JP5423111B2 - 焦点検出装置および撮像装置 - Google Patents
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請求項6の発明による焦点検出装置は、結像光学系の一対の瞳領域を通過した一対の光束のうちの一方を受光して関数F(x)で表される第1データ列を出力する第1光電変換部列と、前記一対の光束のうちの他方を受光して関数G(x)で表される第2データ列を出力する第2光電変換部列とを有する受光手段と、前記一対の光束にケラレが生じないか、0次ケラレが生じるか、及び1次ケラレが生じるかを判定する判定手段と、前記判定手段によって前記ケラレがないと判定されると前記一対の光束にケラレの影響がない場合に適した第1相関演算式を選択し、前記判定手段によって前記0次ケラレがあると判定されると前記一対の光束に0次ケラレの影響がある場合に適した第2相関演算式を選択し、前記判定手段によって前記1次ケラレがあると判定されると前記一対の光束に1次ケラレの影響がある場合に適した第3相関演算式を選択する選択手段と、前記選択手段によってそれぞれ選択された前記第1、第2、及び第3相関演算式に基づき、前記第1データ列と前記第2データ列とを相対的にシフトさせながら、前記第1データ列と前記第2データ列との相関量をそれぞれ算出する相関演算手段と、前記相関演算手段により算出された前記相関量が極値となる前記第1データ列と前記第2データ列との間の相対的なずれ量に基づいて、前記一対の光束による一対の像のずれ量を検出するずれ量検出手段と、前記ずれ量検出手段により検出された前記ずれ量に基づいて前記結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備え、前記0次ケラレは、前記一対の光束に0次ケラレが生じる結果、前記第1及び第2データ列がF(x)=b1×G(x)となるようなケラレであり(ここで、b1は定数である)、前記1次ケラレは、前記一対の光束に1次ケラレが生じる結果、前記第1及び第2データ列がF(x)=(ax+b2)×G(x)となるようなケラレである(ここで、aとb2は定数である)ことを特徴とする。
請求項9の発明による撮像装置は、請求項7または8に記載の焦点検出装置と、複数のマイクロレンズと、前記結像光学系を透過した光束を前記複数のマイクロレンズの各々を介して受光する光電変換部とを有する撮像素子とを備え、前記受光手段のマイクロレンズは、前記撮像素子の複数のマイクロレンズの間に配置されることを特徴とする。
請求項10の発明による焦点検出装置は、結像光学系の一対の瞳領域を通過した一対の光束のうちの一方を受光して第1データ列を出力する第1光電変換部列と、前記一対の光束のうちの他方を受光して第2データ列を出力する第2光電変換部列とを有する受光手段と、前記第1データ列または前記第2データ列が低周波成分より多くの高周波成分を含むか否かを判定する判定手段と、前記第1データ列と前記第2データ列とを相対的にシフトさせながら、前記第1データ列内の2つの第1データと前記第2データ列内の2つの第2データとについて、前記2つの第1データの一方と前記2つの第2データの一方との積と、前記2つの第1データの他方と前記2つの第2データの他方との積との差の積算値に基づき前記第1データ列と前記第2データ列との相関量を算出する相関演算手段と、前記相関演算手段により算出された前記相関量が極値となる前記第1データ列と前記第2データ列との間の相対的なずれ量に基づいて、前記一対の光束による一対の像のずれ量を検出するずれ量検出手段と、前記ずれ量検出手段により検出された前記ずれ量に基づいて前記結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備え、前記相関演算手段は、前記判定手段が前記低周波成分より多くの高周波成分を含むと判定したときに、前記2つの第1データとして前記第1データ列内で互いに近傍の位置の2つの第1データを使用すると共に、前記2つの第2データとして前記第2データ列内で互いに近傍の位置の2つの第2データを使用し、前記判定手段が前記低周波成分より多くの高周波成分を含まないと判定したときには、前記2つの第1データとして前記第1データ列内で互いに離れた位置の2つの第1データを使用すると共に、前記2つの第2データとして前記第2データ列内で互いに離れた位置の2つの第2データを使用することを特徴とする。
An=αn+2・αn+1+αn+2,
Bn=βn+2・βn+1+βn+2 ・・・(1)
(1)式において、n=1〜N−2である。
F(x)=b0・G(x) ・・・(2)
(2)式においてb0は定数である。この一実施の形態では、一対のデータ列F(x)、G(x)が(2)式の関係を有する場合には一対のデータ列に“0次ケラレ”が発生しているという。一方、ケラレの程度が大きい場合には、次式のように一対の像信号は位置xに関する1次関数の関係になる。
F(x)=(b1+a1・x)・G(x) ・・・(3)
(3)式においてa1、b1(>b0)は定数である。この一実施の形態では、一対のデータ列F(x)、G(x)が(3)式の関係を有する場合には一対のデータ列に“1次ケラレ”が発生しているという。
量kにおける一対のデータ列間の総合的な相関量C(k)は(4)式で与えられる。
C(k)=Σ|E(k)|・・・(4)
なお、シフト量kは整数であり、一対のデータの検出ピッチを単位とした相対的シフト量である。また、(4)式における積算演算“Σ”はデータ列の所定区間に亘って行われる。
C(k)=Σ|Ai−Bi+k|・・・(5),
C(k)=Σ|Ai×Bi+spn+k−Bi+k×Ai+spn|・・・(6),
C(k)=Σ|Ai 2×Bi−spn+k×Bi+spn+k−Bi+k 2×Ai−spn×Ai+spn|・・・(7)
(5)〜(7)式において、積算演算“Σ”はサフィックスiをデータ列の所定区間に亘って順次移動させて行われる。
x=kj+D/SLOP ・・・(8),
C(x)= C(kj)−|D| ・・・(9),
D={C(kj−1)−C(kj+1)}/2 ・・・(10),
SLOP=MAX{C(kj+1)−C(kj),C(kj−1)−C(kj)} ・・・(11)
DEF=KX・PY・x ・・・(12)
(12)式において、PYは検出ピッチであり、KXは一対の測距瞳の重心の開き角の大きさによって決まる変換係数である。
以上説明した実施形態においては、(5)〜(7)式に示す相関演算式A、B、Cを、各式のケラレに対する特性で使い分けるとともに、相関演算式B、Cにおけるパラメータspnを像データの空間周波数成分に応じて使い分けた例を示したが、相関演算式としては(5)〜(7)式に示す相関演算式に限定されず、その他の形式で表される相関演算式に対しても適用して、複数の相関演算式のケラレに対する特性に応じて複数の相関演算式を使い分けたり、相関演算式のパラメータを像データの空間周波数成分に応じて変更することができる。
C(k)=Σ|(Ai−Ai+spnb)×(Bi+spna+k−Bi+spna+spnb+k)−(Bi+k−Bi+spnb+k)×(Ai+spna−Ai+spna+spnb)|・・・(13),
C(k)=Σ|Ai×Ai+spna+spnb×Bi+spnb+k×Bi+spna+k−Ai+spna×Ai+spnb×Bn+k×Bn+spna+spnb+k| ・・・(14)
ただし、(13)式および(14)式において、spna、spnbはデータピッチを単位とした定数パラメータである。
撮像素子における焦点検出エリアの配置は図2に限定されることはなく、対角線方向や、その他の位置に水平方向および垂直方向に焦点検出エリアを配置することも可能である。
Claims (10)
- 結像光学系の一対の瞳領域を通過した一対の光束のうちの一方を受光して第1データ列を出力する第1光電変換部列と、前記一対の光束のうちの他方を受光して第2データ列を出力する第2光電変換部列とを有する受光手段と、
前記一対の光束にケラレが生じるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記ケラレがないと判定されると第1相関演算式を選択し、前記判定手段によって前記ケラレがあると判定されると第2相関演算式を選択する選択手段と、
前記選択手段によって前記第1相関演算式が選択されると、前記第1相関演算式を用いて、前記第1データ列と前記第2データ列とを相対的にシフトさせながら、前記第1データ列内の第1データと前記第2データ列内の第2データとについて、対応する第1データと第2データとの差の積算値に基づき前記第1データ列と前記第2データ列との相関量を算出し、前記選択手段によって前記第2相関演算式が選択されると、前記第2相関演算式を用いて、前記第1データ列と前記第2データ列とを相対的にシフトさせながら、前記第1データ列内の2つの第1データと前記第2データ列内の2つの第2データとについて、前記2つの第1データの一方と前記2つの第2データの一方との積と、前記2つの第1データの他方と前記2つの第2データの他方との積との差の積算値に基づき前記第1データ列と前記第2データ列との相関量を算出する相関演算手段と、
前記相関演算手段により算出された前記相関量が極値となる前記第1データ列と前記第2データ列との間の相対的なずれ量に基づいて、前記一対の光束による一対の像のずれ量を検出するずれ量検出手段と、
前記ずれ量検出手段により検出された前記ずれ量に基づいて前記結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備えることを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項1に記載の焦点検出装置において、
前記選択手段は、前記判定手段によってケラレとして0次ケラレがあると判定されると、前記第2相関演算式を選択し、前記判定手段によってケラレとして1次ケラレがあると判定されると、第3相関演算式を選択し、
前記相関演算手段は、前記選択手段によって前記第3相関演算式が選択されると、前記第3相関演算式を用いて、前記第1データ列と前記第2データ列とを相対的にシフトさせながら、前記第1データ列内の4つの第1データと前記第2データ列内の4つの第2データとについて、前記4つの第1データのうちの2つのデータと前記4つの第2データのうちの2つのデータとのそれぞれの積と、前記4つの第1データのうちの残りの2つのデータと前記4つの第2データのうちの残りの2つのデータとのそれぞれの積との差の積算値に基づき前記第1データ列と前記第2データ列との相関量を算出することを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項2に記載の焦点検出装置において、
前記4つの第1データのうちの2つのデータは、同一のデータであり、
前記4つの第2データのうちの残りの2つのデータは、同一のデータであることを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項1に記載の焦点検出装置において、
前記第1データ列または前記第2データ列が多くの高周波成分を含むか否かを検出する高周波成分検出手段を更に備え、
前記相関演算手段は、前記高周波成分検出手段が前記多くの高周波成分を含むことを検出したときに、前記第2相関演算式を用いる場合に、前記2つの第1データとして前記第1データ列内で互いに近傍の位置の2つの第1データを使用すると共に、前記2つの第2データとして前記第2データ列内で互いに近傍の位置の2つの第2データを使用し、前記高周波成分検出手段が前記多くの高周波成分を含むことを検出しなかったときには、前記第2相関演算式を用いる場合に、前記2つの第1データとして前記第1データ列内で互いに離れた位置の2つの第1データを使用すると共に、前記2つの第2データとして前記第2データ列内で互いに離れた位置の2つの第2データを使用することを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項2または3に記載の焦点検出装置において、
前記第1データ列または前記第2データ列が多くの高周波成分を含むか否かを検出する高周波成分検出手段を更に備え、
前記相関演算手段は、前記高周波成分検出手段が前記多くの高周波成分を含むことを検出したときに、前記第3相関演算式を用いる場合に、前記4つの第1データとして前記第1データ列内で互いに近傍の位置の4つの第1データを使用すると共に、前記4つの第2データとして前記第2データ列内で互いに近傍の位置の4つの第2データを使用し、前記高周波成分検出手段が前記多くの高周波成分を含むことを検出しなかったときには、前記第3相関演算式を用いる場合に、前記4つの第1データとして前記第1データ列内で互いに離れた位置の4つの第1データを使用すると共に、前記4つの第2データとして前記第2データ列内で互いに離れた位置の4つの第2データを使用することを特徴とする焦点検出装置。 - 結像光学系の一対の瞳領域を通過した一対の光束のうちの一方を受光して関数F(x)で表される第1データ列(ここで、xは、第1データ列のデータ位置を表す変数である)を出力する第1光電変換部列と、前記一対の光束のうちの他方を受光して関数G(x)で表される第2データ列(ここで、xは、第2データ列のデータ位置を表す変数である)を出力する第2光電変換部列とを有する受光手段と、
前記一対の光束にケラレが生じないか、0次ケラレが生じるか、及び1次ケラレが生じるかを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記ケラレがないと判定されると前記一対の光束にケラレの影響がない場合に適した第1相関演算式を選択し、前記判定手段によって前記0次ケラレがあると判定されると前記一対の光束に0次ケラレの影響がある場合に適した第2相関演算式を選択し、前記判定手段によって前記1次ケラレがあると判定されると前記一対の光束に1次ケラレの影響がある場合に適した第3相関演算式を選択する選択手段と、
前記選択手段によってそれぞれ選択された前記第1、第2、及び第3相関演算式に基づき、前記第1データ列と前記第2データ列とを相対的にシフトさせながら、前記第1データ列と前記第2データ列との相関量をそれぞれ算出する相関演算手段と、
前記相関演算手段により算出された前記相関量が極値となる前記第1データ列と前記第2データ列との間の相対的なずれ量に基づいて、前記一対の光束による一対の像のずれ量を検出するずれ量検出手段と、
前記ずれ量検出手段により検出された前記ずれ量に基づいて前記結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備え、
前記0次ケラレは、前記一対の光束に0次ケラレが生じる結果、前記第1及び第2データ列がF(x)=b1×G(x)となるようなケラレであり(ここで、b1は定数である)、
前記1次ケラレは、前記一対の光束に1次ケラレが生じる結果、前記第1及び第2データ列がF(x)=(ax+b2)×G(x)となるようなケラレである(ここで、aとb2は定数である)ことを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の焦点検出装置において、
前記受光手段は、互いに交互に配列された複数の第1及び第2マイクロレンズと、前記複数の第1マイクロレンズを介して前記一対の光束の一方をそれぞれ受光する複数の第1光電変換部と、前記複数の第2マイクロレンズを介して前記一対の光束の他方をそれぞれ受光する複数の第2光電変換部とを有し、
前記第1光電変換部列は、前記複数の第1光電変換部から構成され、
前記第2光電変換部列は、前記複数の第2光電変換部から構成されることを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の焦点検出装置において、
前記受光手段は、配列された複数のマイクロレンズと、前記マイクロレンズの各々を介して前記一対の光束をそれぞれ受光する第1光電変換部及び第2光電変換部と、を有し、
前記第1光電変換部列は、前記複数の第1光電変換部から構成され、
前記第2光電変換部列は、前記複数の第2光電変換部から構成されることを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項7または8に記載の焦点検出装置と、
複数のマイクロレンズと、前記結像光学系を透過した光束を前記複数のマイクロレンズの各々を介して受光する光電変換部とを有する撮像素子とを備え、
前記受光手段のマイクロレンズは、前記撮像素子の複数のマイクロレンズの間に配置されることを特徴とする撮像装置。 - 結像光学系の一対の瞳領域を通過した一対の光束のうちの一方を受光して第1データ列を出力する第1光電変換部列と、前記一対の光束のうちの他方を受光して第2データ列を出力する第2光電変換部列とを有する受光手段と、
前記第1データ列または前記第2データ列が低周波成分より多くの高周波成分を含むか否かを判定する判定手段と、
前記第1データ列と前記第2データ列とを相対的にシフトさせながら、前記第1データ列内の2つの第1データと前記第2データ列内の2つの第2データとについて、前記2つの第1データの一方と前記2つの第2データの一方との積と、前記2つの第1データの他方と前記2つの第2データの他方との積との差の積算値に基づき前記第1データ列と前記第2データ列との相関量を算出する相関演算手段と、
前記相関演算手段により算出された前記相関量が極値となる前記第1データ列と前記第2データ列との間の相対的なずれ量に基づいて、前記一対の光束による一対の像のずれ量を検出するずれ量検出手段と、
前記ずれ量検出手段により検出された前記ずれ量に基づいて前記結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備え、
前記相関演算手段は、前記判定手段が前記低周波成分より多くの高周波成分を含むと判定したときに、前記2つの第1データとして前記第1データ列内で互いに近傍の位置の2つの第1データを使用すると共に、前記2つの第2データとして前記第2データ列内で互いに近傍の位置の2つの第2データを使用し、前記判定手段が前記低周波成分より多くの高周波成分を含まないと判定したときには、前記2つの第1データとして前記第1データ列内で互いに離れた位置の2つの第1データを使用すると共に、前記2つの第2データとして前記第2データ列内で互いに離れた位置の2つの第2データを使用することを特徴とする焦点検出装置。
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