JP5429629B2 - 用紙折り装置及び画像形成システム - Google Patents
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また、請求項2の発明は、請求項1の用紙折り装置において、上記上流側折りローラ対は第1折りローラと第2折りローラとから、上記下流側折りローラ対は第2折りローラと第3折りローラとからなり、該第2折りローラを固定支持し、上記圧接手段として該第1折りローラと該第3折りローラとを加圧する加圧手段をそれぞれ設けたことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の何れかの用紙折り装置において、搬送される用紙の先端を当接停止させる停止部材を備え、該停止部材により搬送中の用紙の先端を停止させて形成した用紙の撓みを上記折りローラ対のニップに挟み込んで搬送することを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1、2または3の何れかの用紙折り装置において、搬送される用紙の先端を当接停止させる停止部材と、該停止部材により停止した用紙に押し当たって用紙を撓ませながら該撓みを上記折りローラ対のニップに押し込むように移動する押し込み部材を備えたことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、用紙に画像を形成して排出する画像形成装置と排出された用紙に折り処理を行う用紙折り装置とからなる画像形成システムにおいて、上記用紙折り装置として請求項1、2、3または4の何れかの用紙折り装置を用いることを特徴とするものである。
図1は、本実施形態に係る用紙折り装置の概略構成図である。この用紙折り装置では、画像形成装置(不図示)から画像が形成された用紙を用紙入口より受け入れ、所定の用紙折り処理をおこなう。そして、用紙折り処理後、パンチ、ステープル等の後処理をおこなう場合は後処理装置(不図示)へ折り処理後の用紙を排出し、後処理を行わない場合は装置上部の用紙収容部41へ折り処理後の用紙を積載していく。
用紙入口より受け入れた用紙を、第1切替爪31によって第1搬送路1に案内する。そして、先端が第2搬送路2に配置されている折り位置に移動可能な第1ストッパ51に突き当たるように、第2搬送路2に案内する。そして、先端が第1ストッパ51に突き当たったことで生じる用紙の撓み部分を第1折りローラ21と第2折りローラ22の第1ニップに進入させて1回目の折り処理をおこなう。これで二つ折りの状態となる。
用紙入口より受け入れた用紙を、第1切替爪31によって第1搬送路1に案内する。そして、第1折りローラ21と第2折りローラ22とで形成される第1ニップを通過させ、第6切替爪36により、先端が第3搬送路3に配置されている折り位置に移動可能な第2ストッパ52に突き当たるように、第3搬送路3に案内する。そして、先端が第2ストッパ52に突き当たったことで生じる用紙の撓み部分を第2折りローラ22と第3折りローラ23とで形成される第2ニップに進入させて1回目の折り処理をおこなう。
用紙入口より受け入れた用紙を、第1切替爪31によって第1搬送路1に案内する。そして、先端が第2搬送路2に配置されている折り位置に移動可能な第1ストッパ51に突き当たるように、第2搬送路2に案内する。そして、先端が第1ストッパ51に突き当たったことで生じる用紙の撓み部分を第1折りローラ21と第2折りローラ22とで形成される第1ニップに進入させて1回目の折り処理をおこなう。
用紙入口より受け入れた用紙を、第1切替爪31によって第1搬送路1に案内する。そして、先端が第2搬送路2に配置されている折り位置に移動可能な第1ストッパ51に突き当たるように、第2搬送路2に案内する。そして、先端が第1ストッパ51に突き当たったことで生じる用紙の撓み部分を第1折りローラ21と第2折りローラ22とで形成される第1ニップに進入させて1回目の折り処理をおこなう。
用紙入口より受け入れた1枚目の用紙を、第1切替爪31によって第1搬送路1に案内する。そして、第2搬送路2に案内し、先端を第2搬送路2に配置されている第1ストッパ51に突き当てて、停止させる。この際、第2搬送路2の叩きコロ66により、用紙先端を確実に第1ストッパ51に突き当てる。そして、第2搬送路2のジョガー67により、幅方向の用紙揃えをおこなう。さらに、第1搬送路1の重ね折り順狂い防止機構61により、用紙後端側を押さえる。
上述のように、二つ折り処理をおこなう際に、用紙を、第1折りローラ21と第2折りローラ22とで形成される第1ニップ71通過した直後に、第6切替爪36により、第2折りローラ22と第3折りローラ23とで形成される第2ニップ72に進入させる。図3に示すように、第6切替爪36は、第3折りローラ23の回転軸を中心に回転可能に設けられ、二つ折り以外で第1ニップ71を通過した用紙を第3搬送路3に進入させる場合は、図3(a)にしめす待機位置で停止している。二つ折り処理時には、図示しない駆動モータを動作させ、第6切替爪36を図3(b)に示す動作位置まで回転させておく。
上記複数枚重ね二つ折り処理と同様に、用紙入口より受け入れた1枚目、2枚目、3枚目の用紙を、第1搬送路1から第2搬送路2に案内し、先端を第1ストッパ51に突き当てて停止させる。そして、用紙幅方向の用紙揃えを行い、3枚重ねで揃えられた状態で重ね折り順狂い防止機構61により用紙後端側を押さえる。
まず、従来の折りローラ対圧接手段を用いた場合について説明する。
図2は、従来の折りローラ対圧接手段の概略構成図である。図2で、第1折りローラ21と第2折りローラ22とが上流側となる第1ニップ71を形成し、第2折りローラ22と第3折りローラ23とが下流側となる第2ニップを形成する。第1折りローラ21と第3折りローラ23とは固定する。共通である第2折りローラ22は、他端が加圧スプリング75に接続され支点74を中心に回転可能なテンショナ73でF0の荷重がかけられて、固定した第1折りローラ21と第3折りローラ23とに対して加圧する構成をとっている。このテンショナ73による荷重F0は、第2折りローラ22を介して第1ニップ71と第2ニップ72に分力としてF1、F2の等しい荷重がかかるように、F0とF1とのなす角θ1と、F0とF2とのなす角θ2とがθ1=θ2と成るよう構成されている。
図5は、本実施形態の折りローラ対圧接手段の概略構成図である。図5で、第1折りローラ21と第3折りローラ23は固定する。第1ニップ71と第2ニップ72とに共通である第2折りローラ22には、加圧手段として、他端が加圧スプリング75に接続され、支点74を中心に回転可能なテンショナ73よりF0の荷重がかけられる。このテンショナ73による荷重F0は、第2折りローラを介して第1ニップ71と第2ニップ72に分力のF1,F2として、F1>F2の荷重がかかるように、F0とF1とのなす角θ1と、F0とF2とのなす角θ2とがθ1<θ2と成るよう構成されている。具体的には、図2の従来の加圧手段に比べて、テンショナ73の第2ローラへの当て面の角度をかえることで実現している。
図7は、本実施形態に採用される他の折りローラ対圧接手段の概略構成図である。図7で、第1ニップ71と第2ニップ72とに共通である第2折りローラ22は固定する。第1折りローラ21と第3折りローラ23は、それぞれ第2折りローラ22中心と結んだ軸線上を摺動可能である。この第1折りローラ21と第3折りローラ23には、それぞれ加圧手段として、他端が加圧スプリング83、84に接続されたテンショナ81、82より、それぞれを第2折りローラ22中心と結んだ軸線上にF1、F2の荷重がかかるように構成されている。また、F1>F2となるように加圧スプリング83、84が設定されている。
まず、従来の折りローラ対圧接手段を用いた場合について説明する。
図9は、図2に示す従来の圧接手段で3枚重ね外三つ折り処理時に折りローラ対にかかる力の説明図である。図9(a)に示すように、3枚重ね外三つ折り処理をおこなう場合、折りブレード62により用紙を6枚重ねの状態で第1ニップ71に進入させて折り処理をおこなう。この際、第2折りローラ22は、6枚重ねの厚み分だけ矢印Aの方向に開く。用紙は、6枚重ねの状態で加圧されながら第1ニップ71を搬送され、折り目が先端になった状態で第3搬送路3の第2ストッパ52に突き当たる。これにより形成される撓みが9枚重ねの状態で第2ニップ72に進入する。この際、第2折りローラ22は、9枚重ねの厚み分だけ矢印Bの方向に開こうと、第1折りローラ21にF1の荷重をかけながら矢印C方向にスライドしようとする。すなわち、図9(b)に示すように、第2ニップ72を矢印Dの方向に開こうと、第2折りローラ22は矢印Eの方向にテンショナ73を押すが、テンショナ73にその動きを阻まれ、実際には矢印Fの方向に回転する動きに変わる。これにより、テンショナ73は支点74を中心に矢印Gの方向に回転し、この結果、第2折りローラ22の位置がEの方向にずれて、第1ニップ71が開いてニップ圧は弱くなる。
図10は、図5の構成で3枚重ね外三つ折り処理の動作説明図である。図10(a)に示すように、3枚重ね外三つ折り処理をおこなう場合、用紙の撓み部を6枚重ねの状態で第1ニップ71に進入させて1回目の折り処理をおこなう。この際、6枚重ね分の厚みt1により第2折りローラ22は矢印Aの方向に開く。用紙は、6枚重ねの状態で加圧されながら第1ニップ71を搬送され、折り目が先端になった状態で第3搬送路3の第2ストッパ52に突き当たる。これにより形成される撓みを、9枚重ねの状態で第2ニップ72に進入させて2回目の折処理をおこなう。この際、9枚重ね分の厚みt2により第2折りローラ22は矢印Bの方向に開こうと、第1折りローラ21にF1の荷重をかけながら矢印Cの方向にスライドしようとする。すなわち、図10(b)に示すように、第2ニップ72を矢印Dの方向に開こうと、第2折りローラ22は矢印Eの方向にテンショナ73を押す。このとき、テンショナ73の傾斜がその動きを阻もうとしないので、矢印Fの方向に回転する動きは小さくなる。このため、テンショナ73は支点74を中心に矢印Gの方向に回転し難い状態となる。よって、第2折りローラ22のEの方向への位置ずれ、すなわち、第1ニップ71が開くような動きは起こり難く、第1ニップ71のニップ圧は変動し難い。
2 第2搬送路
3 第3搬送路
4 第4搬送路
5 第5搬送路
6 第6搬送路
7 第7搬送路
8 第8搬送路
9 第9搬送路
10 第10搬送路
11 第11搬送路
12 用紙収容部排紙経路
13 水平搬送路
21 第1折りローラ
22 第2折りローラ
23 第3折りローラ
24 第4折りローラ
25 第5折りローラ
31 第1切替爪
32 第2切替爪
33 第3切替爪
34 第4切替爪
35 第5切替爪
36 第6切替爪
41 用紙収容部
51、52、53 ストッパ
61 重ね折り順狂い防止機構
62 折りブレード
66 重ね折り用紙縦揃え機構(叩きコロ)
67 重ね折り用紙横揃え機構(ジョガー)
71 第1ニップ
72 第2ニップ
73 テンショナ
74 テンショナ回転支点
75 加圧スプリング
81、82 テンショナ
83、84 加圧スプリング
101、102、103、104,105,106、107 用紙搬送路
501、502、503 ストッパ
201 第1折りローラ
202 第2折りローラ
203 第3折りローラ
204 第4折りローラ
Claims (5)
- 複数の圧接した折りローラ対を設け、搬送される用紙に撓みを形成して該折りローラ対のニップに挟み込んで搬送することにより折り処理をおこなうもので、該複数の折りローラ対のうちそれぞれ片方の折りローラを共通とした用紙折り装置において、
上記折りローラ対を圧接させる圧接手段は、用紙搬送方向に関して上流側の折りローラ対のニップ圧が、下流側の折りローラ対のニップ圧に比べて大きくなるよう設定するものであり、
上記上流側折りローラ対は第1折りローラと第2折りローラとから、上記下流側折りローラ対は第2折りローラと第3折りローラとからなり、該第1折りローラおよび該第3折りローラを固定支持し、上記圧接手段として該第2折りローラを加圧する加圧手段を設け、該第1折りローラと該第2折りローラの軸線をL1、該第2折りローラと該第3折りローラとの軸線をL2、該加圧手段が該第2折ローラを加圧する加圧方向をFとした場合、L1とFとのなす角度をθ1、L2とFとのなす角度をθ2とが、θ1<θ2の関係を満たすことを特徴とする用紙折り装置。 - 請求項1の用紙折り装置において、上記上流側折りローラ対は第1折りローラと第2折りローラとから、上記下流側折りローラ対は第2折りローラと第3折りローラとからなり、該第2折りローラを固定支持し、上記圧接手段として該第1折りローラと該第3折りローラとを加圧する加圧手段をそれぞれ設けたことを特徴とする用紙折り装置。
- 請求項1または2の何れかの用紙折り装置において、搬送される用紙の先端を当接停止させる停止部材を備え、該停止部材により搬送中の用紙の先端を停止させて形成した用紙の撓みを上記折りローラ対のニップに挟み込んで搬送することを特徴とする用紙折り装置。
- 請求項1、2または3の何れかの用紙折り装置において、搬送される用紙の先端を当接停止させる停止部材と、該停止部材により停止した用紙に押し当たって用紙を撓ませながら該撓みを上記折りローラ対のニップに押し込むように移動する押し込み部材を備えたことを特徴とする用紙折り装置。
- 用紙に画像を形成して排出する画像形成装置と排出された用紙に折り処理を行う用紙折り装置とからなる画像形成システムにおいて、上記用紙折り装置として請求項1、2、3または4の何れかの用紙折り装置を用いることを特徴とする画像形成システム。
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