JP5451435B2 - エネルギー吸収ステアリングコラム - Google Patents
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Description
この場合にステアリングコラムに付与する衝撃エネルギー吸収特性としては、図11に示すように衝突初期のステアリングコラムの収縮が始まる移動開始荷重f0とそれよりも低い荷重f1で移動し、その時の抵抗力と移動量(移動ストローク)との積でエネルギーを吸収する2種類の特性が要求されていることが多い。
従って、エネルギー吸収コラムは収縮の移動開始荷重の設定範囲F0と収縮移動中の移動荷重の設定範囲F1とを制御できる構造が望ましい。
しかし、同公報に開示するリブは前記移動荷重を制御するものであり、その他に移動開始荷重を制御するための機構が別途必要になる。
特許文献2には、インナーチューブとアウターチューブの二重管構造において、両者の圧入部に金属製弾性ブッシュを介装することで移動開始荷重を制御し、別途設けたプレートが屈曲移動することで移動荷重を制御する技術を開示する。
しかし、同公報に開示する技術は板バネ状のプレートが屈曲移動するしごきで移動荷重を制御するため、この移動を案内するガイド部等が必要となることから構造が複雑でステアリングコラムのコンパクト化が困難であるのみならず高価になる要因ともなる。
特許文献3には、コラムチューブの客室内側に同軸で円錐形構成部材を配置し、この円錐形構成部材がコラムチューブをチューリップ片状に開く過程でエネルギー吸収する構造を開示する。
同技術は前記移動荷重を制御するものであり、移動開始荷重を充分に制御できるものではない。
インナーチューブの外周部とアウターチューブとの間に衝撃時の相対収縮移動が始まる移動開始荷重を制御する初期抵抗部と、当該移動開始荷重よりも低く相対収縮の移動荷重を制御する移動抵抗部とを有し、前記初期抵抗部はアウターチューブの内側に圧入したインナーチューブとの圧入部であり、前記移動抵抗部はアウターチューブの開口端に干渉する移動抵抗リブをインナーチューブの外周部の軸方向に所定の長さ有することを特徴とする。
本発明において初期抵抗部とは、インナーチューブがアウターチューブの内側に移動し始めるのに必要な耐荷重を発現させるためのインナーチューブとアウターチューブとの間の抵抗部をいう。
インナーチューブとアウターチューブとの間に抵抗部の耐荷重を超えた収縮荷重が印加されると、両者間の収縮移動が始まる。
本発明においては、この収縮移動時の抵抗となる部位を移動抵抗部と表現し、この収縮移動に必要な荷重を移動荷重と表現する。
そこで本発明は、インナーチューブの外周部に軸方向のリブを形成し、このリブを用いてアウターチューブの内側に圧入し、この圧入部を初期抵抗部として作用させた。
また、インナーチューブがアウターチューブの内側に収納収縮する際に、アウターチューブの開口部にてインナーチューブのリブを塑性変形させることで移動抵抗部とした。
リブの塑性変形にはアウターチューブの開口部で軸方向にこのリブを剪断させてもよく、また、このリブをインナーチューブの内側にへこむように変形させてもよい。
従って本発明において、リブとは軸方向に沿って条状に形成される凸形状の全てを含む。
なお、移動抵抗部としてインナーチューブの外周部に内側に向けてへこむリブを形成する場合には、前記インナーチューブの外周部に前記初期抵抗部から前記移動抵抗部にわたって軸方向のリブを有し、インナーチューブの初期抵抗部に位置する内側には剛性部材を嵌装した状態でアウターチューブの内側に設けた突出部に圧入してもよい。
このようにすると、インナーチューブの圧入部において内側から剛性部材で外周方向に付勢することになり、アウターチューブとの圧入強度が向上し、剛性部材の強度や外径寸法を調整することで圧入強度、即ち、インナーチューブの移動開始荷重を調整することができ、インナーチューブがアウターチューブの内側を収納移動し始め、アウターチューブの突出部が剛性部材から外れるとインナーチューブのリブが内側にへこみ変形しやすくなりインナーチューブの収納移動により衝撃エネルギーが吸収される。
このようにすると、インナーチューブの初期抵抗リブがアウターチューブの段差部に干渉し、この初期抵抗リブの幅や突出高さを調整することで移動開始荷重を制御することができる。
また、前記インナーチューブは外周部の軸方向に沿って第1リブと、当該第1リブの上面に第2リブを形成した2段リブ構造になっていて、第1リブで初期抵抗リブを形成し第2リブで移動抵抗部を形成することもできる。
この場合にアウターチューブの内側に形成する段差部の位置をアウターチューブの開口部から所定の距離隔てた位置にし、インナーチューブに形成する第1リブと第2リブのうち、軸方向に短い第1リブのみを残し、この第1リブの塑性変形で移動開始荷重を制御しつつ、アウターチューブの開口部(開口端)での第2リブに対する剪断力で移動荷重を制御することができる。
このような構造を採用すると第1リブの幅を第2リブの幅よりも広くすることで移動開始荷重を移動荷重より高く設定することができる。
また、このような構造を採用したことにより、インナーチューブ及びアウターチューブを軽合金の押出材や引抜材にて製作するのが容易であり、軸方向のリブがインナーチューブの剛性をアップし、簡単構造で且つ安価であり、さらにはコンパクトなエネルギー吸収ステアリングコラムとなる。
図示を省略したが、ステアリングシャフト30は例えばアッパーシャフトとロアーシャフトがスプライン結合等により回転力を伝達しつつ軸方向に相対移動可能に連結されている。
アッパーシャフトの上部には図示を省略したが、ステアリングホイールが取り付けられ、ロアーシャフトの下部は操舵機構に接続されている。
アウターチューブ10は図示を省略したが、テレスコピック機構等に連結されている。
インナーチューブ20とアウターチューブ10とは、車両の走行振動や乗員の操作荷重に耐えられるように相互に固定され、車両衝突時等の2次衝突時に乗員がステアリングホイールにぶつかると、衝撃がステアリングシャフトを介してインナーチューブ20に伝達される。
この衝撃荷重が所定の値よりも大きいと、インナーチューブ20がアウターチューブ10の内側に収納されるように収縮することで衝撃エネルギーが吸収され、乗員の保護を図る。
ここで、インナーチューブ20とアウターチューブ10との収縮が始まる移動開始荷重とその後の移動荷重とは車両の仕様によって最適な目標範囲が相違する。
移動開始荷重は衝撃の大きさを考慮して定められ、それよりも低いその後の移動荷重は移動ストロークとの積(エネルギー吸収量)を考慮して定められる。
インナーチューブ20は、アルミニウム合金の押出材を用いて製作した例になっている。
押出形材は、円筒状のインナーチューブの外周部に軸方向に沿って図3(d)に示すように基底側の第1リブ(圧入リブ21及び初期抵抗リブ21a)とその上の第2リブ(移動抵抗リブ22)の二段形状のリブが本実施例では4条に形成されている。
3本以上であればリブの本数に限定はない。
そのような押出形材を用いてリブの必要な部分のみそのまま残し、不要な部分を切削等にて削除した形状が図3(a)に示すようなインナーチューブ20となる。
図2及び図3にて具体的に説明すると、図2においてインナーチューブ20の後方は第2リブを除去し、第1リブのみ残して初期抵抗リブ21aを形成し、この部分から前方に所定の長さの挿入部23を形成するために第1リブも除去する。
さらに前方部分に第1リブのみ残し圧入リブ21とし、2段リブをそのまま残し第2リブを移動抵抗リブ22とした。
このように加工したアウターチューブ10の例を図4に示す。
インナーチューブ20をアウターチューブ10の内側に圧入する手順を図5に示し、その寸法関係を図3(c)〜(e)に示す。
インナーチューブ20をアウターチューブ10に挿入する際に干渉しないように第1リブの外径D3は、アウターチューブの開口部の内径D2よりも小さく設定し、またアウターチューブ10の挿入部の内径D4よりも小さく設定する。
第1リブの上面を部分的に切削して形成した圧入部21bの外径D5は第1リブの外径D3よりも小さいが、アウターチューブ10の圧入段差部12の内径D1よりもやや大きい。
アウターチューブの開口圧入部の内径D2は、第2リブを除去した第1リブの外径D3よりもやや小さく設定する。
このように寸法関係を設定し、図5に示すように組み付けると、インナーチューブの圧入部21bがアウターチューブの圧入段差部12に圧入され、インナーチューブの圧入リブ21がアウターチューブの開口圧入部11にそれぞれ圧入されるのでインナーチューブ20とアウターチューブ10は上記2ヶ所で圧入固定される。
このように圧入固定される際にインナーチューブの初期抵抗リブ21aはアウターチューブの圧入段差部12の段差側面に当接した状態にて干渉する。
また、アウターチューブの開口圧入部11の先端は移動抵抗リブ22の切欠き側面の近くに位置する。
初期抵抗リブ21aが塑性変形し、つぶれるとインナーチューブ20がアウターチューブ10の内側に収納移動することになるが、その際にアウターチューブ10の開口先端部11aが移動抵抗リブ22に干渉しながら収納移動する。
このときに印加される移動荷重と移動ストローク長さとの積がエネルギー吸収量となる。
図6に示した実施例では、移動抵抗リブ22が剪断片22aとなりながらエネルギーを吸収する例になっている。
よって、初期抵抗リブの幅d1や高さを調整することで移動開始荷重の調整が可能であり、移動抵抗リブ22の幅d2や高さHを調整することで移動荷重の調整が可能となる。
また、初期抵抗リブ21aの軸方向の長さはその後の移動荷重にすぐにつながるように短くないといけないが、移動抵抗リブ22の軸方向長さは、必要なエネルギー吸収量に合せて長く設定する。
また、図7に示すように移動抵抗リブ22の側面に切欠き部22bを入れたり、アウターチューブの開口先端部のテーパー角度θを調整することでも剪断力の調整が可能である。
さらには図8に示すように移動抵抗リブ23の位置に対応してインナーチューブ20の内側に薄肉部24を形成して、リブが内側に変形するようにしてもよい。
インナーチューブ20の断面形状において軸方向の凸部25の外接円径DAを一般部の外径DCよりも大きく設定し、この凸部25の外接円径DAはアウターチューブ10の内径DBよりも大きく設定する。
インナーチューブ20の圧入部の内側には、剛性の高いリング状の剛性部材30を嵌装してある。
このような状態でインナーチューブ20をアウターチューブ10に圧入すると、凸部25が内側にへこむように圧入されるが、内側に剛性部材30を有するので外側方向に付勢力が作用し、圧入強度が高くなる。
従って、この圧入強度が衝撃時の移動開始荷重になり、インナーチューブ20の移動が開始し、アウターチューブ10の内側に突出した開口圧入部11が剛性部材30の有する位置から外れると、凸部25が両側の薄肉部26を起点にして内側に変形し、その力が移動荷重となる。
このようなインナーチューブの構造例を採用するとリブの部分除去が不要になり、さらに安価に製作できる。
11 開口圧入部
12 圧入段差部
20 インナーチューブ
21 圧入リブ
21a 初期抵抗リブ
21b 圧入部
22 移動抵抗リブ
23 挿入部
30 ステアリングシャフト
Claims (5)
- アウターチューブと、当該アウターチューブの内側に衝撃により収縮移動するように配設したインナーチューブを備え、
インナーチューブの外周部とアウターチューブとの間に衝撃時の相対収縮移動が始まる移動開始荷重を制御する初期抵抗部と、当該移動開始荷重よりも低く相対収縮の移動荷重を制御する移動抵抗部とを有し、
前記初期抵抗部はアウターチューブの内側に圧入したインナーチューブとの圧入部であり、
前記移動抵抗部はアウターチューブの開口端に干渉する移動抵抗リブをインナーチューブの外周部の軸方向に所定の長さ有することを特徴とするエネルギー吸収ステアリングコラム。 - 前記初期抵抗部は、さらに、アウターチューブの内側に突出して形成した段差部に干渉する初期抵抗リブをインナーチューブの外周部に有することを特徴とする請求項1記載のエネルギー吸収ステアリングコラム。
- 前記インナーチューブの外周部に前記初期抵抗部から前記移動抵抗部にわたって軸方向のリブを有し、
インナーチューブの初期抵抗部に位置する内側には剛性部材を嵌装した状態でアウターチューブの内側に設けた突出部に圧入してあり、移動抵抗部はアウターチューブとインナーチューブの相対収縮に伴い、インナーチューブの外周部に設けたリブが内側に変形することでエネルギーを吸収することを特徴とする請求項1記載のエネルギー吸収ステアリングコラム。 - 前記インナーチューブは外周部の軸方向に沿って第1リブと、当該第1リブの上面に第2リブを形成した2段リブ構造になっていて、第1リブで初期抵抗リブを形成し第2リブで移動抵抗部を形成したことを特徴とする請求項2記載のエネルギー吸収ステアリングコラム。
- 前記インナーチューブは外周部の軸方向に沿ってリブを有する軽合金押出材を用いて製作されたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のエネルギー吸収ステアリングコラム。
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