JP5577736B2 - エレベータ用調速機 - Google Patents
エレベータ用調速機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5577736B2 JP5577736B2 JP2010033465A JP2010033465A JP5577736B2 JP 5577736 B2 JP5577736 B2 JP 5577736B2 JP 2010033465 A JP2010033465 A JP 2010033465A JP 2010033465 A JP2010033465 A JP 2010033465A JP 5577736 B2 JP5577736 B2 JP 5577736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheave
- notch
- rolling bearing
- lever
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 41
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 26
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 12
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 9
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 5
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
しかしながら、例えば、カゴの上昇速度が下降速度よりも速いエレベータのカゴ側調速機においては、カゴの下降速度に合わせて設定した過速検出機構が、カゴの上昇時にも動作してしまう。このため、カゴの上昇速度、下降速度のそれぞれに合わせた過速検出を行うことができないという問題があった。
また、カゴの上昇速度が下降速度よりも速いエレベータにおいて、オモリ側非常止めが適用され、オモリ側調速機が備えられている場合は、カゴの上昇方向の過速検出は、必ずしも、カゴ側調速機で実施する必要はない。しかし、オモリ側調速機を備えることは、冗長な構成となり、コストが高くなるという問題があった。
一般に、エレベータの昇降路は、建築物の各階を跨った鉛直方向に延びる空間からなる。この昇降路上部には、機械室が設けられる。この機械室には、巻上機が設けられる。この巻上機には、巻上ロープが巻回される。この巻上ロープの一端には、エレベータのカゴが吊持される。一方、巻上ロープの他端には、オモリが吊持される。そして、巻上機の回転は、制御装置に制御される。そして、巻上機の回転に追従して、カゴ及びオモリが設定された速度で昇降する。
図1及び図2において、1は調速機である。この調速機1は、綱車2を備える。この綱車2は、主軸3に軸支される。また、綱車2には、調速機ロープ4が巻き掛けられる。
図3〜図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ用調速機の要部を示す正面図である。
綱車2がカゴの昇降と同期して回転すると、綱車2の回転速度に応じた遠心力をフライウエイト5が受ける。ここで、カゴが定格速度以内で昇降している間は、フライウエイト5に加わる遠心力よりも、平衡ばね9による力の方が大きい。このため、フライウエイト5と綱車2との相対位置は、初期設定状態から変化しない。
本実施の形態においては、図6に示すように、レバー21の他端23は、玉軸受27を介して綱車2に軸支される。これに対し、レバー21の一端には、図7に示すように、転がり軸受体が設けられる。
図8はこの発明の実施の形態2におけるエレベータ用調速機の図7相当図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態1の転がり軸受体は、カムフォロア28を備えていた。一方、実施の形態2の転がり軸受体は、ローラフォロア31を備えている。
図9はこの発明の実施の形態3におけるエレベータ用調速機の図7相当図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態1の転がり軸受体は、カムフォロア28を備えていた。一方、実施の形態3の転がり軸受体は、玉軸受35を備えている。
図10はこの発明の実施の形態4におけるエレベータ用調速機の図7相当図である。なお、実施の形態3と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態3の転がり軸受体においては、玉軸受35がストッパ18と直接接触する構成となっていた。一方、実施の形態4の転がり軸受体においては、玉軸受39がストッパ18と直接接触する構成とはなっていない。
図11はこの発明の実施の形態5におけるエレベータ用調速機の図9相当図である。なお、実施の形態3と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態5の転がり軸受体は、実施の形態3の転がり軸受体に緩衝部材42を付加したものである。
図12はこの発明の実施の形態6におけるエレベータ用調速機の図10相当図である。なお、実施の形態4と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態6の転がり軸受体は、実施の形態4の転がり軸受体に緩衝部材43を付加したものである。
図13はこの発明の実施の形態7におけるエレベータ用調速機の要部を示す正面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態7の調速機1は、実施の形態1の調速機1に緩衝部材44を付加したものである。
図14はこの発明の実施の形態8におけるエレベータ用調速機の要部を示す正面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態8の調速機1は、実施の形態1の調速機1に第1抑止部材45、緩衝部材46を付加したものである。
図15はこの発明の実施の形態9におけるエレベータ用調速機の要部を示す正面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態9の調速機1は、実施の形態1の調速機1に第2抑止部材48、緩衝部材49を付加したものである。
6 ピン、 7 リンク、 8 リンク、 9 平衡ばね、
10 ばね力調整用ナット、 11 ドグ、 12 作動カム、 13 過速スイッチ、
14 ロープキャッチ、 15 フック、 16 ピン、 17 固定シュー、
18 ストッパ、 19 係止用切り欠き部、 20 連結切り欠き部、
21 レバー、 22 一端、 23 他端、 24 ピン、 25 ピン、
26 引きばね、 27 玉軸受、 28 カムフォロア、 29 ワッシャ、
30 ナット、 31 ローラフォロア、 32 ピン、 33 ワッシャ、
34 止め輪、 35 玉軸受、 36 ピン、 37、38 止め輪、
39 玉軸受、 40 回転ピン、 41 止め輪、 42〜44 緩衝部材、
45 第1抑止部材、 46 緩衝部材、 47 隙間、 48 第2抑止部材、
49 緩衝部材、 50 隙間
Claims (8)
- エレベータの昇降体と連動するロープが巻き掛けられ、前記昇降体の昇降速度に応じて回転速度を変化させる綱車と、
前記綱車の側面に設けられ、前記綱車の回転速度の増減に伴って、前記綱車の側面に沿って前記綱車の径方向外側への移動量を増減させ、予め決められた量だけ外側に移動したときに、検出器に過速検出されるフライウエイトと、
前記綱車に対し、前記綱車の側面に沿って回転可能に設けられ、一対の係止用切り欠き部と前記一対の係止用切り欠き部の前記綱車中心側端部を連結する連結切り欠き部とを有したストッパと、
前記綱車中心側に付勢力を受けながら前記連結切り欠き部に移動可能に挿通された転がり軸受と、
を備え、
前記綱車が予め決められた方向に回転した場合は、前記転がり軸受が、外周面を前記連結切り欠き部の縁部と接触させて回転しながら、前記連結切り欠き部から前記係止用切り欠き部の一方側に移動して、前記綱車が予め決められた回転速度になったときに、前記付勢力に抗して、前記係止用切り欠き部の一方に収まり、前記ストッパが前記フライウエイトに対して前記綱車の径方向外側に保持されて、前記フライウエイトが前記予め決められた量以上に外側ヘ移動することを防止し、
前記綱車が前記予め決められた方向とは反対方向に回転した場合は、前記転がり軸受が、外周面を前記連結切り欠き部の縁部と接触させて回転しながら、前記連結切り欠き部から前記係止用切り欠き部の他方側に移動し、前記綱車が予め決められた回転速度になったときに、前記付勢力に抗して、前記係止用切り欠き部の他方に収まり、前記ストッパが前記フライウエイトに対して前記綱車の径方向外側から外れる位置に保持されることを特徴とするエレベータ用調速機。 - 前記ストッパ及び前記転がり軸受よりも剛性の低い材料で形成され、前記転がり軸受の外周面を覆った緩衝部材、
を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ用調速機。 - 前記ストッパ及び前記転がり軸受よりも剛性の低い材料で形成され、前記係止用及び連結切り欠き部の縁部を覆った緩衝部材、
を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ用調速機。 - 前記綱車の側面に軸支され、前記転がり軸受を支持したレバー、
を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータ用調速機。 - 前記綱車に側面に設けられ、前記転がり軸受が前記連結切り欠き部に配置されているときに、前記レバーと接触して、前記転がり軸受が前記綱車の径方向内側へ移動することを抑止し、前記転がり軸受が前記連結切り欠き部の縁部と接触することを防止する第1抑止部材、
を備えたことを特徴とする請求項4記載のエレベータ用調速機。 - 前記綱車の側面に設けられ、前記綱車が前記係止用切り欠き部に配置されているときに、前記レバーと接触して、前記転がり軸受が前記綱車の径方向外側へ移動することを抑止し、前記転がり軸受が前記係止用切り欠き部の縁部と接触することを防止する第2抑止部材、
を備えたことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のエレベータ用調速機。 - 前記レバー及び前記第1抑止部材よりも剛性の低い材料で形成され、前記第1抑止部材の前記レバーとの接触部を覆った緩衝部材、
を備えたことを特徴とする請求項5に記載のエレベータ用調速機。 - 前記レバー及び前記第2抑止部材よりも剛性の低い材料で形成され、前記第2抑止部材の前記レバーとの接触部を覆った緩衝部材、
を備えたことを特徴とする請求項6に記載のエレベータ用調速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010033465A JP5577736B2 (ja) | 2010-02-18 | 2010-02-18 | エレベータ用調速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010033465A JP5577736B2 (ja) | 2010-02-18 | 2010-02-18 | エレベータ用調速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011168366A JP2011168366A (ja) | 2011-09-01 |
JP5577736B2 true JP5577736B2 (ja) | 2014-08-27 |
Family
ID=44682900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010033465A Active JP5577736B2 (ja) | 2010-02-18 | 2010-02-18 | エレベータ用調速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5577736B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10968077B2 (en) | 2018-07-19 | 2021-04-06 | Otis Elevator Company | Enhanced governor system for elevator |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104192663A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-12-10 | 安徽恒博电气科技有限公司 | 一种电梯限速器 |
CN110217665B (zh) * | 2019-07-09 | 2024-04-02 | 象山昌升机械配件有限公司 | 连杆机构 |
CN114803765B (zh) * | 2022-04-22 | 2025-02-14 | 杭州沪宁电梯部件股份有限公司 | 一种限速器及电梯 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5651994B2 (ja) * | 1974-05-30 | 1981-12-09 | ||
JP4306014B2 (ja) * | 1999-05-17 | 2009-07-29 | 三菱電機株式会社 | 調速装置 |
KR101080588B1 (ko) * | 2006-10-18 | 2011-11-04 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터의 조속장치 및 엘리베이터 장치 |
EP2177466A4 (en) * | 2007-08-09 | 2014-01-15 | Mitsubishi Electric Corp | ELEVATOR SPEED REGULATOR |
JP2009154984A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ用調速機 |
EP2418166B1 (en) * | 2009-04-09 | 2017-08-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Elevator governor |
-
2010
- 2010-02-18 JP JP2010033465A patent/JP5577736B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10968077B2 (en) | 2018-07-19 | 2021-04-06 | Otis Elevator Company | Enhanced governor system for elevator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011168366A (ja) | 2011-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5360201B2 (ja) | エレベータ用調速機 | |
JP5287859B2 (ja) | エレベータ用調速機 | |
JP5472473B2 (ja) | エレベータ用調速機 | |
JP4306014B2 (ja) | 調速装置 | |
US11155440B2 (en) | Elevator overspeed governor with automatic reset | |
EP2673232B1 (en) | Elevator governor having two tripping mechanisms on separate sheaves | |
US20080149431A1 (en) | Method and appliance for tripping the safety gear of an elevator | |
JP4745332B2 (ja) | エレベータ用調速機 | |
US10329120B2 (en) | Elevator overspeed governor | |
JP5577736B2 (ja) | エレベータ用調速機 | |
US6296080B1 (en) | Variable traction mechanism for rotary actuated overspeed safety device | |
JPH11349251A (ja) | エレベータの安全装置 | |
WO2006038300A1 (ja) | エレベータ装置 | |
JP6116731B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JP6039011B1 (ja) | エレベータ装置 | |
JP5944056B2 (ja) | エレベータ用調速機およびそれを用いたエレベータ装置 | |
JP2019196241A (ja) | 調速機及びエレベーター | |
JP6552954B2 (ja) | エレベーター装置 | |
JPH11139709A (ja) | エレベータの非常停止装置 | |
JP2023169764A (ja) | エレベータの調速機およびエレベータ装置 | |
JP2019089637A (ja) | 調速機及びエレベーター | |
KR19980015960U (ko) | 승강기용 조속기의 안전장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140610 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5577736 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |