JP5760205B2 - 混合方法、混合装置、及び混合流体 - Google Patents
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Description
当該流体混合装置では、流体は、導流単位体の各小室を移動する際に分散、反転、合流することにより混合されるとともに、さらに各小室における渦流、乱流、衝突等によって混合される。そして、導流単位体の中央部から外側へ又は外側から中央部へと放射状に再分散と集合を交互に繰り返して混合させるものである。
また、ステーターリング及びローターリングが備えるチャンネルに流体の残留物や異物が付着して、洗浄作業に手間を要するというメンテナンス上の問題点がある。
本発明に係る混合方法は、
ケーシング内に回動可能に配設された混合要素の回転により流体を混合する流体混合方法であって、前記ケーシングは吸込口と吐出口を有し、前記混合要素には回動中心軸に開口部を有する中空部を備え、該中空部には前記混合要素の外周部に通じる連通流路を設けた混合装置により、
前記吸込口から前記ケーシング内に流体を吸い込む工程と、
吸い込まれた流体を前記混合要素の開口部から中空部内に導く工程と、
前記中空部内に導かれた流体を前記混合要素の回転による遠心力により前記連通流路を経由して外周に導く工程とを有することにより、流体を混合させ前記吐出口より排出し、
前記混合要素の両端に前記中空部の開口部を備えることにより、該両開口部より前記中空部内に流入させることを特徴とする。
また、本発明に係る混合方法は、
ケーシング内に回動可能に配設された混合要素の回転により流体を混合する流体混合方法であって、前記ケーシングは吸込口と吐出口を有し、前記混合要素には回動中心軸に開口部を有する中空部を備え、該中空部には前記混合要素の外周部に通じる連通流路を設けた混合装置により、
前記吸込口から前記ケーシング内に流体を吸い込む工程と、
吸い込まれた流体を前記混合要素の開口部から中空部内に導く工程と、
前記中空部内に導かれた流体を前記混合要素の回転による遠心力により前記連通流路を経由して外周に導く工程とを有することにより、流体を混合させ前記吐出口より排出し、
前記混合要素の外周部から流出した流体の一部を混合要素内部へ循環させることを特徴とする。
前記混合要素は略円柱体の形状とすることができる。前記中空部は略円柱形状の孔とすることができる。
本発明に係る混合装置は、
外部から流体を吸込む吸込口と内部で混合された流体を外部に吐出する吐出口を有するケーシングと、
該ケーシング内に回動可能に保持され回動中心軸に開口部を備えた中空部を有する混合要素とを備え、
該混合要素は、前記中空部から該混合要素の外周部に連通する連通流路を備え、
前記混合要素の両端面に前記中空部の開口部が配設されていることを特徴とする。
また、本発明に係る混合装置は、
外部から流体を吸込む吸込口と内部で混合された流体を外部に吐出する吐出口を有するケーシングと、
該ケーシング内に回動可能に保持され回動中心軸に開口部を備えた中空部を有する混合要素とを備え、
該混合要素は、前記中空部から該混合要素の外周部に連通する連通流路を備え、
前記混合要素の外周部から流出した流体の一部を混合要素内部へ循環させる構成とすることを特徴とする。
前記混合要素は略円柱体の形状とすることができる。前記中空部は略円柱形状の孔とすることができる。
また、前記混合要素を回転駆動する駆動手段を備えることが望ましい。
(3)混合流体
本発明に係る混合流体は、
前記混合装置若しくは前記混合方法により2以上の種類の流体を混合させて生成されたものである。
また、前記混合流体は、液体と気体により混合されているものでもよく、また、前記流体又は前記混合流体は、粒子を含むものでもよい。
図1は、実施形態1による混合装置1Aの内部を流体Aが流れる様子を示した断面図である。図2は、この混合装置1A中の混合要素5Aの構成部品を示す斜視図であり、図3は、混合要素5A中の積層エレメント21aが、隣接する積層エレメント21bと積層したときの第1の貫通孔22の重なりを示す平面図である。
ケーシング50はフランジ形状の入口ノズル51及び出口ノズル52を備えており、流体Aが入口ノズル51を経由して混合装置1A内部に吸込まれ、出口ノズル52から吐出される。
このようにすることにより、積層エレメント21aと21bを交互に積層すれば、積層エレメント21a,21bの各々の第1の貫通孔22は、互いに隣接する積層エレメント21a,21bの第1の貫通孔22とその位置をずらせて、半径方向及び円周方向に部分的にずれて重なり合い、積層エレメント21a,21bの延在する方向に連通する。
一部の複数の第1の貫通孔22a,22bは、積層エレメント21a,21bの内周部に開いているので、流体Aは、混合要素5Aの積層体2内部に確実に流入させられる。また、一部の複数の第1の貫通孔22c,22dは、積層エレメント21a,21bの外周部に開いているので、流体Aは、混合要素5A外周部から確実に流出させられる。
以上により、流体Aは、混合要素5Aの内周部から外周部へ、複数の第1の貫通孔22を積層エレメント21a,21bの延在する方向に確実に流通し、混合される。
積層体2内部に流入した流体Aは、遠心力の作用により半径方向外方に向けて付勢される。付勢された流体Aは、積層体2内部の連通する第1の貫通孔22を内周部から外周部に向かって放射状に流通し、外周部に開く第1の貫通孔22c,22dを経て積層体2の外周部から外方へ流出される。流出された流体Aは、出口ノズル52を経て混合装置1Aから吐出される。
混合要素5Aから流出した流体Aの一部は、第1の板3の貫通孔41及び第2の板4の貫通孔42を経て再度中空部24に流入し、さらに積層体2内部に流入し、積層体2外周部から流出することにより、混合要素5Aの積層体2内部を循環する。
分散、合流、反転、乱流、渦流、衝突については概ね次のようである。すなわち、分散
とは、各第1の貫通孔22から隣接する第1の貫通孔22に流体Aが流出する際の分散を、合流とは複数の第1の貫通孔22から隣接する第1の貫通孔22へ流体Aが流れ込むことによる合流を、反転とは第1の貫通孔22内部での流体Aの反転をいう。また、乱流とは流体Aの不規則な流れを、渦流は強い乱流に伴って発生する渦状の流れをいい、そして、それらの流れが衝突する。
混合要素5Aの回転数が高くなり、混合要素5Aの積層体2内部を流れる流体Aの流量が増大すると、乱流及び渦流の効果が大きくなって流体Aの混合効果がより一層増大する。
また、積層エレメント21a,21b、第1の板3及び第2の板4を別々に製作することができるので、混合要素5Aの製作が容易であり、且つ安価に製作することができる。
図4は、実施形態2による混合装置1Bの内部を流体Aが流れる様子を示した断面図である。混合装置1Bが実施形態1による混合装置1Aと異なるところは、入口ノズル51内部に流体導入管58が配されており、流体導入管58の先端をケーシング50内部に長さLだけ突出させていることである。
また、第2の板4の貫通孔42は、積層エレメント21a,21bの第2の貫通孔23よりも小径に形成され、流体導入管58の内径と略同径に設定されている。
本混合装置の実施形態2に係る混合装置1Bのその他の構成及び作用効果は、上記実施形態1における混合装置1Aと同様である。
図5は、実施形態3による混合装置1Cの内部を流体Aが流れる様子を示した断面図である。混合装置1Cが実施形態1による混合装置1Aと異なるところは、第2の板4が内部ノズル56を備えることである。この内部ノズル56は、第2の板4の貫通孔42から連設されて、入口ノズル51に連通されている。また、第2の板4の貫通孔42は、積層エレメント21a,21bの第2の貫通孔23よりも小径に形成されている。
流体Aの混合の度合いが小さく、多くの流量を混合したい場合には本実施形態3が適している。なお、内部ノズル56と入口ノズル51の内周壁の摺動部分には、流体Aが洩れないようにシール部材57が配されている。
本混合装置の実施形態3に係る混合装置1Cのその他の構成及び作用効果は、上記実施形態1における混合装置1Aと同様である。
図6は、実施形態4による混合装置1Dの内部を流体Aが流れる様子を示した断面図である。混合装置1Dが実施形態1による混合装置1Aと異なるところは、入口ノズル51内部に気体導入ノズル25が配されており、気体導入ノズル25の先端を中空部24内部に突出させていることである。
本混合装置の実施形態4に係る混合装置1Dのその他の構成及び作用効果は、上記実施形態1における混合装置1Aと同様である。
図7は、実施形態5による混合装置1Eを示した図であって、図7(a)は、図7(b)のI−I線に沿った断面図であり、図7(b)は、実施形態5による混合装置1Eの内部を流体Aが流れる様子を示した断面図である。
また、羽根26は積層エレメント21が延在する方向に対して垂直方向に伸びるように配されているが、これに限定されるものではなく、発明の効果を奏する範囲で傾斜させられていてもよい。
また、図7(b)の断面図において、羽根26の形状は曲線状であるが、これに限定されるものではなく、直線状のものであってもよい。
本混合装置の実施形態5に係る混合装置1Eのその他の構成及び作用効果は、上記実施形態1における混合装置1Aと同様である。
図8は、混合装置1に使用される混合要素5の変形例1に係る混合要素5Bの構成部品を示す斜視図である。図9は、混合要素5B中の積層エレメント21が隣接する積層エレメント21と積層したときの第1の貫通孔22の重なりを示す平面図である。
混合要素5Aと同様に、一部の複数の第1の貫通孔22a,22bは、積層エレメント21の内周部に開き、一部の複数の第1の貫通孔22c,22dは、積層エレメント21の外周部に開いている。
本混合要素の変形例1に係る混合要素5Bのその他の構成及び作用効果は、上記実施形態1における混合装置1Aにおける混合要素5Aと同様である。
なお、この変形例1の積層エレメント21において、図2、図3に示した積層エレメント21a,21bと同様に、ボルト用穴15の周辺には第1の貫通孔22を形成しないようにしてもよい。
本発明に係る混合装置1に使用される混合要素5は、上記混合要素5A又は5Bに限定されず、種々の変更を施すことが可能である。
例えば、積層エレメント21,21a,21bの第1の貫通孔22は、円形に限らず図10(a)〜(d)に示すように、正四角形、三角形、六角形、長方形等の多角形形状としてもよい。第1の貫通孔22を多角形形状とすることで、積層エレメント21の開口率が大きくなって混合要素5の流動抵抗を小さくすることができるので、回転数が同じ条件下でもより多くの流量の流体Aを混合することができる。
図11は、混合装置1により流体を混合するための混合システムの使用例1に係る構成図である。本使用例1では、流体は連続的に混合装置1により混合されて送り出される。
送出しライン69からは貯液槽60への循環ライン73が分岐していて、混合装置1から吐出された流体の一部は貯液槽60に送り返される。このように循環ライン73を配設することにより、流体B及び流体Cは再度貯液槽60から混合装置1に供給されて繰り返し混合されるので、流体B及び流体Cの混合度を高くして系外へ送り出すことができる。
また、循環ライン73にあるバルブ70の開度を調節することにより貯液槽60と混合装置1を含む循環系を循環する流体の流量を調節することができるので、やはり流体B及び流体Cの混合の度合いを調節することができる。これらの場合において、バルブ68やバルブ70を自動制御バルブとしてもよい。
図12は、混合装置1により流体を混合する混合システムの使用例2に係る構成図である。使用例2が使用例1と異なるのは、貯液槽60内に収容された流体を混合装置1により混合した後にすべて貯液槽60に送り返して流体を混合することである。
積層エレメント21,21a,21b、第1の板3及び第2の板4は簡単な構造であるので、セラミックス等の材料によっても製作することが容易である。従って、耐腐食性が必要とされる用途にも混合装置1を使用することができる。
特に、混合装置1Dのように混合装置に気体を導入する場合には、キャビテーションにより積層エレメント21,21a,21bが腐食する可能性があるので、これらをセラミックス製とすることにより耐キャビテーション性を増加させることができる。
2 積層体
3 第1の板
4 第2の板
5,5A,5B 混合要素
21,21a,21b 積層エレメント
22,22a,22b,22c,22d 第1の貫通孔
23 第2の貫通孔
24 中空部
25 気体導入ノズル
26 羽根
41 第1の板3の貫通孔
42 第2の板4の貫通孔
50 ケーシング
51 入口ノズル(吸込口)
52 出口ノズル(吐出口)
58 流体導入管(混合要素を循環する流量の制御手段)
70 バルブ(循環経路の間の流量制御手段)
73 循環ライン(循環経路)
A,B,C,D,E 流体
Claims (13)
- ケーシング内に回動可能に配設された混合要素の回転により流体を混合する流体混合方法であって、前記ケーシングは吸込口と吐出口を有し、前記混合要素には回動中心軸に開口部を有する中空部を備え、該中空部には前記混合要素の外周部に通じる連通流路を設けた混合装置により、
前記吸込口から前記ケーシング内に流体を吸い込む工程と、
吸い込まれた流体を前記混合要素の開口部から中空部内に導く工程と、
前記中空部内に導かれた流体を前記混合要素の回転による遠心力により前記連通流路を経由して外周に導く工程とを有することにより、流体を混合させ前記吐出口より排出し、
前記混合要素の両端に前記中空部の開口部を備えることにより、該両開口部より前記中空部内に流入させることを特徴とする混合方法。 - ケーシング内に回動可能に配設された混合要素の回転により流体を混合する流体混合方法であって、前記ケーシングは吸込口と吐出口を有し、前記混合要素には回動中心軸に開口部を有する中空部を備え、該中空部には前記混合要素の外周部に通じる連通流路を設けた混合装置により、
前記吸込口から前記ケーシング内に流体を吸い込む工程と、
吸い込まれた流体を前記混合要素の開口部から中空部内に導く工程と、
前記中空部内に導かれた流体を前記混合要素の回転による遠心力により前記連通流路を経由して外周に導く工程とを有することにより、流体を混合させ前記吐出口より排出し、
前記混合要素の外周部から流出した流体の一部を混合要素内部へ循環させることを特徴とする混合方法。 - 請求項1又は2に記載の混合方法において、前記混合要素の外周部に配設された羽根により、前記混合要素から流出した流体を付勢することを特徴とする混合方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の混合方法において、前記連通流路は屈曲していることを特徴とする混合方法。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の混合方法において、前記混合要素は略円柱体の形
状を有することを特徴とする混合方法。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の混合方法において、前記中空部は略円柱形状の孔であることを特徴とする混合方法。
- 外部から流体を吸込む吸込口と内部で混合された流体を外部に吐出する吐出口を有するケーシングと、
該ケーシング内に回動可能に保持され回動中心軸に開口部を備えた中空部を有する混合要素とを備え、
該混合要素は、前記中空部から該混合要素の外周部に連通する連通流路を備え、
前記混合要素の両端面に前記中空部の開口部が配設されていることを特徴とする混合装置。 - 外部から流体を吸込む吸込口と内部で混合された流体を外部に吐出する吐出口を有するケーシングと、
該ケーシング内に回動可能に保持され回動中心軸に開口部を備えた中空部を有する混合要素とを備え、
該混合要素は、前記中空部から該混合要素の外周部に連通する連通流路を備え、
前記混合要素の外周部から流出した流体の一部を混合要素内部へ循環させる構成とすることを特徴とする混合装置。 - 請求項7又は8に記載の混合装置において、前記混合要素の外周部に羽根が配設されていることを特徴とする混合装置。
- 請求項7〜9のいずれか1項に記載の混合装置において、前記混合要素の前記連通流路は屈曲していることを特徴とする混合装置。
- 請求項7〜10のいずれか1項に記載の混合装置において、前記混合要素は略円柱体の形状を有することを特徴とする混合装置。
- 請求項7〜11のいずれか1項に記載の混合装置において、前記中空部は略円柱形状の孔であることを特徴とする混合装置。
- 請求項7〜12のいずれか1項に記載の混合装置において、前記混合要素を回転駆動する駆動手段を備えたことを特徴とする混合装置。
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