JP5393440B2 - 給電コネクタ - Google Patents
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Description
すなわち、給電コネクタに備える操作レバー等の各種機構に関係なく、係止部材を係止位置から退避位置に移動させることができるため、操作レバー等の各種機構が正常に動作しない異常時においても筒状ケースと受電側コネクタとの係止状態を解除して、受電側コネクタから取り外すことができる。
図1に示すように、本実施形態の給電コネクタAは、電気自動車に電力を供給する充電スタンド等の充電装置に備えるものであり、充電時に電気自動車に設けられる受電側コネクタB(図2参照)に接続するものである。この給電コネクタAは、筒状に形成された筒状ケース1と、筒状ケース1の中心軸線L1方向に摺動可能とされた状態で筒状ケース1内に収容されるコネクタ本体2と、筒状ケース1に対するコネクタ本体2の中心軸線L1方向への移動を操作する操作機構3とを備えて大略構成されている。
また、筒状ケース1の後端部(図1において右側の端部)には、筒状ケース1の外周面から径方向外側に突出するグリップ部12が一体に固定されている。このグリップ部12は筒状に形成され、コネクタ本体2が配される筒状ケース1の内部空間とグリップ部12の内部空間とが連通している。さらに、筒状ケース1の後端部には、LED等の表示ランプ13が設けられている。この表示ランプ13は、充電時に点灯し、充電完了時に消灯するように設定されている。
給電側端子21には、電気自動車に電力を供給するための給電用端子のほか、例えば充電装置と電気自動車との間で充電制御に要する情報を通信するための通信用端子などがある。また、端子収納部22は、給電側端子21の先端を筒状ケース1の前端開口部1aから外方に臨ませるように形成されている。
これら給電側端子21の具体的な数や配置、端子収納部22の具体的な形状、また、前述した筒状ケース1の挿入部11の形状等は任意に設定することが可能であるが、例えば「日本電動車両規格:JEVS G 105」に定められているものが挙げられる。
凹部53は、中心軸線L1方向に互いに間隔をあけて二つ配列されている。各凹部53の内面はボールプランジャ52の球面に対応する円弧状に形成され、各凹部53にはボールプランジャ52の一部が入り込むようになっている。
すなわち、コネクタ本体2が収容位置に配されている状態では、筒状ケース1の前端側に位置する第一凹部53Aにボールプランジャ52が入り込むことで、コネクタ本体2の移動が規制される。また、コネクタ本体2が突出位置に配されている状態では、筒状ケース1の後端側に位置する第二凹部53Bにボールプランジャ52が入り込むことで、コネクタ本体2の移動が規制される。
なお、図示例の操作レバー31は、その他端31bが筒状ケース1に軸支されることで筒状ケース1に対して回動可能とされているが、これに限ることはない。また、操作レバー31の動作をコネクタ本体2の動きに変換する機構は、ギヤ機構やリンク機構等の任意の機構としてよい。さらに、操作レバー31はその他端31bを含む全体が筒状ケース1の外側に配されているが、例えば操作レバー31の他端31bが筒状ケース1の内側に配されていてもよい。
各ロックアーム6は、中心軸線L1方向に延びる略棒状に形成されており、ロックアーム6の前端には筒状ケース1の径方向外側に突出する係止爪61が形成されている。
一のロックアーム6Aの長手方向の中途部はピン62によって筒状ケース1に軸支されており、他のロックアーム6Bの後端がピン62によって筒状ケース1に軸支されている。すなわち、各ロックアーム6は、筒状ケース1に対して揺動可能に取り付けられている。
また、前記ピン62にはトーションバネ63が固定されており、このトーションバネ63の付勢力によって、ロックアーム6は、その前端側が筒状ケース1の径方向外側に移動するように揺動する方向に付勢されている。この付勢状態では、係止爪61が筒状ケース1の挿通孔11aを介して挿入部11の外周面から筒状ケース1の径方向外側に突出することになる。
一のロックアーム6Aの後端部64はケーブル収納部23の外周面に対向配置され、第一突起部72はケーブル収納部23の外周面に向けて突出している。なお、第一突起部72の突出高さはケーブル収納部23の外周面に接触しないように設定されている。
すなわち、このロック解除機構7及び前述したトーションバネ63は、操作レバー31の操作によるコネクタ本体2の収容位置と突出位置との間の移動に連動して一のロックアーム6Aの係止爪61を、筒状ケース1内の退避位置(図1に示す位置)と、挿通孔11aから外部に突出して受電側コネクタBに係止する係止位置(図3に示す位置)との間で移動させる連動移動機構8を構成している。
ロック部92は、コネクタ本体2が突出位置に配された状態で電磁石93から突出したプランジャ94が貫通孔92aに挿通可能となる位置に配される。なお、コネクタ本体2が収容位置に配されている状態では、ロック部92の貫通孔92aがプランジャ94に対してずれて位置し、仮にプランジャ94が突出しても貫通孔92aに挿通することは無い。
強制ロック解除機構110は、図3に示すように、筒状ケース1の内側から外側に貫通して形成される挿入孔111と、一のロックアーム6Aの後端部64に貫通して形成される係合孔(係合部)112と、挿入孔111に挿入されると共に係合孔112に係合する係止解除部材113とを備えて構成されている。
係止解除部材113の挿入方向先端部には、係合孔112に係合させるための鉤部114が形成されている。鉤部114は、係止解除部材113の先端側から後端側に向かうにしたがって係止解除部材113の径方向外側に広がる傘状に形成され、その径寸法は係合孔112の内径よりも大きく設定されている。また、鉤部114は、係止解除部材113の棒状部分に対して弾性変形可能とされている。
この構成において、係止解除部材113をその先端側から係合孔112に挿通させると鉤部114が弾性変形して係合孔112を通過する。そして、鉤部114が係合孔112を通過した状態では、鉤部114が弾性復帰するため、係止解除部材113を挿通した方向と逆向きに動かしても係合孔112から引き抜くことはできない。すなわち、一のロックアーム6Aの後端部64と係止解除部材113とが係合することになる。
受電側端子は給電コネクタAの給電側端子21に接触あるいは当接することで、給電コネクタAと受電側コネクタBとを電気接続するものであり、給電側端子21と同様の役割を果たしている。すなわち、受電側端子の数や配置は、給電コネクタAの給電側端子21に対応している。
次いで、コネクタ本体2が突出位置に配されるように、操作機構3によりコネクタ本体2を筒状ケース1の前端側に移動させる。より詳細に説明すれば、作業者が操作レバー31の一端31aを把持して筒状ケース1の前端側に移動するように操作レバー31を回動させることで、コネクタ本体2が筒状ケース1の前端側に移動して突出位置に配されることになる。
なお、操作レバー31を回動させた際には、ロックアーム6Aの係合爪61が受電側コネクタBの係止凹部103に係合した後に、給電コネクタAと受電側コネクタBとが電気接続される。
なお、充電が完了した際には、電磁石93への電力供給が停止され、これに伴ってプランジャ94がロック部92の貫通孔92aから抜け出る。すなわち、コネクタ本体2が移動可能な状態となる。
この状態においては、上述した操作レバー31の操作によってロック解除機構7の第二突起部73がコネクタ本体2と共に移動して第一突起部72に当接する。これにより、第二突起部73がトーションバネ63の付勢力に抗って一のロックアーム6Aの後端部64を筒状ケース1の径方向外側に押し付け、一のロックアーム6Aの係止爪61が筒状ケース1内に退避することになる。すなわち、給電コネクタAが受電側コネクタBに仮嵌合した状態に戻る。
なお、仮嵌合状態では、他のロックアーム6Bの係止爪61が受電側コネクタBに係合しているものの、一のロックアーム6Aの係止爪61と受電側コネクタBとの係合が解除されていることで、給電コネクタAと受電側コネクタBとの係合力が弱められているため、給電コネクタAを容易に引き抜くことができる。
そして、前述したように、挿入孔111から筒状ケース1内に挿入された係止解除部材113により、トーションバネ63の付勢力に抗うように一のロックアーム6Aの係止爪61を退避位置に移動させる外力を係止部材に加えることができる。
そして、本実施形態の給電コネクタAでは、一のロックアーム6Aに係止解除部材113と係合する係合孔112が形成されているため、係止解除部材113を筒状ケース1内から外側に引き抜く動作で、係止爪61を退避位置に移動させることができる。
図4,5に示すように、この実施形態に係る給電コネクタCに備える強制ロック解除機構120は、筒状ケース1の内側から外側に貫通して形成される挿入孔121と、挿入孔121から筒状ケース1内に挿入される棒状の係止解除部材123とを備えて構成されている。
挿入孔121は、筒状ケース1のうち受電側コネクタBに挿入されない位置、かつ、一のロックアーム6Aの前端部を筒状ケース1の外側に臨ませる位置に形成されている。したがって、係止解除部材123を挿入孔121から筒状ケース1内に挿入すると、係止解除部材123の先端が一のロックアーム6Aの前端部に当接することになる。
また、この給電コネクタCによれば、第一実施形態のように、一のロックアーム6Aや係止解除部材123に第一実施形態のような係合孔や鉤部を形成する必要が無いため、給電コネクタCの構造の簡素化を図ることができる。さらに、係止解除部材123を単純な棒状の部材に形成できることから、給電コネクタC専用の部材として形成する必要が無い。すなわち、係止解除部材123は、給電コネクタCの構成に含まれていなくてもよい。
図6に示すように、この実施形態に係る給電コネクタDに備える強制ロック解除機構140は、筒状ケース1の内側から外側に貫通して形成される挿入孔141と、挿入孔141に挿通された状態で筒状ケース1に取り付けられた係止解除部材143とを備えて構成されている。
挿入孔141は、筒状ケース1のうち受電側コネクタBに挿入されない位置、かつ、一のロックアーム6Aの前端部を筒状ケース1の外側に臨ませる位置に形成されている。
この強制ロック解除機構140では、コイルスプリング145によって付勢された状態で係止解除部材143が一のロックアーム6Aから離間しているが、コイルスプリング145の付勢力に抗うように係止解除部材143を筒状ケース1の径方向内側に移動させると、図7に示すように、係止解除部材143の先端が一のロックアーム6Aの前端部に当接する。
また、係止解除部材143が筒状ケース1に取り付けられていることで、係止解除部材143を操作ボタンとして認識し易いため、強制ロック解除機構140による筒状ケース1と受電側コネクタBとの係止状態の解除を容易に行うことができる。
例えば、第一実施形態の強制ロック解除機構110においては、一のロックアーム6A及び係止解除部材113には、係合孔112及び鉤部114がそれぞれ形成されるとしたが、少なくとも一のロックアーム6Aに係止解除部材113が係合する係合部が形成されていればよい。
また、第一,第二実施形態の係止解除部材113,123は、例えば紐やチェーン等によって筒状ケース1に繋げられていてもよい。
ここで、係合孔152は、一のロックアーム6Aの後端部64の長手方向に延びる長孔として形成されている。一方、係止解除部材153の挿入方向先端部には、係合孔152に係合させるための鉤部154が形成されている。また、筒状ケース1の外側に位置する係止解除部材153の挿入方向後端部には、摘み部155が形成されている。
摘み部155は、作業者の手指等で把持できる形状に形成されると共に、挿通孔111の内径よりも大きい大径部を有している。なお、前述した鉤部154の長手寸法も挿入孔111の内径よりも大きく設定されているため、係止解除部材153が筒状ケース1から外れることはない。
この構成の給電コネクタEによれば、第一実施形態と同様の効果を奏する。また、第三実施形態の場合と同様に、係止解除部材153が筒状ケース1に取り付けられていることで、強制ロック解除機構150による筒状ケース1と受電側コネクタBとの係止状態の解除を容易に行うことができる。
さらに、係止爪61を係止位置に配するように付勢する付勢手段は、ロックアーム6をその一方の揺動方向に付勢するトーションバネ63に限らず、例えばロックアーム6の前端側を筒状ケース1の径方向外側に付勢したり、一のロックアーム6Aの後端部64を筒状ケース1の径方向内側に付勢するコイルスプリングであってもよい。
さらに、上記実施形態においては、コネクタ本体2の移動範囲を規制する規制手段5が、筒状ケース1側に設けられたボールプランジャ52及びコネクタ本体2に形成された凹部53によって構成されるとしたが、これに限ることは無く、例えばコネクタ本体2の摺動用ピン24を収容する筒状ケース1の摺動用溝14によって構成されてもよいし、例えば操作レバー31の回動角度範囲を規制するように構成されてもよい。
Claims (3)
- 電動機械に電力を供給する充電装置に備え、電動機械に設けられる受電側コネクタに接続するための給電コネクタであって、
筒状に形成されてその中心軸線方向の前端に開口する前端開口部を有する筒状ケースと、
前記受電側コネクタに電気接続するための端子を前記前端開口部に臨ませた状態で前記筒状ケース内に収容されるコネクタ本体と、
前記受電側コネクタに係止する係止位置と前記受電側コネクタに係止しない退避位置との間で移動可能となるように前記筒状ケース内に設けられた係止部材と、
前記係止部材が前記係止位置に配されるように前記係止部材を付勢する付勢手段とを備え、
前記筒状ケースには、その内側から外側に貫通して、前記付勢手段に抗って前記係止部材を前記退避位置に移動させる係止解除部材を筒状ケースの外側から内側に挿入可能とした挿入孔が形成されており、
前記係止部材に、前記挿入孔から前記筒状ケース内に挿入された前記係止解除部材に係合する係合部が形成され、前記係合部に係合した前記係止解除部材を前記筒状ケース内から外側に引き抜くように移動させることで、前記係止部材を前記退避位置に移動させることを特徴とする給電コネクタ。 - 電動機械に電力を供給する充電装置に備え、電動機械に設けられる受電側コネクタに接続するための給電コネクタであって、
筒状に形成されてその中心軸線方向の前端に開口する前端開口部を有する筒状ケースと、
前記受電側コネクタに電気接続するための端子を前記前端開口部に臨ませた状態で前記筒状ケース内に収容されるコネクタ本体と、
前記受電側コネクタに係止する係止位置と前記受電側コネクタに係止しない退避位置との間で移動可能となるように前記筒状ケース内に設けられた係止部材と、
前記係止部材が前記係止位置に配されるように前記係止部材を付勢する付勢手段とを備え、
前記筒状ケースには、その内側から外側に貫通して、前記付勢手段に抗って前記係止部材を前記退避位置に移動させる係止解除部材を筒状ケースの外側から内側に挿入可能とした挿入孔が形成されており、
前記筒状ケース内に挿入された前記係止解除部材の先端が前記係止部材に当接した状態で、前記係止解除部材をさらに前記筒状ケースの外側から内側に移動させることで、前記係止部材を前記退避位置に移動させることを特徴とする給電コネクタ。 - 前記係止解除部材が、前記挿入孔に挿通された状態で前記筒状ケースに対して前記挿入孔の貫通方向に移動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の給電コネクタ。
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