JP5753045B2 - 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 - Google Patents
鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5753045B2 JP5753045B2 JP2011208018A JP2011208018A JP5753045B2 JP 5753045 B2 JP5753045 B2 JP 5753045B2 JP 2011208018 A JP2011208018 A JP 2011208018A JP 2011208018 A JP2011208018 A JP 2011208018A JP 5753045 B2 JP5753045 B2 JP 5753045B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canister
- frame
- width direction
- arrangement structure
- air cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
請求項1に記載の発明は、ヘッドパイプ(3)と、該ヘッドパイプ(3)から後方へ延出するメインフレーム(4)と、前記ヘッドパイプ(3)から下方へ延出した後に、後方へ延出するダウンフレーム(6L,6R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後斜め下方へ延出し、前記ダウンフレーム(6L,6R)の後部に連結するセンタフレーム(7L,7R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後方へ延出する左右一対のシートフレーム(5L,5R)と、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)とを連結し、これらセンタフレーム(7L,7R)とシートフレーム(5L,5R)とで側面視で三角形状の領域を形成するサブフレーム(8L,8R)と、を備える車体フレーム(2)と、クランク軸を収容するクランクケース(25)と、該クランクケース(25)の前部に設けられるシリンダ部(26)と、該シリンダ部(26)に設けられるシリンダヘッド(27)と、を備え、前記車体フレーム(2)の前記メインフレーム(4)の下方に配置されるエンジン(12)と、前記エンジン(12)の上方に配置される燃料タンク(10)と、前記燃料タンク(10)の内部で生じた蒸発燃料を、チャージ管(65)を通して吸着するキャニスタ(55)を有し、該キャニスタ(55)で吸着した燃料を、該キャニスタ(55)からパージ管(64)を通して前記エンジン(12)の吸気系に供給する蒸発燃料処理装置と、側面視で、前記センタフレーム(7L,7R)と、前記シートフレーム(5L,5R)と、サブフレーム(8L,8R)と、で囲まれる領域に配置されるエアクリーナ(45)と、を備える鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記サブフレーム(8L,8R)は左右一対で設けられ、その車幅方向における左右の間の幅寸法が、上方から下方に向かうに従い、漸次幅狭となるように形成され、前記キャニスタ(55)は、前記エアクリーナ(45)の下方で、且つ前記サブフレーム(8L,8R)の前方に、その長手方向を車幅方向に向けて配置され、前記キャニスタ(55)と前記サブフレーム(8L、8R)とが、後面視で重なるように配置され、前記サブフレーム(8L,8R)は、上側に配置され上下方向に沿う第1平行部(81L,81R)と、該第1平行部(81L,81R)の下端から該第1平行部(81L,81R)に対して傾斜して下方に延出する傾斜部(82L,82R)と、該傾斜部(82L,82R)の下端から下方に上下方向に沿って延出する第2平行部(83L,83R)と、を備えてなり、前記キャニスタ(55)は、前記傾斜部(82L,82R)の前方に配置される、ことを特徴とする鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記キャニスタ(55)の車幅方向外側端部と前記サブフレーム(8L、8R)とが、後面視で重なるように配置される、ことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記キャニスタ(55)の車幅方向外側端部と前記傾斜部(82L,82R)とが、後面視で重なるように配置される、ことを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項1〜8のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記エアクリーナ(45)の下面には、前記キャニスタ(55)の少なくとも一部を収容する凹部(101)が設けられ、前記凹部(101)は、前記キャニスタ(55)の外周に沿って形成される、ことを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項1〜9のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記パージ管(64)に逆止弁(66)が設けられ、前記逆止弁(66)は、前記センタフレーム(7R)から後斜め上方に突出するように固着されたステー(100)の車幅方向内側に配置されて、該ステー(100)に固定される、ことを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項1〜10のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、ドレイン管(69)は、前記キャニスタ(55)から下方に引き出され、側面視でマフラ(47)と重なる、ことを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項1〜11のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記エアクリーナ(45)には、前記キャニスタ(55)を支持する支持ステー(61)が形成され、側面視で、前記キャニスタ(55)の軸心を基準として前記キャニスタ(55)の前後には、前記支持ステー(61)と係合する係合片(63)が形成される、ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、キャニスタをエアクリーナと小組(ユニット化)でき、組み立て性を向上できる。
請求項3に記載の発明によれば、キャニスタをエアクリーナに強固に支持しつつ、エアクリーナ下面でキャニスタを保護することもできる。
請求項4に記載の発明によれば、逆止弁をカバー部材によって保護することができる。
さらに、逆止弁が外部に露出しないので、外観性も向上する。
請求項5に記載の発明によれば、第1平行部間の車幅方向における幅寸法がキャニスタの車幅方向における幅寸法よりも大きいので、キャニスタを側方の外的要因からも保護できる。さらに、第2平行部間の車幅方向における幅寸法がキャニスタの車幅方向における幅寸法よりも小さいので、後面視でキャニスタとサブフレームとの重なる領域を大きくすることができる。
請求項6に記載の発明によれば、車幅方向中心から遠くなる傾斜部の上部にステップフレームを接続することで、キャニスタの配置に影響されることなく、同乗者用ステップ間の車幅方向における幅を確保できる。
2 車体フレーム
4 メインフレーム
5L,5R シートフレーム
6L,6R ダウンフレーム
7L,7R センタフレーム
8L,8R サブフレーム
10 燃料タンク
12 エンジン
25 クランクケース
26 シリンダ部
27 シリンダヘッド
45 エアクリーナ
55 キャニスタ
56 筒状部
64 パージ管
65 チャージ管
66 逆止弁
68 新気導入管
69 ドレイン管
81L,81R 第1平行部
82L,82R 傾斜部
83L,83R 第2平行部
Claims (12)
- ヘッドパイプ(3)と、該ヘッドパイプ(3)から後方へ延出するメインフレーム(4)と、前記ヘッドパイプ(3)から下方へ延出した後に、後方へ延出するダウンフレーム(6L,6R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後斜め下方へ延出し、前記ダウンフレーム(6L,6R)の後部に連結するセンタフレーム(7L,7R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後方へ延出する左右一対のシートフレーム(5L,5R)と、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)とを連結し、これらセンタフレーム(7L,7R)とシートフレーム(5L,5R)とで側面視で三角形状の領域を形成するサブフレーム(8L,8R)と、を備える車体フレーム(2)と、
クランク軸を収容するクランクケース(25)と、該クランクケース(25)の前部に設けられるシリンダ部(26)と、該シリンダ部(26)に設けられるシリンダヘッド(27)と、を備え、前記車体フレーム(2)の前記メインフレーム(4)の下方に配置されるエンジン(12)と、
前記エンジン(12)の上方に配置される燃料タンク(10)と、
前記燃料タンク(10)の内部で生じた蒸発燃料を、チャージ管(65)を通して吸着するキャニスタ(55)を有し、該キャニスタ(55)で吸着した燃料を、該キャニスタ(55)からパージ管(64)を通して前記エンジン(12)の吸気系に供給する蒸発燃料処理装置と、
側面視で、前記センタフレーム(7L,7R)と、前記シートフレーム(5L,5R)と、サブフレーム(8L,8R)と、で囲まれる領域に配置されるエアクリーナ(45)と、を備える鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、
前記サブフレーム(8L,8R)は左右一対で設けられ、その車幅方向における左右の間の幅寸法が、上方から下方に向かうに従い、漸次幅狭となるように形成され、
前記キャニスタ(55)は、前記エアクリーナ(45)の下方で、且つ前記サブフレーム(8L,8R)の前方に、その長手方向を車幅方向に向けて配置され、
前記キャニスタ(55)と前記サブフレーム(8L、8R)とが、後面視で重なるように配置され、
前記サブフレーム(8L,8R)は、上側に配置され上下方向に沿う第1平行部(81L,81R)と、該第1平行部(81L,81R)の下端から該第1平行部(81L,81R)に対して傾斜して下方に延出する傾斜部(82L,82R)と、該傾斜部(82L,82R)の下端から下方に上下方向に沿って延出する第2平行部(83L,83R)と、を備えてなり、
前記キャニスタ(55)は、前記傾斜部(82L,82R)の前方に配置される、
ことを特徴とする鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記キャニスタ(55)は、前記エアクリーナ(45)の下面に取付けられる、
ことを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記エアクリーナ(45)の下面には、前記キャニスタ(55)を支持するステー(61)と、前記キャニスタ(55)の少なくとも一部を収容する凹部(101)と、が設けられる、
ことを特徴とする請求項2に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記エアクリーナ(45)、前記センタフレーム(7L,7R)、前記シートフレーム(5L,5R)、及びサブフレーム(8L,8R)を車幅方向外側から覆うカバー部材(38L,38R)を備え、
前記パージ管(64)に逆止弁(66)が設けられ、該逆止弁(66)が前記カバー部材(38L,38R)の内側に配置される、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 左右の前記第1平行部(81L,81R)間の車幅方向における幅寸法が前記キャニスタ(55)の車幅方向における幅寸法よりも大きく、左右の前記第2平行部(83L,83R)間の車幅方向における幅寸法が前記キャニスタ(55)の車幅方向における幅寸法よりも小さく設定される、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記傾斜部(82L,82R)の上部に、同乗者が足を載せる同乗者用ステップ(30L,30R)を支持するステップフレーム(31L,31R)が接続される、
ことを特徴とする請求項5に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記キャニスタ(55)の車幅方向外側端部と前記サブフレーム(8L、8R)とが、後面視で重なるように配置される、
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記キャニスタ(55)の車幅方向外側端部と前記傾斜部(82L,82R)とが、後面視で重なるように配置される、
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記エアクリーナ(45)の下面には、前記キャニスタ(55)の少なくとも一部を収容する凹部(101)が設けられ、
前記凹部(101)は、前記キャニスタ(55)の外周に沿って形成される、
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記パージ管(64)に逆止弁(66)が設けられ、
前記逆止弁(66)は、前記センタフレーム(7R)から後斜め上方に突出するように固着されたステー(100)の車幅方向内側に配置されて、該ステー(100)に固定される、
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - ドレイン管(69)は、前記キャニスタ(55)から下方に引き出され、側面視でマフラ(47)と重なる、
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記エアクリーナ(45)には、前記キャニスタ(55)を支持する支持ステー(61)が形成され、
側面視で、前記キャニスタ(55)の軸心を基準として前記キャニスタ(55)の前後には、前記支持ステー(61)と係合する係合片(63)が形成される、
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011208018A JP5753045B2 (ja) | 2011-09-22 | 2011-09-22 | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011208018A JP5753045B2 (ja) | 2011-09-22 | 2011-09-22 | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013067295A JP2013067295A (ja) | 2013-04-18 |
JP2013067295A5 JP2013067295A5 (ja) | 2014-08-28 |
JP5753045B2 true JP5753045B2 (ja) | 2015-07-22 |
Family
ID=48473545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011208018A Expired - Fee Related JP5753045B2 (ja) | 2011-09-22 | 2011-09-22 | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5753045B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5903115B2 (ja) * | 2014-02-03 | 2016-04-13 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両の蒸発燃料処理装置 |
JP5990206B2 (ja) * | 2014-02-25 | 2016-09-07 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168489U (ja) * | 1980-05-15 | 1981-12-12 | ||
JPS60169388A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-02 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体フレ−ム |
JP4918527B2 (ja) * | 2008-06-20 | 2012-04-18 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
JP4890532B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2012-03-07 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JP5291501B2 (ja) * | 2009-03-11 | 2013-09-18 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のキャニスタ配置構造 |
-
2011
- 2011-09-22 JP JP2011208018A patent/JP5753045B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013067295A (ja) | 2013-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5753046B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP5721599B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP2013067275A (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
US20140060955A1 (en) | Canister arrangement structure of straddle type vehicle | |
JP5159522B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP5189846B2 (ja) | 車両 | |
JP5719264B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP2013067276A (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP5753045B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP5702694B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP5759847B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP5702695B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP5841032B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5578002B2 (ja) | スクータ型自動二輪車におけるキャニスタの配置構造 | |
JP2014061855A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP2013067271A (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP2013067274A5 (ja) | ||
JP2020015450A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP2013067277A5 (ja) | ||
JP7309652B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5983079B2 (ja) | 自動二輪車のキャニスタ配置構造 | |
JP5739292B2 (ja) | 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 | |
JP2013067295A5 (ja) | ||
JP7116025B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP2021066386A (ja) | 車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140711 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150521 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5753045 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |