JP5676141B2 - クローラ用の芯金及びゴムクローラ - Google Patents
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このため、直方体ブロックと棒体とのクローラ幅方向の相対変位を抑制するのに、固定具などを別途用いることも考えられるが、固定具などの専用部品が増えてしまい、連結操作が煩雑なものとなってしまう。
ここで、請求項2のクローラ用の芯金では、軸部の周方向最大長さを翼部の周方向最大長さよりも長くしていることから、例えば、軸部の周方向最大長さと翼部の周方向最大長さとが同じもの又は軸部の周方向最大長さを翼部の周方向最大長さよりも短くしたものと比べて、軸部の強度を十分に確保することができ、翼部が受ける路面からの入力による軸部の変形などを効果的に抑制することができる。
また、連結部の少なくとも一部が第2貫通孔に沿って配置されることから、隣り合う芯金同士を連結した状態における芯金本体の第2貫通孔と隣り合う芯金本体の連結部材の軸部との接触面積を、例えば、連結部材の少なくとも一部が第2貫通孔に沿って配置されていないものと比べて、大きくすることができる。これにより、第2貫通孔の内壁の摩耗が抑制されて、芯金の耐久性が向上する。
特に、隣り合う芯金同士を連結した状態で、隣り合う芯金本体の軸部と接触する芯金本体の第2貫通孔の内壁部分は摩耗の進行が他の部分よりも早い傾向があるため、第2貫通孔の前記内壁部分に沿って連結部の少なくとも一部を配置することが好ましい。第2貫通孔の前記接触部分に沿って連結部の少なくとも一部を配置した場合には、隣り合う芯金同士を連結した状態で付与されて周方向の張力に対して十分な耐久性を有する。
なお、第2貫通孔の摩耗抑制の観点からは、第2貫通孔の全周に連結部を配置することが最も好ましい。
また、請求項5のクローラ用の芯金は、単に内周側突起部全体の厚みを増して耐久性を向上させる芯金と比べて、重量増加を抑制しつつ耐久性を向上させることができる。
以下、本発明のクローラ用の芯金及びこれを用いたゴムクローラの第1実施形態について図1〜図9を用いて説明する。
さらに、「内外方向」というときは、ゴムクローラ10の内外方向をいい、この内外方向を矢印IN、OUTで示す。矢印INは、ゴムクローラ10の内周側を示し、単に「内周側」という。一方、矢印OUTは、ゴムクローラ10の外周側を示し、単に「外周側」という。
また、本実施形態の転輪104は、一対のガイド壁部26の間を通る大径部と、ガイド壁部26の頂面26D上を通る小径部104Aとで構成されているが、転輪104の構成はその他の構成でも構わない。例えば、転輪104は、一対のガイド壁部26の各々の頂面26D上を通る小径部104Aと、小径部104Aの両側面に設けられて一対のガイド壁部26を跨ぐ一対の大径部とで構成されたものでも構わない。
なお、スプロケット100及びアイドラー102についても、図1に示す本実施形態とは別の形態であっても構わない。
(芯金全体構成)
図4及び図5(A)〜(D)に示すように、芯金20は、芯金本体22と、連結部材28と、を備えている。なお、本実施形態の芯金本体22は、本発明の芯金本体の一例であり、連結部材28は、本発明の連結部材の一例である。
なお、本実施系形態の芯金本体22は、図5(A)、(B)に示すように、幅方向中心線CLを基準にして左右対称とされている。また、芯金本体22は、一対のガイド壁部26、第1貫通孔36、第2貫通孔34、及びスプロケット係合部24を一体形成して構成されている。
なお、本実施系形態の連結部材28は、図5(A)、(B)に示すように、幅方向中心線CLを基準にして左右対称とされている。また、連結部材28は、ピン部32と一対の翼部30を一体形成して構成されている。
図4及び図5(B)、(D)に示すように、ガイド壁部26は、側面視で略台形状とされ、頂面26D(内周側の端面)が平坦状とされている。なお、ガイド壁部26の形状は側面視で略台形状に限定されるものではなく、その他の形状、例えば、逆台形状や、矩形状などでも構わない。なお、転輪104の小径部104A(図1参照)が、頂面26D上を通過する場合、頂面26Dを平坦状とすることでゴムクローラ10の振動を効果的に抑制することができる。
この構成により、クローラ走行時に、スプロケット100、アイドラー102及び転輪104がガイド壁部26によって所定の位置へとガイドされ、スプロケット100、アイドラー102及び転輪104の脱輪が抑制される。
図4及び図5(B)、(D)に示すように、第1貫通孔36は、丸孔であり、内径が後述するピン部32の外径と同等又は大きくなるように設定されることが好ましい。同様に、第2貫通孔34は、丸孔であり、内径が後述するピン部32の外径と同じ又は大きくなるように設定されることが好ましい。
図4及び図5(A)〜(D)に示すように、ピン部32は、円柱状とされ、両端部から翼部30が幅方向外側へ幅方向に沿ってそれぞれ延びている。この一対の翼部30は、断面形状が略矩形状(角部が丸められている矩形状)とされ、ピン部32に対して一直線上となるように設けられている。また、図9(B)に示すように、ピン部32の周方向最大長さ(直径)L1が翼部30の周方向最大長さ(翼部30の延在方向と直交する方向の断面における周方向最大長さ)L2よりも長くなっている。さらに、ピン部32と翼部30との境界部分には、翼部30が受ける路面からの入力による応力集中を緩和するためのテーパ部33が形成されている。
図4及び図5(B)、(D)に示すように、ガイド壁部26の第1貫通孔36を構成する内壁(以下、単に第1貫通孔36の内壁)には、第2貫通孔34に対して反対側に幅方向に延びる溝部36Aが形成されている。この溝部36Aには、翼部30の少なくとも一部である周方向端部30Aが収まるようになっている。なお、本実施形態では、溝部36Aの形状は、翼部30の周方向端部30Aの形状と略同一とされている。
図4に示すように、スプロケット係合部24は、一対のガイド壁部26の間に設けられ一対のガイド壁部26を連結すると共に、少なくとも一部が第2貫通孔34に沿って配置されている。具体的には、本実施形態のスプロケット係合部24は、円筒状とされ、第2貫通孔34の全周に配置されて、一対のガイド壁部26の各々の第2貫通孔34同士を連通させている。このスプロケット係合部24により、各第2貫通孔34が補強される。なお、本実施形態のスプロケット係合部24は、本発明の連結部の一例である。
一方で、本実施形態のように、円筒状のスプロケット係合部24を第2貫通孔34の全周に配置した場合には、ピン部32が接触する部分の接触面積が増し、第2貫通孔34の摩耗を抑制することができる。
一方で、スプロケット係合部24を設けた場合には、スプロケット100からの駆動力がスプロケット係合部24を介して連結部材28に伝達されるため、スプロケット100から連結部材28へ直接駆動力が入力されるよりも連結部材28が受ける負担が減少し、連結部材28の耐久性の低下を抑制することができる。
まず、図6に示すように、一方の芯金本体22と他方の芯金本体22とを近づけて、一方の芯金本体22の各第1貫通孔36と、他方の芯金本体22の各第2貫通孔34との中心軸合わせを行なう。次に、図7に示すように、一方の芯金本体22の各第1貫通孔36と、他方の芯金本体22の各第2貫通孔34とに連結部材28を挿通させる。そして、一方の芯金本体22の各溝部36Aに、連結部材28の各々の翼部30の周方向端部30Aを収める。これにより、一方の芯金本体22と他方の芯金本体22とが連結した状態となる。
これにより、一方の芯金本体22と他方の芯金本体22との幅方向の相対移動が、一方の芯金本体22の幅広壁部26Aと他方の芯金本体22の幅狭壁部26Bとの当接により規制される。
まず、上述した連結操作で複数の芯金20を連結して無端状のクローラベルト13を構成する。
また、複数の芯金20を連結してゴムクローラ1本分の長さの帯状の芯金連結体を構成し、この芯金連結体の少なくとも外周側にゴム弾性体を加硫して帯状のクローラ構成部材を形成し、この帯状のクローラ構成部材の長手方向端部同士(周方向一端部にある第1貫通孔36と周方向他端部にある第2貫通孔34)を連結部材28で連結して無端状のゴムクローラ10を構成することもできる。
一方、複数の芯金20を連結して足し合わせるとゴムクローラ1本分となる複数本の帯状の芯金連結体を構成し、これらの芯金連結体の少なくとも外周側にゴム弾性体をそれぞれ加硫して帯状のクローラ構成部材を複数本形成し、これらの帯状のクローラ構成部材の長手方向端部を連結部材28で連結して1本の帯状のクローラ構成部材とし、その後、1本のクローラ構成部材の長手方向端部同士を連結部材28で連結して無端状のゴムクローラ10を構成することもできる。
前述したように、芯金20同士の連結は、図6及び図7に示すように、一方の芯金本体22の各第1貫通孔36と、他方の芯金本体22の各第2貫通孔34とに連結部材28を挿通させて、一方の芯金本体22の各溝部36Aに、連結部材28の各々の翼部30の周方向端部30Aを収めることでなされる。すなわち、連結用の専用部品を増やさずに芯金20同士を連結することができる。
これにより、第1貫通孔36の内壁とピン部32との間の摩耗(特に、第1貫通孔36内壁の摩耗)が抑制され、結果、芯金20及び、クローラベルト13の耐久性が向上する。
ここで、ピン部32の周方向最大長さ(直径)L1を翼部30の周方向最大長さL2よりも長くしていることから、例えば、ピン部32の周方向最大長さと翼部30の周方向最大長さとが同じもの又はピン部32の周方向最大長さを翼部30の周方向最大長さよりも短くしたものと比べて、ピン部32の強度を十分に確保することができ、翼部30が受ける路面からの入力によるピン部32の変形などを効果的に抑制することができる。
また、一対のガイド壁部26がスプロケット係合部24により連結されることから、一対のガイド壁部26の間隔や、一対のガイド壁部26の各々の孔位置が保持される。
また、溝部36Aの形状は、翼部30の周方向端部30Aが収められる形状や翼部40の突起部40Aが収められる形状など、翼部の少なくとも一部が収められる形状であれば特に限定はしない。例えば、溝部の形状は、略半円形状や略三角形状などでも構わない。
以下、本発明のクローラ用の芯金及びこれを用いたゴムクローラの第2実施形態について説明する。なお、本実施形態では、第1実施形態と同様の部分については同一の符号を付して示し、その部分の詳細な説明は省略する。
図11及び図12に示すように、芯金本体22は、ガイド壁部26の幅広壁部26Aの幅方向外側面から幅方向に突出し、幅狭壁部26Bへ向かって周方向へ延びる補強リブ52、を有している。具体的には、補強リブ52は、第1貫通孔36から第2貫通孔34へ延びている。なお、補強リブ52は、ガイド壁部26と一体形成されている。
ガイド壁部26に補強リブ52を形成したことにより、連結した芯金50に作用する周方向の張力に起因する剪断力に対するガイド壁部26の耐久性が向上する。特に、本実施形態のガイド壁部26のように、幅広壁部26Aと幅狭壁部26Bとの幅方向間隔が異なる場合には、幅広壁部26Aと幅狭壁部26Bとを連結する連結壁部26Cに応力が集中しやすいことから、補強リブ52による耐久性の向上効果が効果的に発揮される。また、単にガイド壁部26全体の厚みを増して耐久性を向上させる場合と比べて、重量増加を抑制しつつ耐久性を向上させることができる。
同様に、補強リブ52の一部が第2貫通孔34の形状に沿って形成されていることから、第2貫通孔34とピン部32との接触面積がより大きくなり、第2貫通孔34の摩耗がより効果的に抑制される。
12 ゴム弾性体
13 クローラベルト
20 芯金
22 芯金本体
24 スプロケット係合部(連結部)
26 ガイド壁部(内周側突起部)
28 連結部材
30 翼部
32 ピン部(軸部)
34 第2貫通孔
36 第1貫通孔
36A 溝部
38 連結部材
46 ゴムクローラ
50 芯金
52 補強リブ
S 周方向
W 幅方向
IN 内周側
OUT 外周側
Claims (7)
- 周方向に一定間隔で配置され、前記周方向に隣り合う同士が連結されて無端状のクローラベルトを構成するクローラ用の芯金であって、
前記クローラベルトの幅方向に離間して配置され前記クローラベルトの内周側に突出すると共に前記周方向へ延出する一対の内周側突起部、前記内周側突起部に設けられ前記幅方向へ貫通する第1貫通孔、及び、前記内周側突起部の前記第1貫通孔から前記周方向へ離間した位置に設けられ前記幅方向へ貫通する第2貫通孔、を有する芯金本体と、
前記芯金本体の第1貫通孔と隣り合う前記芯金本体の第2貫通孔とに挿通されて、前記芯金本体と隣り合う前記芯金本体とを連結する連結部材と、
を備え、
前記連結部材は、前記第1貫通孔を通り抜けて前記一対の内周側突起部間に配置される軸部、及び、当該軸部の両端部から前記幅方向外側へ延出して前記第1貫通孔を通る一対の翼部、を有し、
前記第1貫通孔の内壁には、前記第2貫通孔に対して反対側に前記幅方向に延びて前記翼部の前記周方向端部が収まる溝部が形成され、
前記溝部に前記翼部の少なくとも一部が収められた状態においては、前記幅方向から見て前記軸部が前記内周側突起部と重なり、前記軸部の前記幅方向への移動が前記軸部と前記内周側突起部との当接により規制されるクローラ用の芯金。 - 前記軸部の周方向最大長さは、前記翼部の周方向最大長さよりも長い請求項1に記載のクローラ用の芯金。
- 前記芯金本体は、前記一対の内周側突起部の間に設けられ当該一対の内周側突起部を連結すると共に、少なくとも一部が前記第2貫通孔に沿って配置された連結部を有する請求項1又は請求項2に記載のクローラ用の芯金。
- 前記一対の内周側突起部の間隔は、前記第1貫通孔側よりも前記第2貫通孔側で狭く、
隣り合う前記芯金同士を連結した状態において前記芯金本体の一対の内周側突起部の第1貫通孔側に、隣り合う前記芯金本体の一対の内周側突起部の第2貫通孔側が入り込んでいる請求項1〜3のいずれか1項に記載のクローラ用の芯金。 - 前記内周側突起部は、前記幅方向の内側面及び外側面の少なくとも一方に設けられ、前記幅方向に突出し、前記第1貫通孔から前記第2貫通孔へ延びる補強リブを備えている請求項4に記載のクローラ用の芯金。
- 前記補強リブの一部は、前記第1貫通孔及び前記溝部に沿って配置されている請求項5に記載のクローラ用の芯金。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のクローラ用の芯金を用いて構成されたクローラベルトの外周側にゴム弾性体が配設されたゴムクローラ。
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