JP5611647B2 - ストップランプ制御装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るストップランプ制御装置10の構成を示すブロック構成図である。ブレーキペダルスイッチ100は、ブレーキペダルの操作によりストップランプを点灯させるための第1の点灯信号SLを生成して出力し、ブレーキペダル検出部として機能する。このブレーキペダルスイッチ100は、車両のバッテリBから抵抗Rを介してグランドレベルに接続され、点灯判定ユニット200及びストップランプ点灯制御ユニット300に接続されている。ブレーキペダルスイッチ100は、ブレーキペダルを操作すると点灯信号SLを点灯判定ユニット200及びストップランプ点灯制御ユニット300に出力する。尚、以下の説明では、点灯信号SLをストップランプ500の点灯、消灯を行なうH(Hiレベル)又はL(Lowレベル)の信号とする。
図4は、(1)ペダル踏込による点灯、(2)点灯判定ユニット200からの制御による点灯、(3)点灯判定ユニット200からの制御による点滅のそれぞれの動作を信号波形を表示して説明するための信号レベルと点灯状態の関係を示す関係図である。
運転者がブレーキペダルを踏込操作すると、ブレーキペダルスイッチ100から点灯信号SLが点灯判定ユニット200及びストップランプ点灯制御ユニット300に入力される。前述したように、点灯判定ユニット200から出力されるときに、S1とS2が同時にH出力とならないように制御され、また、S1とSLが同時にH出力とならないように制御されている。よって、図2に示した真理値表の状態Cまたは状態Dをとる。ブレーキペダルの踏込により信号SLがHの期間、すなわち、図4に示す(1)の点灯状態Cの期間だけストップランプ500は点灯する。これは、車両走行時の通常のブレーキ操作に伴うストップランプ点灯である。
外部信号として点灯判定ユニット200に入力されるクルーズ信号Sc、衝突回避信号Sb、坂道発進信号Sh等のいずれかがHになると、点灯判定ユニット200は、ストップランプ点灯制御ユニット300に点灯信号S1を出力する。上記と同様に、S1とS2が同時にH出力とならないように制御され、また、S1とSLが同時にH出力とならないように制御されているので、図2に示した真理値表の状態Aまたは状態Dをとる。すなわち、クルーズ信号Sc、衝突回避信号Sb、坂道発進信号Sh等による点灯状態Aの期間だけストップランプ500は点灯する。尚、点灯判定ユニット200に入力される点灯信号SLは、スルー信号としてストップランプ点灯制御ユニット300に入力されて、ブレーキペダルスイッチ100からストップランプ点灯制御ユニット300に入力される点灯信号SLと二重系の点灯信号とすることができる。
本発明の実施の形態では、ブレーキペダルの踏込操作により車両が急減速した場合に、通常のストップランプ点灯の後に所定の周期(4Hz)でストップランプ500が点滅動作を行なう。以下に、点灯判定ユニット200からの制御によるストップランプ点滅動作を説明する。
点灯判定ユニット200の判定部210は、外部から点灯信号SLが入力されたか、すなわち、点灯信号SLがHレベルになったかどうかを判断する。点灯信号SLがHレベルになったと判断された場合は、Step2に進み、点灯信号SLがLレベルと判断された場合はStep6に進む。
判定部210は、入力される車速信号Svにより、減速度が所定の値以上(毎秒6m/s以上)かどうかを判断する。所定の値以上の場合はStep3に進み、所定の値未満の場合はStep7へ進む。
減速度が所定の値以上のときは、点滅信号生成部220により所定の周波数(例えば、4Hz)の点滅信号S2を生成する。
点滅信号S2は、信号線420を介して、点灯判定ユニット200からストップランプ点灯制御ユニット300へ出力される。
前述したように、点灯判定ユニット200から出力されるとき、S1とS2が同時にH出力とならないように制御され、また、S1とSLが同時にH出力とならないように制御されている。図2に示した真理値表の状態B、Cまたは状態Dをとる。従って、図4の(3)に示すように、信号S2及び信号SLが共にHレベルの場合は、その期間だけストップランプ500が消灯して点滅動作を行なう。すなわち、運転者がブレーキペダルを踏込操作して信号SLがHレベルになってストップランプ500が点灯した後、点灯開始から300ms以降はストップランプ500が点滅制御される。
点灯信号SLがLレベルと判断された場合は、点灯判断のために、クルーズ信号Sc、衝突回避信号Sb、坂道発進信号ShがH入力されたかどうかを判断する。クルーズ信号Sc、衝突回避信号Sb、坂道発進信号Shのいずれかの信号がHレベルの場合は、Step7へ進み、Lレベルの場合はStep1へ戻って繰り返して判断を行なう。
クルーズ信号Sc、衝突回避信号Sb、坂道発進信号Shのいずれかの信号がHレベルの場合は、点灯判定ユニット200から点灯信号S1をストップランプ点灯制御ユニット300に出力する。このときのストップランプ点灯動作は、前述の(2)点灯判定ユニット200からの制御によるストップランプ点灯動作と同じである。
第1の実施の形態に係るストップランプ制御装置10は、点灯判定ユニット200でストップランプの点滅制御をするかどうかの判定を行なうと共に、点滅制御をするための点滅信号S2を生成する。すなわち、所定の周波数でパルス発振を行なう発振回路を備えた点滅信号生成部220を有した構成とされている。このため、ストップランプ点灯制御ユニット300では、発振回路等を備える必要がなく、論理回路とドライブ回路で構成することができる。従って、点灯判定ユニット200からストップランプを点滅させる場合、点灯判定ユニット200から点滅信号自体を出力することにより、従来構成を大幅に変更することなく、ストップランプ点灯制御ユニット300側のコストを抑えることが可能となる。
本発明の第2の実施の形態は、図1に示す第1の実施の形態において2本の信号線410、420を1本の信号線410にした構成である。点灯判定ユニット200から出力される点灯信号または点滅信号が信号S3として1本の信号線410を介してストップランプ点灯制御ユニット300に出力される。
図9は、(1)ペダル踏込による点灯、(2)点灯判定ユニット200からの制御による点灯、(3)点灯判定ユニット200からの制御による点滅のそれぞれの動作を信号波形を表示して説明するための信号レベルと点灯状態の関係を示す関係図である。
運転者がブレーキペダルを踏込操作すると、ブレーキペダルスイッチ100から点灯信号SLが点灯判定ユニット200及びストップランプ点灯制御ユニット300に入力される。このとき、図7に示した真理値表の状態Cまたは状態Dをとる。ブレーキペダルの踏込により信号SLがHの期間、すなわち、図9に示す(1)の点灯状態Cの期間だけストップランプ500は点灯する。これは、車両走行時の通常のブレーキ操作に伴うストップランプ点灯である。
外部信号として点灯判定ユニット200に入力されるクルーズ信号Sc、衝突回避信号Sb、坂道発進信号Sh等のいずれかがHになると、点灯判定ユニット200は、ストップランプ点灯制御ユニット300に点灯信号S3を出力する。このとき、図7に示した真理値表の状態Bまたは状態Dをとる。すなわち、クルーズ信号Sc、衝突回避信号Sb、坂道発進信号Sh等による点灯状態Bの期間だけストップランプ500は点灯する。尚、点灯判定ユニット200に入力される点灯信号SLは、スルー信号としてストップランプ点灯制御ユニット300に入力されて、ブレーキペダルスイッチ100からストップランプ点灯制御ユニット300に入力される点灯信号SLと二重系の点灯信号とすることができる。
本発明の実施の形態では、ブレーキペダルの踏込操作により車両が急減速した場合に、通常のストップランプ点灯の後に所定の周期(4Hz)でストップランプ500が点滅動作を行なう。以下に、点灯判定ユニット200からの制御によるストップランプ点滅動作を説明する。
点灯判定ユニット200の判定部210は、外部から点灯信号SLが入力されたか、すなわち、点灯信号SLがHレベルになったかどうかを判断する。点灯信号SLがHレベルになったと判断された場合は、Step12に進み、点灯信号SLがLレベルと判断された場合はStep16に進む。
判定部210は、入力される車速信号Svにより、減速度が所定の値以上(毎秒6m/s以上)かどうかを判断する。所定の値以上の場合はStep13に進み、所定の値未満の場合はStep17へ進む。
減速度が所定の値以上のときは、点滅信号生成部220により所定の周波数(例えば、4Hz)の点滅信号を生成する。
点滅信号は、この点滅信号を含む信号S3として信号線410を介して、点灯判定ユニット200からストップランプ点灯制御ユニット300へ出力される。
信号S3と信号SLの入力により、図7に示した真理値表の状態A、B、Cまたは状態Dをとる。従って、図9の(3)に示すように、信号S3及び信号SLが共にHレベルの場合は、その期間だけストップランプ500が消灯して点滅動作を行なう。すなわち、運転者がブレーキペダルを踏込操作して信号SLがHレベルになってストップランプ500が点灯した後、点灯開始から300ms以降はストップランプ500が点滅制御される。
点灯信号SLがLレベルと判断された場合は、点灯判断のために、クルーズ信号Sc、衝突回避信号Sb、坂道発進信号ShがH入力されたかどうかを判断する。クルーズ信号Sc、衝突回避信号Sb、坂道発進信号Shのいずれかの信号がHレベルの場合は、Step17へ進み、Lレベルの場合はStep11へ戻って繰り返して判断を行なう。
クルーズ信号Sc、衝突回避信号Sb、坂道発進信号Shのいずれかの信号がHレベルの場合、点灯信号は、点灯判定ユニット200から点灯信号を含む信号S3として信号線410を介してストップランプ点灯制御ユニット300に出力される。このときのストップランプ点灯動作は、前述の(2)点灯判定ユニット200からの制御によるストップランプ点灯動作と同じである。
本発明の第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加えて、点灯判定ユニット200からストップランプ点灯制御ユニット300への信号線が1本でよく、構成の簡略化、コスト低減等が可能となる。
200…点灯判定ユニット、210…判定部、220…点滅信号生成部
300…ストップランプ点灯制御ユニット、310…論理回路、311、314…OR回路、312、313…AND回路、350…ドライブ回路
400、410、420…信号線
500…ストップランプ
600…ストップランプ点灯制御ユニット、610…論理回路、612、613…AND回路、614…OR回路
SL…点灯信号、S1…点灯信号、S2…点滅信号
S3…信号
Sb…衝突回避信号、Sc…クルーズ信号、Sh…坂道発進信号、Sv…車速信号
Claims (5)
- 車両のブレーキペダルの操作によりストップランプを点灯させる第1の点灯信号を生成して出力するブレーキペダル検出部と、
前記第1の点灯信号及び外部から入力される入力信号に基づいて前記ストップランプを点灯させるか又は点滅させるかどうかを判定する判定部を備えると共に、前記点灯の判定結果に基づいて第2の点灯信号を生成する点灯信号生成部、及び、前記点滅の判定結果に基づいて点滅信号を生成する点滅信号生成部を備える点灯判定ユニットと、
前記ブレーキペダル検出部から入力される第1の点灯信号S L と、前記点灯判定ユニットから入力される第2の点灯信号S1又は点滅信号S2とに基づく論理演算により、あるいは、前記第1の点灯信号S L と、前記第2の点灯信号S1及び前記点滅信号S2が1本の信号線で出力される信号S3とに基づく論理演算により前記ストップランプを点灯又は点滅駆動するストップランプ制御ユニットと、
を有することを特徴とするストップランプ制御装置。 - 前記ストップランプ制御ユニットは、前記ブレーキペダル検出部から入力される第1の点灯信号S L と前記点灯判定ユニットから入力される点滅信号S2との論理演算の結果に基づいて、あるいは、前記第1の点灯信号S L と前記第2の点灯信号S1及び前記点滅信号S2が1本の信号線で出力される信号S3との論理演算の結果に基づいて前記ストップランプを点滅制御する論理回路と、前記論理回路の出力に基づいて前記ストップランプを点滅駆動するドライブ回路とを有することを特徴とする請求項1に記載のストップランプ制御装置。
- 前記1本の信号線は、前記点灯判定ユニットから前記ストップランプ制御ユニットに接続されることを特徴とする請求項1又は2に記載のストップランプ制御装置。
- 前記点灯判定ユニットに入力される外部からの前記入力信号は、前記車両の車速信号であることを特徴とする請求項1又は2に記載のストップランプ制御装置。
- 前記点灯判定ユニットは、前記車速信号が所定の減速度以上となったかどうかにより前記点滅信号生成部で前記点滅信号を生成することを特徴とする請求項4に記載のストップランプ制御装置。
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