JP5432690B2 - 画像符号化装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
画像データを符号化する画像符号化装置であって、
符号化対象の画像データから、複数の画素で構成されるタイルを単位に入力する入力手段と、
該入力手段により入力した着目タイルを、m×n画素(m、nは2以上の整数)の画素ブロックに分割し、前記着目タイル内において、予め設定した色数i以下の画素ブロックの出現数Cと、予め設定された閾値Thとを比較し、C<Thの場合に前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、C≧Thの場合に前記着目タイルを可逆符号化すると決定する符号化方法決定手段と、
該符号化方法決定手段で非可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイルを非可逆符号化し、非可逆符号化データを生成する第1の符号化手段と、
前記符号化方法決定手段で可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイルを2×2画素で構成されるピースに分割し、分割した各ピース内の予め定めた位置の1画素をサブサンプリングすることで、前記着目タイルに対する縮小タイルを生成すると共に、前記縮小タイルから前記着目タイルの画像を復元するため、前記着目タイル内の着目ピースのサブサンプリング対象の画素の画素値、及び、前記着目ピースに隣接する複数のピースそれぞれのサブサンプリング対象の画素の画素値から、前記着目ピースの非サブサンプリング対象となった3画素を復元するための補間データを生成する解像度圧縮手段と、
該解像度圧縮手段で生成された前記縮小タイルを可逆符号化し、可逆符号化データを生成する第2の符号化手段と、
前記符号化方法決定手段により前記着目タイルを非可逆符号化すると判定した場合、前記第1の符号化手段で生成された符号化データを前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記符号化方法決定手段により前記着目タイルを可逆符号化すると判定した場合、前記第2の符号化手段で生成された符号化データ及び前記補間データを前記着目タイルの符号化データとして出力する符号化データ出力手段とを備える。
図1は、本実施形態における、画像符号化装置のブロック図である。本実施形態の画像符号化装置は、可逆符号化部と非可逆符号化部を有する。そして、本装置は、符号化対象となる画像データを外部から入力し、タイル単位に、適用する符号化部を切り換えて符号化を行う。ここで、可逆符号化部が選択された場合には、縮小画像を生成し、元解像度の画像を復元するための解像度補間データと、縮小画像符号化データからなる符号列を生成、出力するものである。なお、画像データの入力源は、画像データをファイルとして格納している記憶媒体とするが、イメージスキャナ等であっても良く、その種類は問わない。
Dab=Xa−Xb
Dac=Xa−Xc
Dad=Xa−X
Dbc=Xb−Xc
Dbd=Xb−X
Dcd=Xc−X …(1)
Bn(0,0)=Bn(1,0)=Bn(0,1)=Bn(1,1) …式(2)
Bn(0,1)=Bn−1(1,1)
且つ
Bn(1,0)=Bn−b(1,1)
且つ
Bn(0,0)=Bn−b−1(1,1) …(3)
(a) フラットピース
(b) ノンフラットピース、かつ、周囲3画素一致ピース
(c) ノンフラットピース、かつ、2色で周辺画素に第2色と同じ色あり
(d) ノンフラットピース、かつ、2色で周辺画素に第2色と同じ色なし
(e) ノンフラットピース、且つ、3色以上
・符号化方式選択部103からの制御信号が“1”(可逆符号化)の場合:
符号列形成部110は、符号化データバッファ109に格納された符号化データ(可逆符号化データ)と補間データバッファ106に格納された補間データを結合する。そして、タイルヘッダ、着目タイルが可逆符号化されたことを示す1ビット(符号化方式選択信号)、符号化データの順に出力する。
・符号化方式選択部103からの制御信号が“0”(非可逆符号化)の場合:
符号列形成部110は、タイルヘッダ、非可逆符号化されたことを示す1ビット(符号化方式選択信号)、符号化データバッファ109に格納された符号化データ(非可逆符号化データ)の順に出力する。
上記第1の実施形態と同等の処理を、コンピュータプログラムによって実現する例を第1の実施形態の変形例として以下に説明する。
上記第1の実施形態では、符号化方式の先行判定により、可逆符号化方式が選択されたタイルの画像データは、必ず解像度変換(実施形態では水平、垂直とも1/2の画素数に変換)を1度だけ行い、その縮小画像に対して可逆符号化方式により符号化するものであった。
条件2:C1≧T2
条件3:C1+C2≧T3
1)条件1を満たさない場合、着目タイルは非可逆符号化する(制御信号“0”)。
2)条件1を満たす場合、着目タイルを可逆符号化する(制御信号“1”)。
更に、可逆符号化する場合については以下の通りとする。
3)条件2を満たす場合には、解像度圧縮の回数「2回」とする。
4).条件2を満たさず、条件3を満たす場合には、解像度圧縮の回数「1回」とする。5).条件1、2のいずれも満たさない場合、解像度圧縮の回数「0回」とする。
上記第2の実施形態では、符号化方式を判定する際に、予め、解像度圧縮の反復回数を設定することで、文字や線画と自然画が混在していて補間データ量が多くなるような画像に対しても圧縮性能の良いように符号化するものであった。しかしながら、先行判定が正しくはない場合、生成される符号量が多くなることも起こり得る。
上記第3の実施形態では、補間データ量に基づいて符号化方式を判定することで、符号データ量を削減するものであった。補間データ量に基づいて符号化方式を選択することで、符号量の抑制は可能であるが、符号量を基にタイル単位に符号化方式を切り換えるだけでは、文字や線画がある部分と自然画とが混在したタイルにおいて、必ずしも画質良く符号化されるとは限らないし、逆に最も圧縮しても構わない状況も発生する。
(A)着目タイルが再分割無しに非可逆符号化される場合:
符号列形成部110はタイルヘッダ、再分割無に非可逆符号化されることを示す信号、符号データバッファ109に格納された非可逆符号化データを、この順番に結合し、着目タイルの符号化データとして出力する。
(B)着目タイルが再分割無しに非可逆符号化される場合:
符号列形成部110はタイルヘッダ、再分割無に可逆符号化されることを示す信号、符号データバッファ109に格納された1/2縮小画像の可逆符号化データと補間データバッファ106に格納された符号化データを、この順番に結合し出力する。
(C)着目タイルが再分割する場合:
符号列形成部110は先ずタイルヘッダ、再分割することを示す信号を出力する。次いで、着目タイルは4つのサブタイルに分割され、それぞれが可逆、非可逆符号化のいずれかで符号化されているので、サブタイル(1),(2)、(3)、(4)の順番に符号化データを出力する。注意する点は、サブタイル(i)(i=1乃至4のいずれか)が、非可逆符号化している場合、符号列形成部110は、非可逆符号化されていることを示す信号に続いて、符号データバッファ109に格納されている非可逆符号化データを出力する。また、この場合、サブタイル(i)に対して生成された補間データは不要なので破棄する。また、サブタイル(i)(i=1乃至4のいずれか)が、可逆符号化している場合、符号列形成部110は、可逆符号化されていることを示す信号に続いて、符号データバッファ109に格納されている可逆符号化データと、補間データバッファ106に格納されている補間データを出力する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (12)
- 画像データを符号化する画像符号化装置であって、
符号化対象の画像データを、複数の画素で構成されるタイルを単位に入力する入力手段と、
該入力手段により入力した着目タイルを、m×n画素(m、nは2以上の整数)の画素ブロックに分割し、前記着目タイル内において、色数2以下の画素ブロックの出現数をCP1、予め設定された閾値をT1としたとき、CP1<T1の場合に前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、CP1≧T1の場合に前記着目タイルを可逆符号化すると決定する符号化方式判定手段と、
該符号化方式判定手段で非可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイルを非可逆符号化し、非可逆符号化データを生成する第1の符号化手段と、
前記符号化方式判定手段で可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイルを2×2画素で構成されるピースに分割し、分割した各ピース内の予め定めた位置の1画素をサブサンプリングすることで、前記着目タイルに対する縮小タイルを生成すると共に、前記縮小タイルから前記着目タイルの画像を復元するため、前記着目タイル内の着目ピースのサブサンプリング対象の画素の画素値、及び、前記着目ピースに隣接する複数のピースそれぞれのサブサンプリング対象の画素の画素値から、前記着目ピースの非サブサンプリング対象となった3画素を復元するための補間データを生成する解像度圧縮手段と、
該解像度圧縮手段で生成された前記縮小タイルを可逆符号化し、可逆符号化データを生成する第2の符号化手段と、
前記符号化方式判定手段により前記着目タイルを非可逆符号化すると判定した場合、前記第1の符号化手段で生成された非可逆符号化データを前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記符号化方式判定手段により前記着目タイルを可逆符号化すると判定した場合、前記第2の符号化手段で生成された可逆符号化データ及び前記補間データを前記着目タイルの符号化データとして出力する符号化データ出力手段と
を備えることを特徴とする画像符号化装置。 - 画像データを符号化する画像符号化装置であって、
符号化対象の画像データを、複数の画素で構成されるタイルを単位に入力する入力手段と、
該入力手段により入力した着目タイルを、m×n画素(m、nは2以上の整数)の画素ブロックに分割し、前記着目タイル内において、色数が2以下の画素ブロックの出現数をCP1、予め設定された閾値をT1としたとき、CP1<T1の場合に前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、CP1≧T1の場合には前記着目タイルを可逆符号化すると決定する符号化方式判定手段と、
該符号化方式判定手段で非可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイルを非可逆符号化し、非可逆符号化データを生成する第1の符号化手段と、
与えられた画像を、当該画像を2×2画素で構成されるピースに分割し、分割した各ピース内の予め定めた位置の1画素をサブサンプリングすることで、前記画像に対する縮小画像を生成すると共に、当該縮小画像から前記与えられた画像を復元するため、前記与えられた画像における着目ピースのサブサンプリング対象の画素の画素値、及び、前記着目ピースに隣接する複数のピースそれぞれのサブサンプリング対象の画素の画素値から、前記着目ピースの非サブサンプリング対象となった3画素を復元するための補間データを生成する解像度圧縮手段と、
前記符号化方式判定手段で可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイル内において、色数が1の画素ブロックの出現数をC1、色数が2の画素ブロックの出現数をC2、T2>T3>T1の関係を有する閾値T2、T3に対し、
条件1:C1>T2
条件2:C1+C2>T3
を満たすかを判定する判定手段と、
前記着目タイルの前記解像度圧縮手段に適用する回数として、該判定手段で前記条件1を満たすと判定した場合には2回、前記条件1を満たさず前記条件2を満たすと判定した場合には1回、前記条件1及び条件2のいずれも満たさないと判定した場合には0回として決定する適用回数判定手段と、
該適用回数判定手段が適用回数を2回と判定した場合、1回目の適用で得られた縮小画像を前記解像度圧縮手段に再び適用し、この再度の適用で得られた縮小画像を可逆符号化対象の画像として出力すると共に、2回目、及び、1回目の適用で得られた補間データを出力し、
前記適用回数判定手段が適用回数を1回と判定した場合、1回目の適用で得られた縮小画像を可逆符号化対象の画像として出力し、1回目の適用で得られた補間データを出力し、
前記適用回数判定手段が適用回数を0回と判定した場合、前記着目タイルの画像を可逆符号化対象の画像として出力する制御手段と、
該制御手段の制御の下で生成された可逆符号化対象の画像を可逆符号化する第2の符号化手段と、
前記符号化方式判定手段により前記着目タイルを非可逆符号化すると判定した場合、前記第1の符号化手段で生成された非可逆符号化データを前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記符号化方式判定手段により前記着目タイルを可逆符号化すると判定した場合であって、前記適用回数判定手段で判定した回数が1又は2の場合には、前記第2の符号化手段で生成された可逆符号化データと前記補間データとを前記着目タイルの符号化データとして出力し、前記適用回数判定手段で判定した回数が0回の場合には、前記第2の符号化手段で生成された可逆符号化データを前記着目タイルの符号化データとして出力する符号化データ出力手段と
を備えることを特徴とする画像符号化装置。 - 画像データを符号化する画像符号化装置であって、
符号化対象の画像データから、複数の画素で構成されるタイルを単位に入力する入力手段と、
該入力手段により入力した着目タイルを、m×n画素(m、nは2以上の整数)の画素ブロックに分割し、前記着目タイル内において、色数が2以下の画素ブロックの出現数をCP1、予め設定された閾値をT1としたとき、CP1<T1の場合に前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、CP1≧T1の場合には前記着目タイルを可逆符号化すると仮決定する符号化方式判定手段と、
該符号化方式判定手段で非可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイルを非可逆符号化し、非可逆符号化データを生成する第1の符号化手段と、
前記符号化方式判定手段で可逆符号化すると仮決定した場合、前記着目タイルを2×2画素で構成されるピースに分割し、分割した各ピース内の予め定めた位置の1画素をサブサンプリングすることで、前記着目タイルに対する縮小タイルを生成すると共に、
前記縮小タイルから前記着目タイルの画像を復元するため、前記着目タイル内の着目ピースのサブサンプリング対象の画素の画素値、及び、前記着目ピースに隣接する複数のピースそれぞれのサブサンプリング対象の画素の画素値から、前記着目ピースの非サブサンプリング対象となった3画素を復元するための補間データを生成する解像度圧縮手段と、
該解像度圧縮手段により生成された補間データのデータ量と予め設定された閾値T2とを比較し、
条件:データ量<T2
を満たすか否かを判定する判定手段と、
該判定手段で前記条件を満たすと判定した場合、前記縮小タイルを可逆符号化する第2の符号化手段と、
前記判定手段で前記条件を満たさないと判定した場合、前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、前記第1の符号化手段で符号化させる制御手段と、
前記符号化方式判定手段、又は、前記判定手段により、前記着目タイルを非可逆符号化すると判定した場合、前記第1の符号化手段で生成された非可逆符号化データを前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記判定手段により前記着目タイルを可逆符号化すると判定した場合、前記第2の符号化手段で生成された可逆符号化データ及び前記解像度圧縮手段で得られた補間データを前記着目タイルの符号化データとして出力する符号化データ出力手段と
を備えることを特徴とする画像符号化装置。 - 画像データを符号化する画像符号化装置であって、
画像を非可逆符号化する第1の符号化手段と、
画像を可逆符号化する第2の符号化手段と、
与えられた画像を2×2画素で構成されるピースに分割し、分割した各ピース内の予め定めた位置の1画素をサブサンプリングすることで、前記与えられた画像に対する縮小画像を生成すると共に、当該縮小画像から前記与えられた画像を復元するため、前記与えられた画像における着目ピースのサブサンプリング対象の画素の画素値、及び、前記着目ピースに隣接する複数のピースそれぞれのサブサンプリング対象の画素の画素値から、前記着目ピースの非サブサンプリング対象となった3画素を復元するための補間データを生成する解像度圧縮手段と、
符号化対象の画像データから、複数の画素で構成されるタイルを単位に入力する入力手段と、
該入力手段により入力した着目タイルを、m×n画素(m、nは2以上の整数)の画素ブロックに分割し、前記着目タイル内において、色数が2以下の画素ブロックの出現数をCP1、予め設定された閾値をT1としたとき、CP1<T1の場合に前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、CP1≧T1の場合には前記着目タイルを可逆符号化すると仮決定する符号化方式判定手段と、
前記符号化方式判定手段によって前記着目タイルに対して可逆符号化すると仮決定した場合、前記着目タイルの画像を前記解像度圧縮手段に適用し、当該適用によって前記解像度圧縮手段から得られた、前記着目タイルの前記補間データのデータ量と、予め設定された閾値T2との関係が、
条件1:データ量<T2
を満たすか否かを判定する第1の判定手段と、
該第1の判定手段により前記条件1を満たさないと判定された場合、前記着目タイルを予め設定された個数のサブタイルに分割し、各サブタイルを前記解像度圧縮手段に適用し、当該適用によって前記解像度圧縮手段から得られた補間データのデータ量と予め設定された閾値T3との関係が、
条件2:データ量<T3
を満たすか否かを判定する第2の判定手段と、
前記符号化方式判定手段によって、前記着目タイルを非可逆符号化すると決定された場合、前記着目タイルを前記第1の符号化手段に適用することで得られた非可逆符号化データを、前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記第1の判定手段によって前記着目タイルが前記条件1を満たすと判定された場合、得られた前記着目タイルの縮小画像を前記第2の符号化手段に適用して可逆符号化データを生成させ、当該可逆符号化データと、前記第1の判定手段の適用により得られた補間データとを前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記第2の判定手段によって前記着目サブタイルが前記条件2を満たすと判定された場合、得られた前記着目サブタイルの縮小画像を前記第2の符号化手段に適用して可逆符号化データを生成させ、当該可逆符号化データと、前記第2の判定手段の適用により得られた補間データとを前記着目サブタイルの符号化データとして出力し、
前記第2の判定手段によって前記着目サブタイルが前記条件2を満たさないと判定された場合、前記着目サブタイルを前記第1の符号化手段に適用して非可逆符号化データを生成させ、当該非可逆符号化データを、前記着目サブタイルの符号化データとして出力する符号化データ出力手段と
を備えることを特徴とする画像符号化装置。 - 前記符号化方式判定手段は、前記着目タイルを、2×2画素の画素ブロックに分割し、色数2以下の画素ブロックの出現数と、前記閾値T1とを比較することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像符号化装置。
- 前記解像度圧縮手段は、
着目ピースの中のサブサンプリング対象の画素をX、着目ピースの中の非サブサンプリング対象の画素をXa,Xb,Xcと表わしたとき、
条件(a):画素Xa,Xb,Xcの全てが、前記画素Xから復元できるか、
条件(b):前記条件(a)を満たさず、且つ、前記画素Xa,Xb,Xcの全てが、前記着目ピースに隣接する3つのピースのサンプリング対象となる画素から復元できるか、
条件(c):前記条件(a)を満たさず、前記条件(b)を満たさず、且つ、前記着目ピースに現れる色数が2であるか、
を判定する判定処理手段を含み、
前記解像度圧縮手段は、
該判定処理手段によって前記着目ピースが前記条件(a)を満たすと判定された場合は、第1の付加情報を前記着目ピースの補間データとして生成し、
前記判定処理手段によって、前記着目ピースが前記条件(b)を満たすと判定された場合は、前記第1の付加情報とは異なる第2の付加情報を前記着目ピースの補間データとして生成し、
前記判定処理手段によって、前記着目ピースが前記条件(c)を満たさないと判定された場合は、前記第1、第2の付加情報とは異なる第3の付加情報と、前記画素Xa,Xb,Xcの画素値とを、前記着目ピースの補間データとして生成し、
前記判定処理手段によって、前記着目ピースが前記条件(c)を満たすと判定された場合は、
前記着目ピースにおける2×2画素の、前記サブサンプリング対象の画素の色と、当該サブサンプリング対象の画素の色とは異なる色との関係が、予め定義された7つの2×2の2値パターンのいずれに一致するかを示す3ビットのデータを生成すると共に、
前記サブサンプリング対象の画素の色とは異なる色が、前記着目ピースに隣接する複数のピースのサブサンプリング対象となった画素のいずれかと同じである場合には、当該同じと判定した画素の位置を特定する2ビットを生成、或いは、
前記サブサンプリング対象の画素の色とは異なる色が、前記着目ピースに隣接する複数のピースのサブサンプリング対象となった画素のいずれとも不一致である場合には、不一致であることを示す2ビットを生成すると共に、前記異なる色を示す画素値とを生成する
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像符号化装置。 - 画像データを符号化する画像符号化装置の制御方法であって、
入力手段が、符号化対象の画像データを、複数の画素で構成されるタイルを単位に入力する入力工程と、
符号化方式判定手段が、該入力工程により入力した着目タイルを、m×n画素(m、nは2以上の整数)の画素ブロックに分割し、前記着目タイル内において、色数2以下の画素ブロックの出現数をCP1、予め設定された閾値をT1としたとき、CP1<T1の場合に前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、CP1≧T1の場合に前記着目タイルを可逆符号化すると決定する符号化方式判定工程と、
第1の符号化手段が、該符号化方式判定工程で非可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイルを非可逆符号化し、非可逆符号化データを生成する第1の符号化工程と、
解像度圧縮手段が、前記符号化方式判定工程で可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイルを2×2画素で構成されるピースに分割し、分割した各ピース内の予め定めた位置の1画素をサブサンプリングすることで、前記着目タイルに対する縮小タイルを生成すると共に、前記縮小タイルから前記着目タイルの画像を復元するため、前記着目タイル内の着目ピースのサブサンプリング対象の画素の画素値、及び、前記着目ピースに隣接する複数のピースそれぞれのサブサンプリング対象の画素の画素値から、前記着目ピースの非サブサンプリング対象となった3画素を復元するための補間データを生成する解像度圧縮工程と、
第2の符号化手段が、該解像度圧縮工程で生成された前記縮小タイルを可逆符号化し、可逆符号化データを生成する第2の符号化工程と、
符号化データ出力手段が、
前記符号化方式判定工程により前記着目タイルを非可逆符号化すると判定した場合、前記第1の符号化工程で生成された符号化データを前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記符号化方式判定工程により前記着目タイルを可逆符号化すると判定した場合、前記第2の符号化工程で生成された符号化データ及び前記補間データを前記着目タイルの符号化データとして出力する符号化データ出力工程と
を備えることを特徴とする画像符号化装置の制御方法。 - 画像データを符号化する画像符号化装置の制御方法であって、
入力手段が、符号化対象の画像データを、複数の画素で構成されるタイルを単位に入力する入力工程と、
符号化方式判定手段が、該入力工程により入力した着目タイルを、m×n画素(m、nは2以上の整数)の画素ブロックに分割し、前記着目タイル内において、色数が2以下の画素ブロックの出現数をCP1、予め設定された閾値をT1としたとき、CP1<T1の場合に前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、CP1≧T1の場合には前記着目タイルを可逆符号化すると決定する符号化方式判定工程と、
第1の符号化手段が、該符号化方式判定工程で非可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイルを非可逆符号化し、非可逆符号化データを生成する第1の符号化工程と、
解像度圧縮手段が、与えられた画像を、当該画像を2×2画素で構成されるピースに分割し、分割した各ピース内の予め定めた位置の1画素をサブサンプリングすることで、前記画像に対する縮小画像を生成すると共に、当該縮小画像から前記与えられた画像を復元するため、前記与えられた画像における着目ピースのサブサンプリング対象の画素の画素値、及び、前記着目ピースに隣接する複数のピースそれぞれのサブサンプリング対象の画素の画素値から、前記着目ピースの非サブサンプリング対象となった3画素を復元するための補間データを生成する解像度圧縮工程と、
判定手段が、前記符号化方式判定工程で可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイル内において、色数が1の画素ブロックの出現数をC1、色数が2の画素ブロックの出現数をC2、T2>T3>T1の関係を有する閾値T2、T3に対し、
条件1:C1>T2
条件2:C1+C2>T3
を満たすかを判定する判定工程と、
適用回数判定手段が、前記着目タイルの前記解像度圧縮工程に適用する回数として、該判定工程で前記条件1を満たすと判定した場合には2回、前記条件1を満たさず前記条件2を満たすと判定した場合には1回、前記条件1及び条件2のいずれも満たさないと判定した場合には0回として決定する適用回数判定工程と、
符号化データ出力手段が、
該適用回数判定工程で適用回数が2回と判定された場合、1回目の適用で得られた縮小画像を前記解像度圧縮工程に再び適用し、この再度の適用で得られた縮小画像を可逆符号化対象の画像として出力すると共に、2回目、及び、1回目の適用で得られた補間データを出力し、
前記適用回数判定工程で適用回数が1回と判定された場合、1回目の適用で得られた縮小画像を可逆符号化対象の画像として出力し、1回目の適用で得られた補間データを出力し、
前記適用回数判定工程で適用回数が0回と判定された場合、前記着目タイルの画像を可逆符号化対象の画像として出力する制御工程と、
第2の符号化手段が、該制御工程の制御の下で生成された可逆符号化対象の画像を可逆符号化する第2の符号化工程と、
前記符号化方式判定工程により前記着目タイルを非可逆符号化すると判定した場合、前記第1の符号化工程で生成された非可逆符号化データを前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記符号化方式判定工程により前記着目タイルを可逆符号化すると判定した場合であって、前記適用回数判定工程で判定した回数が1又は2の場合には、前記第2の符号化工程で生成された可逆符号化データと前記補間データとを前記着目タイルの符号化データとして出力し、前記適用回数判定工程で判定した回数が0回の場合には、前記第2の符号化工程で生成された可逆符号化データを前記着目タイルの符号化データとして出力する符号化データ出力工程と
を備えることを特徴とする画像符号化装置の制御方法。 - 画像データを符号化する画像符号化装置の制御方法であって、
入力手段が、符号化対象の画像データから、複数の画素で構成されるタイルを単位に入力する入力工程と、
符号化方式判定手段が、該入力工程により入力した着目タイルを、m×n画素(m、nは2以上の整数)の画素ブロックに分割し、前記着目タイル内において、色数が2以下の画素ブロックの出現数をCP1、予め設定された閾値をT1としたとき、CP1<T1の場合に前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、CP1≧T1の場合には前記着目タイルを可逆符号化すると仮決定する符号化方式判定工程と、
第1の符号化手段が、該符号化方式判定工程で非可逆符号化すると決定した場合、前記着目タイルを非可逆符号化し、非可逆符号化データを生成する第1の符号化工程と、
解像度圧縮手段が、
前記符号化方式判定工程で可逆符号化すると仮決定した場合、前記着目タイルを2×2画素で構成されるピースに分割し、分割した各ピース内の予め定めた位置の1画素をサブサンプリングすることで、前記着目タイルに対する縮小タイルを生成すると共に、
前記縮小タイルから前記着目タイルの画像を復元するため、前記着目タイル内の着目ピースのサブサンプリング対象の画素の画素値、及び、前記着目ピースに隣接する複数のピースそれぞれのサブサンプリング対象の画素の画素値から、前記着目ピースの非サブサンプリング対象となった3画素を復元するための補間データを生成する解像度圧縮工程と、
判定手段が、該解像度圧縮工程により生成された補間データのデータ量と予め設定された閾値T2とを比較し、
条件:データ量<T2
を満たすか否かを判定する判定工程と、
第2の符号化手段が、該判定工程で前記条件を満たすと判定した場合、前記縮小タイルを可逆符号化する第2の符号化工程と、
制御手段が、前記判定工程で前記条件を満たさないと判定した場合、前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、前記第1の符号化工程で符号化させる制御工程と、
符号化データ出力手段が、
前記符号化方式判定工程、又は、前記判定工程により、前記着目タイルを非可逆符号化すると判定した場合、前記第1の符号化工程で生成された非可逆符号化データを前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記判定工程により前記着目タイルを可逆符号化すると判定した場合、前記第2の符号化工程で生成された可逆符号化データ及び前記解像度圧縮工程で得られた補間データを前記着目タイルの符号化データとして出力する符号化データ出力工程と
を備えることを特徴とする画像符号化装置の制御方法。 - 画像データを符号化する画像符号化装置の制御方法であって、
第1の符号化手段が、画像を非可逆符号化する第1の符号化工程と、
第2の符号化手段が、画像を可逆符号化する第2の符号化工程と、
解像度圧縮手段が、与えられた画像を2×2画素で構成されるピースに分割し、分割した各ピース内の予め定めた位置の1画素をサブサンプリングすることで、前記与えられた画像に対する縮小画像を生成すると共に、当該縮小画像から前記与えられた画像を復元するため、前記与えられた画像における着目ピースのサブサンプリング対象の画素の画素値、及び、前記着目ピースに隣接する複数のピースそれぞれのサブサンプリング対象の画素の画素値から、前記着目ピースの非サブサンプリング対象となった3画素を復元するための補間データを生成する解像度圧縮工程と、
入力手段が、符号化対象の画像データから、複数の画素で構成されるタイルを単位に入力する入力工程と、
符号化方式判定手段が、該入力工程により入力した着目タイルを、m×n画素(m、nは2以上の整数)の画素ブロックに分割し、前記着目タイル内において、色数が2以下の画素ブロックの出現数をCP1、予め設定された閾値をT1としたとき、CP1<T1の場合に前記着目タイルを非可逆符号化すると決定し、CP1≧T1の場合には前記着目タイルを可逆符号化すると仮決定する符号化方式判定工程と、
第1の判定手段が、前記符号化方式判定工程によって前記着目タイルに対して可逆符号化すると仮決定した場合、前記着目タイルの画像を前記解像度圧縮工程に適用し、当該適用によって前記解像度圧縮工程から得られた、前記着目タイルの前記補間データのデータ量と、予め設定された閾値T2との関係が、
条件1:データ量<T2
を満たすか否かを判定する第1の判定工程と、
第2の判定手段が、該第1の判定工程により前記条件1を満たさないと判定された場合、前記着目タイルを予め設定された個数のサブタイルに分割し、各サブタイルを前記解像度圧縮工程に適用し、当該適用によって前記解像度圧縮工程から得られた補間データのデータ量と予め設定された閾値T3との関係が、
条件2:データ量<T3
を満たすか否かを判定する第2の判定工程と、
符号化データ出力手段が、
前記符号化方式判定工程によって、前記着目タイルを非可逆符号化すると決定された場合、前記着目タイルを前記第1の符号化工程に適用することで得られた非可逆符号化データを、前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記第1の判定工程によって前記着目タイルが前記条件1を満たすと判定された場合、得られた前記着目タイルの縮小画像を前記第2の符号化工程に適用して可逆符号化データを生成させ、当該可逆符号化データと、前記第1の判定工程の適用により得られた補間データとを前記着目タイルの符号化データとして出力し、
前記第2の判定工程によって前記着目サブタイルが前記条件2を満たすと判定された場合、得られた前記着目サブタイルの縮小画像を前記第2の符号化工程に適用して可逆符号化データを生成させ、当該可逆符号化データと、前記第2の判定工程の適用により得られた補間データとを前記着目サブタイルの符号化データとして出力し、
前記第2の判定工程によって前記着目サブタイルが前記条件2を満たさないと判定された場合、前記着目サブタイルを前記第1の符号化工程に適用して非可逆符号化データを生成させ、当該非可逆符号化データを、前記着目サブタイルの符号化データとして出力する符号化データ出力工程と
を備えることを特徴とする画像符号化装置の制御方法。 - コンピュータに読み込ませ実行させることで、前記コンピュータを、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像符号化装置として機能させることを特徴とするプログラム。
- 請求項11に記載のプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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