JP5499280B2 - 手持式穿孔装置 - Google Patents
手持式穿孔装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5499280B2 JP5499280B2 JP2009257996A JP2009257996A JP5499280B2 JP 5499280 B2 JP5499280 B2 JP 5499280B2 JP 2009257996 A JP2009257996 A JP 2009257996A JP 2009257996 A JP2009257996 A JP 2009257996A JP 5499280 B2 JP5499280 B2 JP 5499280B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main shaft
- hollow
- drill
- motor
- inner passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 title claims description 48
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 47
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 47
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 6
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000003733 fiber-reinforced composite Substances 0.000 claims description 4
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 239000004918 carbon fiber reinforced polymer Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Description
従来、作業環境を改善する目的で、中空状の機械主軸(スピンドル)の先端に筒状ドリルを取り付け、穿孔加工中に生成される切り屑を筒状ドリルのシャンクと機械主軸の中空部(吸引孔)を通して集塵機へ吸引回収する工具が提案されていた(特許文献1)。
また、同じく筒状ドリルを使用する工具において、切り屑の発生量を低減させるために、筒状ドリルでワークをくり抜き、そのくり抜かれた切削コアがドリル孔を通して真空吸引装置で吸引されるようにすることも提案されていた(特許文献2)。
すなわち、従来技術にあっては、集塵機からの吸引力によりドリル刃部まわりから外気を導入することにより吸引作用が生起されるものであるため、穿孔の初期は切り屑が筒状ドリルに吸引されるかも知れないが、穿孔が進みドリル刃がワークに入るに従い吸引力が低下することになるため、切り屑がドリル周りに溢れ出るので実用性に乏しいものである。特に、特許文献2のような最後に切削コアがくり抜かれる工具においては、その切削コアを吸引装置で切り屑と共に吸引することは著しく困難または可能性が低いものである。
その前者の形態では、2重筒主軸の先端にチャックを介して先端に前記筒状ドリルが取り付けられ、前記主軸の外通路に圧縮空気を送り込む給気機構を連結するとともに内通路の後端に集塵機構を連結し、前記外通路を介して送気される圧縮空気をドリル刃部まわりから内通路へ吸気しながらワークを穿孔することにより、発生する切り屑および切削コアが内通路を通して集塵機構へ吸引回収されるようにする(請求項2)。
また、後者の形態では、単筒主軸の先端にチャックを介して前記筒状ドリルが取り付けられ、単筒主軸の後端に集塵機構が連結されるようにし(請求項3)、その場合における給気機構は、筒状ドリルの外周を覆うフード部材等に連結して該フード部材内へ圧縮空気を送気してドリル刃部まわりへ給気すればよい。
なお、上記圧縮空気が筒状ドリル内へ流入し易くするために、ドリル刃部近傍の周壁面には切欠部を形成しておくことが好ましく、その切欠部はドリル刃部近傍からワークの厚さ又はそれに近い長さにすることが好ましい。
また、好ましい実施形態として駆動源は前記中空モータと送りモータの組み合せがよく、それによりワークの厚さや材質等に対応した自動送りが可能である(請求項5)。
その中空モータと送りモータとの組み合せにおいては、両モータを同軸上に配設してコンパクトな構造とすることも任意であるが、製作性を考慮すれば、送りモータが前記中空モータに近接する下位に配設され、この送りモータの駆動により送り機構を介して中空モータを進退動させて2重筒主軸および筒状ドリルをピッチ送りすることもよい(請求項6)。
また、上記切削コアが2重筒主軸または単筒主軸の内通路内を摺動し難いので、その内通路内の移送を円滑にするために、それら主軸の内通路内面に、該主軸の回転時に内通路の先端から後端側へ向かう推力を生起させるラセン突条、詳しくは主軸の回転と逆向きの螺旋状の突条を形成することが好ましい(請求項8)。
また、上記筒状ドリルに、ワークの表面に沿って固定される治具がセットされるようにする(請求項9)。
先ず第1実施例を説明すると、図1は当該装置Aの要部を一部切欠して概要を示した側面図であり、ハウジング1内に駆動源としての中空モータ10及び送りモータ20を装備した構造を例示する。
ハウジング1は、略矩形状の筐体であって、その内底面に前後方向(図における左右方向をいう)へ延びるレール2を左右(図における奥行方向をいう)に間隔をおいて敷設し、そのレール2上に中空モータ10の摺動ブロック3を摺動可能に搭載する。また、ハウジング1内には、図示省略するが、レール2の上方に複数本の案内部材を設け、その案内部材に中空モータ10の上部を摺動可能に支持している。
それにより、中空モータ10は、ハウジング1内の略中央域に前後動可能に配設されている。
送りモータ20は、ハウジング1の後部底面に設置し、前記中空モータ10を前後進退動させるように該モータ10と係合している。
中空モータ10は、モータケース11内の中空軸部分に機械主軸(スピンドル)を一体的に備えるが、該主軸として内通路12aと外通路12bとを形成した2重筒主軸12とし、該主軸12の外周面をロータ13に一体的に結合して回転可能に組み込まれる。
送りモータ20は、その回転駆動軸21に連結された送りネジ22を前記中空モータ10の底面下に延設し、中空モータ10の底部に設けた図示省略の送りナットに前記送りネジ22を螺合させ、この送りモータ20の回転により中空モータ10を前後方向へ進退動させるものである。
なお、中空モータ10及び送りモータ20は、前記主軸12が2重筒構造である以外は従来知られたモータ構造であるので詳細は省略している。
この2重筒主軸12は、先端にコレットチャック16を設け該チャック16により筒状ドリル30を着脱交換できるように取り付け、後端には給気機構40に接続する給気ホース41及び集塵機構50に接続する集塵ホース51を接続する。
この筒状ドリル30は、材質として超硬合金や高速度工具鋼などを使用し、ドリル刃32部分には炭化物や窒化物などを表面処理やコーティング等により適宜に施して使用することも任意である。
先端のドリル刃32の周りには、切削性を高めるとともに穿孔時に発生する切り屑をドリル孔33へ取り込み易いように切欠部34を形成している。
したがって、前記コレットチャック16には、図7に示すように、前記2重筒主軸12の外通路12bと先端通路18とを連通させる通孔16aを開口しておく。
なお、第1フード17及び第2フード4は、モータケース11、ハウジング1と一体に形成することもよいが、好ましくは別部材として着脱可能に取り付ける。
二股連結具35は、前記2重筒主軸12の外筒15の後端外周に嵌め合う連結部36を有し、その後端中央に大径の接続管37aを設けるとともに接続管37aの周りにそれより小径の接続管37bを一体または別体に形成したものである。
この二股連結具35は、連結部36に突設したアーム36aを中空モータ10のケース11より突設した回り止め19に掛止させ、それによって回転が阻止されるようにする。そして、図5に拡大して示すように、連結部36内に、前記2重筒主軸12の外筒15が気密状かつ回転可能なように嵌め合い連結するとともに前記2重筒主軸12の外通路12bの後端を開口連通状とする。
また、接続管37bは、その先端部で接続管37aとの間に環状路38を形成しており、その環状路38を連結部36内に連通させ、その環状路38及び連結部36内を介し前記外通路12bに連通させ、この接続管37bの後端に前記給気ホース41を接続させる。
また、ドリル装置Aは手持式の場合を例示していることから、図1及び図6に示すように、ハウジング1の上面には持ち運びする際の手提げ用ハンドル5を付設し、底面には、穿孔加工時に支え手となる把手杆6及び中空モータ10、送りモータ20の起動・停止を制御する操作杆7を設けておき、その操作杆7によりコントローラ53を操作するようにする。すなわち、ドリル装置Aは手持式であるが、穿孔本体部である中空モータ10等に給気機構40、集塵機構50及びコントローラ53など付属機器を接続してシステム化された装置を例示している。
治具60は、必ずしも限定される構造ではないが、空洞部61を有する支持筒構造を例示し、その先端面に前記筒状ドリル30と軸心を一致させて該ドリル30を差込み可能な挿入口62を開口しているとともに挿入口62の外周に複数の通気孔63を開孔している(図3及び図8参照)。
また、治具60の先端外周には前記ハウジング1の前部に突設した第2フード4の先端部を嵌め合い、かつ若干の回動により係止させるロック縁64を設けている。
したがって、2重筒主軸12の外通路12bを通り第1フード17の先端通路18へ送気された圧縮空気は、先端通路18から第2フード4内および前記通気孔63を介して治具60の空洞部61内へ給気される。
先ず、送りモータ20の起動により、中空モータ10と共に筒状ドリル30が前進して治具60の挿入口62から空洞部61内に進入する。
次いで適時のタイミングで、中空モータ10が起動し2重筒主軸12を介して筒状ドリル30が設定された回転数をもって回転するとともに給気機構40の給気ホース41から2重筒主軸12の外通路12bへ供給される圧縮空気が先端通路18、通気孔63を通って空洞部61内に送気され、また、集塵機構50により吸塵ホース51及び2重筒通路12の内通路12aを介してドリル孔33内を吸気して負圧状態にする。
したがって、穿孔加工中において、発生する切り屑および切削コアを確実に回収することができるので、作業環境を改善することができる。
また、操作杆7には一つの起動スイッチ7aのみを設けた場合を図示しているが、中空モータ10と送りモータ20の起動スイッチを個別に設け、作業者の判断で穿孔作業の進行状況に合わせ両モータ10,20を適時に起動させるようにすることもよい。
また、中空主軸が2重筒構造であることから2重筒主軸12の外径が若干大きくなるものの、給気機構40から筒状ドリル30のドリル刃32まわりへ圧縮空気を送気する給気経路およびドリル刃32から集塵機構50へ切り屑、切削コアを吸引回収する集塵経路が中空モータ10やハウジング1まわりに露出しないので、ドリル装置Aが簡素化されて取り扱い、穿孔加工の作業性を向上させることができる。
すなわち、2重筒主軸12’が内筒14’および外筒15で構成されることは前述の2重筒主軸12と同様であるが、その内通路12a’である内筒14’の内面に軸方向へ延びるラセン突条14bを形成したものである。
ラセン突条14bは、内筒14’つまり2重筒主軸12’の回転方向と逆向きの方向、具体的には2重筒主軸12’が時計方向へ回転して穿孔加工する構造であれば、ラセン突条14bを反時計方向の螺旋を描くように形成する。なお、ラセン突条14bに囲まれる孔部分を前記切削コアPが通過可能な内径とすることは勿論である。
この2重筒主軸12’を使用することにより、該主軸の回転時において内通路12a’の先端から後端側へ向かう推力を生起させることができる。
斯る2重筒主軸の変形例によれば、2重筒主軸12に比べて、内通路12a’内における切削コアPの移送性を高めるので、集塵機構50による切削コアPの回収を確実にすることができる
図13において、単筒主軸112は、外通路のない内通路112aのみから単筒(管状)構造を使用するもので、中空モータ10との組み付けや、筒状ドリル30の取り付けは第1実施例と同様であるので、説明の重複を避けるため同一部材について同一符号を付して説明を省略する。
図13に示すように、コレットチャック16の前部に給気口管70を取り付け、その給気口管70には、前面に給気口71を開口するとともに該給気口71に通じる給気管72を設け、その給気管72を上記中空モータ10の第1フード17を貫通して突出させておく。また、給気口管70には給気口71の後方に軸受部73を同軸上に配設し、この軸受部73に前記筒状ドリル30のシャンク31を気密状かつ回転可能に挿入せしめる。
したがって、給気機構40は、その給気ホース41を前記給気管72に接続することにより、その給気管72、給気口71を通して第1フード17内へ送気するとともに第2フード4内および通気孔63を介して治具60の空洞部61内へ給気することができる。
一方、集塵機構50が、その集塵ホース51を単筒主軸112の後端に連結することは第1実施例と同様であるが、集塵ホース51と単筒主軸112の連結具74は、二股構造である必要がないので、図14に示すように単管構造である。
11:モータケース 12、12’:2重筒主軸
12a、12a’:内通路 12b:外通路
14、14’:内筒 14b:ラセン突条
15:外筒 16:コレットチャック
20:送りモータ 30:筒状ドリル
31:シャンク 32:ドリル刃
40:給気機構 41:給気ホース
50:集塵機構 51:集塵ホース
P:切削コア
Claims (9)
- 駆動源により回転する主軸を中空主軸とし、その中空主軸の先端にチャックを介して先端に刃部を有するシャンクを含めて細い中空円筒状の筒状ドリルを取り付け、該筒状ドリルの刃部まわりへ圧縮空気を送り込む給気機構を配設するとともに前記中空主軸の内通路後端に集塵機構を連結し、前記給気機構から送気される圧縮空気をドリル刃部まわりから中空主軸の内通路へ吸気しながら繊維強化複合材料又はAl合金からなるワークに貫通孔を穿孔することにより、発生する切り屑および切削コアが内通路を通して集塵機構へ吸引回収されるようにし、前記筒状ドリルの外周を覆うフード部材を具備し、前記給気機構から送り込まれた圧縮空気が前記フード部材内を通してドリル刃部まわりへ給気されるようにしたことを特徴とする手持式穿孔装置。
- 上記中空主軸が内通路と外通路からなる2重筒構造からなり、その2重筒主軸の先端にチャックを介して先端に前記筒状ドリルが取り付けられ、前記主軸の外通路に圧縮空気を送り込む給気機構を連結するとともに内通路の後端に集塵機構を連結し、前記外通路を介して送気される圧縮空気をドリル刃部まわりから内通路へ吸気しながらワークを穿孔することにより、発生する切り屑および切削コアが内通路を通して集塵機構へ吸引回収されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の手持式穿孔装置。
- 上記中空主軸が単筒構造からなり、その単筒主軸の先端にチャックを介して前記筒状ドリルが取り付けられ、単筒主軸の後端に集塵機構が連結されていることを特徴とする請求項1記載の手持式穿孔装置。
- 上記駆動源がハウジング内に配設された中空モータであって、そのロータ内に前記2重筒主軸または単筒主軸が回転可能に連結されることを特徴とする請求項2又は3記載の手持式穿孔装置。
- 上記駆動源がハウジング内に配設された中空モータと送りモータとの組み合せであり、その中空モータのロータ内に前記2重筒主軸または単筒主軸が回転可能に連結され、送りモータにより前記2重筒主軸または単筒主軸を進退動させて筒状ドリルをピッチ送りするようにしたことを特徴とする請求項2又は3記載の手持式穿孔装置。
- 上記送りモータが前記中空モータに近接する下位に配設され、この送りモータの駆動により送り機構を介して中空モータを進退動させて前記2重筒主軸または単筒主軸および筒状ドリルをピッチ送りするようにしたことを特徴とする請求項5記載の手持式穿孔装置。
- 上記筒状ドリルの外周を覆うフード部材が、中空モータの前方に前記チャックの前方を覆うように取り付けられた第1フードと、該第1フードの前方に位置して第1フードが摺動可能に嵌め合うように取り付けられた第2フードとからなる請求項1記載の手持式穿孔装置。
- 上記2重筒主軸または単筒主軸の内通路内面に、該主軸の回転時に内通路の先端から後端側へ向かう推力を生起させるラセン突条を形成したことを特徴とする請求項2又は3記載の手持式穿孔装置。
- 上記筒状ドリルに、ワークの表面に沿って固定される治具がセットされるようにすることを特徴とする請求項1記載の手持式穿孔装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009257996A JP5499280B2 (ja) | 2009-11-11 | 2009-11-11 | 手持式穿孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009257996A JP5499280B2 (ja) | 2009-11-11 | 2009-11-11 | 手持式穿孔装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011101931A JP2011101931A (ja) | 2011-05-26 |
JP5499280B2 true JP5499280B2 (ja) | 2014-05-21 |
Family
ID=44192510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009257996A Expired - Fee Related JP5499280B2 (ja) | 2009-11-11 | 2009-11-11 | 手持式穿孔装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5499280B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5463464B2 (ja) * | 2010-04-12 | 2014-04-09 | Uht株式会社 | 穿孔装置 |
JP5802893B2 (ja) | 2011-05-18 | 2015-11-04 | Uht株式会社 | ドリル及びそれを用いた穿孔装置 |
EP3187291B1 (en) * | 2015-12-29 | 2023-02-08 | Airbus Defence and Space, S.A.U. | Portable drilling machine |
KR200485833Y1 (ko) * | 2016-08-26 | 2018-03-02 | 삼흥정공 주식회사 | 항공기용 외장재 홀 드릴링장치 |
CN112318608B (zh) * | 2020-10-15 | 2023-04-11 | 中北大学 | 可收集钻削粉尘的钻削分层缺陷抑制装置及抑制方法 |
CN113579294B (zh) * | 2021-07-27 | 2023-07-21 | 中航西安飞机工业集团股份有限公司 | 一种自动制孔设备的末端执行器 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5727606A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-15 | Nippon Yakin:Kk | Deep hole cutting device |
JPS61154618U (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-25 | ||
JPS60259303A (ja) * | 1985-06-03 | 1985-12-21 | Nippon Yakin:Kk | 深穴切削装置 |
JPS62290504A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | 日研ツール株式会社 | コンクリ−ト構造物への穿孔方法 |
JPS63200905A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-19 | Nikken Tool Kk | ドリル装置 |
JPH0222008A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Rasa Kogyo Kk | コンクリート穿孔方法とそのコアドリル |
JPH02135209U (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-09 | ||
JPH0338311A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-19 | K F C:Kk | コンクリート等の穿孔方法 |
JP2892123B2 (ja) * | 1990-08-20 | 1999-05-17 | 大見工業株式会社 | 穿孔方法 |
US5544985A (en) * | 1994-09-15 | 1996-08-13 | Autodie International | Deep bore drilling apparatus with rotatable single tube system |
JPH1177665A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-23 | Ichiro Shimizu | 渦管応用冷却式真空穿孔ドリル |
JP2003011115A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-15 | Mitsubishi Materials Corp | 穿孔装置及びそれを用いた穿孔工法 |
-
2009
- 2009-11-11 JP JP2009257996A patent/JP5499280B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011101931A (ja) | 2011-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5802893B2 (ja) | ドリル及びそれを用いた穿孔装置 | |
JP5499280B2 (ja) | 手持式穿孔装置 | |
US8337124B2 (en) | High speed hand drill with swiveling pressure foot and integrated vacuum pickup and coolant delivery duct | |
JP5463464B2 (ja) | 穿孔装置 | |
US9943940B2 (en) | Power tool | |
JP6165974B2 (ja) | 真空穿孔システム及びその方法 | |
CN110919749A (zh) | 一种多适应性快装式随附风冷除尘设备 | |
CN103419070A (zh) | 吸尘用附属装置、吸尘管道、刀具支架及机床 | |
JP5735237B2 (ja) | ドリルモータ用工具貫通冷媒アダプタ | |
JP5176110B2 (ja) | 電動ドリルのガイドアタッチメントおよびこれを備えた穿孔装置 | |
JP2011235407A (ja) | 穿孔装置 | |
CN202200105U (zh) | 机床的工具 | |
KR20080084050A (ko) | 수직형 머시닝센터 | |
JP2012016788A (ja) | 集塵装置 | |
CN207668545U (zh) | 一种易于清理铁屑的气动钻床 | |
JP5194957B2 (ja) | 穿孔工具 | |
JP2009190100A (ja) | 部品の共通化を図った工具用スピンドル及びチャック用スピンドル | |
CN110091437A (zh) | 一种负压式吸尘电钻 | |
JP2006088285A (ja) | ドリル装置 | |
JP2006095899A (ja) | 木材加工機 | |
JP5277729B2 (ja) | 穿孔工具 | |
JP3685822B2 (ja) | エアドリル | |
JP5465122B2 (ja) | 振止め機構 | |
JPH0617012B2 (ja) | コンクリ−ト用穿孔工具 | |
JP4001680B2 (ja) | 工作機械の主軸装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20110914 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111109 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131008 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5499280 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |