JP5362964B2 - 音送信システム及び音送信サーバ - Google Patents
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Description
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の音送信システム(1)において、前記サーバ(10)は、前記端末(20)から前記音関連情報を受信したことに応じて、その受信を識別する受信識別情報を前記ユーザの前記端末(20)に送信する第1の送信制御手段(19a)を備え、前記ゲーム機(30)の前記送信制御手段(39)は、前記ユーザにより入力された前記受信識別情報を前記ユーザ情報として前記サーバ(10)に送信し、前記サーバ(10)の前記音関連情報特定手段(16)は、前記端末(20)に送信した前記受信識別情報と、前記ゲーム機(30)から受信した前記ユーザ情報とを照合して(照合手段15)前記受信識別情報と前記ユーザ情報とが一致した場合に、前記端末(20)から受信した前記音関連情報を特定すること、を特徴とする音送信システムである。
請求項4の発明は、請求項3に記載の音送信システム(1)において、前記端末(20)は、前記サーバ(10)から前記受信識別情報を受信したことに応じて、前記ゲーム機(30)が読取可能な媒体に、受信した前記受信識別情報を書き込む書込手段(25)を備え、前記ゲーム機(30)の前記送信制御手段(39)は、前記媒体に書き込まれた前記受信識別情報を前記ユーザ情報として前記サーバ(10)に送信すること、を特徴とする音送信システムである。
請求項5の発明は、請求項1又は請求項2に記載の音送信システム(1)であって、前記端末(20)の前記送信制御手段(29)は、前記音関連情報と共に前記端末を操作する前記ユーザを特定するユーザ特定情報を前記サーバ(10)に送信し、前記サーバ(10)の前記音関連情報特定手段(16)は、前記ゲーム機(30)から受信した前記ユーザ情報と前記端末(20)から受信した前記ユーザ特定情報とを照合して(照合手段15)前記ユーザ特定情報と前記ユーザ情報とが一致した場合に、前記端末(20)から受信した前記音関連情報を特定すること、を特徴とする音送信システムである。
請求項6の発明は、請求項1から5のいずれかに記載の音送信システム(1)において、前記サーバ(10)は、前記音関連情報に対応する前記音データを格納した音データベース(50)を備え、前記サーバ(10)の前記音送信制御手段(18)は、前記音データベース(50)に格納された前記音データを前記ゲーム機(30)に送信すること、を特徴とする音送信システムである。
請求項7の発明は、請求項1から5のいずれかに記載の音送信システム(1)において、前記サーバ(10)の前記音送信制御手段(18)は、前記サーバ(10)とは異なるサーバ(8)に記憶された前記音データを、前記ゲーム機(30)に送信すること、を特徴とする音送信システムである。
請求項8の発明は、請求項1から5のいずれかに記載の音送信システム(1)において、前記端末(20)の前記送信制御手段(29)は、前記音関連情報として前記音データを前記サーバ(10)に送信し、前記サーバ(10)の前記音送信制御手段(18)は、前記端末(10)から受信した前記音データを前記ゲーム機(30)に送信すること、を特徴とする音送信システムである。
請求項9の発明は、請求項1から8のいずれかに記載の音送信システム(1)において、前記端末(20)の送信制御手段(29)は、前記音関連情報を指定するための要求データを前記サーバ(10)に送信し、前記サーバ(10)は、前記端末(20)から前記要求データを受信したことに応じて、送信可能な前記音データに関する送信可能データを前記端末(20)に送信する第2の送信制御手段(19b)を備え、前記端末(20)は、前記サーバ(10)から受信した前記送信可能データを表示する表示制御手段(27)を備えること、を特徴とする音送信システムである。
請求項10の発明は、請求項9に記載の音送信システム(1)において、前記端末(20)の前記表示制御手段(27)は、前記送信可能データと共に、前記音データを購入するための金額を表示すること、を特徴とする音送信システムである。
請求項11の発明は、請求項1から10のいずれかに記載の音送信システム(1)において、前記端末(20)が、携帯電話機を含む携帯可能な端末であること、を特徴とする音送信システムである。
請求項14の発明は、請求項12又は請求項13に記載の音送信サーバ(10)において、前記端末(20)から前記音関連情報を受信したことに応じて、その受信を識別する受信識別情報を前記ユーザの前記端末(20)に送信する第1の送信制御手段(19a)を備え、前記受信制御手段(14)は、前記ユーザにより入力された前記受信識別情報を前記ユーザ情報として前記ゲーム機から受信し、前記音関連情報特定手段(16)は、前記端末(20)に送信した前記受信識別情報と、前記ゲーム機(30)から受信した前記ユーザ情報とを照合して(照合手段15)前記受信識別情報と前記ユーザ情報とが一致した場合に、前記端末(20)から受信した前記音関連情報を特定すること、を特徴とする音送信サーバである。
請求項15の発明は、請求項12又は請求項13に記載の音送信サーバ(10)であって、前記受信制御手段(14)は、前記音関連情報と共に前記端末(20)を操作する前記ユーザを特定するユーザ特定情報を前記端末(20)から受信し、前記音関連情報特定手段(16)は、前記ゲーム機(30)から受信した前記ユーザ情報と前記端末(20)から受信した前記ユーザ特定情報とを照合して(照合手段15)前記ユーザ特定情報と前記ユーザ情報とが一致した場合に、前記端末(20)から受信した前記音関連情報を特定すること、を特徴とする音送信サーバである。
請求項16の発明は、請求項12から15のいずれかに記載の音送信サーバ(10)において、前記音関連情報に対応する前記音データを格納した音データベース(50)を備え、前記音送信制御手段(18)は、前記音データベース(50)に格納された前記音データを前記ゲーム機(30)に送信すること、を特徴とする音送信サーバである。
請求項17の発明は、請求項12から15のいずれかに記載の音送信サーバ(10)において、前記音送信制御手段(18)は、前記音送信サーバ(10)とは異なるサーバ(8)に記憶された前記音データを、前記ゲーム機(30)に送信すること、を特徴とする音送信サーバである。
請求項18の発明は、請求項12から15のいずれかに記載の音送信サーバ(10)において、前記受信制御手段(14)は、前記音関連情報として前記音データを前記端末(20)から受信し、前記音送信制御手段(18)は、前記端末(20)から受信した前記音データを前記ゲーム機(30)に送信すること、を特徴とする音送信サーバである。
請求項19の発明は、請求項12から18のいずれかに記載の音送信サーバ(10)において、前記受信制御手段(14)は、前記音関連情報を指定するための要求データを前記端末(20)から受信し、前記端末(20)から前記要求データを受信したことに応じて、送信可能な前記音データに関する送信可能データを前記端末(20)に送信する第2の送信制御手段(19b)を備えること、を特徴とする音送信サーバである。
請求項20の発明は、請求項19に記載の音送信サーバ(10)において、前記第2の送信制御手段(19b)は、前記送信可能データと共に、前記音データを購入するための金額を表示するための金額データを前記端末(20)に送信すること、を特徴とする音送信サーバである。
なお、符号を付して説明した構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
(1)本発明は、端末から音関連情報をサーバに送信し、ゲーム機からユーザを特定するユーザ情報をサーバに送信することにより、サーバは、ユーザ情報に基づき、端末から受信した前記音関連情報を特定する。ここで、音関連情報とは、ゲーム機で用いられる音に関する情報であり、例えば、曲タイトルを指す。そして、特定された音関連情報に対応する音データをゲーム機に送信する。そのため、ユーザは、予め端末を使用して曲の選択をすることができる。端末は、専用の端末である必要がなく、時間と場所を問わず曲の事前予約をすることができる。その結果、ユーザ1人あたりのゲーム機の占有時間が短縮され、ユーザのストレスを軽減すると共に、ゲーム機の稼働率を上げることができる。また、音データはゲーム機に送信されるため、ゲーム機に音データを有する必要がない。よって、曲の追加や更新等のメンテナンスをゲーム機に対して行う必要がなく、ゲーム機のメンテナンス負担を軽減できる。
(2)本発明は、端末が音関連情報を送信することにより、サーバが受信識別情報を端末に送信する。また、当該受信識別情報をゲーム機に入力することにより、サーバに受信識別情報が送信され、この受信識別情報を照合することにより、端末から受信した音関連情報を特定する。よって、例えば、ランダムに決定された英数文字の羅列のような受信識別情報に基づき、音関連情報をサーバに送信したユーザを特定することができる。また、端末が、ゲーム機が読取可能な媒体に受信識別情報を書き込むことができ、ゲーム機が、媒体に書き込まれた受信識別情報をユーザ情報として送信することができる。そのため、サーバから受信した受信識別情報をユーザがメモすることを要さず、簡単に照合を行うことができる。
(3)本発明は、端末が音関連情報と共にサーバに送信するユーザを特定するユーザ特定情報と、ゲーム機から送信されるユーザ情報とをサーバが照合することにより、端末から受信した音関連情報を特定する。よって、例えば、ユーザID及びパスワードのような一般的なユーザを特定する情報により、音関連情報をサーバに送信したユーザを特定することができる。
(4)本発明は、サーバの記憶部に記憶された音データベースを用いて、音関連情報に対応する音データをゲーム機に送信することができる。よって、曲の追加や更新等のメンテナンスを音データベースに行えば済むため、メンテナンスが容易に行える。また、音データを一元的に管理できるので、システム全体として記憶容量の削減を図ることができる。
(5)本発明は、他のサーバに記憶された音データをゲーム機に送信することができるので、サーバに格納されていない音データであっても、他のサーバに格納されていれば、その音データを用いることができる。そのため、幅広い種類の音データを用いることが可能なゲーム機を提供することができる。
(6)本発明は、端末が送信した音データをゲーム機に送信することができるので、例えば、ユーザが録音した音等の音データを用いたゲーム機を提供することができる。
(7)本発明は、端末が、音関連情報をゲーム機の種類と関連付けてサーバに送信することができる。そのため、サーバは、ゲーム機の種類を考慮して音関連情報を特定することができる。
(8)本発明は、端末が、音関連情報をゲーム進行の情報と関連付けてサーバに送信することができる。そのため、サーバは、ゲームの進行を考慮して音関連情報を特定することができ、ゲーム機は、ゲームの進行に応じて、例えば異なる音を出力することができる。
(9)本発明は、端末から要求データを受信したことに応じて、サーバがゲーム機に送信可能データを端末に送信することにより、例えば、送信可能なデータの一覧が端末に表示される。ここで、要求データとは、音関連情報を指定するための音に関する情報の一覧の要求データを示す。よって、ユーザは、音に関する情報を選択方式で得ることができる。また、送信可能データとは、例えば、一覧で配信可能な曲タイトルを表示可能なデータを指す。また、その際に、音データを購入するための金額を表示できるので、ユーザは有料の音データであってもゲーム機に用いることができる。また、音コンテンツの提供元は、音データの販売により収益を見込むことができる。
(10)本発明は、端末が、例えば、携帯電話機に代表される携帯可能な端末であるので、外出先等、時間と場所を問わず音関連情報の送信を行うことができる。そのため、例えば、ゲーム機の待ち時間を利用して、手軽に音関連情報の送信をすることができる。
[システムの全体構成図]
図1は、第1の実施形態の一例に係る音送信システム1(以下、単にシステム1という)の全体構成を示す図である。システム1は、音送信サーバ10(以下、単にサーバ10という)、端末20、及びゲーム機30がネットワーク5を介して接続されている。システム1は、まず、ユーザが端末20からネットワーク5を介してゲーム機30で用いられる音に関する情報として、例えば、曲タイトルをサーバ10に送信する。次に、サーバ10が、ゲーム機30からユーザを識別する情報を受信したことに応じて、端末20から送信された曲タイトルに対応する音データを、ゲーム機30にダウンロードする。
図2は、第1の実施形態の一例に係るサーバ10、端末20、及びゲーム機30の機能ブロック図を示したものである。サーバ10は、制御部12、及び記憶部11を備えている。制御部12は、主に、端末20及びゲーム機30からの受信を制御する受信制御手段14、端末20及びゲーム機30から受信した情報を照合する照合手段15、照合結果を用いて、音関連情報を特定する音関連情報特定手段16、音関連情報に対応する音データを送信する音送信制御手段18、音データ以外の情報を送信する送信制御手段19を有する。なお、送信制御手段19は、受信識別情報を送信する第1の送信制御手段19a、及び送信可能な音データの情報を送信する第2の送信制御手段19bを含む。
記憶部11は、音データをゲーム機30に送信するにあたり、端末20及びゲーム機30から受信した各種情報を記憶する領域である。例えば、端末20から受信した音関連情報を記憶する。また、音データを有する音データベース50を備えていてもよい。
図3を用いて、第1の実施形態の一例に係る各種テーブルの例を示す。図3の(a)は、音関連情報テーブルの例を示す。音関連情報テーブルは、端末20から受信した音に関する情報を一時的に格納するテーブルである。端末20から送信されたゲームの種別ごとに一意の情報が割り当てられ、音関連情報を識別する識別情報71、音データを指定する指定データ72、ゲームの種類を表すゲーム種別73、及びゲーム種別内での出力順番を表す出力順74の各項目を有する。音関連情報テーブルは、識別情報71及び指定データ72をキーとしてサーバ10の記憶部11に格納される。端末20から、音に関する情報を受信すると、当該情報が、音関連情報テーブルにレコードとして追加されて格納される。音関連情報テーブルの情報を用いて、サーバ10が該当の音データをゲーム機30にダウンロードした後は、サーバ10は、音関連情報テーブルから該当のレコードを削除する。
さらに、第1の実施形態では、指定データとして一意のコードを格納しているが、音データそのものを格納してもよい。そのようにすることで、サーバ10に必要な音データが用意されるので、ゲーム機30への送信は、当該音データを送信すればよく、サーバ10での処理を簡易なものとすることができる。
図4から図6は、第1の実施形態の一例に係る端末20での表示例を示す。まず、図4の(1)は、音データを送信可能なゲーム種類を指定する画面例である。この図4の(1)では、ログインユーザ表示部61により、端末20は、ユーザである「A123」により既にサーバ10に通信可能に接続されていることを示す。そして、ゲームの種類を指定できるように、ゲーム種類表示選択部62には、音をカスタマイズすることが可能なゲームの種類が、一覧で表示されている。ここで、ゲーム種類表示選択部62に表示されているゲーム種類には、サーバ10へのリンクが張られている。そこで、ユーザがゲームの種類を選択すると、端末20は、サーバ10と通信し、選択したゲーム種類をサーバ10に送信する。ここで、例えば、ユーザが、端末20を操作してカーソル60を「シューティングゲーム1」に合わせることにより、ゲームの種類を指定すると、当該ゲーム種類がサーバ10に送信され、次に、音を決めるための入力方法の選択画面が表示される(図4の(2))。この図4の(2)の画面には、既に図4の(1)でゲーム種類が決まっているので、画面中央やや上方に配置されたゲーム種類表示部63に、ゲームの種類が表示される。ここで、音を決定するに際して、入力選択部64に表示された、「一覧を表示する」を選択する場合と、「ローカルから選択する」を選択する場合とに分けられる。ここで、「一覧を表示する」を選択した場合には、図5の(3)に示す画面を、「ローカルから選択する」を選択した場合には、図6の(5)に示す画面を、それぞれ表示する。
図7は、第1の実施形態の一例に係る端末20からゲーム機30への識別情報の入力例を示す。図7の(a)は、端末20から赤外線通信によってゲーム機30に識別情報を入力している図である。このゲーム機30の中央左方には、赤外線の受光部である赤外線ポート41が設置されており、端末20が、サーバ10から受信した識別情報を、赤外線ポート41に向かって送信することにより、ゲーム機30は、端末20の記憶部に有する識別情報を受信することができる。
図8及び図9は、第1の実施形態の一例に係る音データ送信処理を示すフローチャートである。ここでは、音に関する情報をサーバ10から端末20に送信される識別情報により特定し、また、音データ自体はサーバ10から送信され端末20に表示される配信可能なデータの一覧から選択する場合について説明する。
まず、ステップS201において、端末20の制御部22(送信制御手段29)は、音に関する情報の一覧を要求するデータをサーバ10に送信する。その後、端末20の制御部22は、処理をステップS202に移す。
ステップS102では、サーバ10の制御部12(第2の送信制御手段19b)は、送信可能な音データの一覧を示す送信可能データを、端末20に送信する。その後、サーバ10の制御部12は、処理をステップS103に移す。
ステップS203では、端末20の制御部22(表示制御手段27)は、受信した送信可能データを表示する。この一連の処理により、ユーザは、図5の(3)に示すように、表示された音に関する一覧から音を選択することができる。その後、端末20の制御部22は、処理をステップS204に移す。
ステップS204では、端末20の制御部22(送信制御手段29)は、ユーザにより選択された音に関する情報をサーバ10に送信する。その後、端末20の制御部22は、処理をステップS205に移す。
ステップS104では、サーバ10の制御部12は、識別情報を生成する。具体的には、サーバ10の制御部12は、ランダムに発生させた乱数に基づき、英数文字の羅列を生成する。その後、サーバ10の制御部12は、処理をステップS105に移す。
ステップS105では、サーバ10の制御部12は、生成した識別情報に対応付けて、音に関する情報を記憶部11に記憶する。具体的には、記憶部11に記憶された音関連情報テーブルにレコードを追加し、識別情報や音に関する情報を格納する。その後、サーバ10の制御部12は、処理をステップS106に移す。
ステップS106では、サーバ10の制御部12(第1の送信制御手段19a)は、識別情報を端末20に送信する。その後、サーバ10の制御部12は、処理を図9のステップS107に移す。
他方、ステップS208では、識別情報をユーザが手入力しないため、端末20の制御部22(送信制御手段29)は、識別情報をゲーム機30に送信する。送信方法としては、上述した赤外線による送信や、有線による送信、あるいは端末20が有する識別情報が記憶された媒体をゲーム機30に挿入等することにより入力することが考えられる。他の実現可能な方法で行ってももちろんよい。その後、端末20の制御部22は、本処理を終了する。
ステップS302では、ゲーム機30の制御部32は、識別情報を受信したか否かを判断する。識別情報を受信した場合(ステップS302の処理でYESが判断される場合)には、ゲーム機30の制御部32は、処理をステップS304に移す。他方、識別情報を受信していない場合(ステップS302の処理でNOが判断される場合)には、ゲーム機30の制御部32は、処理をステップS303に移す。なお、識別情報を受信していない場合とは、ユーザの手入力により識別情報を入力する場合が考えられる。
ステップS304では、ゲーム機30の制御部32(送信制御手段39)は、入力された識別情報をサーバ10に送信する。その後、ゲーム機30の制御部32は、処理をステップS305に移す。
ステップS108では、サーバ10の制御部12(音関連情報特定手段16)は、照合及び特定処理を行う。具体的には、サーバ10の制御部12(照合手段15)は、受信した識別情報を、記憶部11に記憶した音関連情報データベース(図示せず)から検索する。そして、照合した結果、一致する識別情報を検出した場合には、サーバ10の制御部12(音関連情報特定手段16)は、該当の音に関する情報を特定する。その後、サーバ10の制御部12は、処理をステップS109に移す。
ステップS109では、サーバ10の制御部12(音送信制御手段18)は、特定した音に関する情報に対応する該当の音データをゲーム機30に送信する。その後、サーバ10の制御部12は、本処理を終了する。
ステップS306では、ゲーム機30の制御部32は、ユーザの入力に基づきゲームを開始する。それに伴い、ゲーム機30の制御部32(出力制御手段37)は、サーバ10から受信した音データを出力する。なお、音データは、例えば、ゲームの進行に応じてBGMとしてゲーム機30により出力されるものである。その後、ゲーム機30の制御部32は、本処理を終了する。
また、サーバ10が端末20に対して音に関する情報に対応する識別情報を送信し、ユーザが端末20が受信した識別情報をゲーム機30で用いることにより、サーバ10は、端末20から音に関する情報を送信したユーザと、ゲーム機30でゲームを開始するユーザとを照合することができる。
さらに、照合結果に応じて、サーバ10は、ゲーム機30に該当の音データを送信することができる。サーバ10は、ゲーム機30に比較して多くの音データを格納できるので、ユーザの好みの音を再生しながらゲームを楽しむことができる。また、音データをサーバ10で一元的に有していればよいため、システム1全体として、ユーザのニーズを満たしつつ、記憶容量の削減を図ることができる。
[システムの全体構成図]
図10は、第2の実施形態の一例に係るシステム1の全体構成を示す図である。システム1は、サーバ10、端末20、ゲーム機30の他に、他のサーバ8がネットワーク5を介して接続されている。サーバ8は、音データが格納されている音データ格納サーバである。
図11は、第2の実施形態の一例に係る音データ送信処理を示すフローチャートである。ここでは、音に関する情報をユーザに予め定められたユーザIDにより特定し、また、音データ自体はサーバ10とは別のサーバ8に有する場合について説明する。
ステップS122では、サーバ10の制御部12は、ユーザ特定データに対応付けて音に関する情報を記憶部11に記憶させる。具体的には、記憶部11に格納された音関連情報テーブルに当該情報を追加する。その後、サーバ10の制御部12は、処理をステップS123に移す。
ステップS322では、ゲーム機30の制御部32(送信制御手段39)は、受け付けたユーザ情報をサーバ10に送信する。その後、ゲーム機30の制御部32は、処理をステップS323に移す。
ステップS124では、サーバ10の制御部12(音関連情報特定手段16)は、照合及び特定処理を行う。具体的には、サーバ10の制御部12(照合手段15)は、ゲーム機30から受信したユーザ情報に基づき照合し、照合した結果に応じて、サーバ10の制御部12(音関連情報特定手段16)は、音関連情報テーブルに格納した音に関する情報を特定する。その後、サーバ10の制御部12は、処理をステップS125に移す。
ステップS125では、サーバ10の制御部12(音送信制御手段18)は、サーバ8に音データを送信させる。具体的には、サーバ8に対して、音データをゲーム機30に送信させる指令を送信する。その後、サーバ10の制御部12は、本処理を終了する。
ステップS324では、ゲーム機30の制御部32は、ユーザの入力に基づきゲームを開始する。それに伴い、ゲーム機30の制御部32(出力制御手段37)は、サーバ10から受信した音データを出力する。その後、ゲーム機30の制御部32は、本処理を終了する。
また、照合結果に応じて、サーバ10は、サーバ10に有しない音データの場合であっても、他のサーバ8からゲーム機30に該当の音データを送信することができる。よって、ネットワーク5を介して接続されたサーバ8及びサーバ10が有する音データであれば、ゲーム機30にダウンロードすることができるので、大量の音データの中から好みの音データを用いてゲームを行うことができる。
5 ネットワーク
8 サーバ
10 音送信サーバ
11 記憶部
12 制御部
14 受信制御手段
15 照合手段
16 音関連情報特定手段
18 音送信制御手段
19a 第1の送信制御手段
19b 第2の送信制御手段
20 端末
22 制御部
24 受信制御手段
25 書込手段
27 表示制御手段
29 送信制御手段
30 ゲーム機
32 制御部
33 受付手段
34 受信制御手段
37 出力制御手段
39 送信制御手段
Claims (20)
- ユーザの端末からの要求に応じて、前記端末とネットワークを介して接続されたサーバが、ネットワークを介して接続されたゲーム機で用いられる音データを送信する音送信システムであって、
前記端末は、前記ゲーム機で用いられる音を特定する音関連情報を、ゲーム機の種類を示すゲーム種類情報と共に前記サーバに送信する送信制御手段を備え、
前記ゲーム機は、ゲームを行う前記ユーザを特定するユーザ情報の入力を受け付けたことに応じて、前記ユーザ情報と、このゲーム機のゲーム種類情報とを前記サーバに送信する送信制御手段を備え、
前記サーバは、
前記端末から受信した前記音関連情報と、前記ゲーム種類情報とを、その端末のユーザに対応したユーザ対応情報に関連付けて記憶部に記憶する制御部と、
前記ゲーム機から受信した前記ユーザ情報と、前記ゲーム種類情報とに基づき、前記記憶部を参照して、前記端末から受信した前記音関連情報が特定可能か否かを判断する音関連情報特定手段と、
前記音関連情報特定手段により前記音関連情報を特定できた場合に、特定された前記音関連情報に対応する前記音データを前記ゲーム機に送信する音送信制御手段と、
を備え、
前記ゲーム機は、
前記サーバから前記音データを受信する受信制御手段と、
前記受信制御手段により受信した前記音データをゲームと共に出力する出力制御手段と、
を備えること、
を特徴とする音送信システム。 - 請求項1に記載の音送信システムにおいて、
前記端末の前記送信制御手段は、前記音関連情報と共に、前記ゲーム機で行うゲームの進行を示すゲーム進行情報を前記サーバに送信し、
前記サーバの前記制御部は、さらに前記ゲーム進行情報を、前記ユーザ対応情報に関連付けて前記記憶部に記憶し、
前記サーバの前記音送信制御手段は、前記音関連情報特定手段により前記音関連情報を特定できた場合に、特定された前記音関連情報に対応する前記音データと、前記ゲーム進行情報とを前記ゲーム機に送信し、
前記ゲーム機の前記受信制御手段は、前記サーバから前記音データと共に前記ゲーム進行情報を受信し、
前記ゲーム機の出力制御手段は、前記サーバから受信した前記ゲーム進行情報に対応する前記音データを、ゲームの進行に応じて出力すること、
を特徴とする音送信システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の音送信システムにおいて、
前記サーバは、前記端末から前記音関連情報を受信したことに応じて、その受信を識別する受信識別情報を前記ユーザの前記端末に送信する第1の送信制御手段を備え、
前記ゲーム機の前記送信制御手段は、前記ユーザにより入力された前記受信識別情報を前記ユーザ情報として前記サーバに送信し、
前記サーバの前記音関連情報特定手段は、前記端末に送信した前記受信識別情報と、前記ゲーム機から受信した前記ユーザ情報とを照合して前記受信識別情報と前記ユーザ情報とが一致した場合に、前記端末から受信した前記音関連情報を特定すること、
を特徴とする音送信システム。 - 請求項3に記載の音送信システムにおいて、
前記端末は、前記サーバから前記受信識別情報を受信したことに応じて、前記ゲーム機が読取可能な媒体に、受信した前記受信識別情報を書き込む書込手段を備え、
前記ゲーム機の前記送信制御手段は、前記媒体に書き込まれた前記受信識別情報を前記ユーザ情報として前記サーバに送信すること、
を特徴とする音送信システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の音送信システムであって、
前記端末の前記送信制御手段は、前記音関連情報と共に前記端末を操作する前記ユーザを特定するユーザ特定情報を前記サーバに送信し、
前記サーバの前記音関連情報特定手段は、前記ゲーム機から受信した前記ユーザ情報と前記端末から受信した前記ユーザ特定情報とを照合して前記ユーザ特定情報と前記ユーザ情報とが一致した場合に、前記端末から受信した前記音関連情報を特定すること、
を特徴とする音送信システム。 - 請求項1から5のいずれかに記載の音送信システムにおいて、
前記サーバは、前記音関連情報に対応する前記音データを格納した音データベースを備え、
前記サーバの前記音送信制御手段は、前記音データベースに格納された前記音データを前記ゲーム機に送信すること、
を特徴とする音送信システム。 - 請求項1から5のいずれかに記載の音送信システムにおいて、
前記サーバの前記音送信制御手段は、前記サーバとは異なるサーバに記憶された前記音データを、前記ゲーム機に送信すること、
を特徴とする音送信システム。 - 請求項1から5のいずれかに記載の音送信システムにおいて、
前記端末の前記送信制御手段は、前記音関連情報として前記音データを前記サーバに送信し、
前記サーバの前記音送信制御手段は、前記端末から受信した前記音データを前記ゲーム機に送信すること、
を特徴とする音送信システム。 - 請求項1から8のいずれかに記載の音送信システムにおいて、
前記端末の送信制御手段は、前記音関連情報を指定するための要求データを前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記端末から前記要求データを受信したことに応じて、送信可能な前記音データに関する送信可能データを前記端末に送信する第2の送信制御手段を備え、
前記端末は、前記サーバから受信した前記送信可能データを表示する表示制御手段を備えること、
を特徴とする音送信システム。 - 請求項9に記載の音送信システムにおいて、
前記端末の前記表示制御手段は、前記送信可能データと共に、前記音データを購入するための金額を表示すること、
を特徴とする音送信システム。 - 請求項1から10のいずれかに記載の音送信システムにおいて、
前記端末が、携帯電話機を含む携帯可能な端末であること、
を特徴とする音送信システム。 - ユーザの端末及びゲーム機に対してネットワークを介して接続され、前記端末からの要求に応じて、前記ゲーム機で用いられる音データを前記ゲーム機に送信する音送信サーバであって、
前記ゲーム機で用いられる音を特定する音関連情報を、ゲーム機の種類を示すゲーム種類情報と共に前記端末から受信する受信制御手段と、
前記端末から受信した前記音関連情報と、前記ゲーム種類情報とを、その端末のユーザに対応したユーザ対応情報に関連付けて記憶部に記憶する制御手段と、
を備え、
前記受信制御手段は、ゲームを行う前記ユーザを特定するユーザ情報の入力を前記ゲーム機が受け付けたことに応じて前記ゲーム機が送信した、前記ユーザ情報とこのゲーム機のゲーム種類情報とを受信し、
前記ゲーム機から受信した前記ユーザ情報と、前記ゲーム種類情報とに基づき、前記記憶部を参照して、前記端末から受信した前記音関連情報が特定可能か否かを判断する音関連情報特定手段と、
前記音関連情報特定手段により前記音関連情報を特定できた場合に、特定された前記音関連情報に対応する前記音データを前記ゲーム機に送信する音送信制御手段と、
を備えること、
を特徴とする音送信サーバ。 - 請求項12に記載の音送信サーバにおいて、
前記受信制御手段は、前記音関連情報と共に、前記ゲーム機で行うゲームの進行を示すゲーム進行情報を前記端末から受信し、
前記制御手段は、さらに前記ゲーム進行情報を、前記ユーザ対応情報に関連付けて前記記憶部に記憶し、
前記音送信制御手段は、前記音関連情報特定手段により前記音関連情報を特定できた場合に、特定された前記音関連情報に対応する前記音データと、ゲームの進行に応じて出力するための前記ゲーム進行情報とを前記ゲーム機に送信すること、
を特徴とする音送信サーバ。 - 請求項12又は請求項13に記載の音送信サーバにおいて、
前記端末から前記音関連情報を受信したことに応じて、その受信を識別する受信識別情報を前記ユーザの前記端末に送信する第1の送信制御手段を備え、
前記受信制御手段は、前記ユーザにより入力された前記受信識別情報を前記ユーザ情報として前記ゲーム機から受信し、
前記音関連情報特定手段は、前記端末に送信した前記受信識別情報と、前記ゲーム機から受信した前記ユーザ情報とを照合して前記受信識別情報と前記ユーザ情報とが一致した場合に、前記端末から受信した前記音関連情報を特定すること、
を特徴とする音送信サーバ。 - 請求項12又は請求項13に記載の音送信サーバであって、
前記受信制御手段は、前記音関連情報と共に前記端末を操作する前記ユーザを特定するユーザ特定情報を前記端末から受信し、
前記音関連情報特定手段は、前記ゲーム機から受信した前記ユーザ情報と前記端末から受信した前記ユーザ特定情報とを照合して前記ユーザ特定情報と前記ユーザ情報とが一致した場合に、前記端末から受信した前記音関連情報を特定すること、
を特徴とする音送信サーバ。 - 請求項12から15のいずれかに記載の音送信サーバにおいて、
前記音関連情報に対応する前記音データを格納した音データベースを備え、
前記音送信制御手段は、前記音データベースに格納された前記音データを前記ゲーム機に送信すること、
を特徴とする音送信サーバ。 - 請求項12から15のいずれかに記載の音送信サーバにおいて、
前記音送信制御手段は、前記音送信サーバとは異なるサーバに記憶された前記音データを、前記ゲーム機に送信すること、
を特徴とする音送信サーバ。 - 請求項12から15のいずれかに記載の音送信サーバにおいて、
前記受信制御手段は、前記音関連情報として前記音データを前記端末から受信し、
前記音送信制御手段は、前記端末から受信した前記音データを前記ゲーム機に送信すること、
を特徴とする音送信サーバ。 - 請求項12から18のいずれかに記載の音送信サーバにおいて、
前記受信制御手段は、前記音関連情報を指定するための要求データを前記端末から受信し、
前記端末から前記要求データを受信したことに応じて、送信可能な前記音データに関する送信可能データを前記端末に送信する第2の送信制御手段を備えること、
を特徴とする音送信サーバ。 - 請求項19に記載の音送信サーバにおいて、
前記第2の送信制御手段は、前記送信可能データと共に、前記音データを購入するための金額を表示するための金額データを前記端末に送信すること、
を特徴とする音送信サーバ。
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