JP5405067B2 - 蜂の子を含有する抗酸化組成物 - Google Patents
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Description
本発明の一つの側面によれば、蜂の子を含む抗酸化剤が提供される。
本発明の1つの態様において、蜂の子に水を加え、撹拌しながら25〜50℃で30分〜3時間加熱抽出し、室温まで冷却後、濾過して得られた溶液(蜂の子抽出液)に任意で賦形剤を加え、その後噴霧乾燥し、造粒・篩分して得られる粉末を本発明の蜂の子として使用することができる。
本発明で使用されるプロポリスは、食品に通常使用されるプロポリスであれば特に限定されず、ミツバチ科の蜂、例えば、セイヨウミツバチおよびその亜種(Apis mellifera、Apis mellifera adansonii、Apis mellifera scutellata)から採取されるプロポリスを使用することができる。プロポリスの起源植物も特には限定されず、例えば、バッカス、ポプラ、サンザシ、ユーカリなどの植物を起源とするプロポリスを使用することができる。
本発明で使用されるローヤルゼリーは、食用に供せられているローヤルゼリーであれば特に限定されず、例えば、「ローヤルゼリーの表示に関する公正競争規約」(社団法人全国ローヤルゼリー公正取引協議会により作成)に記載されている「生ローヤルゼリー」、「乾燥ローヤルゼリー」および「調製ローヤルゼリー」を使用することができ、いずれも、例えば、ミツバチ科の蜂(特に、セイヨウミツバチおよびその亜種(Apis mellifera、Apis mellifera adansonii、Apis mellifera scutellata))から採取されるローヤルゼリー、好ましくはセイヨウミツバチから採取されるローヤルゼリーを使用することができる。本発明では、例えば、セイヨウミツバチから採取されるローヤルゼリーを乾燥して得られる粉末を使用することが好ましい。
蜂の子に特有の成分としては、蛹や成虫の外殻成分であるキチンが挙げられ、蜂の子の乾燥粉末に1〜10重量%含まれている。
ローヤルゼリーに特有の成分としては、デセン酸が挙げられ、ローヤルゼリー乾燥粉末に2〜10重量%含まれている。
本発明の抗酸化剤は、優れた抗酸化効果を奏することから、そのまま又は経口摂取用組成物に配合して用いることができる。例えば、本発明の抗酸化剤を経口摂取用組成物に配合して用いた場合、活性酸素に起因して生じる各種障害などの治療、改善および/または予防用としてだけではなく、当該経口摂取用組成物自体の酸化防止剤としても有効に使用できる。本発明の経口摂取用組成物中の抗酸化剤の配合量は特に制限されないが、優れた抗酸化効果を得るために、アスコルビン酸当量0.0003重量%以上であることが好ましい。ここで、経口摂取用組成物には、例えば、食品組成物、医薬組成物などが含まれる。
本発明の食品組成物は、本発明の抗酸化剤(好ましくはアスコルビン酸当量として0.0003重量%以上)を含み、アスコルビン酸やトコフェロールなどの公知の酸化防止剤を含まなくとも非常に優れた抗酸化効果を奏し、安全であり、色、風味、栄養価などの点で長期安定性に優れる。また、本発明の食品組成物は、高い抗酸化活性を有するので、当該食品組成物の摂取により、生体内に存在する活性酸素に起因して生じる各種障害(心筋梗塞、動脈硬化、糖尿病、癌、脳卒中、白内障、肩こり、冷え性、高血圧、老人性痴呆症、シミ、ソバカス、しわ、肝斑、くすみ、その他の肌の衰えなど)の改善および/または予防用、ならびに肌のハリ、肌のつや、化粧ののり、肌のかさつき、肌のきめ、肌のくすみ、肌の吹き出物・にきび、肌の弾力性の改善および/または予防用として摂取することができる。
また、本発明の経口摂取用組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で、上記抗酸化剤に加えて、さらに植物の加工物、機能性成分、または薬効成分を配合することができる。なお、これらの成分は、1種単独で上記抗酸化剤と組み合わせて使用してもよいし、また、2種以上を任意に組み合わせて上記抗酸化剤と併用することもできる。
ここで、抗酸化剤の例としては、制限されないが、乾燥酵母、グルタチオン、リポ酸、ケルセチン、カテキン、コエンザイムQ10、エンゾジノール、プロアントシアニジン類、アントシアニジン、アントシアニン、カロチン類、リコピン、フラボノイド、リザベラトロール、イソフラボン類、亜鉛、イチョウ葉、月桃葉、ハイビスカス、メラトニンを挙げることができる。
試験に使用した蜂の子、プロポリス、およびローヤルゼリーは以下の方法で調製した。
[蜂の子]
セイヨウミツバチの孵化後20〜22日の蛹を採取後に−18℃で冷凍した。その後使用前に自然解凍した蜂の子を攪拌機で混合後、得られた混合物を60分間煮沸殺菌した。その後、凍結乾燥して篩分(50メッシュ)し、蜂の子粉末を得た。当該蜂の子粉末を以下の試験(「抗酸化活性測定試験」、「ヒトにおける有効性確認試験」および「マウス皮膚層厚測定試験」)において使用した。
蜂の巣から採取したプロポリス原塊にエタノールを加えて攪拌しながら50℃で2時間過熱し、室温まで冷却後、ろ過して得られた溶液を濃縮して蝋状の固体物を得た(プロポリス抽出物)。得られた固体物に当該固体物と同重量のデキストリンを添加してプロポリス粉末を得た。当該プロポリス粉末を以下の試験において使用した。
採取後に−18℃で冷凍したローヤルゼリーの原液を凍結乾燥して得られた固体を粉砕機で粉砕し、篩分(50メッシュ)して得られた粉末をローヤルゼリーとして使用した。また、得られたローヤルゼリー粉末を高速液体クロマトグラフィー法(高速液体クロマトグラフィーハンドブック(改定2版)、日本分析化学学会関東支部編参照)に供し、デセン酸含有率を測定した結果、デセン酸の含有率は5.9重量%(乾燥粉末重量あたり)であった。
[試料溶液の調製]
以下表1〜6に従い、所定の濃度となるように調製した各試料の粉末のジメチルスルホキシド溶液から100μLを取り、遠心分離(5000rpm×5分)の後に、上澄み液から10μLを採取し試料溶液とした。
ジフェニル−2−ピクリルヒドラジル(以下、DPPHと称する;ナカライテスク、#13933−61)をエタノール(Wako、特級)に溶解させ、200μMのDPPH/エタノール溶液を調製した。96ウェルマイクロプレートの各ウェルに、DPPH溶液(190μL)および試料溶液(10μL)を加え、5分間撹拌後、30分間室温にて放置し、その後マイクロプレートリーダー(テカンジャパン株式会社製、製品名:GENios)にて530〜550nmの波長の吸光度を測定した。
まず、試料溶液としてL−アスコルビン酸を用いて濃度と吸光度の変化を測定した。その結果を表1に示す。表中、AscはL−アスコルビン酸の濃度(重量%)、Absは試料の550nmにおける吸光度の測定値、(Bla−Abs(550nm))は(ブランク吸光度測定値−試料吸光度測定値)を示す。また、表1より検量線を作成し、以下の式を得て、各試料の抗酸化活性をL−アスコルビン酸当量(Asc(%)[EQ])で示した。
(ブランク吸光度測定値−試料吸光度測定値)=24.566×(L−アスコルビン酸濃度)+0.0029
蜂の子粉末を試料溶液として抗酸化活性を測定し、L−アスコルビン酸当量を算出した。結果を表2に示す。
ここで、飲食品や化粧品およびその原材料の酸化防止剤として一般的に使用されているアスコルビン酸は、例えば、酸化防止剤として食品素材に注入または配合される場合の使用量は、0.0003〜0.0005重量%程度である(食品添加物公定書解説書(第8版)、谷村顕雄著、廣川書店、2007年参照)。本試験の結果、蜂の子0.05重量%において、L−アスコルビン酸0.0003重量%と同等の抗酸化活性が得られていることから、蜂の子は抗酸化剤として優れていることが分かった。
プロポリス粉末およびローヤルゼリー粉末のそれぞれを試料溶液として抗酸化活性を測定し、L−アスコルビン酸当量を算出した。結果を表3に示す。
蜂の子とプロポリスの混合物の抗酸化活性測定試験
蜂の子粉末とプロポリス粉末の混合物試料溶液として抗酸化活性を測定した。その結果を表4に示す。表中の理論値は、蜂の子およびプロポリスを各濃度で単独で使用した場合のAsc(%)[EQ]測定値(表2および表3)の和であり、相乗効果は、混合物のAsc(%)[EQ]測定値と理論値の比である。
以下の表5に蜂の子粉末、プロポリス粉末、およびローヤルゼリー粉末の混合物を試料溶液としての抗酸化活性測定を行った。結果を表5に示す。表中の理論値は、蜂の子、プロポリス、およびローヤルゼリーを各濃度で単独で使用した場合のAsc(%)[EQ]測定値(表2および表3)の和であり、相乗効果は、混合物のAsc(%)[EQ]測定値と当該理論値の比である。
抗酸化剤は、当該抗酸化剤を摂取した動物において、酸化に起因する種々の障害を治療、改善および/または予防する。そこで、本発明の経口摂取用組成物の有効性を確認するために、ヒトモニターを使った摂取試験を行い、肌への影響を調べた。
表6に示す処方の錠剤を慣用法に従って作成した。具体的には、各成分を処方に従って配合し、粉砕、造粒、乾燥、整粒および混合を行い、それを定法により打錠して錠剤の形態にした。蜂の子粉末、プロポリス粉末、およびローヤルゼリー粉末としては、前述のとおり調製したものを使用した。また、各成分の配合比率は、プロポリス抽出物1重量部に対して蜂の子粉末が65.6重量部、ローヤルゼリー粉末1重量部に対して蜂の子粉末が1.3重量部である。
前記錠剤を1日5粒ずつ1ヶ月間摂取した、20〜40歳の女性モニター19名に、摂取開始時および摂取開始後1ヶ月時点で主観的な顔の肌状態についてアンケートを行った。その結果を表7に示す。
客観的な肌状態の変化を測定するために、11名のモニターについては、投与開始時および開始後1ヶ月時に、顔の皮膚(頬骨の部分)の弾力性および水分量を測定した。
測定は洗顔後、湿度60%、温度25℃に調整された部屋で20分馴化した後に行い、弾力値はCutometer MPA580(Courage + Khazaka electronic社製)を用い、添付のマニュアルに従ってUf値を測定した。肌の弾力性が高いほどUf値は高くなる。水分値はSkicon200EX(アイ・ビイ・エス株式会社製)を用い、添付のマニュアルに従い、電気伝導度(μS)として測定した。肌表面の水分含量が多いほど電気伝導度は高くなる。
[試験例3]マウス皮膚層厚測定試験
本発明の抗酸化剤の肌組織への影響をより詳細に調べるために、マウスを用いて以下の給餌試験を行った。
下記の表8に示す試料を調製した。蜂の子粉末、ローヤルゼリー粉末およびプロポリス粉末は、前述のとおり調製したものを6:5:0.3(プロポリス抽出物として0.15)の重量比で混合したものを使用した。ビタミンMixおよびミネラルMixは日本クレア株式会社製のCLEA精製用を使用した。使用したミルクカゼインはタンパク質を86.2重量%、コーンスターチは炭水化物86.3重量%、コーンオイルは脂質重量の100重量%含有しており、飼料1〜3は全てタンパク質含有量が20重量%となるように調製した。
ヘアレスマウス(日本エルエスシー株式会社:BALB/c Slc−nu/nu(SPF)3週齢)をA〜E群(各群n=6)に分け、上記表8に示した飼料を表9の給餌スケジュールに従って給餌した。具体的には、各群に低タンパク飼料(6%タンパク質含有)を3週間与えて馴化させ、その後A群には飼料1を、B群には飼料2を、C群には飼料3を与え、D群には低タンパク飼料を引き続き与えた。E群は対照群として3週間後に屠殺し皮膚層厚を測定した。
処方例1〜26(錠剤)
表10に記載する処方からなる組成物を(処方例1〜26)を、慣用法に従って錠剤として調製した。具体的には、各成分を処方に従って配合し、粉砕、造粒、乾燥、整粒および混合を行い、それを定法に従って打錠して錠剤の形態に調製した。
表11に記載する処方からなる組成物(処方例27〜41)を、慣用法に従って顆粒剤として調製した。具体的には、各成分を処方に従って配合し、定法に従って混合、造粒、乾燥および整粒して顆粒剤の形態にした。
表12に記載する処方からなる組成物(処方例42〜53)を、慣用法に従って液剤として調製した。具体的には、各成分を処方に従って配合し、定法に従って混合して液剤の形態にした。
Claims (6)
- 蜂の子およびプロポリスを含む抗酸化剤。
- プロポリス1重量部に対して蜂の子を6〜240重量部含む、請求項1に記載の抗酸化剤。
- さらにローヤルゼリーを含む、請求項1または2に記載の抗酸化剤。
- プロポリスに蜂の子を加えることを特徴とする、抗酸化剤として使用するプロポリスの抗酸化活性の増強方法(但し、人間に投与する方法を除く)。
- プロポリス1重量部に対して蜂の子を6〜240重量部加える、請求項4に記載のプロポリスの抗酸化活性の増強方法。
- さらにローヤルゼリーを加えることを特徴とする、請求項4または5に記載のプロポリスの抗酸化活性の増強方法。
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