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JP5589787B2 - 半導体装置 - Google Patents

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    • H03K21/023Input circuits comprising pulse shaping or differentiating circuits

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Description

本発明は、半導体装置に関し、詳しくは半導体装置で使用するクロックの停止検知技術に関する。
一般に半導体集積回路は、外部から入力される水晶発振クロックで動作する。しかし、水晶発振器はボード上に取り付けられているなどの理由から故障しやすく、半導体集積回路の動作中にクロックの供給が停止してしまうことがある。このため、多くのマイクロコントローラは、チップ内に搭載した発振回路の発振クロックを使用して、外部から入力されるクロックが停止していないか検知を行っている。
クロック停止を検知する手法として、検知対象クロックが供給され、検知対象クロックのエッジを検出することによって所定の出力が設定されるフリップフロップに、検知用クロックを用いて定期的にリセット(クリア)を入力し、リセット入力時にフリップフロップの出力が変化していないことでクロックの停止を検出する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。なお、特許文献1に記載された技術は、検知対象クロックの周波数が、検知用クロックの周波数よりも高いことを前提としている。
特開平8−63449号公報
しかしながら、従来のクロック停止の検知方法では、検知対象クロックと検知用クロックとの周波数比を回路で調整することが容易ではなく、使用できるケースが限定されてしまう。また、リセットを用いてクロック停止を検知しているために、クロック停止検知部をソフトマクロ(ソフトウェアマクロ)として提供した場合に、非同期検証等の回路チェックツールに対応することができない。
本発明の一観点によれば、検知用クロックで動作するカウント値が変更可能なカウンター部と、その出力に応じて出力信号の信号レベルを反転させるレベル出力部と、レベル出力部の出力信号を検知対象クロックで動作することによって通過させるクロック検知部と、レベル出力部の出力信号とクロック検知部の出力信号の信号レベルを比較するレベル比較部と、その比較結果に基づいて所定のタイミングで検知対象クロックが停止しているか否かを判定する判定部とを有する半導体装置が提供される。
開示の半導体装置は、カウンター部の出力に応じて検知期間が規定されるため、検知対象クロックと検知用クロックの周波数比を容易に調整することができる。また、リセットを用いずに、レベル出力部の出力信号のレベル変化が検知対象クロックで動作するクロック検知部を通過し伝播するか否かで検知対象クロックが停止しているか否か判断するので回路チェックツールにも対応することが可能となる。
半導体装置が適用されたマイクロコントローラの構成例を示す図である。 本実施形態におけるクロックリセット生成回路の構成例を示す図である。 本実施形態におけるクロック停止検知部の構成例を示す図である。 本実施形態におけるクロック停止検知部の回路構成例を示す図である。 本実施形態におけるクロック停止検知部の動作波形の一例を示す図である。 本実施形態におけるクロック停止検知部の動作波形の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、半導体装置が適用されたマイクロコントローラの構成例を示す図である。図1において、1はマイクロコントローラが有する各機能部が搭載されたチップである。
3はCPUであり、4はプログラムコード等が格納されたコード用メモリである。CPU3及びコード用メモリ4は、バス2にそれぞれ接続されている。例えば、CPU3は、コード用メモリ4からプログラムコードを読み出して実行することにより、所定の処理を実行したりマイクロコントローラ内の各機能部を統括的に制御したりする。
7はフラッシュメモリマクロである。フラッシュメモリマクロ7は、フラッシュメモリ用インタフェース5を介してバス2に接続されており、CPU3等からの要求に応じて各種データ等の書き込み及び読み出しが行われる。また、フラッシュメモリ用インタフェース5を介して、フラッシュパラレルインタフェースがバス2に対して接続される。
8はバス2に接続される各種モジュールである。モジュール8の各々は、例えばチップ内蔵のRAM、マスタモジュール、スレーブモジュール、外部メモリインタフェース、外部デバイスインタフェースなどである。
9は、バス2とペリフェラルバス10との間での各種信号の授受を制御するバスブリッジである。なお、バス2は、いわゆるハイパフォーマンスバスと呼ばれる比較的高速なバスであり、ペリフェラルバス10はバス2よりも低速なバスである。
11はクロックリセット生成回路である。クロックリセット生成回路11は、発振クロックを入力としてチップ内部の各機能部に供給するシステムクロックを生成したり、内部又は外部からのリセット要求を受けて各機能部に供給する内部リセットを生成したりする。また、クロックリセット生成回路11は、入力される発振クロックが停止していないか否かを検知する。
12はハードウェアによるウォッチドッグタイマであり、13はソフトウェアによるウォッチドッグタイマであり、14はタイマである。クロックリセット生成回路11、ウォッチドッグタイマ12、13、及びタイマ14のそれぞれは、ペリフェラルバス10に接続されている。
15はPLL(Phase Locked Loop)回路であり、16は高い周波数のクロックを発振するための高速CR発振回路であり、17は低い周波数のクロックを発振するための低速CR発振回路である。PLL回路15、高速CR発振回路16、低速CR発振回路17の各々は、クロックリセット生成回路11に発振クロックを供給する。18はレギュレータであり、入力電圧を所定の出力電圧に変換し出力する。レギュレータ18は、クロックリセット生成回路11にパワーオンリセット要求を出力する。
図2は、図1に示したクロックリセット生成回路11の構成例を示す図である。図2において、図1に示した構成要素と同一の機能を有する構成要素には同一の符号を付している。図2に示すようにクロックリセット生成回路11は、クロック生成部21、クロック停止検知部24、及びリセット生成部25を有する。
クロック生成部21は、セレクタ22及び分周器23を有し、発振クロックを入力としてシステムクロックを生成し出力する。セレクタ22は、外部メイン発振器27、外部サブ発振器28、PLL回路15、高速CR発振回路16、及び低速CR発振回路17の各々から発振されたクロックが入力される。セレクタ22は、入力された発振クロックを選択し、マスタークロックMSCLとして出力する。分周器23は、セレクタ22より出力されたマスタークロックMSCLが入力され、それを指定の分周比で分周してベースクロックBSCLとして出力する。クロック生成部21からは、このベースクロックBSCL(マスタークロックMSCLであっても良い)がシステムクロックとしてマイクロコントローラ内の各機能部(CPUやモジュール等)に供給される。
クロック停止検知部24は、外部メイン発振器27、外部サブ発振器28、高速CR発振回路16、及び低速CR発振回路17の各々から発振されたクロックが入力され、クロックが停止していないか否かを検知する。
リセット生成部25は、リセット発生部26を有し、内部又は外部からのリセット要求を受けてリセット信号を生成し出力する。リセット発生部26は、外部からのリセット要求(INIT_N)、及びクロック停止検知部24からのクロック停止検知リセット要求が入力される。また、リセット発生部26は、ウォッチドッグタイマ12からのハードウェアウォッチドッグリセット要求、ウォッチドッグタイマ13からのソフトウェアウォッチドッグリセット要求、及びレギュレータ18からのパワーオンリセット要求が入力される。リセット発生部26は、これらリセット要求に応じてリセット信号を生成し、生成したリセット信号をマイクロコントローラ内の各機能部(CPUやモジュール等)に出力する。
図3は、本実施形態におけるクロック停止検知部24の構成例を示す図である。本実施形態におけるクロック停止検知部24は、図3に示すようにカウンター部31、レベル出力部32、クロック検知部33、レベル比較部34、及びクロック判定部35を有する。なお、図3においては、リセット信号RST0を図示しているが、クロック停止検知部24におけるクロック停止の検知動作では用いられず、クロック停止の検知動作時においてリセット信号RST0はハイレベルに固定されている(ネゲートされている)。
カウンター部31は、検知用クロックCLK1で動作するカウンターであって、カウント完了時に出力信号COUTをパルス状にアサートする。また、カウンター部31は、カウントが完了すると、再び初期値からのカウント動作を開始する。ここで、カウンター部31のカウント値は変更可能であり、例えば検知対象クロックCLK0と検知用クロックCLK1の周波数比に応じて適宜設定可能である。レベル出力部32は、検知用クロックCLK1で動作し、カウンター部31の出力信号COUTがアサートされると出力信号SIG1の信号レベルを反転する。
クロック検知部33は、検知対象クロックCLK0で動作し、検知対象クロックCLK0を用いてレベル出力部32の出力信号SIG1と同じ信号レベルの出力信号SIG2を出力する。言い換えれば、検知対象クロックCLK0が停止していない場合には出力信号SIG1はクロック検知部33を通過して出力信号SIG2として出力され、検知対象クロックCLK0が停止している場合には出力信号SIG1はクロック検知部33を通過しない。
レベル比較部34は、レベル出力部32の出力信号SIG1の信号レベルと、クロック検知部33の出力信号SIG2の信号レベルとを比較する。レベル比較部34は、出力信号SIG1及び出力信号SIG2の信号レベルが同じである場合には出力信号SIG3をアサートし、そうでない場合には出力信号SIG3をアサートしない。
クロック判定部35は、カウンター部31の出力信号COUT及びレベル比較部34の出力信号SIG3に基づいて検出対象クロックCLK0が停止しているか否かを判定する。クロック判定部35は、カウンター部31の出力信号COUTがアサートされたときに、レベル比較部34の出力信号SIG3をモニターし、出力信号SIG3がアサートされていない場合には検出対象クロックCLK0が停止していると判定する。クロック判定部35は、例えば検出対象クロックCLK0が停止していると判定した場合には、リセット生成部25に対してクロック停止検知リセット要求を出力するようにしても良い。
図4は、本実施形態におけるクロック停止検知部24の回路構成例を示す図である。
カウンター部31は、検知用クロックCLK1で動作し、カウント完了時に出力信号S0をパルス状にハイレベル(“H”)にする。
レベル出力部32は、クロックとして検知用クロックCLK1が供給されるフリップフロップ41と、セレクタ42とを有する。フリップフロップ41は、入力信号としてセレクタ42の出力信号S1が入力され、出力信号S2を出力する。セレクタ42は、フリップフロップ41の出力信号S2が入力されるとともに、カウンター部31の出力信号S0が選択信号として入力される。セレクタ42は、出力信号S0がローレベル(“L”)の場合には出力信号S1としてフリップフロップ41の出力信号S2を出力し、出力信号S0が“H”の場合には出力信号S1としてフリップフロップ41の出力信号S2を反転して出力する。したがって、レベル出力部32は、カウンター部31の出力信号S0が“L”のときには出力信号の信号レベルを維持し、カウンター部31の出力信号S0が“H”のときには出力信号の信号レベルを反転させる。
クロック検知部33は、クロックとして検知対象クロックCLK0が供給されるクロック乗換え回路43と、クロックとして検知用クロックCLK1が供給されるクロック乗換え回路44とを有する。クロック乗換え回路43は、直列接続されたフリップフロップ43A、43Bを有し、レベル出力部32のフリップフロップ41の出力信号S2がフリップフロップ43Aに入力され、フリップフロップ43Bの出力が出力信号S3として出力される。また、クロック乗換え回路44は、直列接続されたフリップフロップ44A、44Bを有し、クロック乗換え回路43の出力信号S3がフリップフロップ44Aに入力され、フリップフロップ44Bの出力が出力信号S4として出力される。
レベル比較部34は、AND回路(論理積演算回路)45、46及びOR回路(論理和演算回路)47を有する。AND回路45は、レベル出力部32のフリップフロップ41の出力信号S2が反転入力されるとともに、クロック検知部33のクロック乗換え回路44の出力信号S4が反転入力され、その論理積演算結果を出力信号S5として出力する。また、AND回路46は、レベル出力部32のフリップフロップ41の出力信号S2及びクロック検知部33のクロック乗換え回路44の出力信号S4が入力され、その論理積演算結果を出力信号S6として出力する。OR回路47は、AND回路45の出力信号S5及びAND回路46の出力信号S6が入力され、その論理和演算結果を出力信号S7として出力する。すなわち、レベル比較部34は、レベル出力部32のフリップフロップ41の出力信号S2及びクロック検知部33のクロック乗換え回路44の出力信号S4の信号レベルが同じ場合、“H”の出力信号S7を出力する。出力信号S7は、図3に示した出力信号SIG3に相当する。
図5及び図6は、本実施形態におけるクロック停止検知部24の動作波形の一例を示す図である。図5には、検知対象クロックCLK0の周波数が検知用クロックCLK1の周波数より低い場合を示している。また、図6には、検知対象クロックCLK0の周波数が検知用クロックCLK1の周波数より高い場合を示している。
検知用クロックCLK1で動作するカウンター部31は、カウント完了時に出力信号S0を“H”にする。出力信号S0が“H”であるとき、レベル出力部32のフリップフロップ41には、出力信号S2を反転した信号S1が入力される。そして、検知用クロックCLK1での次のクロックエッジで、レベル出力部32の出力信号S2の信号レベルが反転する。なお、出力信号S0が“L”であるとき、レベル出力部32の出力信号S2の信号レベルは維持される。
出力信号S2の信号レベルが変化(“H”から“L”、又は“L”から“H”)し、かつ検知対象クロックCLK0が停止していない場合には、出力信号S2は検知対象クロックCLK0で動作するクロック乗換え回路43を通過し、クロック乗換え回路43の出力信号S3が出力信号S2と同じ信号レベルに変化する。仮に、検知対象クロックCLK0が停止している場合には、出力信号S2の信号レベルはクロック乗換え回路43を通過しない(図5の破線円51、図6の破線円61の部分参照)。出力信号S3は、検知用クロックCLK1で動作するクロック乗換え回路44を通過し、クロック乗換え回路44の出力信号S4は出力信号S3と同じ信号レベルとなる。
そして、出力信号S4と出力信号S2は、レベル比較部34で信号レベルが比較される。出力信号S4と出力信号S2がともに“L”の場合にはAND回路45の出力信号S5が“H”となり、出力信号S4と出力信号S2がともに“H”の場合にはAND回路46の出力信号S6が“H”となる。したがって、出力信号S4と出力信号S2の信号レベルが一致した場合にはOR回路47の出力信号S7が“H”になり、出力信号S4と出力信号S2の信号レベルが一致しない場合にはOR回路47の出力信号S7が“L”になる。
カウンター部31が再びカウントを完了し、出力信号S0が“H”となったとき、OR回路47の出力信号S7が“H”であれば、検知対象クロックCLK1は停止していないと判定される。一方、出力信号S0が“H”となったとき、OR回路47の出力信号S7が“L”であれば、検知対象クロックCLK1は停止していると判定される。
本実施形態によれば、検知用クロックCLK1で動作するカウンター部31がカウント完了するときに、レベル出力部32の出力信号の信号レベルを反転させる。そして、この信号レベルの変化が、検知対象クロックCLK0で動作するクロック乗換え回路43を有するクロック検知部33を通過し、レベル比較部34まで伝播しているか否かに応じて検知対象クロックCLK0が停止していないかを検知する。本実施形態では、カウンター部31を用いて検知期間を決めるため、検知対象クロックと検知用クロックの周波数比は、カウンター部31におけるカウンターのビット幅を変更することで調整できる。例えば、本実施形態におけるクロック停止検知部をソフトマクロで提供する場合には、カウンターのビット幅の変更は容易であり、検知対象クロックと検知用クロックの周波数比を容易に調整することができる。また、レベル出力部32の信号レベルの変化を基点とし、信号レベルの伝播が検知対象クロックCLK0で動作するクロック乗換え回路を通過するか否かでクロックの停止を判断している。ここで、非同期乗換え回路は、一般的な順序回路の構成であるため非同期検証等の回路チェックツールにも対応することが可能となる。
なお、前記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
31 カウンター部
32 レベル出力部
33 クロック検知部
34 レベル比較部
35 クロック判定部
CLK0 検知対象クロック
CLK1 検知用クロック

Claims (3)

  1. カウント値が変更可能であるとともに検知用クロックで動作するカウンター部と、
    前記カウンター部の出力に応じて、出力する信号の信号レベルを反転させるレベル出力部と、
    前記レベル出力部より出力される信号を検知対象クロックで動作することによって通過させるクロック検知部と、
    前記レベル出力部より出力される信号の信号レベルと、前記クロック検知部より出力される信号の信号レベルとを比較し比較結果を出力するレベル比較部と、
    所定のタイミングにおける前記レベル比較部の出力に基づいて前記検知対象クロックが停止しているか否かを判定する判定部とを有することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記クロック検知部は、前記検知対象クロックがクロックとして供給されるクロック乗換え回路を含むことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記レベル出力部は、前記カウンター部でのカウント完了時に出力する信号の信号レベルを反転し、
    前記判定部は、前記レベル出力部で信号レベルを反転した後における次の前記カウンター部でのカウント完了時に前記検知対象クロックが停止しているか否かを判定することを特徴とする請求項1又は2記載の半導体装置。
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