JP5450968B2 - 洗浄装置 - Google Patents
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Description
搬送する搬送胴に対向して配設され、この搬送胴により搬送されているシート状物の一方
の面にコーティングまたは印刷を行い、前記搬送胴は搬送しているシート状物の他方の面
にコーティングまたは印刷を行うものである。
図1において、全体を符号1で示す液体転写機械としての枚葉輪転印刷機は、シート状物としての紙(被転写体)を供給する供給部としての給紙部2と、給紙された紙を印刷する液体転写部としての印刷部3と、印刷された紙の表裏面に転写液としてのニスをコーテイングする液体転写部としてのコーティングユニット4と、コーティングされた紙が排出される排出部としての排紙部5とによって構成されている。印刷部3は、4つの第1ないし第4の表面印刷ユニット6Aないし6Dと、4つの第1ないし第4の裏面印刷ユニット7Aないし7Dとからなる。
次に、図2を用いてコーティングユニット4について説明する。同図において、21は第1胴としての上版胴であって、周面の一部に軸線方向に延在する切欠き21aが設けられている。22は上版胴21へニスを供給する第1液体供給手段としてのニス供給装置であって、上版胴21に対接するアニロックスローラ23と、このアニロックスローラ23にニスを供給するチャンバーコータ24とからなる。25は上版胴21に対接し、かつ後述する第2胴としてのゴム圧胴26に対向する胴としての上ゴム胴であって、周面の一部に軸線方向に延在する切欠き25aが設けられている。
次に、図3を用いて上ゴム胴25の胴入れ、胴抜きを行う胴着脱装置および下版胴28の胴入れ、胴抜きを行う胴着脱装置について説明する。これら胴着脱装置は共に同じ構造であるため、ここでは上ゴム胴25の胴入れ、胴抜きを行う上ゴム胴着脱装置33Aについてのみ詳細に説明し、下版胴28の胴入れ、胴抜きを行う下版胴着脱装置33B(図7参照)については必要に応じて概略を説明する。
次に、図4を用いて第1液体供給手段22を構成するアニロックスローラ23の上版胴21に対する着または離脱を行う上アニロックスローラ着脱手段45Aと、第2液体供給手段29を構成するアニロックスローラ30の下版胴28に対する着または離脱を行う下アニロックスローラ着脱手段45Bについて説明する。先ず、上アニロックスローラ着脱手段45Aについて説明する。
次に、図2および図5を用いて、洗浄装置100を構成する洗浄ユニット50について説明する。この洗浄ユニット50は、図2に示すように上ゴム胴25とゴム圧胴26とが対向する対向位置Cよりも上ゴム胴25の回転方向の下流側であって、かつ上ゴム胴25と上版胴21の対向する対向位置D、すなわち上版胴21からニスを受け取る受取位置Dよりも上ゴム胴25の回転方向の上流側において、上ゴム胴25の周面に近接して設けられている。そして、洗浄ユニット50は上ゴム胴25が紙にニスを転写した後、新たに上版胴21からニスを受け取るまでの範囲において、上ゴム胴25の周面に接触するように配設されている。図5に示すように接触部材としてのステー51に互いに平行となるように取り付けられた左右一対のフレーム52,52(一方のフレームは図示せず)を備えている。
次に、図2および図6を用いて洗浄装置100を構成する上版胴21の周面に洗浄液を供給する第1洗浄液供給手段75Aとゴム圧胴26の周面に洗浄液を供給する第2洗浄液供給手段75Bとについて説明する。これら両洗浄液供給手段75A,75Bは共に同じ構造を有しているので、ここでは第1洗浄液供給手段75Aについてのみ説明し、必要に応じて第2洗浄液供給手段75Bについても説明する。
次に、図7を用いて本発明の構成について説明する。本実施の形態による洗浄装置100は、上述した上ゴム胴着脱手段33A、下版胴着脱手段33B、上アニロックスローラ着脱手段45A、および下アニロックスローラ着脱手段45Bに加えて、洗浄ユニット着脱用電磁弁55a、洗浄スイッチ80、本機駆動装置81、ロータリーエンコーダ82、紙厚入力手段83、スプレー回数設定手段84、初期布送り回数設定手段85、布送り回数設定手段86、洗浄後布送り回数設定手段87、乾燥時間設定手段88、洗浄ユニット着時間設定手段89、タイマー90、上スプレー用電磁弁91、下スプレー用電磁弁92、センサー101、コーティング開始スイッチ102、コーティング前スプレー回数設定手段103、ニス溜り除去回数設定手段104、ニス溜り除去開始枚数設定手段105、コーティング枚数設定手段106、カウンター107、ニス溜り除去スイッチ108、ニス溜り自動除去スイッチ109、および上述した各エレメントが接続された制御装置93を備える。洗浄スイッチ80は洗浄を開始するためのスイッチ、本機駆動装置81は印刷機(以下、本機という)を駆動するための装置、本機位相検出手段82は本機の位相を検出するためのロータリーエンコーダである。83は紙厚を入力する厚さ入力手段としての紙厚入力手段、84は上スプレー77Aと下スプレー77Bとによる洗浄液78の吹き付け回数を設定するスプレー回数設定手段である。
次に、図8〜図14を用いて、このように構成された洗浄装置による洗浄動作を説明する。最初に、制御装置93は洗浄スイッチ80をONを検出する(ステップS1:YES)。次に、制御装置93は本機駆動装置81によって予め定めた洗浄速度で印刷機を運転する(ステップS2)。次に、制御装置93は現状の紙厚設定値を記憶する(ステップS3)。次に、制御装置93は紙厚入力手段83に紙厚を洗浄用紙厚値に設定(入力)する(ステップS4)。
このように、洗浄用紙厚値を設定(入力)することにより、洗浄時の上ゴム胴25のゴム圧胴26に対する接触圧力が洗浄作用を持つ所定の洗浄用圧力となる。この場合、紙厚設定値が如何なる値に設定されても、洗浄時には一定の洗浄用圧力となる。
次に、制御装置93は、第1洗浄液供給装置75Aの上スプレーの制御を行う(ステップS7)。ステップS7の詳細を図9に示す。まず、上スプレーによる噴射回数「i」がi=0に設定される(ステップS8)。次に、噴射回数「i」がスプレー回数設定手段84に設定された設定値「i0」でない場合(ステップS9:NO)、「i」に「1」が加算(i=i+1)される(ステップS10)。次に、ロータリーエンコーダ82の出力が上スプレー噴射開始位相でない場合(ステップS11:NO)、すなわち上スプレー77Aからの洗浄液噴射範囲に上版胴21の切欠き21aが含まれる場合、切欠き21aに対応する位相が終了するまでスプレー噴射開始を待ち合わせる。
制御装置93は、第1洗浄液供給装置75Aの上スプレー77Aの制御(ステップS7)とともに、第2洗浄液供給装置75Bの下スプレー77Bの動作制御を行う(ステップS15)。ステップS15の詳細を図9に示す。まず、下スプレー77Bによる噴射回数「i」をi=0に設定される(ステップS16)。
次に、洗浄ユニットによる洗浄を行う(ステップS23)。ステップS23の詳細を図11に示す。まず、洗浄ユニット50の洗浄ノズル57から洗浄液78が洗浄ウェブ59に噴射される(ステップS24)。
次に、初期布送りが行われる(ステップS25)。ステップS25の詳細を図12に示す。まず、布送り回数「k」がk=0と設定される(ステップS26)。次に、「k」に「1」が加算(k=k+1)される(ステップS27)。次に、エアシリンダ71がONとなる(ステップS28)。すなわち、電磁弁55aが切り替えられると、図5Bに示すように、エアシリンダ71のポートPaへのエアの供給により作動ロッド72が前進し、洗浄プレート56aが上ゴム胴25の周面に接近する。
図11に示すステップS25に続いて、洗浄ユニット50によって溶剤による1回目の洗浄が行われる(ステップS32)。ステップS32の詳細を図13に示す。まず、洗浄ユニットの着回数「j」がj=0に設定される(ステップS33)。次に、「j」に「1」が加算(j=j+1)される(ステップS34)。次に、エアシリンダ71をONにする(ステップS35)。すなわち、図5Bに示すように、エアシリンダ71のポートPaにエアが供給され作動ロッド72が前進し、洗浄プレート56aによって洗浄ウェブ59が上ゴム胴25の周面に静止状態で押し付けられる。
次に、洗浄ユニット50によって溶剤による2回目の洗浄が行われる(ステップS40)。ステップS40の詳細を図13に示す。2回目の洗浄は1回目の洗浄(ステップS32)と、ほぼ同様であるため、相違点のみ説明する。図13のステップ38において、設定値「j」は溶剤2回目の設定値「j2」に達したか否かが判定される。
次に、2回目の初期布送りを行う(ステップS42)。2回目の初期布送りは、1回目の初期布送り(ステップS25)と同一動作であるため、説明を省略する。
図11のステップS42に続いて、洗浄ユニット50によって水による1回目の洗浄を行う(ステップS43)。ステップS43の詳細を図13に示す。1回目の水洗浄は1回目の溶剤洗浄(ステップS32)と、ほぼ同様であるため、相違点のみ説明する。図13のステップ38において、設定値「j」は水1回目の設定値「j3」に達したか否かが判定される。
図11のステップS44に続いて、洗浄ユニット50によって水による2回目の洗浄が行行われる。ステップS43の詳細を図13に示す。2回目の水洗浄は1回目溶剤洗浄(ステップS32)と、ほぼ同様であるため、相違点のみ説明する。図13のステップ38において、設定値「j」は水2回目の設定値「j4」に達したか否かが判定される。
ステップS46において印刷機が高速運転されると同時に、洗浄後布送りが行われる(ステップS51)。ステップS51の詳細を図14に示す。まず、布送り回数「m」がm=0に設定される(ステップS52)。次に、「m」に「1」を加算(m=m+1)する(ステップS53)。次に、エアシリンダ71がONとなる(ステップS54)。すなわち、電磁弁55aが切り替えられると、図5Bに示すように、エアシリンダ71のポートPaにエアが供給され作動ロッド72が前進し、洗浄プレート56aが上ゴム胴25の周面に接近する。
次に、図15〜図21を用いて、このように構成されたコーティングユニットにおけるコーティング動作について説明する。図15のステップ101において、給紙部2としてのフィーダがONされると給紙部2から紙がフィーダーボード15に供給される(図15のステップS101)。
次に、第1洗浄液供給装置75Aの上スプレー77Aを作動させる(ステップS102)。ステップS102の詳細を図16に示す。まず、フィーダボード上15上の紙の有無を検出するセンサー101がONしていない場合、すなわち紙がフィーダボード15上の所定位置まで到達していない場合、到達するまで待ち合わせる(ステップS103:NO)。一方、センサー101がONしている場合(ステップS103:YES)、すなわち紙がフィーダボード15上の所定位置まで到達し、センサー101がこの紙を検出した場合、上スプレー77Aによる噴射回数「i」がi=0に設定される(ステップS104)。
図15に戻って、第1洗浄液供給装置75Aの上スプレー77Aの作動と同時に、制御装置93は第2洗浄液供給装置75Bの下スプレー77Bの作動を行う(ステップS111)。ステップS111の詳細を図17に示す。ます、フィーダーボード15上の紙の有無を検出するセンサー101がONしていない場合、すなわち紙がフィーダーボード15上の所定位置まで到達していない場合は到達するまで待ち合わせる(ステップS112)。一方、センサー101がONしている場合(ステップS112:YES)、すなわち紙がフィーダーボード15上の所定位置まで到達し、センサー101がこの紙を検出した場合、下スプレー77Bによる噴射回数「i」がi=0に設定される(ステップS113)。
図15に戻って、ステップS102、S111の処理を終了すると、制御装置93は胴入れを行う(ステップS120)。ステップ120の詳細を図18に示す。まず、下アニロックスローラ30が下版胴28に対して着位相でない場合(ステップS121:NO)、すなわち下アニロックスローラ30が下版胴28の切欠き28aに対向していない場合、対向するまで待ち合わせる。一方、下アニロックスローラ30が着位相である場合(ステップS121:YES)、すなわち下アニロックスローラ30が下版胴28の切欠き28aに対向している場合、下アニロックスローラ着脱手段45BがONとなる(ステップS122)。これにより、下版胴28に下アニロックスローラ30が接触する。
カウンタ値が設定値に達していない場合(ステップS133:NO)、制御装置93はニス溜りの除去を行う(ステップS134)。ステップS134の詳細を図19に示す。ニス溜まり自動除去スイッチ109の操作によりニス溜り自動除去設定がONである場合(ステップS135:YES)、カウンター107によって計数されたカウンタ値が、ニス溜り除去開始枚数設定手段105によって設定された設定枚数と等しいか否かが判定される(ステップS136)。カウンタ値が設定値と異なる場合、等しくなるまで待ち合わせる(ステップS136:NO)。カウンタ値と設定値とが等しい場合(ステップ136:YES)、洗浄ユニットの着回数「j」はj=0に設定される(ステップS138)。
図15に戻って、ステップS134のニス溜まり除去後、ニス溜まり除去後布送りを行う(ステップS144)。ステップS144の詳細を図20に示す。まず、布送り回数「m」はm=0に設定される(ステップS145)。次に、「m」に「1」が加算され、m+1に設定される(ステップS146)。次に、洗浄ユニット着脱手段がONされる(ステップS147)。すなわち、洗浄装置着脱用電磁弁50aが切換えられると、図5Aに示すように、エアシリンダ71のポートPaへのエアの供給により作動ロッド72が前進し、洗浄プレート56aが上ゴム胴25の周面に接近する。
ニス溜り除去後布送りの際には、洗浄ウェブ59が上ゴム胴59の周面に接触することがないので、洗浄ウェブ59が上ゴム胴25の周面に接着して巻き込まれることがない。このため、ニス溜り除去後時の洗浄ウェブ59に付着したニスが固化して、洗浄ウェブ59が洗浄ユニット50の洗浄プレート56a等に固着することが防止される。
次に、制御装置93は胴抜きを行う(ステップS152)。ステップS152の詳細を図21に示す。まず、下アニロックスローラ30が下版胴28に対して脱位相でない場合(ステップS153:NO)、すなわち下アニロックスローラ30が下版胴28の切欠き28aに対向していない場合、対向するまで待ち合わせる。一方、下アニロックスローラ30が脱位相である場合(ステップS153:YES)、すなわち下アニロックスローラ30が下版胴28の切欠き28aに対向している場合、下アニロックスローラ着脱手段45BがOFFとなる(ステップS154)。これにより、下版胴28から下アニロックスローラ30が離反する。
Claims (2)
- シート状物に接触し、これらシート状物に液体供給手段から受け取ったニスまたはインキを転移する胴を洗浄する洗浄装置において、
前記胴に接触してこの胴を洗浄する洗浄装置を、前記胴のシート状物との接触位置よりも前記胴の回転方向下流側であってかつ前記胴の前記液体供給手段から液体を受け取る液体受取位置よりも前記胴の回転方向上流側に設け、
前記胴に洗浄液を供給する洗浄液供給手段を備え、
前記洗浄装置は、シート状物にニスまたはインキを転写していないときに、前記洗浄液供給手段から供給される洗浄液によって前記胴を洗浄し、
前記洗浄装置は、シート状物にニスまたはインキを転写しているときに、前記洗浄液供給手段から洗浄液を供給することなく、前記胴のシート状物のくわえ側端部側に対応する部分に堆積するニスまたはインキを除去することを特徴とする洗浄装置。 - 前記胴は、シート状物を保持し搬送する搬送胴に対向して配設され、この搬送胴により搬送されているシート状物の一方の面にコーティングまたは印刷を行い、
前記搬送胴は搬送しているシート状物の他方の面にコーティングまたは印刷を行うことを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
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