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JP5355650B2 - マスカラアプリケータ - Google Patents

マスカラアプリケータ Download PDF

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Description

本発明は、マスカラアプリケータを、本質的な主題とする。
マスカラアプリケータは、一般に、ワンドを備え、ワンドは、一端部がその長さにわたり剛毛を有してブラシを形成するアプリケータ部分によって延長され、また、柄を形成する部分をもう一方の端部に向かって有していることが知られている。
ただし、特に非常にはっきりとした「ボリュームを増す」効果を生み出すために睫毛をその根元から完全に分離させ広げることが望ましいが、一方で、使用者の睫毛のサイズに関わらず、製品の「ダマ」の形成を防止しながら大量のマスカラを睫毛の長さ全体にわたり塗布することが望ましい場合、特にブラシの剛毛の分布及び向きに関して提案されている様々なアプリケータでは、睫毛を満足に化粧することが困難である。
したがって、本発明の一の目的は、特にこれらの欠点を、ブラシを備えるアプリケータを提供することによって克服することであり、このブラシは、製品の見苦しい塊又は「ダマ」を形成することなく、「ボリューム増大」効果、すなわち、より豊富な睫毛の印象を向上させるために睫毛を分離させると同時に、まつげの長さ全体にわたり、すなわちその根元の目蓋の縁部の高さから睫毛の端部まで、大量のマスカラを付けることを可能にする。
この目的のために、本発明は、ワンド等を備えるマスカラアプリケータを主題とし、ワンド等は、一方に、ブラシを形成するアプリケータ部分を有する第1の端部を備え、もう一方に、前記ワンドの第1の端部の反対側の第2の端部に向かって配置される柄を形成する部分を備え、前記ワンドは、少なくともアプリケータ部分の付近に1つの主軸を有し、前記ブラシは、前記主軸の周りに対称に分布する複数の剛毛を備え、前記ブラシの剛毛は、すべて同じ長さで、ワンドの前記第1の端部にほぼ位置する中心点から、その中心点を頂点とする円錐内の空間のすべての方向に実質的に分散するように方向付けられ、その頂角が約230°以上であり、好ましくは、300°以上であることを特徴とする。
本発明の好ましい一の実施形態によれば、前記ブラシの剛毛の長さは、約1ミリメートル〜約4.5ミリメートルの間、好ましくは、約2ミリメートル〜約3ミリメートルの間である。
別の好ましい実施形態によれば、剛毛は、ブラシが剛毛の端部にて略球形のキャップ形状を有するように、ほぼすべて同じ長さであり、その球形部分の領域が、同じ直径を有する球の全領域の少なくとも約70%、好ましくは、少なくとも93%に相当する。
有利には、本発明のマスカラブラシの前記略球形のキャップに対応する球の直径は、約3ミリメートル〜約10ミリメートル、好ましくは、約4.5ミリメートル〜約8ミリメートルである。
本発明の別の実施形態によれば、前記ワンドは、柄を形成するその部分によって閉鎖キャップの内側に固定され、前記閉鎖キャップは、ねじ式、クリップ締結、又はその他の手段によって、マスカラを収容する容器又は小瓶を封止することが意図されている。
本発明の別の特徴及び利点は、例示の目的のみに与えられる添付図面に基づく以下の詳細な説明によって、より明解にされるであろう。
本発明によるマスカラアプリケータを示す概略的な部分断面図である。 図1と同様であるがそのようなアプリケータの変型形態を示す図である。 マスカラを収容する容器内に部分的に差し込まれた、本発明によるマスカラアプリケータを示す概略側面図である。
図に見られるのは、個人の睫毛にマスカラを塗布することを可能にする、ワンド1等を備えるアプリケータで、ワンド1等は、一方に、ブラシ3を形成するアプリケータ部分を有する第1の端部2を備え、もう一方に、前記ワンドの前記第1の端部2の反対側の第2の端部に向かって配置された柄を形成する部分4を備えている。
図示される例では、ワンド1は直線的である。しかし、本発明の範囲から逸脱することなく、ワンドは、特に柄を形成する部分4にて、湾曲した部分を備え得る。
図から分かるように、ブラシ3は複数の剛毛5を備える。これらの剛毛は、ワンドのほぼ端部2に位置する中心点6から始まり、この中心点6を頂点とする円錐内の空間内のすべての方向に広がるように方向付けられ、その頂角Aは約230°より大きい。したがって、円錐の頂角Aは、優角であることを理解されたい。図1に示す実施形態では、角度Aは260°を少し超える。図2に示す実施形態では、この角度は340°に近い。
さらに、添付の図に示されるブラシの剛毛5は、すべてほぼ同一の長さを有し、そのためそれらの端部にて、ブラシ3は略球形のキャップ形状を有する。図1の例では、前記キャップの球形部分の領域は、対応する球形の全領域の80%強に相当する。図2に示す例では、ブラシ3の形状は、ほぼ完全な球形である。
ブラシの剛毛の取付けは、よく知られた技術によって行われることに留意されたい。たとえば、剛毛を、図示しない針金の1つ又は複数の輪の内側に取り付けることができる。
剛毛5を形成する繊維の性質は、天然又は合成であり、様々なタイプのマスカラブラシにおいて一般的に使用されるものと一致する。ただし、本発明を実行するために、好ましくは、十分な剛性を有する剛毛が使用される。
ブラシの球面の直径は、睫毛に塗布される製品を正しく充填することを可能にするために、十分大きくなくてはならないが、剛毛5の長さは、所与の母集団の睫毛の平均的な長さと一致しなければならず、且つ、化粧を十分緻密に塗布することを可能にしなければならない。好ましくは、この直径は、約3ミリメートルから約10ミリメートルの間、より好ましくは約4.5ミリメートルから約8ミリメートルの間でなければならない。剛毛自体の長さは、有利には、約1ミリメートル〜約4.5ミリメートルの間、好ましくは、約2ミリメートル〜約3ミリメートルの間である。
本発明によるマスカラブラシは、液体、ペースト状、またさらには固体粘稠度を有する、いかなるタイプのマスカラ配合物を塗布することもできる。それが「ケーキマスカラ」と呼ばれることが多い固体マスカラである場合、ブラシを使用して、睫毛に塗布するために必要な量の製品を取り出すために、一般に水性液である液体の供給が必要とされる。
液体又はペースト状のマスカラを使用するためには、一般に、アプリケータブラシは、マスカラを収容する容器を好ましくはねじ式に封止することを意図する、閉鎖キャップの内側に取り付けられ、そのため、容器が閉じられるとブラシが製品の内部に配置される。これは、添付の図に当てはまる。
図3において、点線で概略的に示され、液体マスカラ9を収容し、開口部10を備える容器8内に部分的に差し込まれた、本発明によるマスカラアプリケータを見ることができる。開口部10付近において、容器8の内側に、余分なマスカラを睫毛に塗布する前に除去するための、図3には図示しない拭取り部材が取り付けられている。アプリケータのワンド1は、柄を形成するその部分4によって、その開口部12にて容器8を封止することが意図された閉鎖キャップ7の底部11へと取り付けられている。この図に示す位置において、球形のブラシ3は、液体マスカラ9内に配置されている。
したがって、上記で説明したその構造的特徴により、マスカラアプリケータは、周知のアプリケータに優る多くの利点を有する。
特に、ブラシを形成するアプリケータ部分の剛毛の特定の構成によって、睫毛をそのちょうど根元、すなわち事実上目蓋の縁の高さから、互いに分離させることが容易になり、それらの分離が促進される。したがって睫毛を、その長さ全体にわたりマスカラで被覆することができる。睫毛は事実上、互いに融合しない。本発明によるブラシは、こうして分離されて被覆される睫毛上に、「ボリューム増大」効果を生み出す。睫毛は、より豊富で、より濃く、より多数に見える。
本発明によるアプリケータの別の利点は、マスカラがブラシの剛毛上に、すなわち睫毛上に、より均一に分布されることである。したがって、製品にとって好ましくない「ダマ」の形成が、事実上回避される。
睫毛を化粧するための最高の結果を得るために、本発明によるブラシは、特に睫毛が十分に分離されるように互いに接近し過ぎず、睫毛の最適な被覆を生み出すために離れ過ぎない、剛毛を備えなければならないことに留意されたい。
上記で既に指示したように、本発明によるアプリケータは、いかなるタイプのマスカラとともに使用することもできる。ただし、本発明によるブラシは、塗布時にかなりゆっくりと乾燥する流体配合物のマスカラとともに、最適の効果を生み出す。これによって、必要に応じて、製品のダマの形成をあまり恐れることなく、睫毛上にマスカラを数回通過させることが可能になる。
本発明は、説明した手段と同等のすべての技術またそれらの組合せが添付の特許請求の範囲内に包含される場合、それらを含むことが言明されるべきである。
1 ワンド
2 第1の端部
3 ブラシ
4 部分
5 剛毛
6 中心点
7 閉鎖キャップ
8 容器
9 マスカラ
10 開口部
11 底部
12 開口部
A 頂角

Claims (16)

  1. 睫毛に適応するマスカラを収容し、かつ開口部を有する容器と、
    第1の端部と第2の端部との間に延在するワンドを備えるマスカラアプリケータと、
    を備えるマスカラアプリケータ装置であって、
    前記第1の端部はブラシを支持し、前記第2の端部は、柄を形成する閉鎖キャップに固定され、前記ワンドは、少なくとも前記ブラシ付近において主軸に沿って延在し、前記ブラシには、前記主軸に対して対称的に分配された複数の剛毛が設けられ、
    前記ブラシの前記剛毛は全て同じの長さであり、かつ、前記ワンドの前記第1の端部に実質的に位置する中心点から、前記ワンドの前記第2の端部から離間する空間のすべての方向に実質的に分散するように方向付けられ、前記ワンドが通過して延在する円錐空間内には前記剛毛が設けられず、前記円錐空間は、前記中心点を頂点として有し、かつ、約130°より小さい頂角を有しており
    記閉鎖キャップが前記容器の開口を閉じている際には前記剛毛が前記マスカラ内に位置するように、前記剛毛は配置され、これにより、前記剛毛は睫毛の根元からすぐに互いの睫毛の分離を容易にし、これにより、前記ブラシは、睫毛の最適な被覆を実現することを特徴とするマスカラアプリケータ装置。
  2. 前記ブラシの前記剛毛の長さが、約1mm〜4.5mmの間であることを特徴とする請求項1に記載のマスカラアプリケータ装置。
  3. 前記ブラシの前記剛毛の長さが、約2mm〜3mmの間であることを特徴とする請求項1に記載のマスカラアプリケータ装置。
  4. 前記ブラシが、略球形のキャップ形状を有しており、前記略球形キャップ形状が同じ直径を有する球の全領域の少なくとも70%に相当することを特徴とする請求項1に記載のマスカラアプリケータ装置。
  5. 前記ブラシが、略球形のキャップ形状を有しており、前記略球形キャップ形状が同じ直径を有する球の全領域の少なくとも93%に相当することを特徴とする請求項1に記載のマスカラアプリケータ装置。
  6. 前記略球形のキャップ形状に対応する前記球の直径が、約3mm〜約10mmであることを特徴とする請求項4又は5に記載のマスカラアプリケータ装置。
  7. 前記略球形のキャップ形状に対応する前記球の直径が、約4.5mm〜約8mmであることを特徴とする請求項4又は5に記載のマスカラアプリケータ装置。
  8. 前記ワンドは、前記柄部分によって前記閉鎖キャップ内に固定され、前記閉鎖キャップは、前記マスカラを収容する前記容器を封止するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のマスカラアプリケータ装置。
  9. 睫毛に適応するマスカラを収容し、かつ開口部を有する容器と、
    第1の端部と第2の端部との間に延在するワンドを備えるマスカラアプリケータと、
    を備えるマスカラアプリケータ装置であって、
    前記第1の端部はブラシを支持し、前記第2の端部は、柄を形成する閉鎖キャップに固定され、前記ワンドは、少なくとも前記ブラシ付近において主軸に沿って延在し、前記ブラシには、前記主軸に対して対称的に分配された複数の剛毛が設けられ、
    前記ブラシの前記剛毛は全て同じの長さであり、かつ、前記ワンドの前記第1の端部に実質的に位置する中心点から、前記ワンドの前記第2の端部から離間する空間のすべての方向に実質的に分散するように方向付けられ、前記ワンドが通過して延在する円錐空間内には前記剛毛が設けられず、前記円錐空間は、前記中心点を頂点として有し、かつ、約60°より小さい頂角を有しており
    記閉鎖キャップが前記容器の開口を閉じている際には前記剛毛が前記マスカラ内に位置するように、前記剛毛は配置され、これにより、前記剛毛は、睫毛の根元からすぐに互いの睫毛の分離を容易にし、これにより、前記ブラシは、睫毛の最適な被覆を実現することを特徴とするマスカラアプリケータ装置。
  10. 前記ブラシの前記剛毛の長さが、約1mm〜4.5mmの間であることを特徴とする請求項9に記載のマスカラアプリケータ装置。
  11. 前記ブラシの前記剛毛の長さが、約2mm〜3mmの間であることを特徴とする請求項9に記載のマスカラアプリケータ装置。
  12. 前記ブラシが、略球形のキャップ形状を有しており、前記略球形キャップ形状が同じ直径を有する球の全領域の少なくとも70%に相当することを特徴とする請求項9に記載のマスカラアプリケータ装置。
  13. 前記ブラシが、略球形のキャップ形状を有しており、前記略球形キャップ形状が同じ直径を有する球の全領域の少なくとも93%に相当することを特徴とする請求項9に記載のマスカラアプリケータ装置。
  14. 前記略球形のキャップ形状に対応する前記球の直径が、約3mm〜約10mmであることを特徴とする請求項12又は13に記載のマスカラアプリケータ装置。
  15. 前記略球形のキャップ形状に対応する前記球の直径が、約4.5mm〜約8mmであることを特徴とする請求項12又は13に記載のマスカラアプリケータ装置。
  16. 前記ワンドは、前記柄部分によって前記閉鎖キャップ内に固定され、前記閉鎖キャップは、前記マスカラを収容する前記容器を封止するように構成されていることを特徴とする請求項9に記載のマスカラアプリケータ装置。
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