JP5397402B2 - 半導体素子の製造方法 - Google Patents
半導体素子の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5397402B2 JP5397402B2 JP2011071254A JP2011071254A JP5397402B2 JP 5397402 B2 JP5397402 B2 JP 5397402B2 JP 2011071254 A JP2011071254 A JP 2011071254A JP 2011071254 A JP2011071254 A JP 2011071254A JP 5397402 B2 JP5397402 B2 JP 5397402B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor layer
- insulating film
- type semiconductor
- alignment mark
- polishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Description
図1〜図12は、本発明の実施の形態1による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。まず、図1に示すように、アンチモンや砒素などのn型不純物がドーピングされたn型シリコン半導体よりなる低抵抗半導体基板11を用意する。この低抵抗半導体基板11の主面の面方位は、例えば(100)面に等価な面である。また、オリエンテーションフラット面の面方位は、例えば(100)面に等価な面である。
図13〜図17は、本発明の実施の形態2による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態2は、実施の形態1とは、第2のアライメントマーク3を形成する際のエッチング深さが異なる。以下の説明においては、実施の形態1と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態1と異なる構成についてのみ説明する。
図18〜図28は、本発明の実施の形態3による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態3は、実施の形態1において、第1および第2のアライメントマーク1,3を等方性ドライエッチングにより形成するようにしたものである。以下の説明においては、実施の形態1と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態1と異なる構成についてのみ説明する。
図38〜図42は、本発明の実施の形態4による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態4は、実施の形態3とは、第2のアライメントマーク3を形成する際のエッチング深さが異なる。以下の説明においては、実施の形態3と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態3と異なる構成についてのみ説明する。
図43〜図48は、本発明の実施の形態5による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態5は、実施の形態1または2において、p型半導体層14のエピタキシャル成長によりできるp型半導体層14の突起部を、ミラー研磨を行わずに、酸化膜の形成と除去を行うことにより、除去するようにしたものである。以下の説明においては、実施の形態1または2と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態1または2と異なる構成についてのみ説明する。
図49〜図54は、本発明の実施の形態6による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態6は、実施の形態5において、第2のアライメントマーク3を等方性エッチングにより形成するようにしたものである。以下の説明においては、実施の形態5と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態5と異なる構成についてのみ説明する。
図55〜図64は、本発明の実施の形態7による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。以下の説明においては、実施の形態1と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態1と異なる構成についてのみ説明する。
図65〜図71は、本発明の実施の形態8による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態8は、実施の形態7において、絶縁膜13をストッパとして研磨を行った後にp型半導体層14のエッチバックを行うようにしたものである。以下の説明においては、実施の形態7と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態7と異なる構成についてのみ説明する。
図72〜図76は、本発明の実施の形態9による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態9は、実施の形態8において、p型半導体層14のエッチバックを行った後に、絶縁膜13を除去せずに残した状態のまま、さらに絶縁膜21を形成するようにしたものである。以下の説明においては、実施の形態8と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態8と異なる構成についてのみ説明する。
図77および図78は、本発明の実施の形態10による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態10は、実施の形態7において、第2のアライメントマーク3を形成する際に、絶縁膜21に代えて、レジストによりp型半導体層14を保護するようにしたものである。以下の説明においては、実施の形態7と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態7と異なる構成についてのみ説明する。
図79および図80は、本発明の実施の形態11による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態11は、実施の形態8において、第2のアライメントマーク3を形成する際に、絶縁膜21に代えて、レジストによりp型半導体層14を保護するようにしたものである。以下の説明においては、実施の形態8と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態8と異なる構成についてのみ説明する。
図81〜図88は、本発明の実施の形態12による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。以下の説明においては、実施の形態1と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態1と異なる構成についてのみ説明する。ただし、実施の形態12では、第1のアライメントマーク1をアライメントマーク1と読み替える。
図91〜図94は、本発明の実施の形態13による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態13は、実施の形態12において、犠牲酸化膜19をパターニングして第2のアライメントマーク3を形成するようにしたものである。以下の説明においては、実施の形態12と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態12と異なる構成についてのみ説明する。ただし、実施の形態13では、実施の形態12において読み替えていたアライメントマーク1を、再び第1のアライメントマーク1と読み替える。
図95〜図98は、本発明の実施の形態14による製造途中の半導体素子の概略を示す縦断面図である。実施の形態14は、実施の形態12において、トレンチ2を形成する際のマスクとなる絶縁膜13が、この絶縁膜13をストッパとする研磨工程の終了時にほとんど残っていないようにしたものである。以下の説明においては、実施の形態12と同様の構成についての説明を省略し、実施の形態12と異なる構成についてのみ説明する。ただし、実施の形態14では、実施の形態12において読み替えていたアライメントマーク1を、再び第1のアライメントマーク1と読み替える。
2 トレンチ
3 第2のアライメントマーク
11 低抵抗半導体基板
12 n型半導体層(第1導電型半導体層)
13 絶縁膜
14 p型半導体層(第2導電型半導体層)
15 第2導電型半導体層の凹部の底
16 絶縁膜の表面
18 突起部
19 犠牲酸化膜
21 絶縁膜
22 レジスト
Claims (18)
- 低抵抗層上に、n型半導体領域とp型半導体領域が交互に繰り返し接合された構成の並列pn接合構造を有する半導体素子を製造するにあたって、
低抵抗半導体基板の表面上に第1導電型半導体層をエピタキシャル成長させる第1の工程と、
前記第1導電型半導体層の一部をエッチングして第1のアライメントマークを形成する第2の工程と、
前記第1のアライメントマークおよび前記第1導電型半導体層の表面上にトレンチパターンを有する絶縁膜を形成する第3の工程と、
前記絶縁膜をマスクとして前記第1導電型半導体層をエッチングして前記第1のアライメントマークよりも深いトレンチを形成する第4の工程と、
前記トレンチ内および前記絶縁膜の表面上に第2導電型半導体層をエピタキシャル成長させる第5の工程と、
前記絶縁膜を研磨ストッパとして前記第2導電型半導体層の、前記絶縁膜の表面よりも上の部分を研磨する第6の工程と、
前記第6の工程で研磨ストッパとした前記絶縁膜をマスクとして前記第2導電型半導体層をエッチングする第7の工程と、
前記第2導電型半導体層の表面を新たに形成した絶縁膜によって保護した状態で、前記第1導電型半導体層の、前記第1のアライメントマークと異なる箇所をエッチングして第2のアライメントマークを形成する第8の工程と、
前記第2のアライメントマークが形成された前記第1導電型半導体層および前記第2導電型半導体層の表面を鏡面状に研磨する第9の工程と、
前記第7の工程と、前記第8の工程との間に、前記第7の工程でマスクとした前記絶縁膜を除去する第10の工程と、
を含み、
前記第7の工程は、前記第2導電型半導体層のエッチング深さが、前記第6の工程での研磨後に残った前記絶縁膜の膜厚と同じになるまで、前記第2導電型半導体層をエッチングし、
前記第8の工程は、前記第2導電型半導体層の表面に新たに前記絶縁膜を形成する工程と、該絶縁膜の一部を除去し、前記第1導電型半導体層の、前記第2のアライメントマークの形成領域を露出させる工程と、一部が除去された前記絶縁膜をマスクとして異方性エッチングにより前記第1導電型半導体層をエッチングして前記第2のアライメントマークを形成する工程を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。 - 低抵抗層上に、n型半導体領域とp型半導体領域が交互に繰り返し接合された構成の並列pn接合構造を有する半導体素子を製造するにあたって、
低抵抗半導体基板の表面上に第1導電型半導体層をエピタキシャル成長させる第1の工程と、
前記第1導電型半導体層の一部をエッチングして第1のアライメントマークを形成する第2の工程と、
前記第1のアライメントマークおよび前記第1導電型半導体層の表面上にトレンチパターンを有する絶縁膜を形成する第3の工程と、
前記絶縁膜をマスクとして前記第1導電型半導体層をエッチングして前記第1のアライメントマークよりも深いトレンチを形成する第4の工程と、
前記トレンチ内および前記絶縁膜の表面上に第2導電型半導体層をエピタキシャル成長させる第5の工程と、
前記絶縁膜を研磨ストッパとして前記第2導電型半導体層の、前記絶縁膜の表面よりも上の部分を研磨する第6の工程と、
前記第6の工程で研磨ストッパとした前記絶縁膜をマスクとして前記第2導電型半導体層をエッチングする第7の工程と、
前記第2導電型半導体層の表面を新たに形成した絶縁膜によって保護した状態で、前記第1導電型半導体層の、前記第1のアライメントマークと異なる箇所をエッチングして第2のアライメントマークを形成する第8の工程と、
前記第2のアライメントマークが形成された前記第1導電型半導体層および前記第2導電型半導体層の表面を鏡面状に研磨する第9の工程と、
を含み、
前記第7の工程は、前記第2導電型半導体層のエッチング深さが、前記第6の工程での研磨後に残った前記絶縁膜の膜厚と同じになるまで、前記第2導電型半導体層をエッチングし、
前記第8の工程は、前記第2導電型半導体層の表面に新たに前記絶縁膜を形成する工程と、該絶縁膜の一部を除去し、前記第1導電型半導体層の、前記第2のアライメントマークの形成領域を露出させる工程と、一部が除去された前記絶縁膜をマスクとして異方性エッチングにより前記第1導電型半導体層をエッチングして前記第2のアライメントマークを形成する工程を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。 - 前記第8の工程は、表面にレジストを形成する工程と、該レジストを選択的に開口させる工程と、異方性エッチングにより前記第1導電型半導体層をエッチングして前記第2のアライメントマークを形成する工程を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体素子の製造方法。
- 前記低抵抗半導体基板の主面の面方位は、(100)面に等価な面であり、オリエンテーションフラット面の面方位は、(100)面に等価な面であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第4の工程は、トレンチ側壁の面方位が(100)面に等価な面に平行になるように前記トレンチを形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第5の工程は、常圧で水素雰囲気の熱処理を行う工程と、該熱処理工程後に、常圧で前記第2導電型半導体層をエピタキシャル成長させる工程を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第5の工程は、エピタキシャル成長した第2導電型半導体層の凹部の底が、前記第4の工程でトレンチを形成するためのマスクとした前記絶縁膜の表面よりも高くなるまで、前記第2導電型半導体層をエピタキシャル成長させることを特徴とする請求項6に記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第4の工程は、前記トレンチとして異なる幅のトレンチを形成することを特徴とする請求項5に記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第5の工程は、常圧で水素雰囲気の熱処理を行う工程と、該熱処理工程後に、常圧で前記第2導電型半導体層をエピタキシャル成長させる工程を含むことを特徴とする請求項8に記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第5の工程は、最も幅の狭いトレンチ内にエピタキシャル成長した第2導電型半導体層の凹部の底が、前記第4の工程でトレンチを形成するためのマスクとした前記絶縁膜の表面よりも高くなるまで、前記第2導電型半導体層をエピタキシャル成長させることを特徴とする請求項8または9に記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第8の工程は、前記第1のアライメントマークよりも深くなるように前記第2のアライメントマークを形成することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第7の工程は、異方性のエッチングにより前記第2導電型半導体層をエッチングすることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第7の工程は、等方性のエッチングにより前記第2導電型半導体層をエッチングし、前記第2導電型半導体層の表面の突起部を露出させ、その状態でオーバーエッチングを行うことを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第9の工程は、前記第2のアライメントマークが残る程度に研磨することを特徴とする請求項1〜13のいずれか一つに記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第9の工程は、前記第1のアライメントマークが消失するまで研磨することを特徴とする請求項14に記載の半導体素子の製造方法。
- 前記第9の工程は、前記第1のアライメントマークが残る程度に研磨することを特徴とする請求項14に記載の半導体素子の製造方法。
- 低抵抗層上に、n型半導体領域とp型半導体領域が交互に繰り返し接合された構成の並列pn接合構造を有する半導体素子を製造するにあたって、
低抵抗半導体基板の表面上に第1導電型半導体層をエピタキシャル成長させる第1の工程と、
前記第1導電型半導体層の一部をエッチングして第1のアライメントマークを形成する第2の工程と、
前記第1のアライメントマークおよび前記第1導電型半導体層の表面上にトレンチパターンを有する絶縁膜を形成する第3の工程と、
前記絶縁膜をマスクとして前記第1導電型半導体層をエッチングして前記第1のアライメントマークよりも深いトレンチを形成する第4の工程と、
前記トレンチ内および前記絶縁膜の表面上に第2導電型半導体層を前記絶縁膜の表面よりも高くなるまでエピタキシャル成長させる第5の工程と、
前記絶縁膜を研磨ストッパとして前記第2導電型半導体層の、前記絶縁膜の表面よりも上の部分を研磨する第6の工程と、
前記第6の工程で研磨ストッパとした前記絶縁膜の研磨後に残った厚さ分だけ、前記第5の工程でトレンチ内にエピタキシャル成長した第2導電型半導体層の露出面をエッチングする第7の工程と、
前記第6の工程で研磨ストッパとした前記絶縁膜を除去する第8の工程と、
熱処理を行って、前記第8の工程で前記絶縁膜が除去されたことにより露出した半導体表面を酸化する第9の工程と、
前記第9の工程で半導体表面に生成した酸化膜を除去する第10の工程と、
を含み、
前記第9の工程と、前記第10の工程との間に、前記第9の工程で半導体表面に生成した前記酸化膜の一部を除去し、前記第1導電型半導体層の、第2のアライメントマークの形成領域を露出させる第11の工程と、
前記第11の工程で一部が除去された前記酸化膜をマスクとして前記第1導電型半導体層の一部をエッチングして新たに第2のアライメントマークを形成する第12の工程と、
をさらに有することを特徴とする半導体素子の製造方法。 - 低抵抗層上に、n型半導体領域とp型半導体領域が交互に繰り返し接合された構成の並列pn接合構造を有する半導体素子を製造するにあたって、
低抵抗半導体基板の表面上に第1導電型半導体層をエピタキシャル成長させる第1の工程と、
前記第1導電型半導体層の一部をエッチングして第1のアライメントマークを形成する第2の工程と、
前記第1のアライメントマークおよび前記第1導電型半導体層の表面上にトレンチパターンを有する絶縁膜を形成する第3の工程と、
前記絶縁膜をマスクとして前記第1導電型半導体層をエッチングして前記第1のアライメントマークよりも深いトレンチを形成する第4の工程と、
前記トレンチ内および前記絶縁膜の表面上に第2導電型半導体層を前記絶縁膜の表面よりも高くなるまでエピタキシャル成長させる第5の工程と、
前記絶縁膜を研磨ストッパとし、かつ該絶縁膜が研磨終了時に前記第3の工程における前記絶縁膜の形成時の厚さよりも薄い厚さで残るように、該絶縁膜および該絶縁膜上の前記第2導電型半導体層を研磨する第6の工程と、
前記第6の工程で研磨ストッパとした前記絶縁膜を除去する第7の工程と、
前記第7の工程の後に、熱処理を行って、該第7の工程で前記絶縁膜が除去されたことにより露出した半導体表面を酸化する第8の工程と、
前記第8の工程で半導体表面に生成した酸化膜を除去する第9の工程と、
を含み、
前記第8の工程と、前記第9の工程との間に、前記第8の工程で半導体表面に生成した酸化膜の一部を除去し、前記第1導電型半導体層の、第2のアライメントマークの形成領域を露出させる第10の工程と、
前記第10の工程で一部が除去された酸化膜をマスクとして前記第1導電型半導体層の一部をエッチングして新たに第2のアライメントマークを形成する第11の工程と、
をさらに有することを特徴とする半導体素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011071254A JP5397402B2 (ja) | 2011-03-28 | 2011-03-28 | 半導体素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011071254A JP5397402B2 (ja) | 2011-03-28 | 2011-03-28 | 半導体素子の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004203885A Division JP4764999B2 (ja) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | 半導体素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011155290A JP2011155290A (ja) | 2011-08-11 |
JP5397402B2 true JP5397402B2 (ja) | 2014-01-22 |
Family
ID=44540990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011071254A Expired - Fee Related JP5397402B2 (ja) | 2011-03-28 | 2011-03-28 | 半導体素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5397402B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5556851B2 (ja) * | 2011-12-26 | 2014-07-23 | 株式会社デンソー | 半導体装置の製造方法 |
JP6877872B2 (ja) * | 2015-12-08 | 2021-05-26 | キヤノン株式会社 | 光電変換装置およびその製造方法 |
CN108346581B (zh) * | 2018-02-08 | 2021-06-11 | 吉林华微电子股份有限公司 | 一种改善光刻标记对准的方法、用于光刻标记对准的外延层及超级结的制备方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000306922A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体装置の製造方法 |
JP2001023981A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-26 | Canon Inc | 半導体装置の製造方法 |
JP3591415B2 (ja) * | 2000-03-16 | 2004-11-17 | 株式会社デンソー | 半導体装置及びその製造方法 |
JP3424667B2 (ja) * | 2000-10-13 | 2003-07-07 | 株式会社デンソー | 半導体基板の製造方法 |
JP5010774B2 (ja) * | 2000-12-28 | 2012-08-29 | 富士電機株式会社 | 半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
JP4039161B2 (ja) * | 2002-07-30 | 2008-01-30 | 富士電機デバイステクノロジー株式会社 | 半導体基板の製造方法 |
JP2005019898A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Denso Corp | 半導体基板およびその製造方法 |
JP4773716B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2011-09-14 | 株式会社デンソー | 半導体基板の製造方法 |
-
2011
- 2011-03-28 JP JP2011071254A patent/JP5397402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011155290A (ja) | 2011-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107039503B (zh) | 水平栅极环绕纳米线晶体管的底部隔离 | |
JP6354525B2 (ja) | 炭化珪素半導体装置の製造方法 | |
JP4904673B2 (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
CN102403338B (zh) | SiC半导体器件及其制造方法 | |
CN109326561B (zh) | 鳍式场效晶体管的制造方法 | |
CN103811344B (zh) | 半导体器件及其制造方法 | |
CN103811345B (zh) | 半导体器件及其制造方法 | |
JP7472477B2 (ja) | 炭化珪素半導体装置の製造方法および炭化珪素基板の製造方法 | |
CN103811320B (zh) | 半导体器件及其制造方法 | |
JP5298565B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
TWI497722B (zh) | 具有底切之半導體帶及其製造方法 | |
JP5583846B2 (ja) | 半導体装置 | |
TW201440118A (zh) | 半導體功率元件的製作方法 | |
JP5217118B2 (ja) | 炭化珪素半導体装置の製造方法 | |
CN105321824A (zh) | 半导体装置的制造方法 | |
CN103811339B (zh) | 半导体器件及其制造方法 | |
US9431286B1 (en) | Deep trench with self-aligned sinker | |
US20140213023A1 (en) | Method for fabricating power semiconductor device | |
JP5568856B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP4764999B2 (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
JP2010161114A (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
JP5397402B2 (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
TW201826529A (zh) | 半導體裝置及半導體裝置之製造方法 | |
CN105655385B (zh) | 沟槽型超级结器件的制造方法 | |
JP4539057B2 (ja) | 半導体基板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110328 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130702 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130924 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131007 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5397402 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |