JP5407971B2 - 異常診断装置 - Google Patents
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Description
図1に示されるエンジン1においては、その燃焼室2に繋がる吸気通路3にスロットルバルブ13が開閉可能に設けられており、吸気通路3を通じて燃焼室2に空気が吸入されるとともに、燃料噴射弁4から噴射された燃料が吸気通路3を介して燃焼室2に供給される。燃焼室2に供給された空気と燃料とからなる混合気は、点火プラグ5による点火が行われて燃焼する。そして、燃焼室2内で混合気が燃焼することにより、ピストン6が往復移動してエンジン1の出力軸であるクランクシャフト7が回転する。
すなわち、空燃比センサ17の出力信号VAFは、触媒上流の排気中の酸素濃度が薄くなるほど小さくなり、理論空燃比での混合気の燃焼が行われたときには、そのときの排気中の酸素濃度Xに対応して例えば「0A」となる。従って、理論空燃比よりもリッチな混合気の燃焼(リッチ燃焼)に起因して触媒上流の排気中の酸素濃度が薄くなるほど、空燃比センサ17の出力信号VAFが「0A」よりも小さい値になる。また、理論空燃比よりもリーンな混合気の燃焼(リーン燃焼)に起因して触媒上流の排気中の酸素濃度が濃くなるほど、空燃比センサ17の出力信号VAFが「0A」よりも大きい値になる。
すなわち、酸素センサ18の出力信号VOは、触媒下流の排気中の酸素濃度が理論空燃比での混合気の燃焼が行われたときの値(酸素濃度X)であるときには例えば「0.5v」を出力する。そして、リーン燃焼が行われることに起因して触媒下流の排気中の酸素濃度が上述した酸素濃度Xよりも濃くなると、酸素センサ18からは「0.5v」よりも小さい値がリーン信号として出力される。このリーン信号に関しては、触媒下流の排気中の酸素濃度が上記酸素濃度Xに対し大きくなる際、その酸素濃度X付近では酸素濃度の増加に対し「0.5v」から減少側への急速な変化を示す一方、上記酸素濃度X付近から離れると酸素濃度の増加に対する減少側への変化が緩やかになる。
この空燃比制御装置は、エンジン1に関する各種制御を実行する電子制御装置21を備えている。電子制御装置21は、上記制御に係る各種演算処理を実行するCPU、その制御に必要なプログラムやデータの記憶されたROM、CPUの演算結果等が一時記憶されるRAM、外部との間で信号を入・出力するための入・出力ポート等を備えて構成されている。
・自動車の運転者によって踏み込み操作されるアクセルペダル27の踏み込み量(アクセル踏込量)を検出するアクセルポジションセンサ28。
・吸気通路3を通じて燃焼室2に吸入される空気の量を検出するエアフローメータ32。
・クランクシャフト7の回転に対応する信号を出力し、エンジン回転速度の算出等に用いられるクランクポジションセンサ34。
そして、電子制御装置21は、上記各種センサから入力した検出信号に基づき、エンジン回転速度やエンジン負荷(エンジン1の1サイクル当たりに燃焼室2に吸入される空気の量)といったエンジン運転状態を把握する。なお、エンジン回転速度はクランクポジションセンサ34からの検出信号に基づき求められる。また、エンジン負荷は、アクセルポジションセンサ28、スロットルポジションセンサ30、及び、エアフローメータ32等の検出信号に基づき求められるエンジン1の吸入空気量と上記エンジン回転速度とから算出される。電子制御装置21は、エンジン負荷やエンジン回転速度といったエンジン運転状態に応じて、上記出力ポートに接続された各種駆動回路に指令信号を出力する。こうしてエンジン1における燃料噴射量制御、点火時期制御、及び吸入空気量制御等が電子制御装置21を通じて実施される。
[酸素吸蔵量C1maxの算出]
上記アクティブ空燃比制御に関しては、エンジン1の始動開始後に一度も三元触媒の酸素吸蔵量C1maxの算出が完了していないこと、予め定められた酸素吸蔵量算出用のエンジン運転領域内にてエンジン1が定常運転中であること、三元触媒の温度が活性温度領域にあること、といった各種の実行条件すべての成立をもって開始される。また、アクティブ空燃比制御の実行中において、上述した各種の実行条件のいずれか一つでも不成立になった場合や、同制御の実行目的である各種の値の算出及び測定が完了した場合には、実行中の同制御が停止されることとなる。
ΔOSC:微小時間毎の酸素吸蔵量
ΔA/F:空燃比差
Q :燃料噴射量
K :酸素割合
式(1)の空燃比差ΔA/Fは、空燃比センサ17の出力信号VAFから求められる空燃比に対し理論空燃比を減算した値の絶対値を表している。また、式(1)の燃料噴射量Qは、空燃比センサ17の出力信号VAFに基づき求められる上記空燃比の原因となったエンジン1の燃料噴射量、すなわち燃料噴射弁4から噴射された燃料の量を表している。更に、式(1)の酸素割合Kは空気中に含まれる酸素の割合を表している。なお。ここでは酸素割合Kとして例えば「0.23」という固定値が用いられている。そして、上記式(1)に基づき算出される微小時間毎の酸素吸蔵量ΔOSCは上記期間(t2〜t3)に亘って積分され、同積分により得られる値が三元触媒に吸蔵された酸素の量として求められる。このため、上記期間(t2〜t3)の終了時点で上記積分により求められた値は、三元触媒に吸蔵可能な酸素の量の最大値(酸素吸蔵量C1max)となる。
上記燃料カット制御においては、アクセル踏込量が「0」であって車速が「0」よりも大きい所定値以上であることを条件にエンジン1における燃料噴射弁4の燃料噴射が停止され、それによってエンジン1の自立運転が停止されることとなる。一方、こうした燃料カット制御でのエンジン1の自立運転停止中、アクセル踏込量が「0」よりも大きくなったり、車速が上記所定値未満となったりすると、燃料噴射弁4の燃料噴射を通じて同エンジン1の自立運転が再開される。
アクティブ空燃比制御中での酸素吸蔵量C1maxについては、三元触媒の酸素吸蔵量の真値A、及びアクティブ制御中にエンジン1の空燃比をリッチとリーンとの間で変化させたときの酸素センサ18の応答性を表すパラメータである上記応答時間Tactを用いて、次の式(2)で表すことができる。
C1max:アクティブ空燃比制御中での酸素吸蔵量
A:酸素吸蔵量の真値
K1:吸気量係数
Tact:応答時間
式(2)から分かるように、アクティブ空燃比制御中に求められた酸素吸蔵量C1maxは、三元触媒の酸素吸蔵量の真値Aに対し、式(2)の「K1・Tact」という項の分だけずれた値となる。この真値Aに対する酸素吸蔵量C1maxの項「K1・Tact」分のずれは、アクティブ空燃比制御中における排気中の酸素濃度の変化に対する酸素センサ18の出力信号VOの変化の応答性に起因して生じる。なお、項「K1・Tact」における吸気量係数K1は、三元触媒の酸素吸蔵量の真値Aに対する酸素吸蔵量C1maxのずれがエンジン1の吸気量によって変わることに対応して上記項「K1・Tact」を可変とするための値であって、エンジン1の吸気量等に基づき算出される。
C2max:燃料カット制御中での酸素吸蔵量
A:酸素吸蔵量の真値
K2:吸気量係数
Tfc:応答時間
式(3)から分かるように、燃料カット制御中に求められた酸素吸蔵量C2maxは、三元触媒の酸素吸蔵量の真値Aに対し、式(3)の「K2・Tfc」という項の分だけずれた値となる。この真値Aに対する酸素吸蔵量C2maxの項「K2・Tfc」分のずれは、燃料カット制御中における排気中の酸素濃度の変化に対する酸素センサ18の出力信号VOの変化の応答性に起因して生じる。なお、項「K2・Tfc」における吸気量係数K2は、三元触媒の酸素吸蔵量の真値Aに対する酸素吸蔵量C2maxのずれがエンジン1の吸気量によって変わることに対応して上記項「K2・Tfc」を可変とするための値であって、エンジン1の吸気量等に基づき算出される。
Tact:応答時間
Tfc:応答時間
α:比例定数
ここで、酸素吸蔵量C1maxと酸素吸蔵量C2maxの差分「C1max−C2max」に関しては、式(2)及び式(3)を用いて、次の式「C1max−C2max=K1・Tact−K2・Tfc …(5)」のように表すことができる。そして、この式(5)の応答時間Tactに上記式(4)の右辺を代入して変形すると、応答時間Tfcを算出するための次の式「Tfc=(C1max−C2max)/(K1・α−K2) …(6)」が得られる。
(1)三元触媒の劣化の有無の判断及び酸素センサ18の異常の有無の判断を行うに当たり、その酸素センサ18の異常の有無を正確に判断しようとする場合に、それらの判断のためにアクティブ空燃比制御や燃料カット制御を行って取得すべきパラメータを、酸素吸蔵量C1maxと酸素吸蔵量C2maxとの二つに抑えることができる。このため、それらパラメータの取得に時間がかかるようになることを抑制でき、ひいては三元触媒の劣化の有無の判断及び酸素センサ18の異常の有無の判断を完了するために多大な時間がかかることを抑制できるようになる。
・応答時間Tfcに代えて応答時間Tactを酸素センサ18の応答性を表すパラメータとして求め、その求められた応答時間Tactに基づき酸素センサ18の応答性に関する異常の有無を判断するようにしてもよい。
・触媒下流センサとして酸素センサ18の代わりに空燃比センサを設けてもよい。
Claims (3)
- 排気通路に設けられた排気浄化用の触媒と、その排気通路における触媒の上流に設けられて排気中の酸素濃度に基づく信号を出力する触媒上流センサと、前記排気通路における前記触媒の下流に設けられて排気中の酸素濃度に基づく信号を出力する触媒下流センサとを備える内燃機関に適用され、前記触媒の酸素吸蔵量に基づき同触媒の劣化の有無を判断するとともに、前記触媒下流センサの応答性に基づき同センサの異常の有無を判断する異常診断装置において、
内燃機関の空燃比がリッチとリーンとの間で変化するとき、前記触媒上流センサの信号に前記空燃比の変化に対応する変化が生じてから、前記触媒下流センサの信号に前記空燃比の変化に対応する変化が生じるまでの期間中に、前記触媒に吸蔵される酸素の量もしくは同触媒から脱離される酸素の量を算出し、その酸素の量を前記触媒の酸素吸蔵量とする第1算出手段と、
内燃機関の空燃比を強制的にリッチとリーンとの間で変化させるアクティブ空燃比制御中に前記第1算出手段によって求められた酸素吸蔵量、内燃機関での燃料噴射を停止させる燃料カット制御における燃料噴射の停止時であって同機関の空燃比がリーン側に変化するときに前記第1算出手段によって求められた酸素吸蔵量、及び、前記アクティブ空燃比制御中と前記燃料カット制御中とでの前記触媒下流センサの応答性の相関に基づき、前記アクティブ空燃比制御中と前記燃料カット制御中とのいずれかの状況下での前記触媒下流センサの応答性を求める第2算出手段と、
前記第1算出手段によって求められた酸素吸蔵量のうちの少なくとも一つに基づき前記触媒の劣化の有無を判断するとともに、前記第2算出手段によって求められた触媒下流センサの応答性に基づき同センサの異常の有無を判断する判断手段と、
を備えることを特徴とする異常診断装置。 - 前記触媒下流センサの応答性は、前記アクティブ空燃比制御もしくは前記燃料カット制御により内燃機関の空燃比が変化する際における前記触媒下流センサから出力される信号の単位量当たりの変化に要する応答時間によって表されるものであり、
前記判断手段は、前記第2算出手段によって求められた前記応答時間が定められた閾値以上であるときに前記触媒下流センサが異常である旨判断する一方、前記応答時間が前記閾値未満であるときに前記触媒下流センサが正常である旨判断する
請求項1記載の異常診断装置。 - 前記判断手段は、前記第1算出手段によって求められた各酸素吸蔵量のうち、前記第2算出手段によって求められた触媒下流センサの応答性に対応した方の酸素吸蔵量に対し同応答性に基づく補正を加え、その補正後の酸素吸蔵量に基づき前記触媒の劣化の有無を判断する
請求項1記載の異常診断装置。
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