JP5489153B2 - 印刷用フィルム及び積層フィルム - Google Patents
印刷用フィルム及び積層フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5489153B2 JP5489153B2 JP2009186002A JP2009186002A JP5489153B2 JP 5489153 B2 JP5489153 B2 JP 5489153B2 JP 2009186002 A JP2009186002 A JP 2009186002A JP 2009186002 A JP2009186002 A JP 2009186002A JP 5489153 B2 JP5489153 B2 JP 5489153B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- printing
- polyvinyl chloride
- adhesive layer
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
上記ポリ塩化ビニル系フィルム(A1)は、平均重合度1000〜1400のポリ塩化ビニル樹脂(1)100質量部に対して数平均分子量1000〜3000のポリエステル系可塑剤(1)を20〜40質量部配合した樹脂組成物(1)、又は、平均重合度700〜1200のポリ塩化ビニル樹脂(2)100質量部に対して数平均分子量380〜2000の可塑剤(2)を15〜35質量部配合した樹脂組成物(2)を使用して得られるものであり、
上記粘着剤層(A2)は、重量平均分子量500000〜1000000のアクリル酸エステル系重合体と、エポキシ系硬化剤とを含有する粘着剤組成物を用いて形成されるものであり、
上記印刷用フィルムは、溶剤系インクを用いて印刷が行われるもので、かつ、屋内外の装飾表示用として使用されるものであることを特徴とする。
以下、本発明を詳細に説明する。
即ち、印刷時において、可塑剤のブリードが防止されるとともに、溶剤系インクによってフィルムが充分に膨潤されるため、優れたインクの定着性を得ることができる。従って、良好なインクの乾燥性、発色性(色濃度)が得られ、また、インクの滲み等による作業性の悪化を防止することもできる。
更に、作画後において、良好な耐溶剤性が保持されるため、印刷を施したフィルムを各種基材に貼付した後に、安定した寸法安定性を得ることもできる。
溶剤系インクジェットプリンター等を使用してPVCフィルムに印刷を施した場合、フィルム内の残留溶剤成分に起因するフィルムの膨潤、軟化によって、フィルムの収縮が生じてしまうが、このような収縮現象はポリ塩化ビニル樹脂の平均重合度を高めることによって改善される傾向にある。しかしながら、このように平均重合度を高めただけでは、粘着剤層にも浸透した溶剤成分によって、粘着剤層における凝集力の低下、粘着力の低下、凝集破壊が生じ、フィルム/粘着剤層間で界面剥離が起きてしまうため、額縁現象を充分に防止することはできなかった。
上述した優れた効果は、特定のポリ塩化ビニル系フィルム(A1)を備えていることのみならず、特定範囲の重量平均分子量を有するアクリル酸エステル系重合体及び特定の硬化剤を用いて形成された粘着剤層を備えることによっても得られるものであり、粘着剤組成物としてこれらの両成分を使用することも、本発明の重要な技術的特徴の1つである。
まずは、本発明の印刷用フィルムについて詳細に説明する。
〔印刷用フィルム〕
本発明の印刷用フィルムは、ポリ塩化ビニル系フィルム(A1)及び粘着剤層(A2)を有するものである。
上記ポリ塩化ビニル樹脂(1)としては、例えば、塩化ビニルの単独重合体、塩化ビニルとこれと共重合可能な他の単量体との共重合体を挙げることができる。
上記共重合可能な他の単量体としては、例えば、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステル、エチレン、プロピレン、スチレン等のオレフイン、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル等の(メタ)アクリル酸エステル、マレイン酸ジブチル、マレイン酸ジエチル等のマレイン酸ジエステル、フマル酸ジブチル、フマル酸ジエチル等のフマル酸ジエステル、アクリロニトリル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル、塩化ビニリデン、臭化ビニル等のハロゲン化ビニル、メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテル等のビニルエーテル等を挙げることができる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
上記GPC測定方法は定法に従って行われる。測定対象となる可塑剤の希薄テトラヒドロフラン溶液を調製し、流量条件0.6ml/minで東ソー社製GPC測定装置「HLC−8220GPC」を用いて測定した。カラムには、昭和電工社製「KF606M」と「KF603」を使用した。
上記着色剤としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、カーボンブラック、ニグロシン染料、アニリンブルー、カルロオイルブルー、クロムイエロー、ウルトラマリンブルー、デュポンオイルレッド、キノリンイエロー、メチレンブルークロライド、フタロシアニンブルー、マラカイトグリーンオクサレート、これらの混合物等を挙げることができる。上記着色剤を使用することで着色フィルムが得られる。
装置名:HLC−8120(東ソー社製)
カラム:G7000HXL 7.8mmID×30cm 1本 GMHXL 7.8mmID×30cm 2本 G2500HXL 7.8mmID×30cm 1本(東ソー社製)
サンプル濃度:1.5mg/mlになるようにテトラヒドロフランで希釈
移動相溶媒:テトラヒドロフラン
流量:1.0ml/min
カラム温度:40℃
上述したモノマーは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
上記イソシアネート系硬化剤は、イソシアネート基を有する化合物であり、例えば、トリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、クロルフェニレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、水添されたジフェニルメタンジイソシアネート等の分子中に2個のイソシアネート基を有する化合物;それらをトリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール等の多価アルコールと付加反応させた化合物、イソシアネート化合物やイソシアヌレート化合物、ビュレット型化合物、更には公知のポリエーテルポリオールやポリエステルポリオール、アクリルポリオール、ポリブタジエンポリオール、ポリイソプレンポリオール等と付加反応させたウレタンプレポリマー型の分子内に2個以上のイソシアネート基を有する化合物等を挙げることができる。なかでも、本発明の効果が良好に得られる点から、分子中に2個のイソシアネート基を有する化合物を多価アルコールと付加反応させた化合物が好ましく、トリレンジイソシアネート又はジフェニルメタンジイソシアネートを多価アルコールと付加反応させた化合物がより好ましい。
上記粘着剤層(A2)の形成方法としては、特に限定されず、ポリ塩化ビニル系フィルム(A1)表面に直接バーコーター等を用いて、上記粘着剤組成物を塗布、乾燥させる方法を用いることもできるが、上記粘着剤組成物を一旦後述するセパレータ層(A3)表面に塗布、乾燥させた後、このセパレータ層(A3)表面に形成された粘着剤層(A2)をポリ塩化ビニル系フィルム(A1)表面に転写し、次いで熟成させる方法を用いることが好ましい。
上記溶剤系インクは、着色剤と他の成分(例えば、顔料の分散性の向上、ヘッドの目詰まり防止、粘度調整等の目的で用いられる樹脂等)とを有機溶剤に溶解して得られたものである。
〔積層フィルム〕
本発明の積層フィルムは、溶剤系インクを用いて印刷が行われた本発明の印刷用フィルムの印刷面上に、粘着剤層を有するオーバーラミネート用フィルムを積層したものであって、屋内外の装飾表示用として使用されるものである。即ち、溶剤系インクジェット印刷法等の印刷方法によって、上記印刷用フィルムのポリ塩化ビニル系フィルム(A1)上に印刷した後、その印刷面(プリント面)上に、オーバーラミネート用フィルムの粘着剤層を貼付、積層したものである。オーバーラミネート用フィルムは、上記印刷用フィルム上にラミネートすることによって表面を保護するフィルムである。
図1は、ポリ塩化ビニル系フィルム1、粘着剤層2及びセパレーター層3をこの順に積層した印刷用フィルムの概略図である。このような構成を有する印刷用フィルムであるため、印刷用フィルムは印刷適性、粘着適性、寸法安定性に優れている。図2は、ポリ塩化ビニル系フィルム4、粘着剤層5、ポリ塩化ビニル系フィルム1に印刷を行ったフィルム6及び粘着剤層2をこの順に積層した積層フィルムの概略図である。これは印刷した印刷用フィルムのプリント面上に、オーバーラミネート用フィルムの粘着剤層(B2)側を積層したフィルムを示し、各種基材に粘着剤層2を貼付して使用することができる。
以下の方法により、印刷用フィルム、オーバーラミネート用フィルム、積層フィルムを作製し、評価を行った。
使用した市販品のポリエステル系可塑剤は、以下のとおりである。
ポリエステル系可塑剤(アジピン酸系)数平均分子量1200;「PN−7230」(旭電化工業社製)
ポリエステル系可塑剤(アジピン酸系)数平均分子量1900;「PN−280」(旭電化工業社製)
ポリエステル系可塑剤(アジピン酸系)数平均分子量2600;「PN−7535」(旭電化工業社製)
ポリエステル系可塑剤(アジピン酸系)数平均分子量3000;「PN−350」(旭電化工業社製)
印刷用フィルムの粘着剤層形成に使用した市販品は、以下のとおりである。粘着剤組成物(アクリル系粘着剤溶液)の配合は、表2に示したとおりである。
SKダイン1506;重量平均分子量850000(アクリル酸エステル系共重合体系、綜研化学社製)
SKダイン1604N;重量平均分子量600000(アクリル酸エステル系共重合体系、綜研化学社製)
SKダイン1222H;重量平均分子量500000(アクリル酸エステル系共重合体系、綜研化学社製)
SKダイン1340;重量平均分子量450000(アクリル酸エステル系共重合体系、綜研化学社製)
試作品;重量平均分子量1100000(アクリル酸エステル系共重合体系、綜研化学社製)
E−AX;エポキシ系硬化剤(綜研化学社製)
コロネートL−45;イソシアネート系硬化剤(日本ポリウレタン社製)
表1に示す配合内容にてPVCコンパウンドを作製し、ブレンダーにて15分間攪拌後、逆L型カレンダーロールにてシーティングした。厚み、仕様については、表3及び4に示す。
粘着剤層は、紙セパレーター(住化加工紙社製「SLK・80WK」)のシリコン処理面にアクリル系粘着剤溶液をコンマバーコーターにて塗工し、乾燥炉にて溶剤を乾燥させた後に粘着剤層を形成し、PVCフィルムを貼り合わせて、PVCフィルム側へ粘着剤層を転写し、紙セパレーターを付けた状態で、巻き取った。両耳部の不要部分を両耳スリットし、20m巻きのロールとして印刷用フィルムを得た。使用したアクリル系粘着剤溶液は、表3及び4に配合番号として示し、それぞれの配合は表2に示した。
表1に示す配合内容にてPVCコンパウンドを作製し、ブレンダーにて15分間攪拌後、逆L型カレンダーロールにてシーティングした。厚み、仕様については、表3及び4に示す。
粘着剤層は、紙セパレーター(住化加工紙社製「SLK・80WK」)のシリコン処理面にアクリル系粘着剤溶液(綜研化学社製「SKダイン1222H」100質量部に対してイソシアネート系硬化剤「コロネートL−45E」1.8質量部添加した配合溶液)をコンマバーコーターにて塗工し、乾燥炉にて溶剤を乾燥させた後に20μmの粘着剤層を形成し、PVCフィルムを貼り合わせて、PVCフィルム側へ粘着剤層を転写し、紙セパレーターを付けた状態で、巻き取った。両耳部の不要部分を両耳スリットし、20m巻きのロールとしてオーバーラミネート用フィルムを得た。
得られたオーバーラミネート用フィルム及び印刷用フィルムを、ラミネーター機にて室温域でラミネートすることで、積層フィルムを得た。
溶剤系インクジェットプリンター(セイコーインスツルメンツ社製「IP−6500」、エステル系ラクテート(乳酸)ソルベントインク)にてインク噴射量100〜400%のベタ印刷を行った。以下の方法により、インク吸収性、乾燥性、発色性を評価した。これらの評価は、フィルムのシーティング直後のサンプル、経時促進評価として60℃のギヤオーブン中に7日間放置したサンプルについて行った。
(インク吸収力)
○;インクが滲まない。
×;インクが滲む。
(乾燥性)
○;プリント20分後、プリント部分の上に裏面セパレーター面を接触させ、上から押さえてセパレーター面にインクが付かない。
×;インクが付く。
(発色性)
○;インクの濃度ムラが出ず、均一である。
×;インクの濃度ムラがある。
(初期粘着力)
JIS Z0237に準拠。印刷用フィルムにインク噴射量400%(CMYK各100%)のベタ印刷をした表面にオーバーラミネート用フィルムをラミネートしたサンプルと、プリントしない白紙状態のフィルム(無画像部分)の表面にオーバーラミネート用フィルムをラミネートしたサンプルを作製した。サンプルを25mm幅にカットし、アルミ板に貼り付けて24時間23±2℃、60%RHの環境下で放置した後に引張試験(23±2℃、引張速度300mm/min)によって、粘着力、基材への糊残り状態を目視にて評価した。
目標水準;粘着力6N/25mm以上
○;基材への糊残りが発生しない。
×;基材への糊残りが発生する。
(経時粘着力)
JIS Z0237に準拠。上記初期粘着力において作製されたベタ印刷をしてラミネートしたサンプル、無画像部分にラミネートしたサンプル(25mm幅)を、アルミ板に貼り付け、60℃のギヤオーブン中に7日間放置し、引張試験(23±2℃、引張速度300mm/min)によって、粘着力、基材への糊残り状態を目視にて評価した。
目標水準;粘着力5N/25mm以上
○;基材への糊残りが発生しない。
×;基材への糊残りが発生する。
上記初期粘着力において作製されたベタ印刷をしてラミネートしたサンプル、無画像部分にラミネートしたサンプル(150mm角)を、アルミ板に貼り付けた。カッターで流れ方向、幅方向のセンター部分に十字状にクロスカットを入れ、60℃のギヤオーブン中に7日間放置した後に、カッターで切り込みを入れた部分の目開き量(収縮量)を測定した。
目標水準:流れ方向、幅方向とも1.0mm以内
印刷用フィルムの作製時のカレンダー加工性に関して、プレートアウト、フィルム平滑性の2項目を下記の基準により評価した。
i)プレートアウト
○;カレンダーロールへのプレートアウトが発生しなかった。
×;カレンダーロールへのプレートアウトが発生した。
ii)フィルムの表面平滑性
○;表面状態が均一で、平滑である。
×;表面にエアーカスレ、温度不足による凹凸がある。
2、5 粘着剤層
3 セパレーター層
6 ポリ塩化ビニル系フィルム1に印刷を行ったフィルム
Claims (3)
- ポリ塩化ビニル系フィルム(A1)及び粘着剤層(A2)を有する印刷用フィルムであって、
前記ポリ塩化ビニル系フィルム(A1)は、平均重合度1000〜1400のポリ塩化ビニル樹脂(1)100質量部に対して数平均分子量1000〜3000のポリエステル系可塑剤(1)を20〜40質量部配合した樹脂組成物(1)、又は、平均重合度700〜1200のポリ塩化ビニル樹脂(2)100質量部に対して数平均分子量380〜2000の可塑剤(2)を15〜35質量部配合した樹脂組成物(2)を使用して得られるものであり、
前記粘着剤層(A2)は、重量平均分子量500000〜1000000のアクリル酸エステル系重合体と、エポキシ系硬化剤とを含有する粘着剤組成物を用いて形成されるものであり、
前記印刷用フィルムは、溶剤系インクを用いて印刷が行われるもので、かつ、屋内外の装飾表示用として使用されるものである
ことを特徴とする印刷用フィルム。 - 印刷の方法は、溶剤系インクジェット印刷法である請求項1記載の印刷用フィルム。
- 溶剤系インクを用いて印刷が行われた請求項1又は2に記載の印刷用フィルムの印刷面上に、粘着剤層を有するオーバーラミネート用フィルムを積層した積層フィルムであって、
屋内外の装飾表示用として使用されるものである
ことを特徴とする積層フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009186002A JP5489153B2 (ja) | 2009-08-10 | 2009-08-10 | 印刷用フィルム及び積層フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009186002A JP5489153B2 (ja) | 2009-08-10 | 2009-08-10 | 印刷用フィルム及び積層フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011037977A JP2011037977A (ja) | 2011-02-24 |
JP5489153B2 true JP5489153B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=43766068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009186002A Active JP5489153B2 (ja) | 2009-08-10 | 2009-08-10 | 印刷用フィルム及び積層フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5489153B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012184369A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Nitto Denko Corp | 粘着テープ又はシート |
MX361251B (es) * | 2011-08-31 | 2018-11-30 | Avery Dennison Corp | Película autoadhesiva y método para minimizar o eliminar los defectos de impresión en dicha película. |
JP5792012B2 (ja) * | 2011-09-26 | 2015-10-07 | バンドー化学株式会社 | マーキングフィルム用積層体、及び、衣料用マーキングフィルム |
JP6030385B2 (ja) * | 2012-09-04 | 2016-11-24 | バンドー化学株式会社 | 印刷構造体及び印刷構造体の製造方法 |
JP6356054B2 (ja) * | 2014-12-03 | 2018-07-11 | リンテック株式会社 | 積層フィルムおよびこれを用いた粘着シート |
JP5961725B1 (ja) * | 2015-05-20 | 2016-08-02 | 株式会社ハセ・プロ | ヘッドライト用貼付シート、ヘッドライトユニット及びヘッドライトカバーのクリーニング方法 |
JP6707841B2 (ja) * | 2015-11-12 | 2020-06-10 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録方法、インクジェット記録装置および記録媒体の製造方法 |
WO2018055886A1 (ja) * | 2016-09-21 | 2018-03-29 | 株式会社カネカ | インクジェット印刷用シート及びその製造方法 |
JP6272591B1 (ja) * | 2016-09-21 | 2018-01-31 | 株式会社カネカ | インクジェット印刷用シート及びその製造方法 |
JP6976802B2 (ja) * | 2017-10-05 | 2021-12-08 | リンテック株式会社 | ラベル用ラミネートフィルムおよびラベル |
KR102167904B1 (ko) * | 2018-12-13 | 2020-10-20 | 주식회사 케이씨씨 | 데코시트용 조성물 및 이로부터 제조된 데코시트 |
JP2023123135A (ja) * | 2022-02-24 | 2023-09-05 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 装飾フィルム及びその製造方法、インク受容フィルム、並びに装飾フィルムキット |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09217040A (ja) * | 1995-12-05 | 1997-08-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 塩化ビニル樹脂粘着シート |
JP3713107B2 (ja) * | 1996-07-23 | 2005-11-02 | 積水化学工業株式会社 | 装飾用粘着シート |
JP4633710B2 (ja) * | 2006-11-24 | 2011-02-16 | バンドー化学株式会社 | 積層フィルム |
-
2009
- 2009-08-10 JP JP2009186002A patent/JP5489153B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011037977A (ja) | 2011-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5489153B2 (ja) | 印刷用フィルム及び積層フィルム | |
EP2750886B1 (en) | Laminate composition, film and related methods | |
JP6114238B2 (ja) | 組成物、フィルムおよび関連する方法 | |
US9752022B2 (en) | Composition, film and related methods | |
JP4633710B2 (ja) | 積層フィルム | |
CN101117400A (zh) | 消光丙烯酸树脂膜 | |
JP2004516362A (ja) | 整合可能なフィルムおよびそれらから作製される物品 | |
JP3693658B2 (ja) | 印刷方法及び仮表示物 | |
US20210129577A1 (en) | Decorative sheet | |
JP6030385B2 (ja) | 印刷構造体及び印刷構造体の製造方法 | |
WO2020175628A1 (ja) | 化粧フィルム | |
JP2017159627A (ja) | プロテクトフィルム、加飾成形用積層体、及び、加飾成形品 | |
JP6666196B2 (ja) | 漆黒調加飾フィルム、加飾成形品、及び、漆黒調加飾フィルムの製造方法 | |
EP2363427A1 (en) | Film comprising a strengthening layer and an ink receptive layer, and laminate thereof | |
WO2018079051A1 (ja) | 粘着フィルム | |
WO2018055886A1 (ja) | インクジェット印刷用シート及びその製造方法 | |
JP3665607B2 (ja) | ポリウレタン樹脂系脆質フィルム、その製造方法および脆質接着シート | |
JP7496675B2 (ja) | 加飾フィルム | |
JP6272591B1 (ja) | インクジェット印刷用シート及びその製造方法 | |
JP2003326629A (ja) | マーキングフィルム、レセプターシート及び乗り物用マーキングフィルム | |
JP3955401B2 (ja) | 自己粘着性塩化ビニル系樹脂シート | |
JP5047008B2 (ja) | 壁紙用防汚フィルム及び壁装材 | |
JP2025506749A (ja) | 加工可能かつ印刷可能なアクリルフィルムおよびそれから形成された物品 | |
JP6835550B2 (ja) | インクジェット被印刷材料、積層体ロール、及び印刷物 | |
JP3811383B2 (ja) | 水性接着剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130801 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130820 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131008 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131220 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20131227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5489153 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |