JP5407935B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
また、上記リレー回路に代えて2個の電界効果トランジスタを直列接続し、一方の電界効果トランジスタをその寄生ダイオードが電源に対して順方向となるように配置するともに、他方の電界効果トランジスタをその寄生ダイオードが電源に対して逆方向となるように配置した開閉器を適用した電動パワーステアリング装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
そこで、本発明は上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、平滑用コンデンサと直列に接続した電界効果トランジスタの異常を正確に検出することができる電動パワーステアリング装置を提供することを目的としている。
さらに、本発明の請求項3に係る電動パワーステアリング装置は、請求項1又は2に係る発明において、前記正極ラインに電源端子及び前記電界効果トランジスタの接続点間に、電源供給用電界効果トランジスタがその内部の寄生ダイオードが前記直流電源に対して順方向となるように接続されていることを特徴としている。
この場合、電界効果トランジスタと平滑用コンデンサとの接続点の電圧と電界効果トランジスタの制御状態との双方を検出することにより、電界効果トランジスタの異常をより正確に検出することができる。
図1は、本発明の一実施形態を示す概略構成図であって、図中、1はステアリング機構である。このステアリング機構1は、ステアリングホイール2が装着されたステアリングシャフト3と、このステアリングシャフト3のステアリングホイール2とは反対側に連結されたラックピニオン機構4と、このラックピニオン機構4にタイロッド等の連結機構5を介して図示しない左右の転舵輪が連結されている。
そして、ステアリングシャフト3には、例えばウォームギヤで構成される減速機構7を介して例えばブラシレスモータで構成される電動モータ8が連結されている。
この制御装置11は、操舵補助指令値を演算してゲート駆動信号を出力するコントロールユニット12と、このコントロールユニット12から出力されるゲート駆動信号が入力されて、このゲート駆動信号に基づいて電動モータを駆動するモータ駆動回路13とを備えている。
ここで、操舵トルクセンサ16は、ステアリングホイール2に付与されてステアリングシャフト3に伝達された操舵トルクを検出するもので、例えば、操舵トルクを図示しない入力軸及び出力軸間に介挿したトーションバーの捩れ角変位に変換し、この捩れ角変位を磁気信号で検出し、それを電気信号に変換するように構成されている。
このインバータ回路22は、6個の電界効果トランジスタFET11〜FET16を有し、これら電界効果トランジスタFET11及びFET12が直列に接続されてU相スイッチングアームSAuを形成し、電界効果トランジスタFET13及びFET14が直列に接続されたV相スイッチングアームSAvを形成し、電界効果トランジスタFET15及びFET16が直列に接続されてW相スイッチングアームSAwを形成し、各スイッチングアームSAu〜SAwが並列に接続されている。各スイッチングアームSAu、SAv及びSAwの電界効果トランジスタFET11及びFET12の接続点、電界効果トランジスタFET13及びFET14の接続点及び電界効果トランジスタFET15及びFET16の接続点が夫々U相交流出力点Pu、V相交流出力点Pv及びW相交流出力点Pwとされている。そして、各交流出力点Pu、Pv及びPwと出力端子tu、tv及びtwとの間にモータ用開閉器として夫々電界効果トランジスタFETu、FETv及びFETwがその寄生ダイオードを電動モータ側への電力供給を許容する方向として接続されている。
この電圧検出部30は、平滑用コンデンサC1及びC2の接続点と電界効果トランジスタFET2との接続点と接地との間に接続された分圧抵抗R1及びR2を有し、分圧抵抗R1及びR2間から検出電圧Vfが出力される。この電圧検出部30では、平滑用コンデンサC1及びC2の接続点と電界効果トランジスタFET2との接続点の電圧をコントロールユニット12で扱い可能な検出電圧Vfにシフトする。
このコントロールユニット12では、電界効果トランジスタFET2の異常を検出する図3に示す異常検出処理が所定時間(例えば1msec)毎にメインプログラムに対するタイマ割込処理として実行される。この異常検出処理は、コントロールユニット12に電源が投入されると実行開始され、先ず、ステップS1で、電界効果トランジスタFET2に対するゲート駆動信号SG2がオフ状態であるか否かを判定し、ゲート駆動信号SG2がオフ状態であるときにはステップS2に移行する。
このステップS6では、電界効果トランジスタFET2がオン異常であることを表す異常警報を例えば運転席のインストルメントパネルに形成した警告表示素子31を点滅表示する警告処理を行ってからタイマ割込処理を終了して所定のメインプログラムに復帰する。
一方、前記ステップS1の判定結果が、ゲート駆動信号SG2がオン状態であるときには、ステップS8に移行して、電圧検出部30で検出した電圧VfをA/D変換部でデジタル信号に変換して読込んでからステップS9に移行する。
このステップS10では、変数Mを“1”だけインクリメントし、次いでステップS11に移行して、変数Mが予め設定された所定時間に対応する設定値Msに達したか否かを判定し、M<Msであるときには前記ステップS8に戻り、M=MsであるときにはステップS12に移行する。
また、前記ステップS9の判定結果がVf≧Vthhであるときには、電界効果トランジスタFET2が正常であると判断してステップS12に移行して変数Mを“0”にクリアしてからタイマ割込処理を終了して所定のメインプログラムに復帰する。
この図3の処理と、電圧検出部30とで異常検出手段を構成し、このうちステップS1の処理が制御状態判定部に対応し、ステップS2〜S7及びステップS8〜S13の処理が異常検出部に対応している。
今、車両が停止している状態で、イグニッションスイッチ10をオン状態とすると、これに応じてバッテリ9のバッテリ電圧がコントロールユニット12に入力されることにより、コントロールユニットに電源が投入される。この状態で、コントロールユニット12では所定の初期診断等の初期化処理を行って、診断結果が正常であるときに、モータ駆動回路13の第1及び第2の電界効果トランジスタFET1及びFET2と、電界効果トランジスタFETu、FETv及びFETwとをそれぞれオン状態とするゲート駆動信号SG1、SG2、SGu、SGv及びSGwをモータ駆動回路13に出力する。
その後、車両が発進すると、これに応じて路面抵抗が減少することにより、ステアリングホイール2を操舵したときの操舵トルクが小さくなるので、これに応じた操舵補助力指令値が演算されて、電動モータ8で操舵トルクに応じた補助補助力が発生される。
このとき、モータ駆動回路13では、図2に示すように、電界効果トランジスタFET1がその寄生ダイオードがバッテリ9の直流電力に対して順方向となるように接続されているので、ゲート駆動信号SG1がオフ状態となって電界効果トランジスタFET1がオフ状態となってもバッテリ9の直流電力が寄生ダイオードを通じて正極ラインLpの後段側に出力可能な状態となる。
つまり、電界効果トランジスタFET1の寄生ダイオードがバッテリ電力に対して順方向となっているが、その後段側で電界効果トランジスタFET2及びインバータ回路22で遮断されるので、バッテリ電力が消費されることはなく、暗電流が流れることを確実に防止することができる。
このため、コントロールユニット12で、モータ駆動回路13の電界効果トランジスタFET2に対するゲート駆動信号SG2がオン状態であるか否かを判定する(ステップS1)。
その後、自己診断が正常終了すると、コントロールユニット12からモータ駆動回路13にオン状態のゲート駆動信号SG1,SG2及びSGu〜SGwが出力されて、モータ駆動回路13の電界効果トランジスタFET1,FET2及びFETu〜FETwがオン状態に制御され、これと同時にインバータ用のゲート駆動信号IG1〜IG6が出力される。
このため、図3の異常検出処理では、ステップS1からステップS8に移行して、電圧検出部30で検出した電圧VfをA/D変換部でデジタル信号に変換して読込み、読込んだ検出電圧Vfが高電圧側閾値Vthhを超えているか否かを判定する(ステップS9)。
したがって、検出電圧Vfは高電圧側閾値Vthhを超えることになり、電界効果トランジスタFET2が正常であると判断してステップS13に移行し、変数Mを“0”にクリアしてからタイマ割込処理を終了して所定のメインプログラムに復帰する。このため、警報表示素子31は消灯状態を維持する。
なお、ステップS9でVf<Vthhと判断されても、M=Msとなる前にVf≧Vthhの状態に復帰したときにはステップS13に移行して変数Mが“0”にクリアされる。
しかも、平滑用コンデンサC1及びC2と正極ラインLpとの間に介挿した内部の寄生ダイオードが電源に対して逆方向となる電界効果トランジスタFET2のオン異常及びオフ異常を、平滑用コンデンサC1及びC2と電界効果トランジスタFET2との間の電圧を電圧検出部30で検出し、この検出電圧Vfと電界効果トランジスタFET2の制御状態とに基づいて図3に示す異常検出処理によって正確に検出することができる。
また、上記実施形態においては、ブリッジ回路としてインバータ回路を適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、電動モータ8として直流モータを適用した場合には、ブリッジ回路として4つの電界効果トランジスタで構成するHブリッジ回路を適用することができる。
また、上記実施形態においては、本発明をコラムアシスト式の電動パワーステアリング装置に適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、ピニオンアシスト式やラックアシスト式の電動パワーステアリング装置に本発明を適用しても上記と同様の効果が得られる。
Claims (3)
- 車両のステアリング機構に対する操舵補助力を発生する電動モータと、該電動モータを駆動するモータ駆動回路と、該モータ駆動回路を制御する制御装置とを備えた電動パワーステアリング装置であって、
前記モータ駆動回路は、前記電動モータを駆動するブリッジ回路と、該ブリッジ回路に直流電力を供給する直流電源からの直流電力が入力される電源端子と、該電源端子と前記ブリッジ回路との間を接続する正極ライン及び負極ライン間に介挿された平滑用コンデンサと、該平滑用コンデンサと前記正極ラインとの間に、内部の寄生ダイオードが前記平滑用コンデンサへの電荷の蓄積を妨げる方向となるように接続された電界効果トランジスタと、前記平滑用コンデンサ及び前記電界効果トランジスタ間の電圧を検出して当該電界効果トランジスタの異常を検出する異常検出手段とを備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 前記異常検出手段は、前記平滑用コンデンサ及び前記電界効果トランジスタ間の電圧を検出する電圧検出部と、前記電界効果トランジスタの制御状態を判定する制御状態判定部と、前記電圧検出部で検出した電圧と、前記制御状態判定部で検出した制御状態とに基づいて前記電界効果トランジスタの異常を検出する異常検出部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
- 前記正極ラインの電源端子及び前記電界効果トランジスタの接続点間に、電源供給用電界効果トランジスタがその内部の寄生ダイオードが前記直流電源に対して順方向となるように接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置。
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