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JP5504480B2 - 横型ブラインド - Google Patents

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JP5504480B2
JP5504480B2 JP2010144007A JP2010144007A JP5504480B2 JP 5504480 B2 JP5504480 B2 JP 5504480B2 JP 2010144007 A JP2010144007 A JP 2010144007A JP 2010144007 A JP2010144007 A JP 2010144007A JP 5504480 B2 JP5504480 B2 JP 5504480B2
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Description

本発明は、スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードが配設される横型ブラインドに関する。
多数の整列状態に保持されたスラットを有する横型ブラインドにおいては、スラットを昇降させるための昇降コードが、スラットの前後方向中心部に形成された昇降コード挿通孔を挿通して、各スラットを通過した昇降コードの一端がスラットの下方に設けられたボトムレールに連結されており、ボトムレールを昇降コードで昇降させることで、スラットを昇降するものが一般的である。
これに対して、スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードを配設したものとしては、特許文献1に示される横型ブラインドが知られている。
この横型ブラインドは、スラット夫々に、ラダーコードの両側上下方向コードが係合する側縁切欠きを形成し、両側上下方向コードと切欠きの係合によりスラット長尺方向の位置決め、ズレ止めをなし、少なくとも1本の昇降用コードを横型ブラインドの前後方向片側に位置させるとともに、他の昇降用コードは横型ブラインドの前後方向反対側に位置させ、更にこれら昇降用コードをラダーコードの上下方向コードに添設させて、上下方向コードから延出されたループにそれぞれ挿通させて、ボトムレールに一端を連結している。また、昇降用コードの他端をヘッドボックス内でガイドローラ等によって長尺方向の一端部に導き、ストッパ装置を介して外部に導出するものであり、ヘッドボックスから導出された昇降用コードを引き下げ操作することにより、ボトムレールが上昇し、このボトムレールによって下から順次スラットを畳み込み、一方、昇降用コードを操作してストッパ装置を解除することにより、ボトムレール及びスラットの自重により、これらが下降するようになっている。
このように、特許文献1記載のものでは、昇降用コードがスラットの縁部に位置し、スラットに昇降用コードが挿通する孔が形成されないため、遮蔽時における光漏れを防止することができるとともに、昇降用コードを前後方向に分散配置することによって、ボトムレールが傾くことを防止している。
実公平3−35034号公報
しかしながら、特許文献1記載の横型ブラインドでは、ヘッドボックスから導出された昇降用コードの他端を直接に操作して、スラットの昇降操作をしているため、スラットを上昇させる際には、昇降用コードの他端を引き下げる操作をスラットが所望の位置に畳み込まれるまで行わなければならず、製品サイズが大きく重量が重いものに適用することは困難であるという問題がある。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、その目的は、スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードが配設されるものにおいて、スラット昇降のための昇降コードの操作荷重を軽減することができる横型ブラインドを提供することである。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ヘッドボックス内に回転可能に支持される回転軸と、回転軸の回転に連動して傾動するラダーコードと、ラダーコードに整列状態に支持される多数のスラットからなるスラット群と、ヘッドボックスから垂下され、スラットを昇降可能な昇降コードと、を備え、昇降コードがスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に配設された、横型ブラインドにおいて、
回転軸の回転に連動して回転する昇降ドラムを備え、昇降ドラムに昇降コードの一端が巻取り及び巻解き可能に連結されており、
ヘッドボックスから導出された昇降コードの他端は、スラット群の前後の縁部のうちの一方側に沿って配されて、スラット群の下方において転回された後、スラット群の前後の縁部のうちの他方側に沿って配されてヘッドボックスに固定されることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の横型ブラインドにおいて、スラット群の前後の縁部に沿って配される昇降コードは、ラダーコードの前後の垂直コードに沿って配されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の横型ブラインドにおいて、前後の垂直コードに沿って配される昇降コードは、前後の垂直コードに上下方向に所定間隔を空けて形成される挿通環に挿通されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の横型ブラインドにおいて、スラットの前後の縁部のうちの少なくとも一方には切欠部が形成されており、切欠部に沿って昇降コードが配されることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の横型ブラインドにおいて、ラダーコードの前後の垂直コードの下端は、スラット群の下方に配設されるボトムレールにホルダによって固定され、昇降コードは、ホルダとボトムレールとの間を移動自在となっており、ホルダとボトムレールとの間を通過してスラット群の下方において転回されることを特徴とする。
本発明によれば、スラット群の前後の縁部のうちの一方側に沿って配された昇降コードの他端をスラット群の下方において転回し、スラット群の前後の縁部のうちの他端側に沿って配してヘッドボックスに固定したことにより、昇降コードが動滑車の原理を利用して昇降ドラムに巻取り可能となるため、昇降コードを直接操作するものに比べて操作荷重が1/2に軽減される。これにより、製品サイズが大きく重量が重いものに対しても適用することができる。
また、回転軸を電動で回転駆動させることで、昇降ドラムを回転することもできるようになる。この場合、負荷が小さいために、小型の駆動源を用いることができ、騒音が小さく安価に構成することができる。
また、昇降コードをスラット群の前後の縁部に沿って配するため、昇降時におけるスラットの前後のバランスがとれて安定した昇降を行うことができる。
本発明の第1実施形態に係る横型ブラインドのスラット水平・全開状態を示す正面図である。 本発明の第1実施形態に係る横型ブラインドのスラット全閉状態を示す正面図である。 第1実施形態に係るスラット水平・全開時の横型ブラインドの側断面図である。 第1実施形態に係るスラット全閉時の横型ブラインドの側断面図である。 第1実施形態に係るスラット端部の切欠部近傍の様子を示す部分斜視図である。 第1実施形態に係る横型ブラインドのスラットを畳み込んだ状態を示す正面図である。 他の実施形態に係るスラット端部の切欠部近傍の様子を示す部分斜視図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。
(第1実施形態)
図1ないし図5は、本発明の第1実施形態を表す。
本実施形態による横型ブラインドは、ブラケット11により窓枠等に固定されるヘッドボックス10を有しており、ヘッドボックス10の一端から無端状の操作コード14が垂下している。操作コード14はヘッドボックス10内に配設されるプーリ15に巻掛けられて、これを回転駆動可能である。プーリ15の回転はクラッチを介して、ヘッドボックス10内に回転可能に支持されている回転軸12に伝達可能となっている。クラッチによって、回転軸12からの回転は阻止され、プーリ15からの回転のみが回転軸12に伝達される。回転軸12にはこれの回転に連動して回転する複数の昇降ドラム20がヘッドボックス10の左右方向に間隔を空けて設けられる。
各昇降ドラム20の配置位置からヘッドボックス10の下方に、ラダーコード16がそれぞれ垂下しており、各ラダーコード16は回転軸12の所定範囲角度の回転に連動して傾動するようになっている。各ラダーコード16は、ヘッドボックス10の前後方向に所定間隔を空けてそれぞれ垂下する前後の垂直コード16a及び16bと、上下方向に所定間隔を空けた位置において前後の垂直コード16a及び16b間に架設される中段コード16cとから成る。各中段コード16cは、さらに、一対の僅かに上下に離れた上下コードから成る。また、前後の垂直コード16a及び16bには、これらの上下方向に所定間隔を空けた位置において挿通環16d及び16eがそれぞれ形成される。
ラダーコード16は、各中段コード16cの上下コード間にスラット18を挿入することにより、多数のスラット18を整列状態に支持する。好ましくは、各中段コード16cの上下コードの上下関係を逆にして一対の交叉部分を形成して、一対の交叉部分の間にスラット18を挿入するようにするとよい。垂直コード16a、16bの下端は、スラット18群の最下段のスラット18の下方に配置されるボトムレール24にホルダ30によって固定される。
昇降ドラム20は、昇降コード22の一端が巻取り及び巻解き可能に連結されるドラム部26と、ドラム部26を回転自在に支持するとともにヘッドボックス10に固定されるドラム受け28と、から構成される。ドラム受け28には、ラダーコード16の前後の垂直コード16a及び16bがそれぞれ挿通するとともに前後の垂直コード16a及び16bの間隔が所定量以上前後方向に開かないよう規制するラダーコードガイド部28a及び28bが形成されている。また、ドラム受け28のラダーコードガイド部28a及び28bよりもヘッドボックス10の前後方向の外側には、昇降コード22が挿通する第1昇降コードガイド部28c及び第2昇降コードガイド部28dがそれぞれ形成される。昇降コードガイド部28c、28dによって、昇降コード22をスラット18の前後方向中心部からオフセットされた位置に確実に垂下させることができ、また、ラダーコードガイド部28a、28bによって、ラダーコード16に無理な力を作用させることもなく、昇降コード22をスラット18の前後方向中心部からオフセットされた位置に配設させることができる。また、昇降ドラム20の直径が大きいときにも、ラダーコードガイド部28a、28bによって、ラダーコード16の前後の垂直コード16a、16bの間隔を絞り、スラット18の回転性を向上させることができる。
一端が昇降ドラム20に連結された昇降コード22の他端は、第1昇降コードガイド部28cを挿通してヘッドボックス10から導出された後、スラット18群の後縁及び後側の垂直コード16bに沿って各挿通環16eを挿通しながら配され、ボトムレール24に到達すると、ボトムレール24の後側からボトムレール24とホルダ30との間に挿入され、これらの間を移動可能に挿通して、ボトムレール24の前側から導出されることで、スラット群の下方を転回する。この後、スラット18群の前縁及び前側の垂直コード16aに沿って挿通環16dを挿通しながら上昇し、ヘッドボックス10まで配された昇降コード22は、第2昇降コードガイド部28dを挿通してヘッドボックス10内に導入された後、抜け止め部材32に連結される。これにより、昇降コード22の他端の第2昇降コードガイド部28dからの抜け止めが規制され、昇降コード22の他端はヘッドボックス10に固定される。
ボトムレール24の下面となるコードホルダ30との対向面側には、案内部材としてのガイドローラ34がボトムレール24の前後方向に所定間隔を空けて2つ設けられており、昇降コード22は、ガイドローラ34とホルダ30とにより挟まれた状態となっている。これにより、昇降コード22が移動する際に、ガイドローラ34が回転して、昇降コード22の移動を案内するため、昇降コード22はスムーズに移動することができる。
図5に示すように、スラット18の後側の縁部には少なくとも1つの切欠部18aが形成されており、ラダーコード16の中段コード16cの交叉部分が切欠部18aに引っ掛かるようになっており、これによって、スラット18の水平方向へのずれを防止するようになっている。
次に、第1実施形態の横型ブラインドの動作を説明する。
まず、図1に示すようにスラット18が水平な全開状態から図2に示す全閉状態に回転するには、操作コード14の後側を引き下ろす操作をしてプーリ15を回転駆動させ、回転軸12を図3中時計方向に回転させる。これにより、図4に示すように、後側の垂直コード16bが下降するとともに、前側の垂直コード16aが上昇してラダーコード16が傾動し、各スラット18が傾斜するので、スラット18を全閉状態とすることができる。
または、図1に示すようにスラット18が水平な全開状態から操作コード14の前側を引き下ろす操作をしてプーリ15を回転駆動させ、回転軸12を図3中反時計方向に回転させることもできる。これにより、後側の垂直コード16bが上昇するとともに、前側の垂直コード16aが下降してラダーコード16が傾動し、各スラット18が傾斜するので、スラットを全閉状態とさせることができる。
次に、図1に示すようにスラット18が水平な全開状態から図6に示すようにスラット18を畳み込んだ状態にするには、さらに操作コード14の前側を引き下ろす操作をして、プーリ15を回転駆動させ、回転軸12を図3中反時計方向に回転させる。これにより、ドラム部26が回転軸12と一体に図3中反時計方向に回転し、昇降コード22を巻き取っていく。昇降コード22はその他端がドラム受け28に固定されているので、一端側が巻き取られるにつれて、前側の垂直コード16a側に配されていた昇降コード22の部分がボトムレール24とコードホルダ30との間を挿通して後側の垂直コード16b側に移動していき、ヘッドボックス10からボトムレール24までの昇降コード22の長さが短くなっていく。これにより、ボトムレール24が上昇していくので、スラット18を畳み込んで上昇させることができる。このとき、ボトムレール24とホルダ30との間を挿通する昇降コード22は、ガイドローラ34によって移動が案内されて、スムーズに移動することができる。
このように、昇降コード22の一端を昇降ドラム20に連結し、昇降コード22の他端をスラット18の後側を通ってボトムレール24とホルダ30との間を挿通させて、スラット18の前側に転回させ、スラット18の前側を通ってドラム受け28に固定する構成とすることにより、昇降コード22が動滑車の原理を利用して昇降ドラム20に巻取られることになるため、昇降コード22を直接操作するものに比べて操作荷重が1/2に軽減される。このため、製品サイズが大きく重量が重いものに対しても適用することができる。
また、昇降コード22をスラット18の前後の縁部に沿って配するため、昇降時におけるスラット18の前後のバランスがとれて安定した昇降を行うことができる。
さらに、各昇降コードを同様にスラット18の前後の縁部に沿って配することで、ヘッドボックス10よりも下方の意匠を前後面において同一のものとすることができる。
尚、この例では、昇降コード22の他端をヘッドボックス10の前側に固定していたが、これに限るものではなく、昇降コード22の他端が、昇降ドラム20から第2昇降コードガイド部28dを挿通してヘッドボックス10から導出した後、スラット群の前縁及び前側の垂直コード16aに沿って挿通環16dを挿通しながら下降し、スラット群の下方を転回して、スラット群の後縁及び後側の垂直コード16bに沿って挿通環16eを挿通しながら上昇して、ヘッドボックス10の後側に固定されるようにしてもよい。
(他の実施形態)
図7に、垂直コード16a及び16bと昇降コード22の配回しの他の実施形態を示す。
この実施形態では、前後の垂直コード16a及び16bに、挿通環16d及び16eを設けず、昇降コード22を前後の垂直コード16a及び16bと、スラット18の縁部との間に配しており、より具体的には、中段コード16cの上下コードの間とスラット18の縁部との間に配している。また、スラット18に切欠部18aが形成されている部分においては、昇降コード22を中段コード16cの上下コードの間とスラット18の切欠部18aの壁面との間に配している。
この構成とすることにより、昇降コード22がスラット18の切欠部18a内に配置しやすくなるため、スラット18を畳み込んだときに、垂直コード16a及び16bが横たわるような状態になっても、昇降コード22と切欠部18aとが関わり合って、スラット18の水平方向のずれを防止することができる。
また別の実施形態としては、昇降コードをラダーコードの垂直コードに沿って配する代わりに、例えば、スラット18の前後縁にそれぞれ切欠部18aを設けて、昇降コードを、スラット18の切欠部18aを挿通するようにして、スラット群の前後縁に沿って配することも可能である。
また、前述の実施形態においては、回転軸12を手動で回転駆動させる構成のものとしたが、これに限定されるものではなく、回転軸12を電動モータに連結し、電動で回転駆動させる構成のものとすることもできる。このように電動モータを用いることにより、手動での操作を不要にすることができると共に電動での操作が困難な高所等の容易に手が届かないような取付け位置にあるブラインドなどに対しても適用することが可能となる。負荷が小さくて済むため、小型の電動モータを用いることができ、騒音が小さく安価に構成することができる。
10 ヘッドボックス
12 回転軸
16 ラダーコード
16a、16b 垂直コード
16d、16e 挿通環
18 スラット
18a 切欠部
20 昇降ドラム
22 昇降コード
24 ボトムレール
30 ホルダ

Claims (5)

  1. ヘッドボックス(10)内に回転可能に支持される回転軸(12)と、回転軸の回転に連動して傾動するラダーコード(16)と、ラダーコードに整列状態に支持される多数のスラット(18)からなるスラット群と、ヘッドボックスから垂下され、スラットを昇降可能な昇降コード(22)と、を備え、昇降コードがスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に配設された、横型ブラインドにおいて、
    回転軸の回転に連動して回転する昇降ドラム(20)を備え、昇降ドラムに昇降コードの一端が巻取り及び巻解き可能に連結されており、
    ヘッドボックスから導出された昇降コードの他端は、スラット群の前後の縁部のうちの一方側に沿って配されて、スラット群の下方において転回された後、スラット群の前後の縁部のうちの他方側に沿って配されてヘッドボックスに固定されることを特徴とする横型ブラインド。
  2. スラット群の前後の縁部に沿って配される昇降コードは、ラダーコードの前後の垂直コード(16a、16b)に沿って配されることを特徴とする請求項1記載の横型ブラインド。
  3. 前後の垂直コードに沿って配される昇降コードは、前後の垂直コードに上下方向に所定間隔を空けて形成される挿通環(16d、16e)に挿通されることを特徴とする請求項2記載の横型ブラインド。
  4. スラットの前後の縁部のうちの少なくとも一方には切欠部(18a)が形成されており、切欠部に沿って昇降コードが配されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の横型ブラインド。
  5. ラダーコードの前後の垂直コードの下端は、スラット群の下方に配設されるボトムレール(24)にホルダ(30)によって固定され、昇降コードは、ホルダとボトムレールとの間を移動自在となっており、ホルダとボトムレールとの間を通過してスラット群の下方において転回されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の横型ブラインド。
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