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JP5753367B2 - 擁壁パネルを用いた擁壁構造 - Google Patents

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JP5753367B2 JP2010251210A JP2010251210A JP5753367B2 JP 5753367 B2 JP5753367 B2 JP 5753367B2 JP 2010251210 A JP2010251210 A JP 2010251210A JP 2010251210 A JP2010251210 A JP 2010251210A JP 5753367 B2 JP5753367 B2 JP 5753367B2
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本発明は、擁壁パネルを用いた擁壁構造に関するものである。
従来、コンクリート製の擁壁パネルを積み上げて傾斜壁を形成する壁面工と、壁面の背面に盛土を行う盛土工を繰り返して行い、傾斜壁の擁壁構造を構築する方法が知られている。
この際に使用される擁壁パネルは、擁壁構造の壁面を形成する壁面部と、壁面部の背面に立設する支持部と、を有する。(図9)
この擁壁パネルは、擁壁施工時に自立するように、上面および下面が水平となるように形成されている。
しかし、従来の擁壁パネルには、以下の問題があった。
(1)擁壁パネルの上面および下面の接触幅が狭いため、擁壁パネルを積み上げた際に前方もしくは後方に滑動の恐れがある。
(2)擁壁パネルが滑動する恐れがあるため、擁壁施工時に擁壁パネルを固定する必要がある。
本発明は、直壁を有する擁壁構造を容易に構築できる擁壁パネルを用いた擁壁構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本願の第1発明は、擁壁パネルを擁壁の前面に積み上げて配置する擁壁構造であって、前記擁壁パネルと、前記擁壁パネルの前記壁面部の背面に連結し、前記擁壁パネルの背面側の盛土内に埋設した控部材と、からなり、前記擁壁パネルは、擁壁の壁面を構成する略直方体の壁面部と、前記壁面部と同一の高さであり前記壁面部の背面に立設する支持部と、からなり、前記支持部の上面及び下面を水平とした際に、前記壁面部の上面及び下面が、背面から前面に向けて上方に傾斜するように、前記壁面部が傾斜し、前記擁壁パネルを、前記壁面部が鉛直になるように積み上げて配置することを特徴とする、擁壁構造を提供するものである。
本願の第2発明は、第1発明の擁壁構造において、前記擁壁パネルの支持部の端面の一部に切欠部を形成することを特徴とする、擁壁構造を提供するものである。
本願の第3発明は、第1発明又は第2発明の擁壁構造において、前記擁壁パネルの壁面部に、上面から下面への貫通孔を形成し、前記貫通孔内に鉄筋を挿入して上部と下部の前記擁壁パネルを一体とすることを特徴とする、擁壁構造を提供するものである。
本発明は、上記した課題を解決するための手段により、次のような効果の少なくとも一つを得ることができる。
(1)支持部に対して壁面部の上面及び下面が上方に傾斜するため、支持部の上面及び下面を水平にして擁壁パネルを積み上げた際に重なり合う壁面部の上面及び下面が、擁壁パネルの前方への滑動に対する抵抗面となり、擁壁施工時に擁壁パネルが安定する。
(2)擁壁パネルの壁面部の上面及び下面が滑動に対する抵抗面となるため、安定した擁壁構造となる。
(3)擁壁パネルの背面には、壁面部と隣り合う支持部とにより拘束空間を形成する。この拘束空間により擁壁パネルの背面の盛土を拘束し、擁壁パネルに作用する土圧を低減し、擁壁パネルの前方への転倒を抑止する。
(4)支持部に設けた切欠部により、隣り合う拘束空間が連続し一体となり、擁壁パネル背面の盛土全体を拘束する。これにより擁壁パネルに作用する土圧が低減し、擁壁パネルの前方への転倒を抑止する。
(5)壁面部は略直方体であるため、壁面部の上面及び下面を水平にして擁壁パネルを積み上げることにより、直壁を構築することもできる。
(6)壁面部の上面及び下面を水平とした際には、支持部の上面及び下面が上方に傾斜するため、擁壁パネルを積み上げた際に重なり合う支持部の上面及び下面が、擁壁パネルの後方への滑動に対する抵抗面となり、擁壁施工時に擁壁パネルが安定する。
(7)擁壁パネルを積み上げる際に、上部の擁壁パネルとその下部の擁壁パネルの貫通孔に鉄筋を挿入することにより、上下の擁壁パネルを一体とし、擁壁構築時の擁壁パネルの転倒を容易に防止することができる。
壁構造の説明図 壁パネルの斜視図 壁パネルを積み上げる際の説明図 壁パネルを組み合わせた際の説明図 本発明の擁壁構造の施工方法の説明図 本発明に係る擁壁パネルを積み上げる際の説明図 本発明に係る擁壁パネルの斜視図 壁の施工方法の説明図 従来の擁壁構造の説明図
以下、図に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説明する。
[1]体の構成
本発明の擁壁構造は、擁壁パネル1と、擁壁パネル1の背面に連結する控部材2と、からなる。(図1)
以下、各構成部材について詳述する。
(1)擁壁パネル
擁壁パネル1は擁壁面を構成し、盛土3の形状を保持するものである。
擁壁パネル1は、コンクリート製であり、工場で製造したものを現場に搬入する。
擁壁パネル1は、直方体の板状部材で擁壁表面を構成する壁面部11と、壁面部11の背面に設ける支持部12と、からなる。(図2)
(1−1)支持部
支持部12は、壁面部11の背面に立設する板状の部材である。
壁面部11と支持部12は同一の高さとする。
支持部12は、壁面部11の背面の全高に亘って配置し、壁面部11を補強する効果を有する。
支持部12は、上面121及び下面122を水平とした際に、壁面部11の上面111及び下面112が背面から前面に向けて上方に傾斜するように立設する。
(1−2)切欠部
支持部12の盛土3側の背面には、縦断面が略台形状となる切欠部123を形成する。
支持部12の一部を欠損することにより、材料費を削減できると共に、擁壁パネル1を軽量化し、作業効率を向上することができる。
(1−3)拘束空間
壁面部11の背面には、壁面部11と、隣り合う支持部12、12とにより囲まれる拘束空間Rが形成される。
拘束空間Rは、擁壁パネル1の背面に盛土をした際に、盛土の三方を囲んで拘束する。このため、擁壁パネル1に作用する土圧が軽減される。
また、拘束空間Rは切欠部12により一部が開放されており、支持部12より外側に別の拘束空間が形成されたときには、拘束空間が連続して形成されることとなる。
(2)控部材
控部材2は、一方の端部を擁壁パネル1の背面に連結し、他方を盛土3内に水平に埋設する。
控部材2は、ベルト状、綿状の部材であり、鉄や高分子材料などからなる。
控部材2は、擁壁パネル1の背面に連結部材13を介して連結する。
擁壁パネル1と連結して盛土3内に埋設した控部材2は、盛土3の転圧により緊張力が発生し、連結した擁壁パネル1に抵抗力が発生する。
そのため控部材2は、埋設した際に緊張力による拘束により擁壁パネル1を保持できるように全長を設定する。
[2]擁壁構造
次に、本発明の擁壁構造について説明する。
(1)擁壁パネルの積み上げ
本発明の擁壁構造は、擁壁パネル1を積み上げて擁壁面を構成する。
擁壁パネル1は、支持部12の上面121及び下面122を水平とした際に、壁面部11の上面111及び下面112が背面から前面に向けて上方に傾斜するように壁面部11が傾斜している。(図3)
このため、擁壁パネル1を、支持部12の上面121及び下面122を水平にして積み上げることにより、壁面が傾斜壁である擁壁構造を構築することができる。
擁壁パネル1を、支持部12の上面121及び下面122を水平にして積み上げると、支持部12の上面121及び下面122が主に重量を支持する面として作用し、壁面部11の上面111及び下面112が、擁壁パネル1の前方への滑動を妨げる抵抗面となる。このため、傾斜壁であっても安定した擁壁構造とすることができる。
(2)支持部の作用
本発明の擁壁構造は擁壁パネル1を並べて積み上げて擁壁面を形成し、擁壁面の背面に盛土を行うものである。(図4)
擁壁パネル1の背面には支持部12を立設するため、壁面部11と、隣り合う支持部12、12とにより囲まれる拘束空間Rができ、背面の盛土3の三方を囲んで拘束する。このため、擁壁パネル1に作用する土圧が軽減され、前方に倒れ込むことがない。
また、支持部12には切欠部123を設けるため、隣り合う拘束空間Rが一体となり、連続する拘束空間Rによって擁壁面近傍の盛土全体を拘束することとなり、安定した擁壁構造となる。
そして、切欠部123には盛土3が入り込むため、切欠部123から支持部12には盛土3による下方向の土圧が作用する。このため、擁壁パネル1には下方向に荷重が伝達して擁壁パネル1を押さえ込み、安定した擁壁構造となる。
[3]擁壁の施工方法
次に、擁壁構造の施工方法について説明する。
(1)擁壁パネルの配置
図5aにおいて、擁壁面を形成する下位の擁壁パネル1aの背面に、その上端付近の高さに撒きだした土砂を転圧して盛土上面3aが形成されている。擁壁パネル1aは、支持部12aの上面121aが水平となるように配置すると、擁壁面は傾斜した壁面部11aにより斜壁となる。
そして、下位の擁壁パネル1aの上部に、上位の擁壁パネル1bを積み上げて組み付ける。擁壁パネル1bは、下位の擁壁パネル1aの支持部12aの上面122aと支持部12bの下面122bとが重なり合うように、また、下位の擁壁パネル1aの壁面部11aの上面111aと壁面部11bの下面112bとが重なり合うように配置すれば良いため、位置決めが容易である。
擁壁パネル1bは、支持部12bの下面122bが水平なため、自立が可能であるが、クランプ等の組み付け治具によって組み付けることにより、より安全に施工することができる。
また、壁面部11a、11bの上面111a及び下面112bが、擁壁パネル1bの前方への滑動を妨げる抵抗面となり、施工中の擁壁パネル1bがより安定する。
擁壁パネル1bを配置した後、盛土3の上面3aの高さが、擁壁パネル1bの背面の連結部材13と同程度の高さになるまで、土砂を撒きだして転圧する。(図5b)
(2)控部材の配置
次に、擁壁パネル1bに連結部材13bを介して控部材2を連結する。
そして、所定の長さを有する控部材2を、擁壁パネル1bの支持部12bと平行する方向に延ばし、盛土上面3aにたるみなく配置する。(図5c)
控部材2はベルト状又は線状の部材であるため、容易に盛土上面3aに配置できる。
以降は、上記工程と同様に、控部材2を配置した盛土上面3aの上に上位の擁壁パネル1bの上端付近の高さまで撒きだした土砂を転圧する工程と、上位の擁壁パネル1bの上方に、別の擁壁パネル1を組み増しする工程とを繰り返し行って、擁壁を構築する。
控部材2は載荷する盛土3により緊張力が発生した状態で盛土3内に固定され、擁壁パネル1は控部材2によって引張されて、土圧に対抗する。
上記参考例は、壁面が斜壁である擁壁構造を構築したが、壁面部11の上面111及び下面112を水平にして積み上げることにより、壁面が直壁である擁壁構造も構築することができる。(図6)
擁壁パネル1を、壁面部11の上面111及び下面112を水平にして積み上げると、壁面部11の上面111及び下面112が主に重量を支持する面として作用し、支持部12の上面121及び下面122は、擁壁パネル1の後方への滑動を妨げる抵抗面となる。このため、直壁であっても安定した擁壁構造とすることができる。
擁壁パネル1の壁面部11には、上面111から下面112へ貫通する貫通孔113を形成してもよい。(図7)
擁壁パネル1を積み重ねると、下位の擁壁パネル1aの貫通孔113aと、上位の擁壁パネル1bの貫通孔113bとが連通する。(図8)
そして、壁面部11の高さよりも長く、上端に係止部41を設けた棒状の鉄筋4を貫通孔113b及び113aに挿入することにより、鉄筋4を介して上位の擁壁パネル1bと下位の擁壁パネル1aが一体となり、施工時に擁壁パネル1bの転倒を防止できる。
1 擁壁パネル
11 壁面部
111 上面
112 下面
113 貫通孔
12 支持部
121 上面
122 下面
123 切欠部
13 連結部材
2 控部材
3 盛土
4 鉄筋
41 係止部
R 拘束空間

Claims (3)

  1. 擁壁パネルを擁壁の前面に積み上げて配置する擁壁構造であって、
    前記擁壁パネルと、
    前記擁壁パネルの前記壁面部の背面に連結し、前記擁壁パネルの背面側の盛土内に埋設した控部材と、からなり、
    前記擁壁パネルは、擁壁の壁面を構成する略直方体の壁面部と、前記壁面部と同一の高さであり前記壁面部の背面に立設する支持部と、からなり、前記支持部の上面及び下面を水平とした際に、前記壁面部の上面及び下面が、背面から前面に向けて上方に傾斜するように、前記壁面部が傾斜し、
    前記擁壁パネルを、前記壁面部が鉛直になるように積み上げて配置することを特徴とする、
    擁壁構造。
  2. 請求項1に記載の擁壁構造において、
    前記擁壁パネルの支持部の端面の一部に切欠部を形成することを特徴とする、擁壁構造
  3. 請求項1又は請求項2に記載の擁壁構造において、
    前記擁壁パネルの壁面部に、上面から下面への貫通孔を形成し、前記貫通孔内に鉄筋を挿入して上部と下部の前記擁壁パネルを一体とすることを特徴とする、擁壁構造
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