JP5504044B2 - 押出加工用ダイス装置及び押出部品の製造方法 - Google Patents
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このような押出加工法は、例えば図8に示すように、先端部にダイス101を固定したコンテナ102の孔部内にアルミニウム素材(ビレット)103を挿入し、このコンテナ102内のビレット103を加圧板(ステム)104によってダイス101に形成された開口部105方向へ押圧し、開口部105内に形成された一定の断面形状を有する隙間(型孔106)から上記アルミニウム素材103を押出すことにより、上記素材を一定の断面形状の押出部品に押出加工するものである。この押出加工法によれば、コンテナ102内に挿入されたビレット103に圧縮力を作用させることにより、一段の変形で非常に複雑な形状の押出部品を得ることができる。
図10と図11に、特許文献1に記載された従来のインサート型のダイス装置の一例を示すが、この例のダイス100は、図9に示すアルミニウム製の押出偏平多穴チューブ106を押出加工するためのもので、図11に示す円盤状のダイスホルダDに形成された複数の貫通孔Hに挿脱自在とされた、嵌合離脱自在な一対の厚肉円盤ブロック状のメスダイス111とオスダイス112とから構成されている。
この原因について本発明者らが研究したところ、図8に示す如く1つのステム104によって均等に加圧してアルミニウム素材103を押し出そうとしても、ダイスホルダDに取り付けた4基のダイス100の位置に応じてアルミニウム素材103の流動速度に差異を生じる結果として、肉厚の部分的に異なる扁平多穴チューブ106が生産されてしまうことが判明した。
本発明において、前記ダイホルダにその中心を取り囲むように点対称位置に前記複数の支持孔が形成されるとともに、前記複数の支持孔の開口部に形成された段部において、前記ダイホルダの外周側に位置された複数の段部に各段部の面積を拡張する膨出部が形成されたことを特徴とする。
本発明において、前記組立ダイスが、前記支持孔に挿入されるボディと、該ボディの一側に装着される環状の入れ子部材及びコアケースと、該コアケースに装着されて前記入れ子部材に対向するコア部材と、該コアケース及びコア部材に装着されるキャップ部材とを具備して構成され、前記入れ子部材とこれに対向配置されたコア部材との隙間に押出成形加工用の型孔が形成されてなる構成でも良い。
特に、熱交換器用扁平多穴チューブなどのように肉薄の壁部が複数形成されていて、これらの肉薄の壁部にて流路を区分するような構成の押出部品であっても、流路を仕切る複数の壁部の肉厚を均一化することができ、高品質の熱交換器用扁平多穴チューブを製造することができる。
これに対して本発明構造では、ダイホルダの外周部側の型孔の面積を段部を設けることにより拡張してダイホルダの外周に近い部分の流動抵抗を低減したことに加え、ダイホルダの中心側に位置する段部の面積よりもダイホルダの外周部側に位置する段部の面積を大きくして組立ダイスに作用する素材ビレットの加圧力をダイホルダの外周部側と中心部側とでバランスさせたので、扁平多穴チューブのように薄い壁が複数形成されてなる押出部品であっても、各部分において偏肉の生じていない、精密な高品質の押出部品を得ることができる。
図1は本発明に係る第1実施形態の押出加工用ダイス装置を備えた押出加工装置の一例を示す断面図、図2は同押出加工装置の簡略図、図3はダイスホルダの背面図、図4はダイスホルダに取り付けられる組立ダイスの一例を示す分解図、図5は同組立ダイスのボディ部分の詳細図、図6は同組立ダイスのキャップ部分の詳細図である。
図1に示す実施形態の押出加工装置Aは、アルミニウムまたはアルミニウム合金などからなる素材ビレットBを収容する収容部1を備えた肉厚筒形容器であるコンテナ2と、このコンテナ2の一側に設けられて収容部1の素材ビレットBを押出自在に設けられたステム(加圧手段)3と、コンテナ2においてステム3の設置側と反対側に設けられたダイホルダ5とバックプレート6とボルスター7とを主体として構成されている。
前記ダイホルダ5の内部にはその中心軸回りの対称位置に4つの支持孔9が形成され、これらの支持孔9にそれぞれ図4に示す構造の組立ダイス10が装着されている。なお、図2においてはダイホルダ5における組立ダイス10の装着状態を見やすくするために、隣接している支持孔9における断面位置を90゜異ならせて表示している。
図4に示す如くこの例の組立ダイス10は、円筒ブロック状のボディ11と、このボディ11の中心部に装着される平面視レーストラック形状の厚肉のプレート部材(入れ子部材)12と、プレート部材12の上側においてボディ11に重ねるように装着されるコアケース13と、このコアケース13に挿入されるコア部材15と、このコア部材15を部分的に覆ってコアケース13とボディ11とに装着されるキャップ部材16とを主体として構成されている。
前記基台部20の中央側には基台部20の中央部を貫通するスリット状の長円形状の中央孔25が形成されるとともに、基台部20の中央上部側には中央孔25に連通する入れ子用の挿入孔26が先の凹溝部30の中央部に開口するように形成されていて、この挿入孔26に前記プレート部材(入れ子部材)12が嵌め込まれるように構成されている。また、基台部20の両側には基台部20と嵌合部21とを貫通して嵌合溝部24の中央部に開口する取付孔27が形成されている。これらの取付孔27は、後述するコアケース13とキャップ部材16とをボディ11に装着した場合にそれらの両端側に後述の如く形成されている孔と位置合わせができるように形成されている。
更に、コアケース13の両端部13aには、コアケース13の両端部13aを嵌合溝部24に嵌め込み接合した状態において前述のボディ11の取付孔27に連通するための挿通孔37が両端部13aを個々に貫通するように形成されている。また、前記突起36の底面13cからの突出長さは、図4(A)に示す如くコアケース13の両端部13aをボディ11の嵌合溝部24に嵌め込み接合した状態において、突起部36の先端がボディ11内のプレート部材12に若干の間隙をもって対向するように形成されている。
次にコアケース13の支持面13d、13dの中央側に、突起部36、36の間に位置して先の嵌合孔35の延在方向に沿って支持面13dの上部側から底部側にまで延出する段部13gが形成されている。これらの段部13g、13gは押出加工時にコアケース13に沿って流動する素材ビレットの流れを円滑にするための作用を奏する。
また、キャップ部材16の主面16dの中央には、キャップ部材16とコアケース13とを接合一体化した際に先に説明のコアケース13に形成されている段部13gと連続する段部16gが形成されている。このキャップ部材16の段部16gにあっても先のコアケース13の段部と同様に押出加工時の素材ビレットの流れを円滑にする。
これらのネジ穴40は、ボディ11に対して図4(A)に示すようにプレート部材12とコアケース13とコア部材15とキャップ部材16とを装着した状態において、コアケース13の挿通孔37とボディ11の段付き孔型の取付孔27とに連通するように形成されていて、これらの孔を貫通してネジ穴40にボルトなどの締結具を螺合することでボディ11とプレート部材12とコアケース13とコア部材15とキャップ部材16とを強固に一体化できるように構成されている。
この組立ダイス10を4基用意し、これらを図1に示すダイホルダ5の4つの支持孔9に個々に挿入することでダイホルダ5が完成する。
図3では一例として段部42bにおいてそれらの外側部分に膨出部42cを左右方向及び上下方向側に若干膨出させた形状として表記しているが、この膨出形状は一例に過ぎない。本発明では図3に示す形状に限るものではなく、4つの導入口9aがダイホルダ5の中央部側に90゜間隔で配置された場合、4つの導入口9aが占める領域の外側の領域に位置する段部42bの端部側を図3の上下左右のいずれかの方向に必要な幅のみ、任意の方向に他の段部と干渉しないように拡張すれば良い。このように段部を拡張してなる膨出部42bを備えることで、後述する素材ビレット3を押し出す場合の流動抵抗を低減することができる。
この操作により素材ビレットBは収容部1から段部42a、42bを介してダイホルダ5の導入口9a側に流入し、キャップ部材16の幅方向両側の支持孔内空間部と、コアケース13の幅方向両側の支持孔内空間部を通過し、ボディ11の凹溝部30側に至り、組立ダイス10のコア部材15とプレート部材12の開口部との間に画成されている型孔10Aを通過し、この型孔10Aの形状に加工された後、バックプレート6の通過孔6aとボルスター7の通過孔7aとを通過して押出部品Cとして得られる。
本実施形態では図4に示す如く櫛刃部15bと長円形状の型孔部31を有するプレート部材12とにより画成される型孔10Aにより、図2に概略で示す横断面形状の扁平多穴チューブ(押出部品)Cが得られる。この扁平多穴チューブCは、横断面長円形状の周壁50の内側に複数の隔壁51が平行に所定の間隔で複数並列形成された扁平筒形のものとなる。
そこで本実施形態では、4つの導入口9aを配置した領域に位置する段部42において外側部分に膨出部42cを形成して段部の面積を大きくして導入口9aに素材を流れ込み易くしたので、4つの導入口9aの全断面積においてできるだけ素材ビレットBの流動状態を均一化できる結果として組立ダイス10の各部分に均等な圧力を付加することができ、組立ダイス10の各部分に対して適正な押出圧力を印加できる結果として、隔壁51の部分に偏肉の生じていない、均一な肉厚の高品質の扁平多穴チューブCを製造することができる。
次に、本実施形態のダイス装置では、組立ダイス10のキャップ部材16の素材ビレットB側にダイホルダ5のブリッジ部41を設け、このブリッジ部41が素材ビレットBからの圧力を直接受けるように構成し、ブリッジ部41の背後側に存在する組立ダイス10に作用する素材ビレットからの圧力を軽減したので、組立ダイス10の特にキャップ部材16に押出成形時の圧力が直に作用することを抑制することができ、ブリッジ部41によりキャップ部材16への圧力軽減、ひいては組立ダイス10の他の部分への印加圧力軽減をなし得、組立出ダイス10を保護し、それらの破損や損傷を防止あるいは抑制することができる構造とした。
図7に示す形状のダイホルダ50においても導入口59aにおいて、その周辺に段部50a、50bを設け、ダイホルダ50の中心に近い側の段部50aの面積よりもダイホルダ50の外周に近い側の段部50bの面積の方が大きくなるように膨出部50cが形成されている。
また、段部50a、50bを設けることで導入口59aに素材ビレットが流入する際の流動抵抗の低減を図っているので、押出抵抗を低減することができる点においても先の実施形態と同等の効果を奏する。また、段部50bに更に膨出部50cを設けることで更なる流動時の抵抗均一化を図ることができる。
Claims (5)
- ダイホルダと、該ダイホルダに複数形成された支持孔に挿入されて前記ダイホルダに組み込まれた組立ダイスとを具備し、前記組立ダイスを通過させるように素材ビレットを押圧して前記組立ダイスの型孔を通過させて目的の形状の押出品とするためのダイス装置において、
前記ダイホルダの支持孔において前記素材ビレットに面する側の開口部に前記支持孔の開口部面積を拡張する段部が形成されてなることを特徴とする押出加工用ダイス装置。 - 前記ダイホルダの支持孔において前記素材ビレットに面する側の開口部に前記支持孔の開口部を横切るブリッジ部が形成され、前記素材ビレット側から見て前記ブリッジ部の後ろ側に前記組立ダイスが配置されてなることを特徴とする請求項1に記載の押出加工用ダイス装置。
- 前記ダイホルダにその中心を取り囲むように点対称位置に前記複数の支持孔が形成されるとともに、
前記複数の支持孔の開口部に形成された段部において、前記ダイホルダの外周側に位置された複数の段部に各段部の面積を拡張する膨出部が形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の押出加工用ダイス装置。 - 前記組立ダイスが、前記支持孔に挿入されるボディと、該ボディの一側に装着される環状の入れ子部材及びコアケースと、該コアケースに装着されて前記入れ子部材に対向するコア部材と、該コアケース及びコア部材に装着されるキャップ部材とを具備して構成され、前記入れ子部材とこれに対向配置されたコア部材との隙間に押出成形加工用の型孔が形成されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の押出加工用ダイス装置。
- ダイホルダと、該ダイホルダに複数形成された支持孔に挿入されて前記ダイホルダに組み込まれた組立ダイスとを具備し、前記組立ダイスを通過させるように素材ビレットを押圧して前記組立ダイスの型孔を通過させて目的の形状の押出品とするための押出部品の製造方法において、
前記ダイホルダの支持孔において前記組立ダイスよりも前記素材ビレット側の開口部に前記支持孔の開口部面積を拡張する段部を形成し、これらの段部を介して前記素材ビレットを前記組立ダイスの型孔側に押圧して押出加工することを特徴とする押出部品の製造方法。
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