JP5336225B2 - 多軸ステッチ基材とそれを用いたプリフォーム - Google Patents
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Ls=(k×M×P/ρ)+300
(上記式中、Lsは多軸ステッチ基材1m当たり使用するステッチ糸の長さ(cm)、kは0.013〜0.039の範囲の定数、Mは強化繊維束からなるシート(積層体)の目付(g/m2)、Pはステッチピッチ(回/cm)、ρは強化繊維の密度(g/cm3)である。)
Ls=(k×M×P/ρ)+300
(上記式中、Lsは多軸ステッチ基材1m当たり使用するステッチ糸の長さ(cm)、kは0.013〜0.039の範囲の定数、Mは強化繊維束からなるシート(積層体)の目付(g/m2)、Pはステッチピッチ(回/cm)、ρは強化繊維の密度(g/cm3)である。)
Ls=(k×M×P/ρ)+300
(上記式中、Lsは多軸ステッチ基材1m当たり使用するステッチ糸の長さ(cm)、kは0.013〜0.039の範囲の定数、Mは強化繊維束からなるシート(積層体)の目付(g/m2)、Pはステッチピッチ(回/cm)、ρは強化繊維の密度(g/cm3)である。)
Ls=(k×M×P/ρ)+300
(上記式中、Lsは多軸ステッチ基材1m当たり使用するステッチ糸の長さ(cm)、kは0.013〜0.039の範囲の定数、Mは強化繊維束からなるシートの目付(g/m2)、Pはステッチピッチ(回/cm)、ρは強化繊維の密度(g/cm3)である。)
透明シートに設定角度(±45度等)の直線を描いた冶具を作製し、それを作製された多軸ステッチ基材上に置き、トレーサーヤーンの幅方向の中心点を原点とし、治具を重ね合わせる。この時、冶具の0度方向と、基材の0度方向が平行となる様にする。トレーサーヤーンが冶具の線と重なっていれば、繊維角度のズレは無い。角度ズレがある場合、トレーサーヤーンと冶具の線が重ならない。その場合には、原点を中心に、左右で、トレーサーヤーンが冶具の線より最も離れた2点を取り、座標を読む。そして、この2点を通る直線の傾きを計算することにより、トレーサーヤーンと設定角度とのズレを測定する。
強化繊維として、東邦テナックス社製の“テナックス”(登録商標)HTA−12K(強化繊維密度 1.76g/cm3)を用い、+45/−45度方向に1層が200g/m2となるように所定の本数を配し、これをポリエステル糸を用いてチェーンステッチにて縫合した。使用したポリエステル糸の引張り剛性は、50gf荷重時、5%であった。図1に示したように、ステッチピッチが3回/cm、間隔が5mmとなるように調整し、基材1mあたりのステッチ糸長さが320cmとなる様に設定し、多軸ステッチ基材を製作した(このとき、請求項1の式中の定数kは0.03であった)。かかる基材の繊維角度のズレを測定したところ、所定の+45度、−45度に対し、平均約0.4度のズレであった。
強化繊維として、東邦テナックス社製の“テナックス”(登録商標)STS−24K(強化繊維密度 1.77g/cm3)を用い、+45/−45/90度方向に1層が100g/m2となるように所定の本数を配し、これをポリエステル糸にて縫合(チェーンステッチ)した。使用したポリエステル糸の引張り剛性は、50gf荷重時、5%であった。ステッチピッチが4回/cm、間隔が5mmとなるように調整し、基材1mあたりのステッチ糸長さが310cmとなる様に設定し、多軸ステッチ基材を製作した。(このとき、請求項1の式中の定数kは0.015であった)。かかる基材の繊維角度を測定したところ、所定の+45度、−45度に対し、平均約0.3度のズレであった。
強化繊維として、東邦テナックス社製の“テナックス”(登録商標)STS−24K(強化繊維密度 1.77g/cm3)を用い、+45/−45度方向に1層が200g/m2となるように所定の本数を配し、これをナイロン糸にて縫合した。使用したナイロン糸の引張り剛性は、50gf荷重時、8%であった。ステッチピッチ3回/cm、間隔が3mmとなるように調整し、基材1mあたりのステッチ糸長さが320cmとなる様に設定し、多軸ステッチ基材を製作した。(このとき、請求項1の式中の定数kは0.03であった)。かかる基材の繊維角度を測定したところ、所定の+45度、−45度に対し、平均約0.4度のズレであった。
強化繊維として、東邦テナックス社製の“テナックス”(登録商標)STS−24K(強化繊維密度 1.77g/cm3)を用い、+45/−45度方向に1層が200g/m2となるように所定の本数を配し、これをポリエステル糸にて縫合した。使用したポリエステル糸の引張り剛性は、50gf荷重時、20%であった。ステッチピッチが3回/cm、間隔が3mmとなるように調整し、基材1mあたりのステッチ糸長さが320cmとなる様に設定し、多軸ステッチ基材を製作した。(このとき、請求項1の式中の定数kは0.03であった)。かかる基材の繊維角度を測定したところ、所定の+45度、−45度に対し、平均約1.2度のズレであった。
強化繊維として、東邦テナックス社製の“テナックス”(登録商標)STS−24K(強化繊維密度 1.77g/cm3)を用い、+45/−45度方向に1層が200g/m2となるように所定の本数を配し、これをポリエステル糸にて縫合した。使用したポリエステル糸の引張り剛性は、50gf荷重時、5%であった。ステッチピッチが3回/cm、間隔が3mmとなるように調整し、基材1mあたりのステッチ糸長さが335cmとなる様に設定し、多軸ステッチ基材を製作した。(このとき、請求項1の式中の定数kは0.05であった)。かかる基材の繊維角度を測定したところ、所定の+45度、−45度に対し、平均約1.5度のズレであった。
本発明の多軸ステッチ基材を用いたプリプレグを、以下の様にして作製した。エポキシ樹脂組成物を、ナイフコーターを用いて、単位面積あたりの所定の重量となるように離型紙上でフィルム化し、樹脂フィルムを作製した。所定の強化繊維基材の上下両面に上記樹脂フィルムを重ね、所定温度に加熱したプレスで、面圧0.1MPaで1分間加圧し、プリプレグを得た。
[旭化成エポキシ社製]:25℃の粘度 1,000Pa・s)を62重量部と、成分(B)として、EP−1002(ビスフェノールA型エポキシ樹脂 [ジャパンエポキシレジン社製]:固体)38重量部、成分(C)として、ジシアンジアミドを5重量部、硬化促進剤(D)として3−(3,4−ジクロロフェニル)−1,1−ジメチルユリアを3重量部用い、成分(A)と(B)の混合物を120℃で加熱溶解後、70℃まで室温で冷却し、成分(C)並びに(D)を加え混練したものを用いた。
実施例2に記載の多軸ステッチ基材の上面及び下面に、前記のとおりにして得られた重量90g/m2の樹脂フィルムを用い、樹脂脂含有率38重量%のプリプレグを作製した。得られたプリプレグの繊維角度を測定したところ、所定の+45度、−45度に対し、平均約0.4度のズレであった。
実施例3に記載の多軸ステッチ基材の上面及び下面に、前記のとおりにして得られた重量135g/m2の樹脂フィルムを用い、樹脂脂含有率40重量%のプリプレグを作製した。得られたプリプレグの繊維角度を測定したところ、所定の+45度、−45度に対し、平均約0.5度のズレであった。
比較例1に記載の多軸ステッチ基材の上面及び下面に、前記のとおりにして得られた重量110g/m2の樹脂フィルムを用い、樹脂脂含有率36重量%のプリプレグを作製した。得られたプリプレグの繊維角度を測定したところ、所定の+45度、−45度に対し、平均約2.3度のズレであった。
比較例2に記載の多軸ステッチ基材の上面及び下面に、前記のとおりにして得られた重量110g/m2の樹脂フィルムを用い、樹脂脂含有率36重量%のプリプレグを作製した。得られたプリプレグの繊維角度を測定したところ、所定の+45度、−45度に対し、平均約2.0度のズレであった。
実施例4に記載のプリプレグを用い、4ply(45/−45/45/−45/−45/45/−45/45)を積層した後、オートクレーブにてコンポジット平板を作製した。平板表面の繊維角度を測定したところ、所定の+45度に対し、平均約0.5度のズレであった。長手方向が繊維と平行になる様に試験片を切り出し、引張り試験を行った。
実施例5に記載のプリプレグを用い、6ply(45/−45/90/45/−45/90/45/−45/90/90/−45/45/90/−45/45/90/−45/45)を積層した後、オートクレーブにてコンポジット平板を作製した。平板表面の繊維角度を測定したところ、所定の+45度に対し、平均約0.4度のズレであった。
実施例6に記載のプリプレグを用い、4ply(45/−45/45/−45/−45/45/−45/45)を積層した後、オートクレーブにてコンポジット平板を作製した。平板表面の繊維角度を測定したところ、所定の+45度に対し、平均約0.5度のズレであった。長手方向が繊維と平行になる様に試験片を切り出し、引張り試験を行った。引張り強度は実施例7と差異が見られなかった。
比較例3に記載のプリプレグを用い、実施例7と同様にコンポジット平板を作製した。平板表面の繊維角度を測定したところ、所定の+45度に対し、平均約2.3度のズレであった。長手方向が繊維と平行になる様に試験片を切り出し、引張り試験を行った。実施例7と比較し、引張り強度が約25%低下した。
比較例4に記載のプリプレグを用い、実施例4と同様にコンポジット平板を作製した。平板表面の繊維角度を測定したところ、所定の+45度に対し、平均約2.0度のズレであった。長手方向が繊維と平行になる様に試験片を切り出し、引張り試験を行った。実施例7と比較し、引張り強度が約20%低下した。
実施例と比較例のプリプレグを用いて、衝撃吸収部材を以下の方法で作製した。成形方法として、シートワインディング法を用い、直径50mm、長さ800mm、厚さ2.6mmの円筒状の部材を製作した。作製した部材を、120℃にて2時間加熱することにより、衝撃吸収部材としてのコンポジットを得た。なお、積層方向は、実施例4〜6で得られたプリプレグを用い、プリプレグの0度方向が長さ方向となるように積層した。
実施例5に記載のプリプレグを用い、前記と同様にして衝撃吸収部材を製作した。この繊維角度を測定したところ、所定の+45度に対し、平均約0.5度のズレであった。
実施例6に記載のプリプレグを用い、前記と同様にして衝撃吸収部材を製作した。この繊維角度を測定したところ、所定の+45度に対し、平均約0.5度のズレであった。
比較例3に記載のプリプレグを用い、前記と同様にして衝撃吸収部材を製作した。この繊維角度を測定したところ、所定の+45度に対し、平均約2.5度のズレであった。
比較例4に記載のプリプレグを用い、前記と同様にして衝撃吸収部材を製作した。この繊維角度を測定したところ、所定の+45度に対し、平均約2.1度のズレであった。
Claims (5)
- 積層体の表面と裏面をステッチして得られた多軸ステッチ基材であって、強化繊維束が平行にシート状に配列された層が2層以上積層され、それらの層がステッチ糸により一体化された多軸ステッチ基材であり、いずれの層も積層角度が0度ではなく、それぞれの層は、50gfの荷重による伸びが10%以下であるステッチ糸を用いてチェーンステッチ(単環縫い)によって拘束されており、且つ、ステッチを形成する1本のステッチ糸が、多軸ステッチ基材1m当たり、下記の式を満足する長さで使用されていることを特徴とする多軸ステッチ基材。
Ls=(k×M×P/ρ)+300
(上記式中、Lsは多軸ステッチ基材1m当たり使用するステッチ糸の長さ(cm)、kは0.013〜0.039の範囲の定数、Mは強化繊維束からなるシート(積層体)の目付(g/m2)、Pはステッチピッチ(回/cm)、ρは強化繊維の密度(g/cm3)である。) - 強化繊維が、炭素繊維又はアラミド繊維であることを特徴とする請求項1記載の多軸ステッチ基材。
- 基材の目付が、100〜1,000g/m2であることを特徴とする請求項1又は2記載の多軸ステッチ基材。
- 積層体の表面と裏面をステッチして得られた多軸ステッチ基材であって、強化繊維束が平行にシート状に配列された層が2層以上積層され、それらの層がステッチ糸により一体化された多軸ステッチ基材であり、いずれの層も積層角度が0度ではなく、それぞれの層は、50gfの荷重による伸びが10%以下であるステッチ糸を用いてチェーンステッチ(単環縫い)によって拘束されており、且つ、ステッチを形成する1本のステッチ糸が、多軸ステッチ基材1m当たり、下記の式を満足する長さで使用されている多軸ステッチ基材を用いたプリフォーム。
Ls=(k×M×P/ρ)+300
(上記式中、Lsは多軸ステッチ基材1m当たり使用するステッチ糸の長さ(cm)、kは0.013〜0.039の範囲の定数、Mは強化繊維束からなるシート(積層体)の目付(g/m2)、Pはステッチピッチ(回/cm)、ρは強化繊維の密度(g/cm3)である。) - 積層体の表面と裏面をステッチして得られた多軸ステッチ基材であって、強化繊維束が平行にシート状に配列された層が2層以上積層され、それらの層がステッチ糸により一体化された多軸ステッチ基材であり、いずれの層も積層角度が0度ではなく、それぞれの層は、50gfの荷重による伸びが10%以下であるステッチ糸を用いてチェーンステッチ(単環縫い)によって拘束されており、且つ、ステッチを形成する1本のステッチ糸が、多軸ステッチ基材1m当たり、下記の式を満足する長さで使用されている多軸ステッチ基材と、マトリックス樹脂とからなる繊維強化プラスチックを用いた衝撃吸収体。
Ls=(k×M×P/ρ)+300
(上記式中、Lsは多軸ステッチ基材1m当たり使用するステッチ糸の長さ(cm)、kは0.013〜0.039の範囲の定数、Mは強化繊維束からなるシート(積層体)の目付(g/m2)、Pはステッチピッチ(回/cm)、ρは強化繊維の密度(g/cm3)である。)
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