JP5722406B2 - 検体分析装置 - Google Patents
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Description
したがって、試薬の分注を適切に行うには、ピペットが所定の位置に正確に位置づけられるように調整することが必要である。
さらに、このように構成することにより、1検体毎に確認動作を実行する場合に比べて、検体の処理時間を短縮することができる。また、最初の検体に対して測定動作が行われる前にピペットの確認動作が実行されるので、ピペットの位置が確認できないまま検体の測定動作を開始することを防止することができる。これにより、検体の処理中に装置の動作エラーが発生し、処理中の検体および試薬を無駄にしてしまうことを防止することができる。
このように構成することにより、分析装置の使用者が特別な操作をしなくても、所定の時間毎にピペットの確認動作が実行されるので、ピペットの破損をより確実に防止することができる。
このように構成することにより、分析装置の使用者は、ピペットの形状または移動に不具合があることを容易に知ることができる。
このように構成することにより、分析装置の使用者は、ピペットが停止した状態で装置の状態を確認することが可能となるので、装置状態確認中にピペットが動作することによってピペットが使用者の手や腕などと接触し、使用者が怪我をしたり、ピペットが破損したりすることを防止することができる。
上記観点による検体分析装置において、前記移動機構は、前記ピペットを支持する支持部を含み、前記センサは、前記ピペットの下降に伴う前記支持部に対する前記ピペットの上方への移動に基づき、衝突を検知してもよい。
上記観点による検体分析装置において、前記測定部は、前記ピペット初期化動作と前記確認動作の間に、前記洗浄部による前記ピペットの洗浄を行ってもよい。
上記観点による検体分析装置において、前記検体分析装置は、各検体を、測定項目毎に少なくとも第1試薬および第2試薬を用いて連続して測定可能であってもよい。この場合、前記測定部は、第1試薬を収容した試薬容器が複数設置される第1試薬設置部と、第2試薬を収容した試薬容器が複数設置される第2試薬設置部と、前記第1および第2試薬設置部に対応した第1および第2ピペットと、前記第1および第2ピペットに対応した第1および第2位置確認用部材と、第1および第2ピペットに対応した第1および第2センサと、前記第1および第2ピペットに対応した第1および第2洗浄部とを備え、前記測定部は、前記スタンバイ状態から前記測定動作に移行する前に、各ピペットについて、前記ピペット初期化動作と前記確認動作を実行し、前記第1および第2ピペットのいずれかの先端部が、前記第1または第2位置確認用部材に挿入されなかった場合、測定動作への移行を中止してもよい。
上記観点による検体分析装置は、検体容器に収容された検体をキュベットに分注する検体分注部と、検体が分注されたキュベットを搬送する搬送部と、をさらに備えてもよい。この場合、前記第1ピペットは、前記搬送部によって第1位置に搬送された前記キュベットに前記第1試薬を分注し、前記第2試薬分注部は、前記第1位置において前記第1試薬が分注され、前記搬送部によって第2位置に搬送された前記キュベットにさらに前記第2試薬を分注してもよい。
[装置の全体構成]
図1は、本発明の一実施の形態に係る免疫分析装置(検体分析装置)の全体構成を示す平面説明図、図2は、図1に示される免疫分析装置における測定ユニットの構成を示すブロック図である。
本発明の一実施の形態に係る免疫分析装置1は、血液等の検体(試料)を用いてB型肝炎、C型肝炎、腫瘍マーカ及び甲状腺ホルモン等種々の測定項目の検査を行うための装置である。この免疫分析装置1は、図1に模式的に示されるように、複数の機構(コンポーネント)からなる測定ユニット(測定部)2と、この測定ユニット2に電気的に接続された、データ処理ユニットである制御装置400とから主に構成されている。
測定ユニット2の各機構の構成としては、公知の構成を適宜採用することができるが、以下、図1〜図3を参照して、それらについて簡単に説明をする。
図3に示すように、測定制御部140は、CPU140aと、ROM140b及びRAM140c等からなる記憶部と、入出力インタフェース140dと、通信インタフェース140eとから主として構成されている。CPU140a、ROM140b、RAM140c、入出力インタフェース140d、通信インタフェース140eは、バス140fによって接続されている。
ROM140bは、マスクROM、PROM、EPROM、EEPROM等によって構成されており、CPU140aに実行されるコンピュータプログラム及びこれに用いるデータ等が記録されている。
ピペットチップ供給装置30は、投入したピペットチップを1つずつ緊急検体・チップ搬送部20の搬送ラック23のチップ設置部23aに載置する機能を有している。
チップ脱離部40は、後述する検体分注部50に装着されたピペットチップを脱離するために設けられている。
一方、試薬設置部60bは、回転駆動される回転テーブルであり、磁性粒子を含むR2試薬が収容される試薬容器が設置される。
未反応のR1試薬等が分離された1次B/F分離部100aのキュベットは、搬送機構96により2次反応部80bの2次反応テーブル83の保持部83aに搬送される。搬送機構96は、先端にキュベット把持部(図示せず)を有するアーム部96aを、軸96bを中心に回動させるとともに、上下方向に移動させることが可能なように構成されている。
R4試薬分注部90d及びR5試薬分注部90eは、図示しないノズル部を上下移動させ、それぞれR4試薬及びR5試薬を2次反応部80bの2次反応テーブル83に保持されたキュベット内に供給するために設けられている。
図7に示すように、ピペット洗浄部220は洗浄容器221を備え、この洗浄容器221には、ピペットPを挿入するための洗浄孔222と、この洗浄孔222内に洗浄液を吐出するための洗浄ノズル223とが設けられている。洗浄孔222は洗浄容器221の上端で開口し、この開口からピペットPを挿入させることが可能である。洗浄ノズル223は、洗浄孔222に対して斜め上方から洗浄液を吐出し、洗浄孔222に挿入されたピペットPに洗浄液を吹き付けることによって、ピペットPを洗浄するように構成されている。
位置確認用部材210は、試薬分注部90aのピペットPを所定の位置に移動させたときに、ピペットPが当該所定位置に正確に配置されているかを確認するために用いられる。図5に示すように、位置確認用部材210は、上下方向に貫通する孔(空間部)211を有するブロック状に形成されている。この孔211は、ピペットPの外径よりもやや(2mm程度)大きく、ピペットPを僅かな隙間(半径で約1mmの隙間)をもって挿入することができる直径に形成されている。なお、孔211は、位置確認用部材210を貫通しない有底の孔であってもよい。また、孔211は、図9に示すように、上端部がピペットPの外径よりもやや大きく、ピペットPを僅かな隙間(半径で約1mmの隙間)をもって挿入することができる直径に形成されており、それ以外の部分が、ピペットPを十分な隙間をもって挿入することができる直径に形成されていてもよい。このような形状とすることにより、位置確認用部材210の位置確認の精度を保持しつつ、孔211の内壁面に付着した試薬や洗浄液によってピペットPが汚染される確率を低減させることができる。
制御装置400は、パーソナルコンピュータ401(PC)等からなり、図1に示されるように、制御部400aと、表示部400bと、キーボードやマウス等の入力部(入力手段)400cとを含んでいる。制御部400aは、測定ユニット2における各機構の動作制御を行うとともに、測定ユニット2で得られた検体の光学的な情報を分析するための機能を有している。この制御部400aは、CPU、ROM、RAM等からなる。また、表示部400bは、制御部400aで得られた分析結果等の情報等を表示するために用いられる。
CPU401a、ROM401b、RAM401c、ハードディスク401d、読出装置401e、入出力インタフェース401f、通信インタフェース401g、及び画像出力インタフェース401hは、バス401iによって接続されている。
ROM401bは、マスクROM、PROM、EPROM、EEPROM等によって構成されており、CPU401aに実行されるコンピュータプログラム及びこれに用いるデータ等が記録されている。
画像出力インタフェース401hは、LCD又はCRT等で構成された表示部400bに接続されており、CPU401aから与えられた画像データに応じた映像信号を表示部400bに出力するようになっている。表示部400bは、入力された映像信号にしたがって、画像(画面)を表示する。
免疫分析装置1による分析処理の全体のフローを図4に示す。以下、免疫分析装置1による分析処理の全体を説明する。なお、以下に説明する処理は、制御装置400の制御部400a又は測定ユニット2の測定制御部140によって制御される処理である。
一方、前記免疫分析装置1に通信可能に接続された制御装置400の電源が投入されると、当該制御装置400の制御部400aの初期化が行われる(ステップS101)。この初期化動作では、プログラムの初期化などが行われる。
測定制御部140及び制御装置400の初期化が終了すると、免疫分析装置1は測定(分析)開始可能な状態(スタンバイ状態)となる。
ステップS3において、測定制御部140は、試薬分注部90a〜90cのピペットPの初期化動作、すなわち、ピペットPをその原点位置まで戻す動作を行う。その後、ステップS4へ処理を進める。
ステップS4において、試薬分注部90a〜90cのピペットPの洗浄が行われる。具体的には、図7に示すように試薬分注部90a〜90cのピペットPが洗浄容器221に挿入され、洗浄ノズル222から吐出された洗浄液がピペットPに吹き付けられる。
次に、ステップS8において、測定制御部140は、ピペットPを上死点まで移動させた後、ピペットPおよび装置全体の動作を中断させる。その後、ステップS23へ処理を進める。
ステップS105において、制御部400aによって、エラー信号の受信が行われたか否かが判断される。制御部400aは、エラー信号の受信が行われたと判断した場合(Yes)にはステップS106へ処理を進め、エラー信号の受信が行われなかったと判断した場合(No)にはステップS109へ処理を進める。
そして、ステップS121において、制御部400aにより、制御装置400のシャットダウンが行われ、処理が終了する。
そして、ステップS24において、測定制御部140によって、免疫分析装置1のシャットダウンが行われ、処理が終了する。
また、試薬分注部90a〜90cのピペットPの位置確認動作は、ピペットPが洗浄された直後(ステップS4〜S6)に行われるので、位置確認用部材210へのピペットPの接触や接近で、位置確認用部材210が汚染されてしまうのを防止することができる。
例えば、前述の実施の形態では、ピペットPの位置確認用のセンサとして、衝突検出用センサ170が用いられているが、位置確認専用のセンサを別途設けてもよい。例えば、位置確認用部材210として、投光部と受光部とを有する透過型センサを用い、投光部と受光部との間(空間部)にピペットPの先端が挿入されたか否かを当該透過型センサによって検出するように構成してもよい。
また、前述の実施の形態では、測定制御部140は、ピペットPの先端の位置を確認するように構成されているが、ピペットPの中間部の位置や、ピペットから吐出される液体の位置などを確認することによって、ピペットの位置を確認するように構成してもよい。
本発明は、免疫分析装置に限らず、血液凝固測定装置、多項目血球分析装置、尿中有形成分分析装置、遺伝子増幅測定装置等の他の分析装置にも適用可能である。
2 測定ユニット
90a〜90e 試薬分注部
140 測定制御部
160 駆動部
170 衝突検出用センサ(検出部)
210 位置確認用部材
211 孔
400 制御装置
400a 制御部
Claims (11)
- 一つのラックに載置された複数の検体容器に収容された各検体を、試薬を用いて連続して測定可能な検体分析装置であって、
試薬を分注するために移動可能に設けられたピペット、
ピペットの原点位置とは異なる第1位置に配置され、前記ピペットの先端部が挿入可能な位置確認用部材、
前記ピペットが前記位置確認用部材に衝突したか否かを検知するためのセンサ、及び、
前記原点位置及び前記第1位置とは異なる第2位置に配置され、前記ピペットの洗浄を行う洗浄部、を含む測定部と、
測定オーダの登録を受け付け、登録された測定オーダにしたがって前記測定部に前記ピペットによる試薬の分注及び前記洗浄部による前記ピペットの洗浄を含む測定動作を実行させる制御部と、を備え、
前記測定部は、電源が投入されると初期化動作を行い、初期化動作が完了すると前記測定動作を開始可能なスタンバイ状態に移行し、前記スタンバイ状態から前記測定動作に移行する前に、前記ピペットを原点位置に戻すピペット初期化動作を行った後、前記ピペットを移動させて、前記ピペットの先端部が衝突することなく前記位置確認用部材に挿入されるかを確認する確認動作を実行し、前記ピペットの先端部が前記位置確認用部材に挿入された場合に、前記ピペットによる試薬の分注と、前記洗浄部による前記ピペットの洗浄を、前記複数の検体ごとに繰り返し実行し、前記ピペットの先端部が前記位置確認用部材に挿入されなかった場合に、前記測定動作への移行を中止することを特徴とする検体分析装置。 - 前記洗浄部は、洗浄孔に挿入された前記ピペットに洗浄液を吐出することにより前記ピペットの洗浄を行う、請求項1に記載の検体分析装置。
- 前記測定部は、ラックを搬送する検体搬送部をさらに含み、一つのラックに複数の検体容器が載置されている場合、それらの検体容器に収容された各検体の測定オーダを前記制御部に対して要求し、前記制御部から受信した測定オーダに基づいて、各検体に対する測定動作を連続して実行する、請求項1または2に記載の検体分析装置。
- 前記測定部は、前記スタンバイ状態で待機しているときに、所定の時間毎に前記確認動作を実行する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の検体分析装置。
- 前記ピペットの先端部が前記位置確認用部材に挿入されなかった場合に、前記制御部は、前記ピペットの形状または移動に不具合がある旨を通知する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の検体分析装置。
- 前記ピペットの先端部が前記位置確認用部材に挿入されなかった場合に、前記測定部は、前記ピペットを所定位置まで移動させて停止させる、請求項1〜5のいずれか一項に記載の検体分析装置。
- 前記測定部は、前記ピペットを昇降させる移動機構をさらに含み、前記移動機構によって、前記位置確認用部材に対して上方から前記ピペットの先端部を挿入させることにより、前記確認動作を実行する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の検体分析装置。
- 前記移動機構は、前記ピペットを支持する支持部を含み、
前記センサは、前記ピペットの下降に伴う前記支持部に対する前記ピペットの上方への移動に基づき、衝突を検知する、請求項7に記載の検体分析装置。 - 前記測定部は、前記ピペット初期化動作と前記確認動作の間に、前記洗浄部による前記ピペットの洗浄を行う、請求項1〜8のいずれか一項に記載の検体分析装置。
- 前記検体分析装置は、各検体を、測定項目毎に少なくとも第1試薬および第2試薬を用いて連続して測定可能であって、
前記測定部は、第1試薬を収容した試薬容器が複数設置される第1試薬設置部と、第2試薬を収容した試薬容器が複数設置される第2試薬設置部と、前記第1および第2試薬設置部に対応した第1および第2ピペットと、前記第1および第2ピペットに対応した第1および第2位置確認用部材と、第1および第2ピペットに対応した第1および第2センサと、前記第1および第2ピペットに対応した第1および第2洗浄部とを備え、
前記測定部は、前記スタンバイ状態から前記測定動作に移行する前に、各ピペットについて、前記ピペット初期化動作と前記確認動作を実行し、前記第1および第2ピペットのいずれかの先端部が、前記第1または第2位置確認用部材に挿入されなかった場合、測定動作への移行を中止する、請求項1〜9のいずれか一項に記載の検体分析装置。 - 検体容器に収容された検体をキュベットに分注する検体分注部と、
検体が分注されたキュベットを搬送する搬送部と、をさらに備え、
前記第1ピペットは、前記搬送部によって第1位置に搬送された前記キュベットに前記第1試薬を分注し、
前記第2ピペットは、前記第1位置において前記第1試薬が分注され、前記搬送部によって第2位置に搬送された前記キュベットにさらに前記第2試薬を分注する、請求項10に記載の検体分析装置。
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