JP5636024B2 - 耐汚染性付与組成物、塗料組成物および該塗料組成物から得られる塗膜 - Google Patents
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Si−(OR) 4・・・・一般式(1)
(式中、Rは同じかまたは異なり炭素数1〜4のアルキル基である)、
(B)分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤、
(C)含硫黄有機錫化合物、
(D)シランカップリング剤からなる耐汚染性付与組成を、
予め作成しておいた水性塗料に添加することを特徴とする塗料組成物の製造方法。
(オルガノシリケート)
本発明で使用可能なオルガノシリケート化合物(A)としては、加水分解性珪素基を含有する化合物であり、下記一般式(1)として現される化合物又はその部分分解縮合物である。
Si−(OR) 4・・・・一般式(1)
(式中Rは同じか又は異なり炭素数1〜4のアルキル基である)
具体的化合物としては、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、テトラ−n−プロポキシシラン、テトラ−i−プロポキシシラン、テトラ−n−ブトキシシラン、テトラ−i−ブトキシシラン、テトラ−t−ブトキシシラン及びそれらの部分加水分解・縮合物が例示できる。中でもエチルシリケート40(コルコート(株)製)、エチルシリケート48(コルコート(株)製)、ESi45(多摩化学工業(株)製)が望ましい。上記化合物は1種単独でもよく、2種以上を併用しても良い。
上記水溶性および/または水分散性硬化剤の機能としては、分子中の反応性官能基が水性塗料中に配合されているバインダー成分および/またはその他の配合剤、さらには硬化剤自身で反応することにより、得られた塗膜の耐水性、耐候性および密着性を向上させることができる。
(ブロック)イソシアネート基を有するビニル系単量体としては、例えば、2−メタクイロイルオキシエチルイソシアネート、メタクリル酸−2−(O−[1´−メチルプロピリデンアミノ]カルボキシアミノ)エチル、m−イソプロペニル−α、αジメチルベンジルイソシアネートなどがあげられる。
ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレート、ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレート塩酸塩としては、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミンエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリレートおよびその塩酸塩があげられる。
本発明における(C)成分である含硫黄有機錫化合物としては、ジブチル錫チオグリコレート、ジブチル錫ビスイソノニル3−メルカプトプロピオネート、ジブチル錫ビスイソオクチルチオグリコレート、ジブチル錫ビス2−エチルヘキシルチオグリコレート、ジメチル錫ビスドデシルメルカプチド、ジブチル錫ビスドデシルメルカプチド、ジオクチル錫ビスドデシルメルカプチド、ジメチル錫ビス(オクチルチオグルコール酸エステル)塩などが挙げられる。
なかでも、水中での安定性およびポットライフ後の塗料を用いても接触角が低下するという点から、ジブチル錫ビスドデシルメルカプチド、ジオクチル錫ビスドデシルメルカプチドなどが好ましい。
(式中R1、R2は同じかまたは異なり炭素数が1〜8の直鎖あるいは分岐したアルキル基、R3、R4は直鎖あるいは分岐した炭素数1〜20のアルキル基である)
(C)成分はオルガノシリケート100重量部に対し、0.05〜20重量部配合することができ、好ましくは0.05〜10重量部、更に好ましくは0.1〜10重量部である。配合量が0.05重量部未満では、耐汚染性付与の効果が低く、20重量部を超えると配合物の安定性が低下する傾向がある。
本発明における(D)成分であるシランカップリング剤はアミノシラン化合物、エポキシシラン化合物、メルカプトシラン化合物が挙げられる。本発明の耐汚染性付与組成物中にアミノシラン化合物あるいはエポキシシラン化合物が用いられる場合、前記の分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤(B)成分に該当する成分が他に用いられていない場合はこれら化合物は(B)成分に該当するものとする。
配合可能な有機溶剤(E)としては、エステル類、エーテル類、ケトン類、炭化水素類、アルコール類などが挙げられる。これらの有機溶剤は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用しても良い。耐汚染性付与組成物にこれらの有機溶剤を配合することにより、組成物の均一性を向上させる効果がある。また、耐汚染性付与組成物を水性塗料に添加した場合、その分散性を向上させることができる。
これらの有機溶剤は環境問題の観点から使用しない方が好ましいが、配合する場合の添加量は、オルガノシリケート100重量部に対し、5〜300重量部程度が好ましい。
なお、親水性基としてポリ(プロピレンオキサイド)基を有している水溶性および/または水分散性硬化剤を用いると、有機溶剤は削除あるいは低減できるので好ましい。
オルガノシリケートに脱水作用があるため、通常、汚染付与組成物中では脱水剤(F)は必要としないが、特に水との反応性が高いオルガノシリケートや水溶性および/または水分散製硬化剤を用いる場合には、脱水剤を配合することが好ましい。
本発明の耐汚染性付与組成物の作製方法としては、上記(A)〜(D)成分、場合によっては(E)および(F)成分を単純に混合・撹拌することで得る事が可能である。また、他の方法としては、物性に影響を与えない程度に加熱することでも対処可能である。100℃以上の高温にした場合や水分が混入した場合は、(A)成分の縮合反応の進行および/または(B)成分の自己架橋等が起り、耐汚染性付与組成物自体が増粘・ゲル化する可能性もある。また、ゲル化しないまでも水性塗料に添加し形成した塗膜の耐汚染性低下・光沢低下等の機能低下する場合があり、注意が必要である。
本発明に使用可能な合成樹脂のエマルジョンとしては、アクリル樹脂エマルジョン、ウレタン樹脂エマルジョン、ふっ素樹脂エマルジョン、エポキシ樹脂エマルジョン、ポリエステル樹脂エマルジョン、アルキド樹脂エマルジョン、メラミン樹脂エマルジョンなどが挙げられるが、これらに限定されるわけではない。また、これらは単独で使用しても2種以上を併用しても良い。これらの中でコスト、樹脂設計の自由度の高さなどからアクリル樹脂エマルジョンが有利である。
上記のように得られたアルコキシシリル基含有アクリル系エマルジョンは、本発明のアルコキシシラン化合物の加水分解・縮合を促進する化合物(C)成分が混合された場合、架橋反応が進行し、耐水性・耐候性が良好な塗膜となる。
さらに、本発明の水溶性および/または水分散性硬化剤(B)の反応性官能基と反応しうる官能基を含有するビニル系単量体を共重合することより、得られた塗膜の耐候性、耐水性、付着性などが向上する。
本発明における耐汚染性付与組成物と水性塗料の混合方法としては、直接、水性塗料に耐汚染性付与組成物を添加すればよい。予め、合成樹脂のエマルジョンに耐汚染性付与組成物を添加し、塗料配合剤を配合し、水性塗料とすることも可能であるが、予め作製しておいた水性塗料に塗装直前に本発明の耐汚染性付与組成物を添加する方法が挙げられる。この方法では塗料を塗布した際の塗膜の物性変化が少なくて好ましい。この方法であれば、安定して優れた耐汚染性と高い光沢を有する塗膜を形成させることが可能である。また、上記両方の方法を併用することも可能である。即ち、合成樹脂のエマルジョンに耐汚染性付与組成物を添加した水性塗料に塗装前に更に耐汚染性付与組成物を添加する方法である。
撹拌機、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴下ロートを備えた容器に表1〜2に示す成分を(E)、(B)、(C)、(F)、(A)、(D)の順序で撹拌しながら、投入した。投入終了後、30分撹拌し、製造例1〜16の耐汚染性付与組成物を得た。得られた耐汚染性付与組成物を透明容器に入れ、目視にて分離・沈降がないかを確認した。
・エチルシリケート40:エチルシリケート部分加水分解縮合物(シリカ残量比率40%)
・エチルシリケート45:エチルシリケート部分加水分解縮合物(シリカ残量比率45%)
・エチルイソプロピルシリケート:同一分子中にエチル基75%、イソプロピル基25%を含有するシリケート(シリカ残量比率42%)
・カルボジライトV−04B(日清紡(株)製):水溶性ポリカルボジイミド
・SR−TPG:(阪本薬品工業(株)製)トリプロピレングリコールジグリシジルエーテル
・デナコールEX−920(ナガセケムテックス(株)製):トリプロピレングリコールジグリシジルエーテル
・Y9669(日本ユニカー(株)製アミノシラン化合物)
・A187(日本ユニカー(株)製エポキシシラン化合物)
・A189(日本ユニカー(株)製メルカプトシラン化合物)
撹拌機、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴下ロートを備えた反応容器に、脱イオン水200重量部、Newcol−707SF(日本乳化剤(株)製:有効成分30%)0.16重量部、炭酸水素ナトリウム0.05重量部を仕込み、窒素ガスを導入しつつ50℃に昇温した。昇温後、表3(E−1)のコア部に示すモノマーの混合物のうち12重量部、t−ブチルハイドロパーオキサイド0.14重量部、ロンガリット0.4重量部を添加し、30分間初期重合を行った。上記モノマー混合物の残り268重量部にアクアロンBC0515(第一工業製薬(株)製:有効成分15%)9.7重量部、アクアロンRN2025(第一工業製薬(株)製:有効成分20%)2.7重量部および脱イオン水66重量部を加え乳化したモノマー乳化液とt−ブチルハイドロパーオキサイド0.20重量部を145分かけて等速追加した。追加終了後、1時間後重合を行った。
撹拌機、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴下ロートを備えた反応容器に、脱イオン水200重量部、Newcol−707SF(日本乳化剤(株)製)1.0重量部、炭酸水素ナトリウム0.05重量部を仕込み、窒素ガスを導入しつつ50℃に昇温した。昇温後、表3(E−2)のコア部に示すモノマーの混合物のうち20重量部、t−ブチルハイドロパーオキサイド0.14重量部、Bruggolite FF−6 0.5重量部を添加し、30分間初期重合を行った。上記モノマー混合物の残り180重量部にアデカリアソープSR−10(旭電化工業(株)製:有効成分100%)3重量部、アデカリアソープER−20(旭電化工業(株)製:有効成分75%)1.9重量部、および脱イオン水64重量部を加え乳化したモノマー乳化液とt−ブチルハイドロパーオキサイド0.14重量部、100分かけて等速追加した。追加終了後、1時間後重合を行った。
(アルコキシシリル基含有アクリル樹脂塗料)(AS−1〜2)。
・光沢
作製した水性塗料に本発明の耐汚染性付与組成物を添加し、6ミルのアプリケーターでガラス板に塗装し、7日間室温で養生した。養生後、入射角60°の光沢値を光沢計Multi−Gloss268(ミノルタ(株)製)で測定した。光沢値は、3回測定した値の平均値を算出した。尚、初期、3時間後、6時間後は塗料調合後の経過時間であり、各時間後に塗装したことを示す。
・塗膜接触角の測定
耐汚染性の指標となる塗膜の水接触角を接触角測定機(協和界面科学(株)製:CA−S150型)を用い測定した。評価は、上記作製サンプルを水に7日間浸漬後に測定した。
Claims (7)
- (A)成分であるオルガノシリケートが一般式(1)で示される化合物またはその部分加水分解縮合物
Si−(OR)4・・・・一般式(1)
(式中、Rは同じかまたは異なり炭素数1〜4のアルキル基である)、
(B)分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤、
(C)含硫黄有機錫化合物、
(D)シランカップリング剤、ならびに、
(E)有機溶剤および/または(F)脱水剤からなる耐汚染性付与組成物を、
予め作成しておいた水性塗料に添加することを特徴とする塗料組成物の製造方法であって、
(B)成分の反応性官能基が(ブロック)イソシアネート基、エポキシ基、カルボジイミド基、アルコキシシリル基、オキサゾリン基、ヒドラジド基から選ばれる1種または2種以上であり、(B)成分の親水性基がポリオキシプロピレン基である塗料組成物の製造方法。 - 前記水性塗料が合成樹脂のエマルジョンであることを特徴とする請求項1記載の塗料組成物の製造方法。
- 前記合成樹脂のエマルジョンがアルコキシシリル基含有重合体のエマルジョンであることを特徴とする請求項2記載の塗料組成物の製造方法。
- (D)成分がアミノシラン化合物、エポキシシラン化合物、またはメルカプトシラン化合物であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の塗料組成物の製造方法。
- (D)成分を(A)成分100重量部に対して、1〜50重量部配合することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の塗料組成物の製造方法。
- 前記合成樹脂のエマルジョンがポリオキシアルキレン基含有重合体のエマルジョンであることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の塗料組成物の製造方法。
- 前記水溶性および/または水分散性硬化剤(B)がオルガノシリケート化合物(A)100重量部に対して5〜300部であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の塗料組成物の製造方法。
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