JP5358898B2 - 光学面の形状測定方法および装置および記録媒体 - Google Patents
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Description
「光源」は、被検物の光学面に照射するビームを放射する。
「光学ユニット」は、光源から射出させたビームを、被検物の光学面に照射する。
「変位手段」は、被検物の光学面への、ビームの入射位置を相対的に変位させる手段である。
上記「受光手段」は、光学面により反射された反射光を直截的に受光するようにしてもよい。即ち、「光学面から受光手段の受光面に至る光路上には、結像作用を持つ光学素子」を配備しないようにすることができる。
上記請求項8〜12の任意の1に記載の形状測定装置における受光手段は、「被検物の光学面からの反射光の位置座標を、少なくとも2カ所で測定する」ように構成することができる(請求項13)。
「測定ステップ」は、光源からビームを放射させ、受光手段の受光出力に応じて所定の演算を行い、傾斜角を演算算出する工程と、被検物に対する次の測定状態の実現とを繰り返して、所望の測定領域における傾斜角分布を求める工程を含むステップである。
また、請求項1の測定方法や請求項8の測定装置では、光学面からの反射光が、光束形態を保存しつつ受光手段の受光面に受光されるので、「光学面から受光手段に至る光路上にレンズ等がある場合」と異なり、測定精度がレンズ等の性能に依存することがなく、精度の良い測定が可能である。
また、この発明の記録媒体には、この発明の形状測定方法の実施の工程がプログラム化されて記録されているので、形状測定装置のハードウエアを用意さえすれば、このハードウエアを記録媒体に記録されたプログラムで制御するのみで、この方法の形状測定方法を実施することができる。
図1において、符号0は被検物、符号10は光源、符号12は光学ユニット、符号14は移動ステージ、符号16は受光装置、符号18は移動ステージ、符号20は制御演算手段をそれぞれ示している。
説明の便宜上、x、y、z方向を図の如くに定める。y方向は図面に直交する方向である。被検物0は移動ステージ14に保持される。移動ステージ14は3次元ステージで、制御演算手段20の制御を受けて、被検物0をx、y、z方向に変位できるようになっている。
また、受光手段16、20は「光学面により反射された反射光を直截的に受光」する。
移動ステージ18の移動は制御演算手段20により制御されるので、上記座標:XS、YSは、制御演算手段20中にデータとして存在する。
ξG=[Σiξi{ΣjPijηj}]/ΣijPij
で与えられる。但し、この式において、「Σi」はiについての和、「Σj」はjについての和、「Σij」は、i、jについての和をとることを意味している。
ηG=[Σiηi{ΣjPijξj}]/ΣijPij
で与えられる。
tan2θ=x/L (1)
が成り立つ。
2θ=arctan(x/L) (2)
が得られるので、傾斜角:θは、演算:
θ=0.5×arctan(x/L) (3)
により算出することができる。即ち、演算手段としての制御演算手段20は、上記重心解析により「ξG」を求め、XSとの和によりxを算出し、さらに、上記(3)式により傾斜角:θを算出する。即ち、傾斜角:θは、光学面SFへのビーム照射位置における傾斜角である。
この場合、「変位手段」は、光学面SFへのビームの入射位置を(移動ステージ14により)変位させつつ(移動ステージ18により)受光手段の位置を変位させることになる。
RX(X,Y)={1+(∂Z/∂X)2}3/2/(∂2Z/∂X2) (4)
RY(X,Y)={1+(∂Z/∂Y)2}3/2/(∂2Z/∂Y2) (5)
で定義される。
∂Z/∂X=tanθX(X,Y) (6)
∂2Z/∂X2=∂tanθX(X,Y)/∂X (7)
であり、(5)式において、
∂Z/∂Y=tanθY(X,Y) (8)
∂2Z/∂Y2=∂tanθY(X,Y)/∂Y (9)
であるから、前述の如くして測定された傾斜角分布:θX(X,Y)に基づき、(6)式および(7)式により「∂Z/∂X(光学面の1次微分)と∂2Z/∂X2 (光学面の2次微分)」を演算し、その結果を用いて(4)式の右辺を演算すれば、測定対象である光学面の任意の面位置:X,Yにおける曲率半径;RX(X,Y)を算出できるので、このような演算を各位置:X,Yに対して行うことにより、曲率半径分布:RX(X,Y)を得ることができる。
CX(X,Y)=1/RX(X,Y)=(∂2Z/∂X2)/{1+(∂Z/∂X)2}3/2 (10)
CY(X,Y)=1/RY(X,Y)=(∂2Z/∂Y2)/{1+(∂Z/∂Y)2}3/2 (11)
により算出することができる。
<C(a:b)>=∫abC(X)dX/(b-a) (12)
である。なお「∫ab」は、積分の上限がbで下限がaであることを表す。
C(X)=1/R(X)=(d2Z/dX2)/{1+(dZ/dX)2}3/2 (13)
として、上記(12)式に代入し、積分を実行すると、次ぎの(14)式が得られる。
=[{Z’(b)/√(1+Z’(b)2)}−{Z’(a)/√(1+Z’(a)2)}]/(b-a) (14)
ここに、Z'(a)=(dZ/dX)X=a、Z'(b)=(dZ/dX)X=bである。
そして、このような実施の形態では「測定された傾斜角分布に基づき、光学面の平均曲率半径分布および/または平均曲率分布を演算により算出」する。
即ち、具体的には、光学面を、上記区間[a,b]の如き複数の座標区間に区分し、各座標区間の両端の傾斜角を用いて、座標区間における平均曲率半径および/または平均曲率を座標区間ごとに算出し、算出された平均曲率半径および/または平均曲率の集合として、光学面の平均曲率半径分布および/または平均曲率分布を得るのである。
ΔZ=∫ΔZ’ (X)dX (15)
を求めれば、これが「形状誤差」を与える。このようにして、μmオーダーの精度で、nmオーダーの「光学面のうねり(空間的に周期性をもった形状誤差)」を測定することが可能である。
(1/R’)=(1/R)−(1/f) (16)
により、「レンズ125を透過した直後」のビームの波面曲率半径:R'を算出する。
w0=w/√{1+(πw2/λR’)2} (17)
により算出し、ビームウエスト位置z0を、式:
z0=R’/{1+(λR’/πw2)2} (18)
により算出する。なお、λはビームの波長である。
w(z)2=w0 2[1+(λz/πw0 2)2] (19)
を満足し、ビームウエスト位置:z0から距離:zだけ離れた位置における波面曲率半径:R(z)は、式:
R(z)=z{1+(πw0 2/λz)2} (20)
を満足する。従って、(19)からw(z)をもとめ、(20)式により、波面曲率半径:R(z)を求めることができる。
(1/Rin)+(1/Rout)=1/Rm (21)
が成り立つので、この式に従って、反射光の上記波面曲率半径:Routを算出することができる。この波面曲率半径:Routが知れると、あとは、光学面SFと受光装置16の受光面との距離:l4が分かれば、受光面上における反射光のスポットの大きさを知ることができる。
SF 光学面
10 光源
12 光学ユニット
16 受光装置
Claims (17)
- 光源から出射したビームを被検物の光学面に照射し、上記光学面からの反射光を、光束形態を保存しつつ受光手段の受光面に入射させ、上記受光手段により受光して、上記反射光の反射角を計測することにより、上記光学面の面位置ごとの傾斜角の傾斜角分布を測定し、
上記光学面を複数の座標区間に区分し、各座標区間の両端の傾斜角を用いて、座標区間における平均曲率半径および/または平均曲率を座標区間ごとに算出し、算出された平均曲率半径および/または平均曲率の集合として、上記光学面の平均曲率半径分布および/または平均曲率分布を得ることを特徴とする光学面の形状測定方法。 - 請求項1記載の形状測定方法において、
被検物の光学面に照射されるビームの、光学面照射位置におけるビーム径および/または波面曲率半径を調整することを特徴とする形状測定方法。 - 請求項1または2記載の形状測定方法において、
被検物の光学面に照射されるビームの波面をアナモフィックな波面とすることを特徴とする形状測定方法。 - 請求項1〜3の任意の1に記載の形状測定方法において、
被検物の光学面の、2軸方向に対する独立した傾斜角分布を測定することを特徴とする形状測定方法。 - 請求項1〜4の任意の1に記載の形状測定方法において、
被検物の光学面の設計データと、実測結果との比較により、上記光学面の形状誤差を演算算出することを特徴とする形状測定方法。 - 請求項1〜5の任意の1に記載の形状測定方法において、
受光手段の受光する反射光の重心を演算して、演算された重心の位置を上記反射光の受光手段への入射位置とすることを特徴とする形状測定方法。 - 請求項1〜6の任意の1に記載の形状測定方法において、
被検物の光学面と、この光学面にビームを照射する光学系と、上記光学面による反射光を受光する受光手段との相対的な位置関係を、制御手段により自動的に制御することを特徴とする形状測定方法。 - 請求項1記載の形状測定方法を実施する装置であって、
被検物を保持する保持手段と、
光源と、
この光源から射出させたビームを被検物の光学面に照射する光学ユニットと、上記光学面により反射された反射光を直截的に受光する受光手段と、
上記被検物の光学面への、上記ビームの入射位置を相対的に変位させる変位手段と、
上記受光手段により受光された反射光の位置と、上記光学面と、上記ビームとの位置関係とに基づき、上記光学面の面位置ごとの傾斜角の傾斜角分布を測定し、且つ、上記光学面を複数の座標区間に区分し、各座標区間の両端の傾斜角を用いて上記座標区間における平均曲率半径および/または平均曲率を算出する演算を座標区間ごとに行い、上記座標区間ごとに算出された平均曲率半径および/または平均曲率の集合として、上記光学面の平均曲率半径分布および/または平均曲率分布を得る演算手段とを有することを特徴とする形状測定装置。 - 請求項8記載の形状測定装置において、
変位手段が、光学面へのビームの入射位置を変位させつつ、受光手段の位置を変位させることを特徴とする形状測定装置。 - 請求項8または9記載の形状測定装置において、
光学ユニットが、光学面に照射されるビームの光学面位置でのビーム径および/または波面曲率半径を変化させる機能を持つことを特徴とする形状測定装置。 - 請求項8〜10の任意の1に記載の形状測定装置において、
光学ユニットからのビームをビームスプリッタを介して被検物の光学面に照射させ、上記光学面による反射光を上記ビームスプリッタを介して受光手段に導くことを特徴とする形状測定装置。 - 請求項8〜11の任意の1に記載の形状測定装置において、
保持手段が、被検物の光学面を、照射されるビームの入射方向に対して所望の角だけ傾ける機能を有することを特徴とする形状測定装置。 - 請求項8〜12の任意の1に記載の形状測定装置において、
受光手段が、被検物の光学面からの反射光の位置座標を、少なくとも2カ所で測定することを特徴とする形状測定装置。 - 請求項8〜13の任意の1に記載の形状測定装置において、
光学ユニットが、照射用のビームにアナモフィックな波面を生成するためのアナモフィック光学素子を使用可能であることを特徴とする形状測定装置。 - 請求項8〜14の任意の1に記載の形状測定装置において、
演算手段が、予め入力された被検物の光学面の設計データと、実測結果との比較により、上記光学面の形状誤差を演算算出する機能を有することを特徴とする形状測定装置。 - 請求項8に記載の形状測定装置を制御するためのプログラムを記録した記録媒体であって、
セットされた被検物に対する測定開始状態を実現する開始ステップと、
光源からビームを放射させ、受光手段の受光出力に応じて所定の演算を行い、傾斜角を演算算出する工程と、被検物に対する次の測定状態の実現とを繰り返して、所望の測定領域における傾斜角分布を求め、求められた傾斜角分布に基づき、光学面の曲率半径分布および/または曲率分布を演算により算出する測定ステップと、
測定ステップで求められた結果を表示する表示ステップとを、プログラムとして記録され、
上記測定ステップが、傾斜角分布に基づき、光学面の平均曲率半径分布および/または平均曲率分布を、演算により算出する工程を有することを特徴とする記録媒体。 - 請求項16記載の記録媒体において、
測定ステップが、予め入力された被検物の光学面の設計データと、実測結果との比較により、上記光学面の形状誤差を演算算出する工程を有することを特徴とする記録媒体。
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