JP5450242B2 - マニピュレータのキャリブレーション方法及びロボット制御システム - Google Patents
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請求項3の発明は、請求項2おいて、前記第1較正値及び第2較正値が、それぞれ仮の実数と誤差変数の和で成り立っているものとしたとき、前記第3ステップでは、第1較正値及び第2較正値がそれぞれ得られたとき、前記仮の実数を、該得られた第1較正値及び第2較正値に更新した後、前記誤差変数が予め定められた閾値以下になるまで前記第3ステップの処理を繰り返すことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項6において、前記較正値算出手段は、前記第1較正値及び第2較正値が、それぞれ仮の実数と誤差変数の和で成り立っているものとし、第1較正値及び第2較正値がそれぞれ得られたとき、前記仮の実数を、該得られた第1較正値及び第2較正値に更新した後、前記誤差変数が予め定められた閾値以下になるまで、前記処理を繰り返すことを特徴とする。
請求項4の発明によれば、治具の稜線を直線部としているため、特別な治具が必要でなくなり、直方体、立方体等の直線部を面間に有する既存の治具を使用することができ、或いは単純な形状の治具で良くなり、キャリブレーションのための特別な形状の治具を必要としない。
請求項6の発明によれば、較正値算出手段は連立方程式が線形化して一次近似式にするため、第3ステップの処理で行う計算を簡便化でき、線形化して一次近似式にしない場合に比して、演算に係る時間を短くできるキャリブレーション方法を実行するロボット制御システムを提供できる。
図1はロボット制御システム10の構成を示すブロック図である。ロボット制御システム10は、ワーク(作業対象物)に対して、特定の作業を行うように制御するものである。ロボット制御システム10は、前記作業を行うマニピュレータMと、マニピュレータMを制御するロボット制御装置RCと、ワークの形状を検出する視覚センサ及びレーザセンサとしてのレーザ変位センサLSとを備える。
(作業手順)
まず、本実施形態のキャリブレーションの作業手順について説明する。
例えば、ロボットの軸数の増減に応じて、較正するマニピュレータのパラメータは増減するが、較正するパラメータの数をp個とすると、検出点の数qは、下式を満たす必要がある。
これを解くと、3q2−3q−2p>0 となる。
従って、q>√(9+24p)/6
となる。このため、本実施形態の6軸ロボットの場合は、
p=45(=6×6+6+3)となるため、
q>5.5となり、検出点の数qは正の整数であるから、6以上となる。なお、「6×6+6+3」中、「6×6」はマニピュレータのパラメータ数であり、「6」は、センサのパラメータ数であり、「3」は直線部32のパラメータ数である。
次に、CPU20が実行する較正値の算出方法について説明する。
まず、本実施形態において、基本要素となる座標系、座標変換行列(同次変換行列)及びベクトルの定義を図3を参照して説明する。なお、本実施形態で説明する各座標系は右手直交系である。
Cは、マニピュレータM先端のJ6基準座標系を基準としたレーザ照射部Lsaの座標系の原点位置姿勢であって未知数であり、本実施形態において算出する較正値(すなわち、第2較正値)である。ここで、レーザ照射部Lsaの座標系は、センサ座標系に相当する。センサ座標系は、レーザの照射方向をx軸(+)方向とした右手直交系である。
なお、Pi,Pjは、リンクパラメータと、視覚センサが検出した値とから、第1較正値となる未知パラメータを含むTiと、第2較正値Cとを未知変数とした関数に相当する。
マニピュレータMにおいて、姿勢iにおけるj−1軸先端の座標系を基準としたj軸先端の座標系の原点位置姿勢の同次変換行列をAijとする。Aijを併進とロール・ピッチ・ヨーのパラメータ(x,y,z,yaw,pitch,roll)=(xaj,yaj,zaj,αaj,βaj,γaij)で表すと式(1)となる。
上記のように互いに異なる検出点は全て直線部32上であるため、i番目の検出点からj番目の検出点に向かうベクトルは直線部32の方向ベクトルとなる。この方向ベクトルは正規化すると単位方向ベクトルとなり、ロボット座標系を基準とした直線部32の単位方向ベクトルLに等しくなる。式(7)中、左辺において、分子は方向ベクトルを示し、分母は正規化していることを示している。
ここで、線形化について述べる。本実施形態では、簡単化のために変数の線形化を行う。又、未知数が多い理由から、説明を簡略化するとともに、誤差変数を微少値として扱うために、変数(すなわち、未知数)をAという一般形で表して説明する。ここでは、変数Aを仮の実数A' と、AとA' との差を表す誤差変数ΔAとに分割し、Aをそれらの和(A' +ΔA)で表す。すなわち、A=A' +ΔAで表す。ここで、未知数Aを、前記較正値(すなわち、第1較正値及び第2較正値を含む)として考えるものとする。
(1) 本実施形態のキャリブレーション方法は、第1ステップとして、マニピュレータMの周囲に配置された治具Gの直線部32上の複数の点を、マニピュレータMの互いに異なる複数の観測位置姿勢とらせた状態で、レーザ変位センサLSによりそれぞれ検出する。また、第2ステップとして、ロボット座標系(基準座標系)を基準としたJ6基準座標系(マニピュレータ先端座標系)の原点位置姿勢Tiと、マニピュレータM先端を基準とするレーザ変位センサLSのレーザ照射部Lsaの座標系(センサ座標系)の原点位置姿勢Cを未知変数とした関数Pi,Pjであるとともに、直線部32上の検出点の基準座標系座標(ロボット座標系座標)を、観測位置姿勢毎にそれぞれ求める。
(4) 本実施形態のキャリブレーション方法では、治具Gは、複数の面と面間に設けられた複数の稜線を有し、直線部32を複数の稜線のうち、1つの稜線で構成している。この結果、治具Gの稜線を直線部32としているため、特別な治具が必要でなくなり、直方体、平板等の直線部を面間に有する既存の治具を使用することができ、或いは単純な形状の治具で良くなり、キャリブレーションのための特別な形状の治具を必要としない。
(6) 本実施形態のロボット制御システム10は、CPU20(較正値算出手段)は、前記連立方程式を、線形化して一次近似式にした上で較正値Cを算出するようにした。この結果、ロボット制御システム10は、第3ステップの処理で行う計算を簡便化でき、線形化して一次近似式にしない場合に比して、演算に係る時間を短くできるキャリブレーション方法を実行するロボット制御システムを提供することができる。
(8) なお、従来技術は、2次元画像情報や三次元センサなどを対象にしたものが多く2次元レーザセンサを対象にしたセンサキャリブレーションは提案されていない。前記特許文献1〜3は、CCDカメラを利用したキャリブレーションの方法であり、これらの方法では、センサ原点に対しY軸とそれに対応するZ軸の1点しか取得できないレーザセンサではキャリブレーションが実現できない。これに対して、本実施形態の方法及びロボット制御システム10は二次元レーザセンサのセンサキャリブレーションができる。
・ 前記実施形態では、視覚センサを二次元レーザセンサとしたが、二次元レーザセンサに限定されるものではなく、CCDカメラ等の撮像手段であってもよい。この場合、撮像手段が取得して得られた画像中において、任意の画素を基準として、例えば撮像した画像の中心位置を前記基準として、該中心位置に最も近位の直線部の画素の点を検出点とすれば、以下、前記実施形態と同様にキャリブレーションを行うことができる。
・ 又、治具Gの上面の一部に対して、上方に高さを有する段部を設け、前記上面に沿って前記段部が一方向に直線状に延びるように形成して、その直線状の部分を直線部としてもよい。
T7=Ai1Ai2Ai3Ai4Ai5Ai6Ai7
とすればよい。又、この場合、CとLに含まれる未知数となる変数が増加するため、その分、6軸ロボットの観測位置姿勢の数よりも観測位置姿勢nを増加すればよい。
q>√(9+24p)/6を満足する正の整数以上とすればよい。
・ 前記実施形態では、連立方程式をマクローリン展開により線形化を行い、計算を簡単にしたが、マクローリン展開せずに、非線形のままで前記連立方程式の解を求めても良い。
LS…レーザ変位センサ(視覚センサ)、
10…ロボット制御システム、
20…CPU(制御手段、検出点座標算出手段、較正値算出手段)、
21…ROM、23…記憶部(記憶手段)、32…直線部。
Claims (7)
- マニピュレータの周囲に配置された治具の直線部上の複数の点を、互いに異なる複数の観測位置姿勢をとらせた状態で、前記マニピュレータ先端に設けた視覚センサによりそれぞれ検出する第1ステップと、
基準座標系を基準としたマニピュレータ先端座標系の原点位置姿勢と、前記マニピュレータ先端を基準とする前記視覚センサのセンサ座標系の原点位置姿勢を未知変数とした関数であるとともに、前記直線部上の点(以下、検出点という)の基準座標系座標を、前記観測位置姿勢毎にそれぞれ求める第2ステップと、
前記観測位置姿勢毎に求めた前記直線部上の検出点の2つを一組としたとき、複数の組から前記関数を要素とするとともに、前記基準座標系を基準とした前記直線部の単位方向ベクトルを複数算出し、算出した前記直線部の単位方向ベクトルと、基準座標系のベクトル変数で表される前記直線部の単位方向ベクトルが等しいことを利用して連立方程式を作り、最小二乗法により、前記マニピュレータに関する第1較正値を求めるとともに、前記視覚センサのセンサ座標系の原点位置姿勢であって、前記マニピュレータ先端を基準とするセンサ座標系の原点位置姿勢を第2較正値として求める第3ステップを含む
ことを特徴とするマニピュレータのキャリブレーション方法。 - 前記連立方程式は、線形化して一次近似式にしたものであることを特徴とする請求項1に記載のマニピュレータのキャリブレーション方法。
- 前記第1較正値及び第2較正値が、それぞれ仮の実数と誤差変数の和で成り立っているものとしたとき、
前記第3ステップでは、第1較正値及び第2較正値がそれぞれ得られたとき、前記仮の実数を、該得られた第1較正値及び第2較正値に更新した後、前記誤差変数が予め定められた閾値以下になるまで前記第3ステップの処理を繰り返すことを特徴とする請求項2に記載のマニピュレータのキャリブレーション方法。 - 前記治具は、複数の面と面間に設けられた複数の稜線を有し、
前記直線部は、複数の稜線のうち、1つの稜線であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に記載のマニピュレータのキャリブレーション方法。 - マニピュレータの周囲に配置された治具の直線部上の複数の点を検出するために前記マニピュレータの互いに異なる複数の観測位置姿勢をとらせる制御手段と、
前記マニピュレータの互いに異なる複数の観測位置姿勢毎に、マニピュレータ先端に設けられた視覚センサが前記治具の直線部上の異なる複数の点についてそれぞれ検出した値を記憶する記憶手段と、基準座標系を基準としたマニピュレータ先端座標系の原点位置姿勢と、前記マニピュレータ先端を基準とする前記視覚センサのセンサ座標系の原点位置姿勢を未知変数とした関数であるとともに、前記直線部上の点(以下、検出点という)の基準座標系座標を、前記観測位置姿勢毎にそれぞれ求める検出点座標算出手段と、
前記観測位置姿勢毎に求めた前記直線部上の検出点の2つを一組としたとき、複数の組から前記関数を要素とするとともに、前記基準座標系を基準とした前記直線部の単位方向ベクトルを複数算出し、算出した前記直線部の単位方向ベクトルと、基準座標系のベクトル変数で表される前記直線部の単位方向ベクトルが等しいことを利用して連立方程式を作り、最小二乗法により、前記マニピュレータに関する第1較正値を求めるとともに、前記マニピュレータ先端を基準とするセンサ座標系の原点位置姿勢を第2較正値として求める処理を行う較正値算出手段を含む
ことを特徴とするロボット制御システム。 - 前記較正値算出手段は、前記連立方程式を、線形化して一次近似式にした上で前記較正値を算出するものである請求項5に記載のロボット制御システム。
- 前記較正値算出手段は、前記第1較正値及び第2較正値が、それぞれ仮の実数と誤差変数の和で成り立っているものとし、第1較正値及び第2較正値がそれぞれ得られたとき、前記仮の実数を、該得られた第1較正値及び第2較正値に更新した後、前記誤差変数が予め定められた閾値以下になるまで、前記処理を繰り返すことを特徴とする請求項6に記載のロボット制御システム。
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