JP5566926B2 - 二次電池状態検出装置および二次電池状態検出方法 - Google Patents
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このような構成によれば、ブラインドチャージおよびブラインドディスチャージの発生を検出することが可能となる。
このような構成によれば、ブラインドチャージおよびブラインドディスチャージの発生を正確に検出することが可能となる。
このような構成によれば、ノイズ等の影響を受けることなく、ブラインドチャージおよびブラインドディスチャージの発生を正確に検出することが可能となる。
このような構成によれば、ノイズ等の影響を受けることなく、ブラインドチャージおよびブラインドディスチャージの発生を正確に検出することが可能となる。
このような構成によれば、エンジンが動作している場合は、二次電池が上がっていることはないので、判定を停止することにより、処理の負荷を軽減することができるとともに、誤判定を防ぐことができる。
このような構成によれば、ジャンプスタートを受けた後に、バッテリ上がりを起こした車両が他の車両に対してジャンプスタートを行うことは極めて希であるので、そのような判定を停止することにより、処理の負荷を軽減することができるとともに、誤判定を防ぐことができる。
このような構成によれば、自車両が故障車である場合に、他の車両がエンジン停止状態で二次電池同士を接続してエンジンを始動したとき、一時的に流れる電流によってブラインドディスチャージが発生したと誤判定したとしても、判定を修正することができる。
このような構成によれば、ブラインドチャージまたはブラインドディスチャージが発生した場合には、分極現象または成層化現象の変化量を考慮して二次電池の状態を正しく推定することができる。
このような方法によれば、ブラインドチャージおよびブラインドディスチャージの発生を検出することが可能となる。
図1は、本発明の実施形態に係る二次電池状態検出装置を有する車両の電源系統を示す図である。この図において、二次電池状態検出装置1は、制御部10、電圧センサ11、電流センサ12、温度センサ13、および、放電回路15を主要な構成要素としており、二次電池14の状態を検出する。ここで、制御部10は、電圧センサ11、電流センサ12、および、温度センサ13からの出力を参照し、二次電池14の状態を検出する。電圧センサ11は、二次電池14の端子電圧を検出し、制御部10に通知する。電流センサ12は、二次電池14に流れる電流を検出し、制御部10に通知する。温度センサ13は、二次電池14自体または周囲の環境温度を検出し、制御部10に通知する。放電回路15は、例えば、直列接続された半導体スイッチと抵抗素子等によって構成され、制御部10によって半導体スイッチがオン/オフ制御されることにより二次電池14を間欠的に放電させる。
つぎに、図3〜5を参照して、実施形態の動作の概略について説明する。以下では、液式鉛蓄電池の分極現象および成層化現象について説明した後に本実施形態の動作の概略について説明する。まず、分極現象について説明する。分極現象には充電時に発生する充電分極と放電時に発生する放電分極とが存在する。ここで、充電分極現象とは、充電時の二次電池14の電極表面における電気化学反応の遅れなどにより電極表面のイオン密度が高くなり、二次電池14の出力電圧が高くなる現象をいう。また、放電分極現象とは、放電時に電極表面にイオン密度が低くなり、二次電池14の出力電圧が低くなる現象をいう。
つぎに、図7〜15を参照して、本実施形態の詳細な動作について説明する。図7は、ジャンプスタートに伴うブラインドチャージの発生を検出するために、図2に示す制御部10において実行される処理の流れを説明するためのフローチャートである。なお、図7に示す処理は、電流および電圧の変動が激しい車両の走行中においては、例えば、10ms周期で実行され、これらの変動が緩やかな停止中においては、例えば、1s周期で実行される。図7に示すフローチャートの処理が開始されると、以下のステップが実行される。
以上の実施形態は一例であって、本発明が上述したような場合のみに限定されるものでないことはいうまでもない。例えば、以上の実施形態では、式(1)に基づいてブラインドチャージまたはブラインドディスチャージを検出するようにしたが、これ以外の式を用いるようにしてもよい。例えば、内部抵抗ではなくコンダクタンスGを用いて、以下の式(2)に基づいて判定するようにしてもよい。
10 制御部(判定手段、状態検出手段)
10a CPU
10b ROM
10c RAM
10d 通信部
10e 表示部
10f I/F
11 電圧センサ(電圧検出手段)
12 電流センサ(電流検出手段)
13 温度センサ
14 二次電池
15 放電回路
16 オルタネータ
17 エンジン
18 スタータモータ
19 負荷
Claims (9)
- 車両に搭載されている二次電池の状態を検出する二次電池状態検出装置において、
前記二次電池に流れる電流を検出する電流検出手段と、
前記二次電池の電圧を検出する電圧検出手段と、
自車両または他車両の二次電池の上がりを救済するために、前記自車両および前記他車両の二次電池同士がケーブルによって接続された場合に、前記自車両の二次電池において、前記電流検出手段を経由せずに充電されるブラインドチャージが発生したか、または、前記電流検出手段を経由せずに放電されるブラインドディスチャージが発生したかを前記電流検出手段および前記電圧検出手段によって検出された電流値と電圧値の変化の大小関係に基づいて判定する判定手段と、
を有することを特徴とする二次電池状態検出装置。 - 前記判定手段は、前記電流検出手段によって検出された電流の変化をΔIとし、前記電圧検出手段によって検出された電圧の変化をΔVとし、前記二次電池の内部抵抗をZとした場合に、ΔV−ΔI×Zによって得られる値の正負に応じてブラインドチャージまたはブラインドディスチャージを判定することを特徴とする請求項1に記載の二次電池状態検出装置。
- 前記判定手段は、前記ΔV−ΔI×Zによって得られる正の値または負の値にそれぞれ対応する閾値を有し、当該閾値との比較に基づいてブラインドチャージまたはブラインドディスチャージが発生したと判定することを特徴とする請求項2に記載の二次電池状態検出装置。
- 前記判定手段は、前記ΔV−ΔI×Zによって得られる値が前記正または負の閾値を超えた場合、判定対象となった電圧および電流のうち、時間的に前に測定した電圧および電流を基準値として固定し、当該基準値と最新の電圧および電流によってΔVおよびΔIを求め、前記ΔV−ΔI×Zによって得られる値が一定期間継続して前記正または負の閾値を超えた場合に、前記ブラインドチャージまたはブラインドディスチャージが発生したと判定することを特徴とする請求項3に記載の二次電池状態検出装置。
- 前記判定手段は、前記自車両のエンジンが停止している場合にのみ前記ブラインドチャージの判定を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の二次電池状態検出装置。
- 前記判定手段は、前記ブラインドチャージが発生したと判定した場合には、前記自車両のエンジンが停止されるまでの間は、前記ブラインドディスチャージの判定を行わないことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の二次電池状態検出装置。
- 前記判定手段は、前記ブラインドディスチャージが発生したと判定した場合であっても、前記変化前よりも電圧が上昇した場合には前記ブラインドチャージが発生したと判定を修正することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の二次電池状態検出装置。
- 前記ブラインドチャージまたはブラインドディスチャージによって生じる分極現象または成層化現象の変化量を考慮して前記二次電池の状態を推定する状態検出手段を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の二次電池状態検出装置。
- 車両に搭載されている二次電池の状態を、電流検出手段および電圧検出手段の検出結果を参照して検出する二次電池状態検出方法において、
自車両または他車両の二次電池の上がりを救済するために、前記自車両および前記他車両の二次電池同士がケーブルによって接続された場合に、前記自車両の二次電池において、前記電流検出手段を経由せずに充電されるブラインドチャージが発生したか、または、前記電流検出手段を経由せずに放電されるブラインドディスチャージが発生したかを前記電流検出手段および前記電圧検出手段によって検出された電流値と電圧値の変化の大小関係に基づいて判定する判定ステップ、
を有することを特徴とする二次電池状態検出方法。
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