JP5596500B2 - 投射用ズームレンズ - Google Patents
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Description
従って、スクリーンサイズが広範囲に変化しても「投射画像の明るさの変化が少ない」ことが重要と成る。
この投射用ズームレンズは「6群構成4群移動」のものであり、第1レンズ群と第6レンズ群を固定した状態で、第2〜5レンズ群を移動させて変倍を行う。変倍の際に、明るさを一定にするように「第5レンズ群内に設けられた開口絞りを、各移動レンズ群と独立に移動」させている。
開口絞りSTは、第6レンズ群G6の拡大側において、第6レンズ群G6に対して固定的である。
縮小側が略テレセントリックとなるように、開口絞りSTは、第6レンズ群G6の拡大側の焦点位置の近傍に配置される。
広角端から望遠端への変倍に際して、第6レンズ群G6を縮小側共役点に対して固定する。
(1) 1.2 < Bf/fw < 1.8
(2) 1.1 < Lw/Lt < 1.4
を満足することが好ましい(請求項2)。
(3) 2.0<|f1|/fw <3.2
を満足することが好ましい(請求項3)。
請求項3記載の投射用ズームレンズはまた、第1レンズ群G1が、拡大側から縮小側へ向かって順に、拡大側に凸面を向けたメニスカス形状の負レンズ、両凸形状の正レンズ、拡大側に凸面を向けたメニスカス形状の負レンズ、両凹形状の負レンズを配列した4枚構成であることができる(請求項5)。
(4) 2.0<|f2|/fw<3.2
(5) 1.7<N2
を満足することが好ましい(請求項6)。
請求項1〜6の任意の1に記載の投射用ズームレンズは、第5レンズ群G5が「正レンズと負レンズを、微小な空気間隔を隔して配置」して構成され、上記正レンズの、d線に対する屈折率:N5が、条件:
(6) 1.7<N5
を満足する」ことが好ましい(請求項7)。
(7) 70<ν5
を満足する構成とすることもできる(請求項8)。
(8) 1.4 < f6/fw < 2.3
を満足することが好ましい(請求項9)。
「光源」は、照明用の光を放射する。
「光空間変調素子」は、投射すべき平面画像を画像情報として表示する。
「照明光学系」は、光空間変調素子に光源からの光を照明光として照射する。
このとき「変倍の全領域において、Fナンバを一定とするような各群の移動の仕方」は種々可能であるが、請求項2記載のように、第1〜第4レンズ群を「変倍比に対して比例的な移動量」で移動させ、第5レンズ群を「変倍比に対して非線形な移動量」で移動させるようにすると、第1〜第4レンズ群の移動が簡単化され、非線形的な移動を行なうレンズ群が第5レンズ群のみとなるので、第1〜第5レンズ群の移動が簡単化される。
上記の如くして、高ズーム比を維持しつつ、ズームレンズの広角化が容易となり、広角化の実現とともに、変倍の全領域においてFナンバを略一定とすることが可能となる。
したがって、変倍比の増大と共に「第1レンズ群と第2レンズ群との間隔」が狭くなるため、第2レンズ群の移動量は少なくて済む。
この発明の投射用ズームレンズは、後述する実施例に示すように、1.66〜1.74程度のFナンバを実現でき、しかも、このFナンバが2倍程度の大きい変倍比で変倍する間、不変に保たれる。即ち、明るく、Fナンバが変倍とともに変化せず、性能の良好な投射用ズームレンズを実現可能である。
図1〜図5に、投射用ズームレンズの実施の形態を5例示す。これら実施の形態は、具体的には後述の実施例1〜5に関するものである。
繁雑を避けるため、図1〜図5において符号を共通化し、第1レンズ群〜第6レンズ群に対して順次、符号G1〜G6を当てる。また、開口絞りは符号STで表す。また、投射用ズームレンズの第6レンズ群G6の縮小側(図の右方)において符号Pで示すのは、色合成光学系のダイクロイックプリズムである。
図1〜図5において、上図は広角端におけるレンズ群配置を示し、下図は望遠端におけるレンズ配置を示す。これらの図の上図と下図の間に描かれた「矢印」は、広角端から望遠端への変倍に際しての各レンズ群の変位の様子を示している。
図4、図5に実施の形態を示す投射用ズームレンズでは、第1レンズ群G1が、拡大側から縮小側へ向かって順に、拡大側に凸面を向けたメニスカス形状の負レンズ、両凸形状の正レンズ、拡大側に凸面を向けたメニスカス形状の負レンズ、両凹形状の負レンズを配列した4枚構成である。
「fw」、「ft」は、それぞれ、広角端、望遠端における全系の焦点距離を表す。
「F/No」は、明るさを表すFナンバ、「ω」は広角端での半画角を表す。
「Bf」は、空気中(プリズムのない状態)のバックフォーカスを示す。
Z=c・h2/[1+√{1−(1+k)c2・h2}]
+A・h4+B・h6+C・h8+D・h10+E・h12
で表し、c、K、A〜Eの値を与えて特定する。
fw=19.21mm、ft=39.15mm、F/No=1.66〜1.66(Wide〜Tele)、ω=28.43度、Bf=28.37mm
実施例1の諸元を表1に示す。
fw=19.16mm、ft=39.12mm、F/No=1.70〜1.70(Wide〜Tele)、ω=28.49度、Bf=27.19mm
実施例2の諸元を表4に示す。
fw=19.22mm、ft=43.21mm、F/No=1.70〜1.70(Wide〜Tele)、ω=28.42度、Bf=29.79mm
実施例3の諸元を表7に示す。
fw=19.25mm、ft=41.22mm、F/No=1.74〜1.74(Wide〜Tele)、ω=28.43度、Bf=29.79mm
実施例4の諸元を表10に示す。
fw=19.35mm、ft=39.46mm、F/No=1.70〜1.70(Wide〜Tele)、ω=28.23度、Bf=28.67mm
実施例5の諸元を表13に示す。
なお、上記実施例1ないし5のデータから算出される開口絞りSTの位置は、第6レンズ群の拡大側焦点位置より拡大側に位置し、第6レンズ群の拡大側焦点位置から拡大側へ測って、実施例1ないし実施例5において、以下の位置に固定される。
実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5
4.91mm 5.04mm 5.59mm 5.05mm 4.22mm
このように、開口絞りSTは、第6レンズ群の「拡大側焦点位置の近傍」の位置に固定される。
これらの収差図中、Gは波長:550.0nm、Rは波長:620.0nm、Bは波長:460.0nmを表し、Sは波長:550.0nmでのサジタル像面、Tは波長:550.0nmでのタンジェンシアル像面を意味している。収差図の縦軸は像高比であり、最大座標は1である。
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
G5 第5レンズ群
G6 第6レンズ群
ST 開口絞り
P 色合成プリズム
Claims (10)
- 平面画像を拡大して投射結像させる投射用ズームレンズであって、拡大側から縮小側へ向かって順次、第1〜第6レンズ群を配し、第6レンズ群の拡大側に開口絞りを有し、縮小側に略テレセントリックな投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群は負のパワー、第2レンズ群は正のパワー、第3レンズ群は負のパワー、第4レンズ群、第5レンズ群、および第6レンズ群は正のパワーを有し、
開口絞りは、第6レンズ群の拡大側において、第6レンズ群に対して固定的であり、
広角端から望遠端への変倍に際して、第6レンズ群を縮小側共役点に対して固定し、第1レンズ群を光軸に沿って縮小側へ移動させるとともに、第2〜第5レンズ群を光軸に沿って拡大側へ移動させ、
上記第1〜第5レンズ群の変倍に伴う光軸上の位置が、変倍の全領域において、Fナンバを一定とするように設定されたことを特徴とする投射用ズームレンズ。
- 請求項1記載の投射用ズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際して、第1〜第4レンズ群を、変倍比に対して比例的な移動量で移動させ、第5レンズ群を、変倍比に対して非線形な移動量で移動させ、
広角端における全系の焦点距離:fw、全系のバックフォーカス:Bf、広角端でのレンズ系全長:Lw、望遠端でのレンズ系全長:Lt、が、条件:
(1) 1.2 < Bf/fw < 1.8
(2) 1.1 < Lw/Lt < 1.4
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項1または2記載の投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群が少なくとも2枚の負レンズを有し、これら負レンズのいずれか1枚が非球面を有し、第1レンズ群の焦点距離:f1が、条件:
(3) 2.0<|f1|/fw <3.2
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項3記載の投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群が、拡大側から縮小側へ向かって順に、拡大側に凸面を向けたメニスカス形状の負レンズ、拡大側に凸面を向けたメニスカス形状の負レンズ、両凹形状の負レンズを配列した構成であることを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項3記載の投射用ズームレンズにおいて、
第1レンズ群が、拡大側から縮小側へ向かって順に、拡大側に凸面を向けたメニスカス形状の負レンズ、両凸形状の正レンズ、拡大側に凸面を向けたメニスカス形状の負レンズ、両凹形状の負レンズを配列した構成であることを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項1〜5の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
第2レンズ群が2枚の正レンズで構成され、これら2枚の正レンズのうち、d線に対する屈折率の小さい方のレンズの屈折率:N2、第2レンズ群の焦点距離:f2が、条件:
(4) 2.0<|f2|/fw<3.2
(5) 1.7<N2
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項1〜6の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
第5レンズ群は、正レンズと負レンズが、微小な空気間隔を隔して配置され、上記正レンズの、d線に対する屈折率:N5が、条件:
(6) 1.7<N5
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項1〜6の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
第5レンズ群が1枚の正レンズで構成され、該正レンズのd線に対するアッベ数:ν5が、条件:
(7) 70<ν5
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 請求項1〜8の任意の1に記載の投射用ズームレンズにおいて、
第6レンズ群は、アッベ数が70以上の凸レンズを少なくとも1枚含み、
第6レンズ群の焦点距離:f6が、条件:
(8) 1.4 < f6/fw < 2.3
を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。 - 光源と、
画像情報を表示するための光空間変調素子と、
この光空間変調素子に光源からの光を照明光として照射する照明光学系と、
上記光空間変調素子により変調された光を拡大投影する投射光学系と、を有し、
投射光学系として、請求項1〜9の任意の1に記載の投射用ズームレンズを用いたことを特徴とする3板式の画像投射装置。
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