JP5784335B2 - グランドアンカー打設装置及び打設方法 - Google Patents
グランドアンカー打設装置及び打設方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5784335B2 JP5784335B2 JP2011048771A JP2011048771A JP5784335B2 JP 5784335 B2 JP5784335 B2 JP 5784335B2 JP 2011048771 A JP2011048771 A JP 2011048771A JP 2011048771 A JP2011048771 A JP 2011048771A JP 5784335 B2 JP5784335 B2 JP 5784335B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- boring rod
- drilling
- wire
- adapter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
一方、この種グランドアンカーの地山や地盤への打設には、主に二重管削孔方式が採用されている。以下、根切りの土止め壁用支保として使用されるグランドアンカーの打設方法について、図13を参照して説明する。
グラウト94の加圧注入が終了したならば、図13(e)に示すように、ワイヤーロープ90を緊張ジャッキ89により緊張させる。しかる後、図13(f)に示すように、ワイヤーロープ90を定着プレート96により固定して定着させる。これにより、地山中にグランドアンカーを打設することができる。
しかしながら、上記従来のグランドアンカー打設方法では、インナービッド7402を含む内管74を引き抜いた後、ワイヤーロープ90を外管72を通して削孔86内に挿入する工程が必要になり、しかも、内管74の他に外管72も必要になる。このため、これらワイヤーロープ90の挿入工程に加えて内管74及び外管72の引き抜き工程が必要になり、その分、工程数が増加し、グランドアンカーの打設が煩雑になり、その打設に多くの時間を要するほか、打設能率も低く、コスト高になるという問題があった。
本発明にかかるグランドアンカー打設装置の実施の形態1について図1乃至図5を参照して説明する。
第1の実施の形態に示すグランドアンカー打設装置100は、トンネルが掘削される軟弱地盤層の地盤を改良し切羽などの地山を補強し、あるいは土止め壁の支保用仮設構造物や切り取り斜面の安定確保などの永久構造物のグランドアンカーとして地山に自穿孔式で打設されるタイプのもので、ボーリングロッド12、ビットアダプタ14、穿孔ビット16、ケーシングシュ18、ワイヤーロープ20、連結機構22、ビット先導管24及び着脱機構30等を含んで構成される。
また、穿孔ビット16は、ビットアダプタ14の軸心孔1402を通してボーリングロッド12の中空部1206に連通する穿孔水流出路1604を有する。
なお、ケーシングシュ18または穿孔ビット16を、雄ねじ1606aが雌ねじ1802aに螺入方向と逆の方向に回転させれば、ケーシングシュ18と穿孔ビット16とを分離することができる。
ワイヤーロープ20の一端には、図1に示すように、金属製の結合金具26が固着されている。この結合金具26をワイヤー連結スリーブ2202の連結孔2204に嵌着することにより、ワイヤーロープ20はワイヤー連結スリーブ2202に連結される。また、ワイヤーロープ20は、PC鋼棒、PC鋼より線、多重PC鋼より線、連続繊維補強材などから構成される。
なお、ケーシングシュ18またはワイヤー連結スリーブ2202を、雄ねじ1804aが雌ねじ2202aに螺入方向と逆の方向に回転させれば、ケーシングシュ18とワイヤー連結スリーブ2202とを分離することができる。
また、本発明におけるスタビライザー28は、ワイヤー連結スリーブ2202の外周に設ける方式のものに限らない。例えば、図6に示すように、ケーシングシュ18の回転を抑止するスタビライザー28をケーシングシュ18の外周面に、その周方向に沿って一定の間隔で複数設けることもできる。
まず、図5(a)に示すように、ワイヤーロープ束20Aから繰り出された複数本のワイヤーロープ20の一端を結合金具26によりワイヤー連結スリーブ2202の連結孔2204係合して、ワイヤーロープ20をワイヤー連結スリーブ2202に連結しておく。かかる状態のグランドアンカー打設装置100を削孔機(ロータリーパーカッション)300に装着する。
そのため、外側部材(ケーシングシュ18、ワイヤー連結スリーブ2202、ビット先導管24)を設けるといった簡単な構成により、地山にグランドアンカー打設用の孔を穿孔しながら穿孔された孔内にワイヤーロープを同時に挿入し定着することができる。これにより、従来におけるワイヤーロープの挿入工程が削減され、従来使用していた外管も不要になる。
そして、グランドアンカーの打設に要する施行工程数を削減できるとともに打設の能率化及び低コストを図ることができる。
しかも、ケーシングシュ18は穿孔ビット16に回転可能に結合され、かつワイヤー連結スリーブ2202はケーシングシュ18に回転可能に結合されているため、ボーリングロッド12が回転しても、これにワイヤーロープ20が絡み付くことがなく、ワイヤーロープ20を穿孔と同時に安定かつ確実に挿入することができる。
さらに、第1の実施の形態によれば、ワイヤー連結スリーブ2202に設けられたスタビライザー28が、穿孔された孔の内周部に係合されるため、ボーリングロッド12の回転に伴うワイヤー連結スリーブ2202の連れ回りを未然に抑止でき、ボーリングロッド12へのワイヤーロープ20の絡み付きも防止できる。
次に、本発明のグランドアンカー打設装置におけるワイヤーロープ連結方式の他の例について図7を参照して説明する。
図7において、図1と同一の部分または同様な部分には同一符号を付してその構成説明を省略し、図1と異なる部分を重点に述べる。
このために第2の実施の形態に示す連結機構22は、ケーシングシュ18に連結されたビット先導管24の外周部の周方向に180度の間隔をおいた複数箇所に設けられたワイヤー引掛け部2206と、この各ワイヤー引掛け部2206に引掛けられた各ワイヤーロープ20の端部をビット先導管24の外周部に締め付けて固定する締付バンド2208とを含んで構成される。
このような連結機構22を用いたグランドアンカー打設装置においても、上記第1の実施の形態に示す場合と同様な効果が得られる。
次に、本発明のグランドアンカー打設装置におけるワイヤーロープのワイヤー連結スリーブへの接続方式の変形例について図8及び図9を参照して説明する。
この第3の実施の形態では、図8及び図9に示すように、ワイヤーロープ20の端部20aをワイヤー連結スリーブ2202の連結孔2204に雌ねじ2202aと反対側から挿通した後、その挿通端部20aをU字状に折り曲げ、その折り曲げ端部20bを隣接する連結孔2204に雌ねじ2202a側から挿通する。これにより、ワイヤーロープ20をワイヤー連結スリーブ2202に接続することができる。
このようなワイヤーロープの接続方式を利用したグランドアンカー打設装置においても、上記第1の実施の形態に示す場合と同様な効果が得られる。
次に、本発明のグランドアンカー打設装置におけるワイヤーロープ連結方式の更に他の例について図10を参照して説明する。
この第4の実施の形態においては、図10に示すように、ワイヤーロープ20の一端20bをワイヤー連結スリーブ2202の連結孔2204に連結するための引っ掛け金具34を備える。
引っ掛け金具34は、断面がコ字状を呈し、連結孔2204の内径より大きい長さLと、連結孔2204の内径より小さい高さDを有している。
このような引っ掛け金具34とワイヤーロープ20の一端20bとを結合する場合は、ワイヤーロープ20の一端20bの一端を引っ掛け金具34のU字状溝内に引っ掛け金具34の長さ方向と直角な方向から差し込む。そして、ワイヤーロープ20の一端20bと引っ掛け金具34とを貫通する結合ピン36により、ワイヤーロープ20の一端20bと引っ掛け金具34とを回動可能に結合する。
このようなワイヤーロープの連結方式を利用したグランドアンカー打設装置においても、上記第1の実施の形態に示す場合と同様な効果が得られる。
図11、図12に示すように、トンネル50の断面の上半に対応する切羽54の部分の複数箇所に、図1に示すグランドアンカー打設装置のボーリングロッドに回転と打撃力を付与すると共に押込み力を付与して穿孔ビットで地山をトンネル50の延在方向に沿って穿孔しながら一定の深さまで掘進する。これと同時に、穿孔ビットにケーシングシュ、連結機構を介して連結したワイヤーロープ2002を穿孔された孔内に順次引き込む。切羽54への穿孔が終了した後は、ボーリングロッドを穿孔時と逆に回転して穿孔ビットから分離する。そして、穿孔ビットとケーシングシュと連結機構とワイヤーロープ2002を孔内に残したまま、ボーリングロッドを孔内から引き抜きながら、ボーリングロッド内を通してグラウトを加圧注入する。これにより、図11及び図12に示す切羽54の複数箇所にワイヤーロープ2002が打設され、切羽54が補強される。
この場合、ワイヤーロープ2002は切断されないまま、切羽54の前面から垂れ下がった状態におかれる。
これら垂れ下がったワイヤーロープ2002aを機械式カッタまたはガス切断機などを用いて切断し、切羽の掘削作業に支障が来たさないように除去する。
また、図12において、符号56は掘削後のトンネル50の内周壁面に吹き付けられた吹付けコンクリートであり、符号58は吹付けコンクリート56で覆工された後のトンネル50の内周面を支持する支保工であり、60はトンネル50の底面に打設されたインバートである。
12……ボーリングロッド
14……ビットアダプタ
16……穿孔ビット
18……ケーシングシュ
20……ワイヤーロープ
22……連結機構
2202……ワイヤー連結スリーブ
24……ビット先導管
28……スタビライザー
30……着脱機構
Claims (10)
- 地山への穿孔用の回転と打撃力が付与される中空のボーリングロッドと、
前記ボーリングロッドの先端に前記ボーリングロッドの軸線と軸線を一致して前記ボーリングロッドの軸線方向に移動不能かつ前記ボーリングロッドと一体回転するように設けられたビットアダプタと、
前記ビットアダプタの先端に前記ビットアダプタの軸線と軸線を一致させて設けられる穿孔ビットと、
前記ビットアダプタと前記穿孔ビットとをそれらの軸線方向に移動不能でそれらが一体回転可能かつ分離可能に結合させ前記ボーリングロッドの基端側からの操作で前記ビットアダプタと前記穿孔ビットとを分離させる着脱機構と、
前記ビットアダプタの外周に配置され軸線方向の一端が前記穿孔ビットに、前記穿孔ビットの軸線周りに回転可能にかつ前記穿孔ビットの軸線方向に移動不能に連結され前記穿孔ビットにより穿孔された孔に挿入される外径で形成された外側部材と、
前記外側部材に設けられ前記ボーリングロッドの長さ方向に沿って配置される複数のワイヤーロープの一端を連結する連結機構とを備え、
前記外側部材は、前記穿孔ビットに、前記穿孔ビットの軸線周りに回転可能にかつ前記穿孔ビットの軸線方向に移動不能に連結されたケーシングシュと、前記ケーシングシュに連結され前記ボーリングロッドの半径方向外側で前記ボーリングロッドの基端側へ延在する筒状のワイヤー連結スリーブとを含んで構成されている、
ことを特徴とするグランドアンカー打設装置。 - 前記外側部材は、前記ケーシングシュに連結され前記ボーリングロッドの半径方向外側かつ前記ワイヤー連結スリーブの半径方向内側で前記ボーリングロッドの基端側へ延在し、穿孔時の前記穿孔ビットの掘進方向を安定化させる筒状のビット先導管を含んで構成されていることを特徴とする請求項1記載のグランドアンカー打設装置。
- 前記連結機構は、前記ワイヤー連結スリーブの内周部の周方向に間隔をおいた複数箇所に設けられている、
ことを特徴とする請求項1または2記載のグランドアンカー打設装置。 - 前記ビット先導管の外周部の周方向に間隔をおいた複数箇所にワイヤー引掛け部が設けられ、各ワイヤーロープの端部は前記ワイヤー引掛け部に引掛けられ締付バンドにより前記ビット先導管の外周部に締め付けられて固定され、
前記連結機構は、前記ビット先導管と前記ワイヤー引掛け部と前記バンドとを含んで構成されている、
ことを特徴とする請求項2記載のグランドアンカー打設装置。 - 前記外側部材に、前記穿孔ビットで穿孔された孔の内周部に係合して該外側部材の回転を抑止するスタビライザーが設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載のグランドアンカー打設装置。
- 中空のボーリングロッドの先端にビットアダプタを設け、前記ビットアダプタの先端に穿孔ビットを分離可能に設け、前記ビットアダプタの外周で前記穿孔ビットの軸線周りに回転可能に前記穿孔ビットに外側部材を連結し、
前記ボーリングロッドの半径方向外側で前記外側部材の周方向に間隔をおいた複数箇所に複数のワイヤーロープの一端をそれぞれ連結し、
前記ボーリングロッドに回転と打撃力を付与すると共に押込み力を付与して前記穿孔ビットで地山を穿孔しながら一定の深さまで掘進し、同時に前記外側部材により前記ワイヤーロープを前記穿孔された孔内に順次引き込む穿孔引き込み工程と、
前記地山への穿孔が終了した後、前記ビットアダプタを前記穿孔ビットから分離し、前記穿孔ビットと前記外側部材と前記ワイヤーロープを前記孔内に残したまま前記ビットアダプタと前記ボーリングロッドを前記孔内から引き抜きながら前記ボーリングロッドを通して前記孔内にグラウトを加圧注入するグラウト注入工程とを備え、
前記ビットアダプタの前記穿孔ビットからの分離は、前記ボーリングロッドを前記穿孔時と逆に回転したのち、前記ボーリングロッドを引き抜くことでなされる、
ことを特徴とするグランドアンカー打設方法。 - 前記外側部材を、前記穿孔ビットに、前記穿孔ビットの軸線周りに回転可能にかつ前記穿孔ビットの軸線方向に移動不能に連結されたケーシングシュを含んで構成し、
前記ボーリングロッドの半径方向外側で前記ボーリングロッドの基端側へ延在する筒状のワイヤー連結スリーブを前記ケーシングシュに連結し、
前記ワイヤー連結スリーブの内周部の周方向に間隔をおいた複数箇所に前記ボーリングロッドの半径方向外側で前記ワイヤーロープの一端が連結される複数の連結孔を設け、
前記外側部材への前記ワイヤーロープの一端の連結は、前記ワイヤーロープの一端を前記連結孔に連結することで行う、
ことを特徴とする請求項6記載のグランドアンカー打設方法。 - 前記ケーシングシュに、前記ボーリングロッドの半径方向外側で前記ボーリングロッドの基端側へ延在する筒状のビット先導管を連結し、穿孔時の穿孔ビットの掘進方向を安定化させるようにした、
ことを特徴とする請求項7記載のグランドアンカー打設方法。 - 前記外側部材への前記ワイヤーロープの一端の連結は、前記ワイヤーロープの一端をビット先導管に連結することで行う、
ことを特徴とする請求項8記載のグランドアンカー打設方法。 - 穿孔時に、前記外側部材の外周部を前記穿孔ビットで穿孔された孔の内周部に係合させ、該外側部材の回転を抑止するようにした、
ことを特徴とする請求項6乃至9の何れか1項記載のグランドアンカー打設装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011048771A JP5784335B2 (ja) | 2011-03-07 | 2011-03-07 | グランドアンカー打設装置及び打設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011048771A JP5784335B2 (ja) | 2011-03-07 | 2011-03-07 | グランドアンカー打設装置及び打設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012184597A JP2012184597A (ja) | 2012-09-27 |
JP5784335B2 true JP5784335B2 (ja) | 2015-09-24 |
Family
ID=47014890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011048771A Active JP5784335B2 (ja) | 2011-03-07 | 2011-03-07 | グランドアンカー打設装置及び打設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5784335B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108343056A (zh) * | 2018-02-08 | 2018-07-31 | 北京方圆恒基岩土工程技术有限公司 | 加筋水泥土锚杆 |
JP7438166B2 (ja) | 2021-05-26 | 2024-02-26 | 日特建設株式会社 | 補強方法 |
CN114855793B (zh) * | 2022-06-13 | 2023-11-14 | 厦门铖知新材科技有限公司 | 一种旋喷可回收锚索装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3436923A (en) * | 1966-07-07 | 1969-04-08 | Atlas Copco Ab | Method and equipment for making tension anchors |
-
2011
- 2011-03-07 JP JP2011048771A patent/JP5784335B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012184597A (ja) | 2012-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020112890A1 (en) | Conduit pulling apparatus and method for use in horizontal drilling | |
JP5784335B2 (ja) | グランドアンカー打設装置及び打設方法 | |
KR101546142B1 (ko) | 어스앵커 및 그 시공 방법 | |
EP1223306A1 (en) | Ground reinforcing method | |
JP3493014B2 (ja) | トンネル拡幅方法 | |
JP3851590B2 (ja) | 自穿孔ボルトとfrpボルトを使った先行地山固結工法 | |
JP2018062805A (ja) | 芯材埋設工法 | |
JP3298845B2 (ja) | 地山補強工法 | |
JP7257082B2 (ja) | アンカー設置方法 | |
JP7149009B1 (ja) | アンカー設置方法 | |
JP3710991B2 (ja) | 地山補強工法 | |
JP2010106611A (ja) | 地中埋設用金属補強管の端末切り離し方法 | |
JP3100347B2 (ja) | 地山補強用ボルトの施工方法 | |
JP4246344B2 (ja) | トンネルの長尺鋼管先受け工法 | |
JP2549062B2 (ja) | パイプロッド工法 | |
JP5743834B2 (ja) | 芯材埋設工法及び芯材埋設装置 | |
KR20190108780A (ko) | 에스디 네일링 공법 | |
JP4984297B2 (ja) | 地中アンカーの掘削工具および地中アンカーの撤去方法 | |
JP4769961B2 (ja) | 鏡止めボルト及びトンネル掘削方法 | |
JPH11193528A (ja) | 杭抜き工法及び杭抜き用ケーシング | |
JP2004162256A (ja) | 撤去可能な埋設管 | |
JP4386362B2 (ja) | 孔壁保護部材及びこれを用いた削孔部材、並びにこの削孔部材を用いたロックボルト工法 | |
JPH0921129A (ja) | グランドアンカーの施工方法 | |
JP2006104695A (ja) | 管地中埋設工法 | |
JP6666667B2 (ja) | ケーシング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141111 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150722 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5784335 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |