JP5764160B2 - 掛け布団 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1および特許文献2に開示された掛け布団は、内部にアルミニウムを使用した中袋やシート状の断熱材を配し、内部の熱を使用者に反射するようにして外部への熱の漏出を抑制している。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、保温性を高めることができる掛け布団を提供することを目的とする。
なお、本発明に係る掛け布団は、上生地よりも下生地、また第1羽毛層よりも第2羽毛層が横臥する使用者側に配されるように使用される。そして、この使用者側を下側、使用者側と反対側を上側として以下説明する。
また、綿層が第1羽毛層および第2羽毛層の羽毛によって囲繞されているため、第1袋体外部からの肌触りを均一にすることができる。
しかも、第2袋体の下生地が掛け布団内部の熱を使用者へ反射させることができ、使用者が温かく感じることができる。
図1および図2に示すように、本実施形態による掛け布団1は、平面視において略矩形状に形成されていて、使用者(不図示)の肩口を覆う肩口部2と、肩口部2よりも使用者の足側となる本体部3とを備えている。肩口部2と本体部3とは連結している。
なお、本実施形態では、掛け布団1を使用者が横臥して使用した時の使用者側を下側、その反対側を上側とし、この上側、下側を上下方向(図3のCの方向)として以下説明する。
図3に示すように、第1羽毛層5は、本体部3の幅方向(図中のDの方向)全体および長さ方向(図1、図2および図4のEの方向)全体にわたる大きさに形成されている。ここで、長さ方向と幅方向とは略直交する方向として以下説明する。
また、第2羽毛層6は、本体部3の幅方向の両端部3a,3a側を除く中央部側および長さ方向全体にわたる大きさに形成されている。
第2袋体7の上生地71および下生地72は、平面視において略同形の略矩形状に形成されていて、端部同士が縫合されて第2袋体7を構成している。
そして、第2羽毛層6は綿層9よりも幅寸法が小さいため、綿層9の下面の幅方向の両端部9a,9a近傍を第1羽毛層5が巻きこむように被覆している。これにより、綿層9は、第1羽毛層5及び第2羽毛層6の羽毛に囲繞されている。
第1袋体4と第2袋体7との間に複数のキルティング縫合部10が設けられることで、第1袋体4の内部における羽毛の移動を抑制し、羽毛が偏ることを防止している。
また、キルティング縫合部10にはテープ状の生地が使用されていることにより、第1袋体4と第2袋体7との間の空間はキルティング縫合部10によって立体的に区分されるため、区分された区画は羽毛を収容しやすい形態となる。
ここで、キルティング縫合部10のうち、長さ方向に延びるものを縦キルティング縫合部とし、幅方向に延びるものを横キルティング縫合部として以下説明する。
2本の第1縦キルティング縫合線10a,10aは、掛け布団1の幅方向の中心線Fを基準として対称に配されている。
また、3本の第1横キルティング縫合部10b,10b,10bは、互いに長さ方向にほぼ等間隔をあけて配されている。
そして、これらの第1縦キルティング縫合部10a,10aおよび第1横キルティング縫合部10b,10b,10bで区分された区画のうち幅方向の中央部の区画11aでは、その両側の区画11bと比べて収容される羽毛の量が少なくなるように設定されている。
この第2縦キルティング縫合部10cは、掛け布団1の幅方向の中心線F上に設けられている。
また、3本の第2横キルティング縫合部10d,10d,10dは、互いに長さ方向にほぼ等間隔をあけて配されている。
また、綿層9の下面の幅方向の両端部9a,9a近傍に位置する第1羽毛層5と第2羽毛層6との境界にも長さ方向に延びる第3縦キルティング縫合部10e,10e(図2および図3参照)が設けられている。
なお、本実施形態では、幅方向に延びる第1横キルティング縫合部10b,10b,10bと、第2横キルティング縫合部10d,10d,10dとは、上下方向に重なる位置に配置されている。
肩口部2の上生地21と中生地23との間および下生地22と中生地23との間には、この間の空間を複数の区画に区分する複数のキルティング縫合部24,25が設けられている。
また、肩口部2の上生地21と中生地23との間に設けられた複数のキルティング縫合部24のうちの更に他の2つ(以下、第3キルティング縫合部24c,24cと称す)は、第1キルティング縫合部24aから肩口部2の幅方向の両端部2b,2bに向けて斜め方向延びている。
第2キルティング縫合部24b,24bは肩口部2の幅方向の中央側に設けられていて、第3キルティング縫合部24c,24cは第2キルティング縫合部24b,24bよりも肩口部2の幅方向の端部2b,2b側に設けられている。
そして、肩口部2には円弧状の第1キルティング縫合部24aが形成されているため、上生地21と中生地23との間に横長の区画26aが形成される。
本実施形態では、6本の第4キルティング縫合部25,25…が形成され、幅方向に互いに等間隔をあけて配されていて、肩口部2の下生地22と中生地23との間の空間を幅方向に7つの区画27,27…に区分している。
この凹部は、使用者が掛け布団1を使用した時に使用者の首の上部に位置している。
上述した本実施形態による掛け布団1では、第1羽毛層5と第2羽毛層6との間に綿層9が配されていることにより、第1羽毛層5、第2羽毛層6および綿層9がそれぞれ蓄熱するとともに、綿と羽毛という異種材料が積層されている構造であることにより掛け布団1の内外の空気の出入りが抑制されるため、掛け布団1の保温性を高めることができる作用効果を奏する。
また、第2袋体7の下生地72には、不織布などの生地の下面(使用者側の面)にアルミニウム薄膜を形成したシートが使用されていることにより、第2袋体7の下生地72が掛け布団1内部の熱を使用者へ反射させることができ、使用者が温かく感じることができる。また、アルミニウム薄膜を形成したシートは湿気を透過しにくい構造であるが、第2袋体7の下生地72のアルミニウム薄膜を形成したシートは、掛け布団1の内部に配され使用者が第2袋体7の下生地72と直接接触することがないため、使用者はこの湿気を感じることなく快適な使用感を得ることができる。
また、綿層9にシンサレート(登録商標)を使用していることにより、綿層9の保温性を更に高めることができ、掛け布団1の保温性を更に高めることができる。
また、綿層9が第1羽毛層5および第2羽毛層6の羽毛によって囲繞されているため、掛け布団1の外部からの肌触りを均一にすることができる。
また、肩口部2の下生地22と中生地23との間に設けられた複数のキルティング縫合部25は、肩口部2の上生地21と中生地23との間に設けられたキルティング縫合部24a〜24cよりも多く配されていることにより、肩口部2の使用者側(下側)を表側(上側)よりも使用者の肩口に沿った形状とすることができる。
例えば、上述した実施形態では、綿層9にシンサレート綿8を使用しているが、シンサレート綿に代わってコットン綿などの天然綿、ポリエステル綿やアクリル繊維の成形綿などの人工形成綿などを使用してもよい。
また、上述した実施形態では、第2袋体7の下生地72に、不織布の下面にアルミニウムを蒸着させたシートを使用しているが、不織布の下面にアルミニウム以外の金属やセラミックスの薄膜を形成したシートとしてもよいし、金属やセラミックスを使用していないシート(生地)や遠赤外線シートなどとしてもよい。
また、上述した本実施形態では、本体部3において、長さ方向に延びる複数の第1〜第3縦キルティング縫合部10a,10c,10eが上下方向に重ならないように配されているが、これらが上下方向に重なっていてもよい。さらに、上述した本実施形態では幅方向に延びる複数の第1および第2横キルティング縫合部10b,10dが上下方向に重なっているが、これらが上下方向に重ならないように配されていてもよい。
また、上述した実施形態では、本体部3のキルティング縫合部10に上下方向に所定の幅を有するテープを使用しているが、このようなテープを使用しなくてもよい。例えば、第1袋体4と第2袋体7とを直接縫合してもよい。
また、本実施形態では、複数のキルティング縫合部10,24,25によって区分された区画に収容される羽毛の量が部分的に異なっているが、同じ量としてもよい。さらにキルティング縫合部10,24,25の数や延びる方向は適宜設定されてよい。
また、肩口部2の形態を本実施形態以外の形態としてもよい。
例えば、図5(a)および(b)に示すように、肩口部2の上生地21と中生地23との間に設けられた複数のキルティング縫合部28a…はすべて斜め方向に延び、下生地22と中生地23との間に設けられた複数のキルティング縫合部28b…は中央部の1つを除いて斜め方向に延びる形態としてもよい。
また、肩口部2の上生地21と中生地23との間に設けられた複数のキルティング縫合部24は、図1に示す本実施形態と同様で、図6に示すように肩口部2の下生地22と中生地23との間に設けられた複数のキルティング縫合部28cは、斜め方向に延びている形態としてもよい。
このように、肩口部2のキルティング縫合部28a,28b,28cが斜め方向に延びていることにより、肩口部2は使用者の体に沿って折れ曲がりやすく、使用者との隙間を少なくすることができる。
また、下生地22と中生地23との間のキルティング縫合部28b,28cによって区分された区画に収容される羽毛の量は、幅方向の中央部側の区分29a,29a(図5(b)参照),29c(図6参照)がその隣の区分29b,29b(図5(b)参照),29d,29d(図6参照)よりも少ないことが好ましい。これにより、断面形状において区画29a,29aの下生地22は中生地23側に湾曲し凹部を形成し、この凹部が使用者の首および肩口に沿うため、使用者と下生地22との隙間を少なくすることができる。
2 肩口部
3 本体部
4 第1袋体
5 第1羽毛層
6 第2羽毛層
7 第2袋体
8 シンサレート綿(天然または人工形成綿)
9 綿層
41 上生地
42 下生地
71 上生地
72 下生地
Claims (5)
- 上生地および下生地からなる第1袋体と、
該第1袋体の内部に収容され前記上生地の下に配された羽毛からなる第1羽毛層と、
前記第1袋体の内部に収容され前記第1羽毛層の下側に配された羽毛からなる第2羽毛層と、
前記第1羽毛層と前記第2羽毛層との間に配されていて上生地および下生地からなる第2袋体と、
該第2袋体の内部に天然または人工形成綿が収容された綿層と、を備え、
前記第2袋体の下生地は、生地の下面に金属またはセラミックスの薄膜が形成されたシートであることを特徴とする掛け布団。 - 前記綿層は幅寸法が前記第1羽毛層の幅寸法よりも小さく形成され、前記第2羽毛層は幅寸法が前記綿層の幅寸法よりも小さく形成され、前記第1羽毛層、前記綿層および前記第2羽毛層はそれぞれの幅方向の中心線が重なっているとともに、前記第1羽毛層は前記綿層の下面の幅方向の両端部近傍を覆っていることを特徴とする請求項1に記載の掛け布団。
- 前記第1羽毛層および前記第2羽毛層は長さ方向に延びるキルティング縫合部によって複数の区画に区分されていて、前記第1羽毛層のキルティング縫合部と前記第2羽毛層のキルティング縫合部とは上下方向に重ならない位置に配されていることを特徴とする請求項1または2に記載の掛け布団。
- 前記第1羽毛層は、前記キルティング縫合部によって幅方向に3以上の区画に区分されていて、前記幅方向の中央部の区画に収容される羽毛の量は、前記幅方向に隣り合う区画に収容される羽毛の量よりも少ないことを特徴とする請求項3に記載の掛け布団。
- 使用者の肩口を覆う肩口部と、該肩口部よりも前記使用者の足側となる本体部とを備え、前記本体部のみに前記第1袋体と前記第1羽毛層と前記第2羽毛層と前記綿層とを備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の掛け布団。
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