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JP5772211B2 - サイドドアガラスフレーム締結部構造 - Google Patents

サイドドアガラスフレーム締結部構造 Download PDF

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JP5772211B2 JP2011112394A JP2011112394A JP5772211B2 JP 5772211 B2 JP5772211 B2 JP 5772211B2 JP 2011112394 A JP2011112394 A JP 2011112394A JP 2011112394 A JP2011112394 A JP 2011112394A JP 5772211 B2 JP5772211 B2 JP 5772211B2
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Description

本発明は、車両のドアガラスを案内するドアガラスフレームを固定するために用いられるサイドドアガラスフレーム締結部構造に関する。
一般的に、車両のドアガラスを案内するドアガラスフレームは、特許文献1に記載されるように、ブラケット等を介して、インナパネルの取付座面部に締結されている。
特開2007−112259号公報
ここで、ブラケット及びインナパネルの締結部の面剛性を向上させるため、サイドドアのドアロック部を補強するロックリインフォースを当該締結部に締結させることが考えられる。しかしながら、ドアガラスは重量物であり、さらなる改善の余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、ブラケット及びインナパネルの締結部における面剛性をさらに向上させることができるサイドドアガラスフレーム締結部構造を得ることを目的とする。
請求項1に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造は、サイドドアのドアガラスを案内するドアガラスフレームに沿って配置されると共に当該ドアガラスフレームに接合される接合部と、車両上下方向及び車両前後方向に延在するインナパネルに沿って配置されると共に当該インナパネルに締結される締結部と、を含んで形成され、前記ドアガラスフレームを前記インナパネルに固定させるブラケットと、前記サイドドアをロックするドアロック部を補強すると共に、前記締結部で前記ブラケット及び前記インナパネルと共に締結されるロックリインフォースと、前記ロックリインフォースの前記締結部の周辺部に形成されたフランジ部と、を有する。
請求項1に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造では、サイドドアのドアガラスを案内するドアガラスフレームが固定されるブラケットが設けられており、このブラケットがインナパネルに締結されて、当該ドアガラスフレームがインナパネルに固定される。
ここで、ブラケットがインナパネルに締結される締結部では、ドアロック部を補強するロックリインフォースがブラケット及びインナパネルと共に締結されている。このように、ブラケット及びインナパネルの締結部において、ロックリインフォースを締結させることで、当該締結部において、ロックリインフォースの板厚分の厚みが増すことになるため締結部が補強され、当該締結部における面剛性が向上する。
そして、ロックリインフォースの締結部の周辺部にはフランジ部が形成されている。このように、ロックリインフォースにフランジ部を形成することで、ロックリインフォースが単に板状である場合と比較して当該ロックリインフォースの強度及び剛性を向上させることができる。
請求項2に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造は、請求項1に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造において、前記フランジ部が、少なくとも前記ロックリインフォースの車両下部から車両前部に亘って設けられ、前記締結部の中心部よりも高くなる位置まで連続して形成されている。
ブラケットにはドアガラスの自重によって車両下方へ向かう荷重が作用する。このため、フランジ部がロックリインフォースの少なくとも車両下部側に形成されることで、ブラケットに作用する荷重に対して補強することができる。但し、このフランジ部がロックリインフォースの車両下部側のみに設けられた場合、当該車両下部側にはドアガラスの自重による応力が集中する。
このため、請求項2に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造では、フランジ部が、少なくともロックリインフォースの車両下部から車両前部に亘って設けられ、締結部の中心部よりも高くなる位置まで連続して形成されることで、この応力集中を回避することができると共に、締結部における水平軸を中心とする曲げ変形を抑制することができる。
請求項3に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造は、請求項1又は2に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造において、前記インナパネルの前記締結部が、車両外側へ突出する座部を有し、車両側面視で前記座部の屈曲部の位置と前記フランジ部の屈曲部の位置がずれている。
請求項3に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造では、インナパネルの締結部に、車両外側へ突出する座部を有することで、当該締結部が締結部の周辺部と面一で形成された場合よりも、インナパネルの強度及び剛性を向上させることができる。但し、座部を設けることで、当該座部の屈曲部には応力が集中しやすくなる。このため、車両側面視で座部の屈曲部の位置とフランジ部の屈曲部の位置をずらすことで、インナパネルとロックリインフォースとで応力が集中しやすい位置を変え、座部の屈曲部及びフランジ部の屈曲部に応力が集中しないようにすることができる。
本発明は上記構成としたので、請求項1に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造によれば、ブラケット及びインナパネルの締結部における面剛性をさらに向上させることができる、という優れた効果を有する。
請求項2に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造によれば、ロックリインフォースの強度及び剛性を向上させることができる、という優れた効果を有する。
請求項3に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造によれば、インナパネル及びロックリインフォースの耐久性を向上させることができる、という優れた効果を有する。
本実施の形態に係るサイドドアガラスフレーム締結部構造を示す斜視図である。 本実施の形態に係るサイドドアガラスフレーム締結部構造の作用を示す水平断面図である。 本実施の形態に係るサイドドアガラスフレーム締結部構造を構成するロックリインフォースの正面図である。 本実施の形態に係るサイドドアガラスフレーム締結部構造が適用された車両の右側のサイドドアを車両外側から見た側面図であり、アウタパネルの図示が省略された状態で図示されている。 本実施の形態に係るサイドドアガラスフレーム締結部構造の変形例を示す断面図である。
次に、本実施の形態に係るサイドドアガラスフレーム締結部構造について説明する。以下、図面において車両前方を矢印FR、車両上方を矢印UPで示し、車幅方向外側を矢印OUTで示す。
(サイドドアガラスフレーム締結部構造の構成)
図4には、本実施の形態に係るサイドドアガラスフレーム締結部構造10が適用された車両の右側のサイドドア11を車両外側から見た側面図が示されており、便宜上アウタパネルの図示が省略された状態で示されている。図4に示されるように、サイドドアガラスフレーム締結部構造10は、サイドドア11のドアガラス12を案内するドアガラスフレーム14と、ドアガラスフレーム14をインナパネル16に固定させるブラケット18と、ブラケット18とインナパネル16の間に配置されるロックリインフォース20と、を備えている。
図2には、サイドドアガラスフレーム締結部構造10の水平断面図が示されており、図3にはロックリインフォースの正面図が示されている。図2に示されるように、ドアガラスフレーム14は断面略U字状を成しており、ドアガラスフレーム14の内側には断面略U字状のガラスラン22が嵌着されている。このガラスラン22の両端部にはリップ部22Aがそれぞれ設けられている。このリップ部22Aはガラスラン22とドアガラス12の間に生じる隙間に配置されており、摺動可能な状態でドアガラス12に当接してドアガラス12との間をシールする。ドアガラス12はインナパネル16に取り付けられた昇降装置24(図4参照)によって昇降可能とされており、ガラスラン22を介してドアガラスフレーム14によって案内される。
図2に示されるように、インナパネル16にはボルト26及びナット28によってブラケット18が固定可能とされている。ブラケット18は長板状を成しており、長手方向の一端部には、インナパネル16の締結部16Aに面接触して締結固定される締結部18Aが設けられている(後述する)。また、ブラケット18の長手方向の他端部には、ドアガラスフレーム14に接合(溶接)される接合部18Bが設けられている。
ブラケット18の締結部18Aと連結部18Cとで成す角度は鈍角を成しており、連結部18Cと接合部18Bと連結部18Cとで成す角度は鈍角を成している。このため、締結部18Aと接合部18Bとで成す角度も鈍角を成している。
ここで、ドアガラス12を開けた状態でサイドドア11の閉操作を行った場合、ドアガラス12の慣性力Fが矢印方向に沿って作用する。その並進荷重はブラケット18を介して、インナパネル16の締結部16A及びブラケット18の締結部18Aの締結部32へ入力される。前述のようにブラケット18の締結部18Aと接合部18Bとで成す角度は鈍角を成しているため、接合部18Bは締結部32の中心部O(並進荷重の入力点)に対してオフセット(L)されている。このため、ドアガラス12の慣性力Fが作用すると、締結部32の中心部O周りに曲げモーメントMが作用する。このため、締結部32における耐久強度が問題となる。
したがって、本実施形態では、インナパネル16の締結部16Aとブラケット18の締結部18Aとの間に、サイドドア11をロックするドアロック部(図示省略)を補強する板状のロックリインフォース20が設けられている。このロックリインフォース20の締結部20Aがインナパネル16とブラケット18との間に配置されボルト26及びナット28を介してインナパネル16の締結部16Aとブラケット18の締結部18Aと互いに締結されることで、締結部32の面剛性を向上させている。
そして、本実施形態では、このロックリインフォース20の締結部20Aの周辺部に、ロックリインフォース本体34に対してインナパネル16から離間する方向へ向かって約45度屈曲したフランジ部36が形成されている。このフランジ部36は、図3に示されるように、締結部20Aの車両下部20Bから車両前方側へ回り込み、締結部20Aの中心部Oよりも高くなる位置まで連続して形成されている。なお、ここでは、フランジ部36がロックリインフォース本体34に対して、約45度屈曲しているが、角度については特に45度に限定されるものではない。
また、ロックリインフォース20には前述のように図示しないドアロック部が取り付けられるようになっているが、このドアロック部が取り付けられる開口部38を中心に折れ部40が形成され、当該ロックリインフォース20の車両後方部が折れ部40を中心に車両外側へ向かって折れ曲がっている。
この折れ部40を跨ぐようにして、ロックリインフォース20の締結部20Aに形成されたフランジ部36が車両前方側から車両後方側へ亘って延設されている。ロックリインフォース20は折れ部40を中心に僅かに鈍角を成す形状となっている。このため、ロックリインフォース20の口開き変形が生じる可能性もあるが、フランジ部36が折れ部40を跨ぐようにして延設されているため、ロックリインフォース20の口開き変形が抑制される。
(サイドドアガラスフレーム締結部構造の作用・効果)
図1及び図2に示されるように、本実施形態では、インナパネル16とブラケット18の間にロックリインフォース20が設けられ、締結部32においてボルト26及びナット28を介して互いに締結されるようにしている。このように、ブラケット18及びインナパネル16の締結部32において、ロックリインフォース20を締結させることで、当該締結部32において、ロックリインフォース20の板厚分の厚みが増すことになるため締結部32が補強され、当該締結部32における面剛性が向上する。
そして、ロックリインフォース20の締結部20Aにおいて、フランジ部36が形成されている。これにより、ロックリインフォース20が単に板状である場合と比較して当該ロックリインフォース20の強度及び剛性を向上させることができる。つまり、ブラケット18及びインナパネル16の締結部32における面剛性をさらに向上させることができる。
ここで、図3に示されるように、フランジ部36は、締結部20Aの車両前方側へ回り込み、車両下部20Bから締結部20Aの中心部Oよりも高くなる位置まで連続して形成されている。図2に示されるように、ブラケット18にはドアガラス12の自重によって車両下方へ向かう荷重が作用するため、フランジ部36がロックリインフォース20の少なくとも車両下部20B側に形成されることで、ブラケット18に作用する荷重に対して補強することができる。
但し、このフランジ部36がロックリインフォース20の車両下部20B側のみに設けられた場合、当該車両下部20B側にはドアガラス12の自重による応力が集中する。このため、図2に示されるように、フランジ部36が、少なくともロックリインフォース20の車両下部20Bから締結部20Aの中心部Oよりも高くなる位置まで連続して形成されることで、この応力集中を回避することができると共に、締結部32における水平軸Hを中心とする曲げ変形を抑制することができる。
ところで、本実施形態では、インナパネル16の締結部16Aについて、特に限定していないが、例えば、図5に示されるように、当該締結部16Aにおいて、車両外側へ突出する座部42を設けても良い。これにより、当該締結部16Aがインナパネル本体46(締結部16の周辺部)と面一で形成された場合よりも、インナパネル16の強度及び剛性を向上させることができる。
但し、この座部42を設けることで、当該座部42の屈曲部42Aには応力が集中しやすくなる。このため、車両側面視で座部42の屈曲部42Aの位置とフランジ部36の屈曲部36Aの位置をずらすようにする。これにより、インナパネル16とロックリインフォース20とで応力が集中しやすい位置を変え、座部42の屈曲部42A及びフランジ部36の屈曲部36Aに応力が集中しないようにすることができる。これによって、インナパネル16及びロックリインフォース20の耐久性を向上させることができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について一実施例を用いて説明したが、本発明はこうした一実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上述した一実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
10 サイドドアガラスフレーム締結部構造
11 サイドドア
14 ドアガラスフレーム
16 インナパネル
16A 締結部
18 ブラケット
20 ロックリインフォース
36 フランジ部
36A 屈曲部
42A 屈曲部
42 座部
O 中心部

Claims (3)

  1. サイドドアのドアガラスを案内するドアガラスフレームに沿って配置されると共に当該ドアガラスフレームに接合される接合部と、車両上下方向及び車両前後方向に延在するインナパネルに沿って配置されると共に当該インナパネルに締結される締結部と、を含んで形成され、前記ドアガラスフレームを前記インナパネルに固定させるブラケットと、
    前記サイドドアをロックするドアロック部を補強すると共に、前記締結部で前記ブラケット及び前記インナパネルと共に締結されるロックリインフォースと、
    前記ロックリインフォースの前記締結部の周辺部に形成されたフランジ部と、
    を有するサイドドアガラスフレーム締結部構造。
  2. 前記フランジ部が、少なくとも前記ロックリインフォースの車両下部から車両前部に亘って設けられ、前記締結部の中心部よりも高くなる位置まで連続して形成されている請求項1に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造。
  3. 前記インナパネルの前記締結部が、車両外側へ突出する座部を有し、車両側面視で前記座部の屈曲部の位置と前記フランジ部の屈曲部の位置がずれている請求項1又は2に記載のサイドドアガラスフレーム締結部構造。
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