JP5776411B2 - 内燃機関用の点火コイル - Google Patents
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Description
上記ブーツ部は、上記プラグホールへ連通する連通ホールに挿入できるよう構成されており、
また、上記ブーツ部は、上記高圧タワー部に嵌合する基端側嵌合部と、上記スパークプラグの基端部に嵌合する先端側嵌合部と、上記基端側嵌合部と上記先端側嵌合部との間において上記連通ホールの開口部の内周面に対向する対向部と、該対向部に対して基端側に隣接して設けられた基端側筒部と、上記対向部に対して先端側に隣接して設けられた先端側筒部と、該先端側筒部よりも先端側において上記プラグホールの内壁と上記ブーツ部との間をシールするシール部とを有し、
該シール部は、軸方向の先端側に向かって上記プラグホールの内壁に当接する軸方向当接部と、径方向外側に向かって上記プラグホールの内壁に当接する径方向当接部とを備え、
上記基端側筒部の外径よりも、上記先端側筒部の外径の方が小さいことを特徴とする内燃機関用の点火コイルにある(請求項1)。
特に、内燃機関に設けたインジェクタホールとプラグホールとが、燃焼室の手前において連通する場合などにおいて、インジェクタホールから水分が浸入しても、上記シール部の存在により、プラグホールを通じて燃焼室へ水分が浸入することを確実に防ぐことができる。
また、上記対向部は、上記ブーツ部の外側へ突き出た鍔部によって構成してあってもよい。すなわち、上記対向部は、上記基端側筒部よりもその外径を大きくしてもよい。そして、上記対向部は、上記連通ホールの開口部の内周面に当接するよう構成されていてもよい。
また、上記鍔部は、上記ブーツ部の外周の周方向における全周に形成されていてもよいし、部分的に形成されていてもよい。
また、上記内燃機関は、燃焼室へ燃料を直接噴射する直噴型の内燃機関であることが好ましい。
なお、上記ガイド部は、上記ブーツ部の外周の周方向における全周に形成されていてもよいし、部分的に形成されていてもよい。
なお、上記基端側ラバー部材及び上記先端側ラバー部材は、例えば、シリコーンゴム、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエンゴム)等によって構成することができる。また、上記中間樹脂部材は、例えば、PPS(ポリフェニレンサルファイド樹脂)、PBT(ポリブチレンテレフタレート樹脂)等によって構成することができる。
実施例にかかる内燃機関用の点火コイルにつき、図1〜図5を用いて説明する。
本例の点火コイル1は、図1、図2に示すごとく、コイル本体部2と、高圧タワー部3と、筒状のブーツ部4とを備えている。
コイル本体部2は、一次コイル及び二次コイルをコイルケース内に収容してなる。
高圧タワー部3は、コイル本体部2において発生させた高電圧を出力する高圧出力端子31を内部に保持してなる。
ブーツ部4は、高圧出力端子31と内燃機関のプラグホール61に装着されたスパークプラグ5とを導通させる電気的接続部41を内側に備えると共に高圧タワー部3とスパークプラグ5の基端部とを連結するよう構成されている。
また、ブーツ部4は、高圧タワー部3に嵌合する基端側嵌合部421と、スパークプラグ5の基端部に嵌合する先端側嵌合部422とを有する。基端側嵌合部421と先端側嵌合部422との間には、連通ホール62の開口部621の内周面に対向する対向部が設けてある。該対向部は、外側へ突き出た鍔部43によって構成されている。
基端側筒部44の外径D1よりも、先端側筒部45の外径D2の方が小さい。
一方、先端側筒部45は、円筒形状を有し、図2に示すごとく、特にリブ等を設けていないため、その軸方向に直交する断面に表れる外側輪郭である円形の直径が、外径D2となる。
そして、このように定義された外径D1、D2が、D1>D2の関係を有する。
具体的には、本例においては、外径D1を22mm、外径D2を18mmとしている。
また、薄肉部451は、0.5mm以上の厚みを有する。具体的に、本例においては、薄肉部451の厚みは3mmであり、先端側筒部45における他の部位の厚み5mmに比べ、2mm薄くなっている。
ブーツ部4におけるガイド部47よりも先端側には、シール部46が形成されている。シール部46は、軸方向の先端側に向かってプラグホール61の内壁に当接する軸方向当接部461と、径方向外側に向かってプラグホール61の内壁に当接する径方向当接部462を備える。軸方向当接部461も径方向当接部462も、全周にわたって円環状に形成されている。また、径方向当接部462は、軸方向当接部461よりも先端側において、軸方向に2本並んで形成されている。
同じ燃焼室60に対応して配設されるインジェクタ71及び燃料レール73とスパークプラグ5及び点火コイル1とは、その基端側において、互いに離隔された開口部621からそれぞれ着脱できるよう構成されている。つまり、シリンダーヘッド6の上部を覆うカムカバー69は、複数の開口部621を有しており、同じ燃焼室60に対応して配設されるインジェクタ71と点火コイル1とを、異なる開口部621から着脱するように構成してある。
そして、ブーツ部4の先端側嵌合部422を、既にプラグホール61に装着してあるスパークプラグ5の基端部に嵌合させる。このとき、ブーツ部4の内側に保持されているコイルバネ状の電気的接続部41(図1)がスパークプラグ5の基端部の端子に接触する。
また、シール部46が、プラグホール61の内壁に密着することにより、プラグホール61の上端部において、プラグホール61をシールする。
また、ブーツ部4に形成した鍔部43がカムカバー69に設けた開口部621の内周面に当接することで、点火コイル1の径方向の位置決めがなされる(図5)。
上記点火コイル1においては、ブーツ部4が、基端側筒部44と先端側筒部45とを、鍔部43を境にして軸方向の両側に形成してなり、基端側筒部44の外径D1よりも、先端側筒部45の外径D2の方を小さくしてある。これにより、ブーツ部4をプラグホール61に連通する連通ホール62に挿入する際において、先端側筒部45の基端部、すなわち、鍔部43に対して先端側に隣接する部分において、容易に屈曲させることができる。そして、他の部位においては、ブーツ部4が極力屈曲しないようにすることができる。
特に、シリンダーヘッド6に設けたインジェクタホール64とプラグホール61とが、燃焼室60の手前において連通ホール62に連通している状態において、インジェクタホール64から水分が浸入しても、シール部46の存在により、プラグホール61を通じて燃焼室60へ水分が浸入することを確実に防ぐことができる。なお、図示は省略したが、インジェクタホール64の先端部にも、燃焼室60への水分の浸入を防ぐシール部が形成されている。
また、薄肉部451は、0.5mm以上の厚みを有するため、ブーツ部4の薄肉部451における強度を充分に確保することができる。
本例は、図6に示すごとく、ブーツ部4に設けた薄肉部451の形状を、実施例1に示した形状に対して変更した例である。
すなわち、本例の点火コイル1における薄肉部451は、ブーツ部4の先端側筒部45の基端部を、他の部位よりも内径を大きくすると共に外径をも小さくすることにより、形成してある。つまり、先端側筒部45の内周面と外周面との双方を部分的にえぐるようにすることにより、薄肉部451が形成されている。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
本例は、図7に示すごとく、ブーツ部4に設けた薄肉部451の形状を、実施例1、2に示した形状に対して変更した例である。
すなわち、本例の点火コイル1における薄肉部451は、ブーツ部4の先端側筒部45の基端部を、他の部位よりも外径を小さくすることにより、形成してある。ただし、先端側筒部45の基端部における内径は、他の部位と同じにしてある。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
本例は、図8に示すごとく、ブーツ部4を、以下の3つの部材を連結して構成した例である。
すなわち、ブーツ部4は、基端側嵌合部421を備えた基端側ラバー部材401と、先端側嵌合部422を備えた先端側ラバー部材402と、基端側ラバー部材401と先端側ラバー部材402との間に配された中間樹脂部材403とを、軸方向に連結してなる。
基端側ラバー部材401及び先端側ラバー部材402は、シリコーンゴムからなり、中間樹脂部材403は、PPS(ポリフェニレンサルファイド樹脂)、又はPBT(ポリブチレンテレフタレート)からなる。
また、中間樹脂部材403の両端部は、基端側ラバー部材401と先端側ラバー部材402に対して、内側から嵌合している。
また、基端側ラバー部材401の全長L1と、中間樹脂部材403の全長L2とは、L2/L1≦2を満たす。具体的に本例においては、L1=55mmであり、L2=80mmである。
その他は、実施例1と同様である。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図9に示すごとく、基端側筒部44の外径D1と先端側筒部45の外径D2との差による、曲げ応力のかかる部位とその大きさの変化について解析した例である。
本例においては、図10に示すような解析計算モデル10を用意した。モデル10は、実施例1の点火コイル1におけるブーツ部4の外形を模したものであり、特に、鍔部43と基端側筒部44と先端側筒部45との部位を模したものである。ただし、このモデル10には、薄肉部451に相当する部位を設けていない。
基端側筒部14の軸方向長さは22mm、先端側筒部15の軸方向長さは103mm、鍔部13の軸方向長さ(厚み)は5mm、鍔部13の外径は28mmとした。また、基端側筒部14の肉厚は2.5mmであり、先端側筒部15の肉厚は5mmである。また、基端側筒部14の外径d1を16〜22mmの間で変化させ、先端側筒部15の外径d2も変化させて、両者の差(d1−d2)を種々変更して、曲げの応力解析計算を行った。この(d1−d2)は、実施例1における(D1−D2)に相当する。
これに対し、d1−d2がプラス、すなわち先端側筒部15の外径d2が基端側筒部14の外径d1よりも小さい場合には、最大応力が先端側筒部15の基端部、つまり鍔部13に対して先端側に隣接する部分にかかることが分かった。そして、その応力は、図9に示すごとく、約0.3MPaと、充分に低いものであった。
また、d1−d2≧1の場合には、d1−d2の値が大きくなっても、特に応力の大きさは変わらないことも分かった。
本例は、図11に示すごとく、薄肉部451の肉厚と、薄肉部451において屈曲させたときに、薄肉部451に作用する応力との関係を調べた例である。
すなわち、上記実験例1と同様の解析計算モデルに、実施例1の薄肉部451と同様の薄肉部を設け、実験例1と同様の曲げの応力解析計算を行った。そして、モデルとしては、薄肉部の肉厚を0.5mm〜5mmまで振ったものを用意した。それぞれのモデルに対して曲げの応力解析計算を行い、薄肉部にかかる応力を解析した。その結果を図11に示す。
それゆえ、薄肉部の肉厚としては、0.5mm以上あれば充分な強度を確保することができ、ブーツ部4の強度に影響を与えることがないことが分かる。
本例は、図12、図13に示すごとく、プラグホール61とインジェクタホール64とが互いに独立して形成されているシリンダーヘッド6に点火コイル9を組み付けてなる内燃機関の例である。
2 コイル本体部
3 高圧タワー部
31 高圧出力端子
4 ブーツ部
41 電気的接続部
421 基端側嵌合部
422 先端側嵌合部
43 鍔部
44 基端側筒部
45 先端側筒部
46 シール部
5 スパークプラグ
60 燃焼室
61 プラグホール
62 連通ホール
621 開口部
D1 基端側筒部の外径
D2 先端側筒部の外径
Claims (6)
- 一次コイル及び二次コイルをコイルケース内に収容してなるコイル本体部と、該コイル本体部において発生させた高電圧を出力する高圧出力端子を内部に保持した高圧タワー部と、上記高圧出力端子と内燃機関のプラグホールに装着されたスパークプラグとを導通させる電気的接続部を内側に備えると共に上記高圧タワー部と上記スパークプラグの基端部とを連結する筒状のブーツ部とを備えた内燃機関用の点火コイルであって、
上記ブーツ部は、上記プラグホールへ連通する連通ホールに挿入できるよう構成されており、
また、上記ブーツ部は、上記高圧タワー部に嵌合する基端側嵌合部と、上記スパークプラグの基端部に嵌合する先端側嵌合部と、上記基端側嵌合部と上記先端側嵌合部との間において上記連通ホールの開口部の内周面に対向する対向部と、該対向部に対して基端側に隣接して設けられた基端側筒部と、上記対向部に対して先端側に隣接して設けられた先端側筒部と、該先端側筒部よりも先端側において上記プラグホールの内壁と上記ブーツ部との間をシールするシール部とを有し、
該シール部は、軸方向の先端側に向かって上記プラグホールの内壁に当接する軸方向当接部と、径方向外側に向かって上記プラグホールの内壁に当接する径方向当接部とを備え、
上記基端側筒部の外径よりも、上記先端側筒部の外径の方が小さいことを特徴とする内燃機関用の点火コイル。 - 請求項1に記載の内燃機関用の点火コイルにおいて、上記先端側筒部は、その基端部に、他の部位よりも肉厚の薄い薄肉部を有することを特徴とする内燃機関用の点火コイル。
- 請求項2に記載の内燃機関用の点火コイルにおいて、上記薄肉部は、0.5mm以上の厚みを有することを特徴とする内燃機関用の点火コイル。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関用の点火コイルにおいて、上記ブーツ部は、上記対向部と上記シール部との間において外側へ突出したガイド部を備えていることを特徴とする内燃機関用の点火コイル。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関用の点火コイルにおいて、上記ブーツ部は、上記基端側嵌合部を備えた基端側ラバー部材と、上記先端側嵌合部を備えた先端側ラバー部材と、上記基端側ラバー部材と上記先端側ラバー部材との間に配された中間樹脂部材とを、軸方向に連結してなり、上記対向部と上記基端側筒部と上記先端側筒部とは、上記基端側ラバー部材に形成されていることを特徴とする内燃機関用の点火コイル。
- 請求項5に記載の内燃機関用の点火コイルにおいて、上記基端側ラバー部材の全長L1と、上記中間樹脂部材の全長L2とは、L2/L1≦2を満たすことを特徴とする内燃機関用の点火コイル。
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