JP5366882B2 - スパウト付き袋の搬送装置 - Google Patents
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Description
上記スパウト付き袋の搬送装置において、前記受け渡しレールと搬送レールのスパウトガイド部は互いに段違いに設置され、はまり込むスパウトの溝が上下異なっている。この場合、いうまでもなく側面に上下複数段の溝が形成されたスパウトが用いられる。
(1)前記受渡しローターのスパウト保持部と受渡しレールのスパウトガイド部は互いに段違いに設置され、そのスパウト保持部の挟持溝に挟持されるスパウトの溝と受渡しレールのスパウトガイド部がはまり込むスパウトの溝が上下異なること。
(2)前記突き出し装置は、受渡しローターの半径方向外側へ移動中にプッシャーに所定以上の抵抗が掛かったとき、その移動を自動的に停止させる安全機構を備えること。
(3)前記受渡しレールの一対のスパウトガイド部のうち受渡しローターの回転の前方側に位置する側のスパウトガイド部が受渡しローターのスパウト保持部のスパウト保持位置中心の移動経路と重なる位置まで延び、かつ受渡しレールが水平面内で揺動自在とされ、スパウト保持部に保持されて移動するスパウトが当接した場合に水平に揺動してその移動経路から逃げるようになっていること。
ここで、作業ローターはロータリー式受渡し装置の上流側に隣接して設置されたローターであり、例えばロータリー式連続製造装置自体のローター又は取出用ローターを意味する。
また、前記停止位置に停止した第2スパウト保持部の挟持溝の上方で受渡しローターの半径方向に進退するプッシャーにより前記挟持溝からスパウトを突き出し、レール式搬送装置に向けて送り出す突き出し装置を設置することが望ましい。この突き出し装置は、望ましくは、受渡しローターの半径方向外側への移動中にプッシャーへ所定以上の抵抗が掛かったとき、その移動を自動的に停止させる安全機構を備える。
なお、ロータリー式受渡し装置として、受渡しローターに停止、加速、定速、減速、停止という特定の間欠回転動作を行わせ、受渡しローターが定速回転している間に、同じ速度で連続回転する作業ローターからスパウトを受け取り、一方、受渡しローターが停止している間に、停止しているレール式搬送装置に引き渡すようにした場合、作業ローターとレール式搬送装置の間でスパウト付き袋を高速で受渡しができ、かつ受け取りミスが発生しにくいという利点がある。
まず、図1はスパウト付き袋の連続製造装置の一例(詳しく特願2000−180633参照)であり、袋は袋連続供給装置1からスパウト挿入仮シール装置2に供給され、スパウトはスパウト供給装置3からスパウト挿入仮シール装置2に供給され、スパウト挿入仮シール装置2内でスパウトが袋に挿入され、仮シール装置4によりシール部に仮シールが施されて両者が連結される。スパウト挿入仮シール装置2の下流側には、1次シール装置5、2次シール装置6及び冷却シール装置7がそれぞれ受渡し装置8〜10を介して直列に配置され、最後に取出し装置11が配置されている。スパウト挿入仮シール装置2及び各装置5〜11はすべて連続回転するローターを備え、スパウト及び袋を連続的に回転搬送しながら所要の処理を施す。
上記駆動手段により、スパウト保持部24の1サイクルの時間はスパウト保持部26が1ピッチ(隣接するスパウト保持部26間の角度)進む時間と等しくされ、スパウト保持部24が両移動経路A、Bの最接近位置(移送位置C)の近傍を通過するあいだ受渡しローター25は定速回転し、さらに、その定速回転の間、スパウト保持部24はスパウト保持部26と同速で回転し、かつ両者並走するようになっている。
なお、スパウト保持部24とスパウト保持部26の高さを変え、移送位置Cの前後で両者が平面視で重なるようにしたので、スパウトSが安定してスパウト保持部26の挟持溝26aからスパウト保持部24の挟持溝24aへ乗り移ることができる。
なお、詳細な説明は省略するが、冷却シール装置7と取出し装置11の間の移送をはじめ、スパウト付き袋の連続製造装置において各作業ローター2、5〜11間の移送は前記と同様に行われる。
この突き出し装置28は、図7〜9に示すように、前後に移動する進退プレート29の側面部29aに支点軸31を中心として揺動自在に取り付けられた略L字形のプッシャー32を備える。プッシャー32の下方に延びる腕32aの下端には前方(受渡しローター25の半径方向外側)に向けてエア吹出パイプ33が設置され、これは図示しない高圧源に切換弁、フィルター等を介してつながっている。またプッシャー32の後方に向けて水平に延びる腕32bには前後方向に長い長孔34が形成されている。
このように、プッシャー32が後方へ揺動自在とされていることと、ストッパー35や圧縮ばね38等が組み合わされて本発明でいう安全機構が構成され、これによりスパウト付き袋(特にスパウトS)の破損が防止できる。
さらに、図3に示すように、ロータリー式受渡し装置14には強制排出ガイド53が設置されている。強制排出ガイド53は、移送位置Dの回転前方側において受渡しローター25の上方に設置され、移動経路Aの内側から外側に向かう当接面53aを有し、この当接面53aがスパウトSのヘッド部hに当接して、挟持溝24aから押し出す作用をもつ。
受渡しレール装置16は、図8及び図10、11に示すように、左右一対のスパウトガイド部(スパウトSの溝eにはまり込み、スパウトSを掛止する部分)54a、54bを有する受渡しレール54、レール取付部55を介して受渡しレール54を支持する支軸56、進退プレート57に固定され支軸56を回転自在に支持する軸受部材58、支軸56の上端に固定された略L字形の揺動部材59等を備える。また、進退プレート57上の取付プレート61に揺動部材59の長い腕59aの位置を規定するストッパー62が設置され、かつ揺動部材59の短い腕59bの端部に立設するフック63と進退プレート57上に立設するフック64の間に引張ばね65が張設され、揺動部材59は右回り(移送位置Dにおける受渡しローター25の回転方向とは逆方向)に付勢され、ストッパー62に向けて押し付けられている。その結果、受渡しレール54は一定の付勢力で右回りに付勢され、通常はストッパー62に規制されて前後(移送位置Dにおける受渡しローター25の半径方向)に向いた位置にあるが、左回りに引張ばね65の付勢力を超える力が掛かった場合左回りに回転し得る。これにより、スパウト付き袋(特にスパウトS)の破損が防止できる。なお、スパウト付き袋はWで示している。
各ベルト搬送装置72は固定搬送レール71に沿って設置されるもので、入口側(後方側)に配置された従動プーリー76、出口側(前方側)に配置された駆動プーリー77、複数の中間プーリー78、これらに掛け渡された丸ベルト79及びモータ80からなり、丸ベルト79がスパウトSのヘッド部hに両側から接触し、丸ベルト79の回転に伴いその摩擦力でスパウトSを前方に向け搬送するようになっている。ただし、ベルト搬送装置72の入口近傍及び出口近傍では所定範囲にわたり丸ベルト79同士の間隔が広がり、丸ベルト79がヘッド部hに接触していない。エア吹出ノズル73は丸ベルト79同士の間隔が広がり始める直前の位置に、スパウトSのヘッド部hに向けて配置され、エア吹出パイプ74はベルト搬送装置72の出口に、スパウトSのヘッド部hに向けて一対配置されている。
ロータリー式受渡し装置14において、スパウト保持部24の挟持溝24aに挟持されたスパウトSが移送位置Dに停止すると、後退していたプッシャー32が前進し、腕32aの下端が挟持溝24aに挟持されたスパウトSのヘッド部hに当り、これを前方に突き出し、同時にエア吹き出しパイプ33からスパウトSのヘッド部hに向けて高圧エアが吹き出し、スパウトSを受渡しレール装置16及びその先の第2レール装置17に向けて送り出す。なお、ロータリー式受渡し装置14では挟持溝24aはスパウトSの溝dを挟持していたが、受渡しレール装置16ではスパウトガイド部54a、54bが溝eを掛止する。
また、受渡しレール54のスパウトガイド部54a、54bとスパウト保持部24の高さが異なり、一方のスパウトガイド部54aが移動経路Aと重なる位置まで延び、さらに他方のスパウトガイド部54bがスパウト保持部24の挟持溝24aの先端と平面視重なる位置まで延びているので、スパウトSが安定してスパウト保持部24の挟持溝24aから受渡しレール54へ乗り移ることができる。
なお、受渡しレール54のスパウトガイド部54a、54bと固定搬送レール71のスパウトガイド部71a、71bは高さが異なり、前者はスパウトSの溝eを掛止し、後者は溝dを掛止するようになっている。そして、スパウトガイド部71a、71bの後端は、スパウトガイド部54a、54bと平面視重なる位置まで延びているので、スパウトSが安定して受渡しレール54から固定搬送レール71に乗り移ることができる。
従って、多数の不良品が製造されるということがなく、かつシール装置へのプラスチックの融着という問題も生じない。また、受渡しレール装置16の下流側の固定搬送レール71などに無理にスパウトSが押し込まれることがないので、さらなる故障の発生が防止される。
なお、この例では、受渡しレール54は全体が前方に退避することで、ロータリー式受渡し装置14のスパウト保持部24からのスパウトの受け取りを回避したが、スパウトの受け取りを回避できるのであれば、適宜別の退避形態をとるようにしてもよい。
図14〜16に示すように、第3レール装置18は、後方側の固定搬送レール82と、水平面内で回転する一対の駒状レール搬送体83及び前方側の固定搬送装置84からなる。各駒状レール搬送体83は、スプロケット85、86に無端状に巻かれたチェーン87と、その周囲にそれぞれ水平外向きに取り付けられた駒状レール88からなる。各駒状レール88は図13(b)に示す固定搬送レール71とほぼ同様の断面形状をもち、直線部分においては前後方向に密接状態となり、かつ所定間隔を置いて互いに向き合い、全体としてあたかも一対のレールのような形態をとり、かつ前方へ一定速度で移動している。
収容レール昇降装置23は、空収容レール搬入装置21の前端部に設置されるもので、一定間隔を置いて2つの収容レール95をそれぞれ載置する2組の係合部材101、102と、これらを昇降させるロッドレスシリンダ103からなる。係合部材101はチェーンコンベア98上の先頭の空収容レール95を載置して上昇し、係合部材102は実収容レール(スパウト付き袋Wを収容した収容レール)95aを載置して下降し、後述する載置台122、123上に置く。
上記収容レール移送装置96は、2列に設置された移送吸盤104を昇降及び左右に移動させることにより、係合部材101上の空収容レール95を吸着しスパウト付き袋の収容位置E(詳しくは後述)へ移動して載置プレート113、114上に置き、同時に該収容位置Eにおいてスパウト付き袋を収容した実収容レール95aを吸着して係合部材102上に移動して置く。
なお、前記収容位置Eは固定搬送レール84の延長上に位置し、ここで位置決め用エアシリンダ118及び位置決め部材119により前後端を位置決めされる。この収容位置Eに位置決めされた収容レール95のスパウトガイド部は、固定搬送レール84のスパウトガイド部の延長上に位置し、かつそのスパウトガイド部とは互いに段違い(高さが異なる)とされ、さらに平面視重複している。
下降した係合部材102により載置台122、123上に置かれた実収容レール95aは、引き寄せ部材126によりチェーンコンベア121の方向へ引き寄せられ、続いて送り爪125に係合し搬出される。
第2レール装置17から送り出されたスパウトSは、固定搬送レール82を通り、続いて駒状レール搬送体83の直線部分に入る。第2レール装置17の固定搬送レール71のスパウトガイド部71a、71bから固定搬送レール82のスパウトガイド部への乗り移り、及び固定搬送レール82のスパウトガイド部から駒状レール88のスパウトガイド部への乗り移りはこれまで述べたと同様の態様で安定して行われる。
駒状レール搬送体83では、スパウトSは少しずつ間隔を置いて搬送されるので、検知装置により搬送されるスパウトSの数を正確にカウントすることができる。
また、駒状レール搬送体83から送り出されたスパウトSは固定搬送レール84に入る。駒状レール88のスパウトガイド部から固定搬送レール84のスパウトガイド部への乗り移りもこれまで述べたと同様の態様で安定して行われる。
ここでエアシリンダ116が作動してプッシャー115が下降し、同時にエアシリンダ94が作動して第2ストッパー93が後退し、さらにロッドレスシリンダ117が作動し、プッシャー115を前方へ移動させる。これにより、固定搬送レール84及び駒状レール搬送体83上に溜っていた所定数のスパウトSは、プッシャー115に押されて収容レール95内に送り込まれ収容される。
続いて、係合部材101、102が下降し、係合部材102上の実収容レール95aは載置台122、123に置き残される。次いでエアシリンダ127及びロッドレスシリンダ128が作動し、実収容レール95aは引き寄せ部材126によりチェーンコンベア121上に引き寄せられ、その送り爪125により搬出される。
5 1次シール装置
6 2次シール装置
7 冷却シール装置
8〜11 受渡し装置
11 取出し装置
12 スパウト付き袋の搬送装置
13 スパウト付き袋収容装置
14 ロータリー式受渡し装置
15 レール式搬送装置
16 第1レール装置(受渡しレール装置)
17 第2レール装置
18 第3レール装置
24、26 スパウト保持部
24a、26a 挟持溝
25 受渡しローター
27 ガイド部材
28 突き出し装置
32 プッシャー
33 エア吹出パイプ
54 受渡しレール
54a、54b 受渡しレールのスパウトガイド部
71 固定搬送レール
71a、71b 固定搬送レールのスパウトガイド部
72 ベルト搬送装置
73 エア吹出ノズル
74 エア吹出パイプ
82 固定搬送レール
83 駒状レール搬送体
88 駒状レール
91 第1ストッパー
93 第2ストッパー
95 収容レール
97 挿入装置
115 プッシャー
Claims (4)
- 周囲にスパウトのフランジの間の溝部を挟持する半径方向外向きの挟持溝を有するスパウト保持部が複数設置された受渡しローター、該受渡しローターを所定角度づつ間欠回転させる駆動手段、及びスパウト保持部の所定の停止位置において停止したスパウト保持部の挟持溝の上方で受渡しローターの半径方向に進退するプッシャーにより前記挟持溝からスパウトを突き出す突き出し装置を備えたロータリー式受渡し装置と、その下流側に設置されたレール式搬送装置からなり、該レール式搬送装置の一部としてその最上流側に受渡しレール装置が設置され、該受渡しレール装置は、前記停止位置の半径方向外側に設置され、該停止位置に停止したスパウト保持部の挟持溝から突き出されたスパウト付き袋のスパウトを受け取り、前方側に位置する後続のレール式搬送装置の搬送レールに引き渡すための受渡しレールと、該受渡しレールを前記設置位置からスパウトの受け取りを回避する前方の退避位置に移動させる駆動手段を備え、前記受け渡しレールと搬送レールはスパウトの側面に形成された溝にはまり込む左右一対のスパウトガイド部をそれぞれ有し、前記受け渡しレールと搬送レールのスパウトガイド部は互いに段違いに設置され、はまり込むスパウトの溝が上下異なることを特徴とするスパウト付き袋の搬送装置。
- 前記受渡しローターのスパウト保持部と受渡しレールのスパウトガイド部は互いに段違いに設置され、そのスパウト保持部の挟持溝に挟持されるスパウトの溝と受渡しレールのスパウトガイド部がはまり込むスパウトの溝が上下異なることを特徴とする請求項1に記載されたスパウト付き袋の搬送装置。
- 前記突き出し装置は、受渡しローターの半径方向外側へ移動中にプッシャーに所定以上の抵抗が掛かったとき、その移動を自動的に停止させる安全機構を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載されたスパウト付き袋の搬送装置。
- 前記受渡しレールの一対のスパウトガイド部のうち受渡しローターの回転の前方側に位置する側のスパウトガイド部が受渡しローターのスパウト保持部のスパウト保持位置中心の移動経路と重なる位置まで延び、かつ受渡しレールが水平面内で揺動自在とされ、スパウト保持部に保持されて移動するスパウトが当接した場合に水平に揺動してその移動経路から逃げるようになっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載されたスパウト付き袋の搬送装置。
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