JP5335415B2 - 累積型化学・物理現象検出方法及びその装置 - Google Patents
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Description
例えばイオン濃度を測定するためにこの累積型化学・物理現象検出装置を利用する例を図1に示す。
シリコン基板10にはn+型ドープ領域11、13とp型ドープ領域15が形成されている。p型ドープ領域15にはゲート絶縁膜としてシリコン酸化膜19が積層されている。このシリコン酸化膜19の上に2つのゲート電極22及び24が設けられている。図中の符号23はシリコン窒化膜である。シリコン窒化膜23の上に液槽31が設けられ、その中にイオン濃度(pH)の測定対象となる水溶液32が充填される。符号26は参照電極であり、一定の電位に保たれている。
基板のn+領域11、ゲート電極22、ゲート電極24及びn+領域13はそれぞれ、端子ID、ICG、TG及びFDに接続され、所定の電位が所定のタイミングで印加される。その結果、基板のn+領域11が電荷供給部1となり、ゲート電極22に対応する部分が電荷注入調節部2となり、シリコン窒化膜23に対応する部分がセンシング部3となり、ゲート電極24に対応する部分が障壁部4となり、n+型領域13がフローティングディフュージョン部5となる。
スタンバイ状態S1においてフローティングディフュージョン部5には電荷が蓄積されている。この電荷は前回までの単位検出動作により蓄積されたものである。このとき、溶液32のイオン濃度に対応してセンシング部3のポテンシャルが変化している。
次に、電荷供給部1に印加する電位を下げることによってセンシング部3へ電荷をチャージする(ステップ3)。その後、電荷供給部1の電位を上げることによって、電荷注入調節部2によりすり切られた電荷がセンシング部3に残される(ステップ5)。そして、ステップ7においてこの残された電荷をフローティングディフュージョン部5へ蓄積する。
ステップ1〜ステップ7で示される単位検出動作を繰返すことによりフローティングディフュージョン部5に電荷が累積される。これにより、図3に示すように、検出の感度が高くなる。
実際のセンサ出力特性は図4Aに示すものであった。なお、図4Bは理論上のセンサ出力特性を示す。当該図4Aのように出力曲線の屈曲点があいまいになると、正確な測定が不可能になる。即ち充分な感度を得られなくなる。
センシング部に電荷が残留する原因の1つとして、図5に示すように、電荷注入調節部2とセンシング部3との間に形成される小さなポテンシャルのこぶ(バリア)40がある。このこぶ40が存在することにより、ステップ5において本来蓄積されるべきではない電荷がセンシング部3に残存し、これからフローティングディフュージョン部5へと移送される(図6参照)。
第2の原因として、センシング部3の界面準位に電荷がとらわれることがある。当該残留電荷もフローティングディフュージョン部へ移送されて感度低下の原因となる(図7参照)。
その結果、センサの出力特性は図4Bに示す理想形となった。実施例としてのpHセンサの出力特性が図18に示されている。
先ず、所定のpHの溶液(例えばpH=7の標準溶液)を液層31に充填して、参照電圧Vrefを掃引し、図8の関係を得る。なお、センシング部からフローティングディフュージョン部への電荷の累積度数は1である。
図8において得られたグラフにおいてその傾きの中央部分の参照電圧Vref1を特定する。傾きの中央部分の参照電圧を採用する理由は当該参照電圧Vref1を採用することにより、pH=7を中心としてその前後のpHの値を幅広く測定できるからである。測定対象によってpH=7以下があり得ない場合は、傾斜部分の低い側に参照電圧Vrefを設定可能である。
G(V)=F(x)=ax+b
で表されることがわかる。
ここで、Vは出力信号(電圧)であり、この場合はリセット電圧と出力電圧との差分値G(V)を用いている。換言すれば、当該差分値は出力信号の関数G(V)で表される。
かかる一次関数は、pHセンサの検量線を構成する。
ここで、図18の関係を検証すると、累積度数が4以上となると、傾きが大きくなりすぎて、図9の検量線を実測により求めることができない。例えば、pH=7の標準溶液について図8の関係からVref1を定めたとしても、pH=4及びpH=9の標準溶液はその測定範囲を超えているので、図9の検量線を得ることができない。
仮に、pHが僅かに異なる溶液に基づき検量線が得られたとしても、累積度数ごとに検量線を求める作業が要求され、煩雑なものとなる。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねたところ、図9に示した実測により得ることのできる検量線(標準関係)の右辺を累積度数(n)に対応してn倍することにより、当該累積度数(n)に対応する検量線を得ることができた。
このように簡単な演算を実行することにより実測により得ることのできない検量線が得られるのは、ポテンシャルのこぶに起因してセンシング部に残存する電荷が確実に除去されるからである。
化学・物理現象に対応してポテンシャルが変化するセンシング部と、
前記センシング部へ電荷を供給する電荷供給部と、
前記センシング部と前記電荷供給部との間に存在する電荷注入調節部と、
前記センシング部から移送された電荷を蓄積するフローティングディフュージョン部とを備え、
前記電荷供給部の電位を下げて前記センシング部へ電荷を供給する状態から前記電荷給部の電位を上げることによって前記センシング部の電荷がすり切られるセンサであって、
前記電荷注入調節部と前記センシングとの間に形成されるポテンシャルのこぶにより前記該センシング部に残存する電荷を前記センシング部に連続して形成される除去井戸へ逃がすため、前記電荷供給部とセンシング部との間に前記電荷注入調節部に対応する第1の電荷制御電極と前記除去井戸のポテンシャルを制御する第2の電荷制御電極が設けられて、前記第1の電荷制御電極と前記第2の電荷制御電極とが独立して制御されるセンサを用い、
前記フローティングディフュージョン部に蓄積された電荷に基づく出力信号から化学・物理量を特定する累積型化学・物理現象検出方法であって、
(a) 所定の標準溶液について前記センシング部の参照電圧Vrefを掃引して参照電圧Vrefに対するセンサの出力信号を求め、参照電圧Vrefに対するセンサの出力信号の傾き部分と対応する参照電圧Vrefを第1の参照電圧Vref1と設定するステップ、
(b) 所定の他の標準溶液について標準化学量若しくは標準物理量をxとして前記センサの出力信号F(x)をF(x)=ax+bと表すステップ、
(c) 標準化学量若しくは標準物理量と前記出力信号との関係を示す標準関係(式(1))を予め保存し、
G(v)=mF(x) 式(1)
但し、vは前記出力信号でありG(v)はその関数、mはフローティングディフュージョン部への累積度数、xは標準化学量若しくは標準物理量を示す、
(d) 前記センシング部と電荷注入調節部との間に形成されるポテンシャルのこぶにより該センシング部に残存する電荷を該センシング部から除去するステップと、
(e) 前記センシング部から前記フローティングディフュージョン部への電荷の累積が任意の累積度数nのときに、式(2)で示される検量関係を生成するステップ、
G(V)=n/m × F(X) 式(2)
但し、Vは前記センシング部から前記フローティングディフュージョン部へn回の累積を行なったときに得られる出力信号でありG(V)はその関数、Xは検出対象の化学量若しくは物理量である、
(f) 前記出力信号Vを前記式(2)に照らして、前記検出対象の化学量若しくは物理量Xを特定するステップ、
を含むことを特徴とする累積型化学・物理現象検出方法。
式(2)で示される検量関係は、実測に基づく式(1)の右辺を累積度数に応じて倍数したものである。従って、標準関係の式(1)が得られれば、各累積度数に応じた検量関係を簡単な演算により得ることができる。例えば、標準溶液を実測することにより累積度数1のときの検量線(標準検量線)を得、当該検量線の関係v=1×F(X)の右辺をn倍し(n=累積度数)、V=n(1×F(X))なる検量線の関係を得る。
他方、上記コブによりセンシング部に残存する電荷を除去できないときは、図4Aに示すように、当該残存電荷がノイズとなっているので、図9に示す一次関数を作成できないか、もしくは作成できたとしてもその信頼性に問題がのこる。更には、累積度数が大きくなるにつれ、ノイズも累積されることとなる。
換言すれば、センシング部と電荷注入調節部との間に形成されるポテンシャルのこぶにより該センシング部に残存する電荷を該センシング部より除去することにより、実測により得ることのできない累積度数の大きい(即ち、感度の高い)ときの検量線を、実測することのできる累積度数の小さなときの検量線(標準検量線)に基づき、簡単な演算で求めることができる。
除去手段として、センシング部に連続する除去井戸を設け、この除去井戸に残存する電荷を一次的に避難させることができる。除去井戸は電極(第2の電荷制御電極)を配置するという簡易な構成により設けることができるので、装置が複雑化することを防止することができる。よって、安価な装置の提供が可能となる。
本発明者らの検討によれば、除去井戸50の底部の電位が一定であると、新たなこぶ51が形成されて、このこぶ51により電荷のすり切りが不十分となってセンシング部に電荷が残留することとなる(図10(B)参照)。
この例では、1つの除去井戸の電位に変化を与えることにより除去井戸のポテンシャル井戸の深さに変化を与えたが、新たな除去井戸を形成することによってもセンシング部の残留電荷を吸い込むことができる。
これにより、センシング部3の電荷がその界面準位にトラップされることを防止できる。
2 電荷注入制御部
3 センシング部
4 障壁部
5 フローティングディフュージョン部
10 基板
11、13 n+領域
15 p領域
19 シリコン酸化膜
22、24、62 電極
23 シリコン窒化膜
26 参照電極
32 水溶液
40、51、52 ポテンシャルのこぶ
50 除去井戸
60 センサ
100 センサチップ
101、301,401 検出装置
110 演算部
120 pH演算部
130 検量線作成部
140 標準検量線作成部
200 ディスプレイ
実施例のセンサ60を図13に示す。なお、図13において図1と同一の動作を行う要素には同一の符号を付してその説明を省略する。
実施例のセンサ60では、電荷供給部1とセンシング部3との間にゲート電極(第1の電荷制御電極)22、除去電極(第2の電荷制御電極)62が設けられている。除去電極62は除去井戸50のポテンシャルを制御するものである。また、p型領域15の表面がシリコンによりn型化されている。これにより、センシング部3の表面準位に電荷がトラップされることが防止される。
ステップ1はスタンバイ状態を示している。このスタンバイ状態において、図10で説明したように、センシング部には電荷が残存している。
ステップ3では電荷供給部1の電位を下げてセンシング部3へ電荷をチャージする。その後、電荷供給部1の電位を上げることによって、電荷注入調節部2によりすり切られた電荷がセンシング部3に残される(ステップ5)。このとき、センシング部3に信号が溜まらない状態のときにも、図10で説明したように、信号が残存している。
センシング部3に信号が溜まるときにおいても、除去井戸50に吸い込まれることとなるが、その量は常に同じであるため、出力には影響を及ぼさない。
なお、この実施例では、スタンバイ状態において除去電極62の電位を高くして除去井戸50のポテンシャルをセンシング部3の電位より深くしているが、これをセンシング部3と同じポテンシャルとし、ステップ6においてその部分のポテンシャルを深くするようにしてもよい。
なお、ステップ9を実行する前に、除去井戸50内に蓄積された電荷をディスチャージすることが好ましい。そのため、例えば図15のステップ8に示すように、電荷注入調節部2のポテンシャルを高くして除去井戸50内の電荷を電荷供給部1へ戻すことが好ましい。
センシング部3の面積は10000μm2、フローティングディフュージョン部5の面積は1500μm2とした。また、ポテンシャルのこぶの原因となるシリコン窒化膜23の膜厚は0.1μmである。
かかるセンサの性能をpH標準液32で検定した。一度の単位検出動作を行ったときの結果を図17に示す。従来例のセンサ(除去井戸を持たないタイプ、図1参照)では参照電極26とゲート電極22との電位差がゼロ(信号が溜まらない状態)においても信号が出ている。他方、この実施例のセンサ60では理想的な特性を示している。
出力電圧とリセット電圧の差G(V)=−0.229x−2.900
また、累積度数(n)に対応して当該式の右辺をn倍したものを検量線として資料のpHを測定した結果を以下に示す(図20参照)。
上記表1の結果より、この発明で提案する検量線を用いることにより、pHの測定が確実におこなわれることがわかる。
ここに、第2の参照電圧Vref2は次のようにして定めることができる。
pH=7の標準溶液に対して累積度数nを2回として参照電圧を掃引して図21の関係を得る。そして実線の傾きにおいて中央部分の参照電圧Vref2を特定する。
このVref2を固定して複数の標準溶液を測定し、図20と同様な検量線を得る。
他の方法として、ゲート電圧ICGを制御することにより、累積度数1のときの点線のグラフを図21において左右にシフトさせることにより、Vref2を求めることもできる。具体的には、点線のグラフを得たときのゲート電圧(ICG1)を下げることにより、点線のグラフは左方へシフトする。従って、ゲート電圧を制御してVref2が点線の傾き部分の中央に位置するようにする。そのときのゲート電圧をICG2とする。
その後の処理(pHの求め方)は図8、図9において説明したとおりである。即ち、参照電圧Vref1で測定を実行するときゲート電圧はICG1とし、参照電圧Vref2で測定を実行するときのゲート電圧はICG2とする。
このセンサチップにおいて各pH検出装置はその液槽31と参照電極26とを表出させている。これにより、センサチップ100を検出対象水溶液へ接触させたとき、検出対象水溶液のpH変化を二次元的に検出することが可能となる。
この実施例では、各pH検出装置に参照電極26を設けたが、当該参照電極を1つに集約してこれを共用することもできる。
このシステム101は、センサチップ100、演算部110、感度入力部150及びディスプレイ200を備えてなる。
演算部110はpH演算部120、検量線作成部130及び標準検量線作成部140を備えてなる。検量線作成部130は検量線演算部131、累積度数設定部132及び標準検量線保存部133を備えている。また、標準検量線作成部140は各センサ60の参照電圧Vref(n)を求めるVref(n)作成部141、参照電圧Vref(n)の平均値を演算してVref1を作成するVref1作成部142、標準検量線演算部143を備えている。符号144は参照電圧Vrefの掃引を行なうVref掃引部である。
かかる演算部部110は汎用的なコンピュータシステムを用いて構成することができる。
ディスプレイ200は10×10のピクセル260を有し、各ピクセル260はセンサチップ100のセンサ60に対応している。
まず、センサチップ100を構成する100個のセンサ60の各々について標準検量線作成部140を動作させて標準検量線を準備する必要がある(図24参照)。
先ずは、Vref(n)作成部141により、センサチップ100をpH=7の標準溶液へ浸して、参照電圧を掃引し、センサ60ごとに図8に示す特性を保存する(ステップ1)。そして、センサ60ごとに得られた図8に示す特性の傾き中央の参照電圧Vref(n)を特定する(ステップ3)。
ステップ5ではVref1作成部142を動作させて、この参照電圧Vref(n)の平均値を演算してこれを参照電圧Vref1とする(図8、図9参照)。このように平均化処理をするのは、センサチップ100では各センサ60が1つの参照電極を共用しているからである。換言すれば、センサ60ごとに参照電極の電圧を独立して制御可能であれば、当該平均化処理は不要となる。
得られた標準検量線はセンサ60ごとに標準検量線保存部133に保存される。
pH測定システム101の測定動作は図25のフローチャートに示される。
ステップ11では、入力部150より所望の感度を入力する。当該感度を達成するのに必要な累積度数が累積度数設定部132により設定される。
ステップ13では、標準検量線保存部133に保存されている標準検量線(G(V)=ax+b)と累積度数設定部132により設定された累積度数nより、pH測定システム101で測定を行なう際に用いる検量線(G(V)=n(ax+b))を演算する。この演算は検量線演算部131により行なわれる。
ステップ17では、センサ60ごとに求められたpH値をセンサ置60に対応したディスプレイ200の各ピクセルに表示する。pH値の表示の形態は任意に選択できるものであるが、この実施例ではpH値を色に対応させている。その他、pH値を輝度に対応させることもできる。
また、図27には実施例のセンサを縦32個、横32個並べ、かつ縦方向及び横方向にそれぞれシフトレジスタを付加したセンサアレイを示す。
この検出装置301では、センサチップ100とその基板303との間にペルチェ素子305が配設されている。このペルチェ素子305は温度制御部320の制御を受けて常にその温度が一定に保たれている。その結果、センサチップ100の温度も一定に保たれる。その結果、温度変化によるセンサ出力のドリフトを防止できる。センサチップ100の出力が安定する。
図中の符号310は蓋体であり、センサチップ100を気密に覆いこれを外界から遮断隔離する。これにより、外界の温度変化を受けがたくなるとともに、センサチップ100回りの湿度を一定に保つことができる。よってセンサチップ100の出力がより安定することとなる。
この実施例の検出装置401にはセンサチップ100の出力を補正する補正装置410が備えられている。
この補正装置410は、センサチップ100と同一構成の第2のセンサチップ411を備える。符号413はこの第2のセンサチップ411を標準溶液へ浸漬したときの初期値出力(標準値)を保存する標準値メモリである。第1のセンサチップ100の検量線を得るときに第1のセンサチップ100を浸漬した標準溶液と同一の標準溶液へ同時にこの第2のセンサチップ411を浸漬してその出力を標準値とすることが好ましい。
なお、第1のセンサチップ100と第2のセンサチップ411とは同一の基板に近接して配設されることが好ましい。両者の温度条件をできるだけ同じにするためである。
また、シリコン窒化膜の位置に、温度センサ、圧力センサ若しくは磁気センサの出力を接続すれば、温度、圧力若しくは磁気の測定が可能な物理現象検出装置となる。
この発明は上記発明の実施の態様及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
(5) 前記除去井戸のポテンシャル井戸の深さが変化する、ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
(6) 前記除去井戸は電荷供給部から前記センシング部へ電荷を供給するときに第1のポテンシャル井戸の深さ有し、前記センシング領域からフローティングディフュージョン部へ電荷を転送する前に第2のポテンシャル井戸の深さを有し、該第2のポテンシャル井戸の深さは前記第1のポテンシャル井戸の深さより深い、ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
(7) 前記除去井戸に蓄積された電荷を前記電荷供給部へ戻す手段が更に備えられている、ことを特徴とする請求項4〜6の何れかに記載の方法。
(8) 前記センシング部において電荷の存在する位置が基板表面から離されている、ことを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の方法。
(9) 前記基板は少なくとも前記センシング部に対応する領域が第1の導電型の不純物でドープされるとともに、その表面において前記第1の導電型と異なる第2の導電型の不純物がドープされて前記電荷の存在する位置が前記基板内部にある、ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
Claims (11)
- 化学・物理現象に対応してポテンシャルが変化するセンシング部と、
前記センシング部へ電荷を供給する電荷供給部と、
前記センシング部と前記電荷供給部との間に存在する電荷注入調節部と、
前記センシング部から移送された電荷を蓄積するフローティングディフュージョン部とを備え、
前記電荷供給部の電位を下げて前記センシング部へ電荷を供給する状態から前記電荷給部の電位を上げることによって前記センシング部の電荷がすり切られるセンサであって、
前記電荷注入調節部と前記センシングとの間に形成されるポテンシャルのこぶにより前記該センシング部に残存する電荷を前記センシング部に連続して形成される除去井戸へ逃がすため、前記電荷供給部とセンシング部との間に前記電荷注入調節部に対応する第1の電荷制御電極と前記除去井戸のポテンシャルを制御する第2の電荷制御電極が設けられて、前記第1の電荷制御電極と前記第2の電荷制御電極とが独立して制御されるセンサを用い、
前記フローティングディフュージョン部に蓄積された電荷に基づく出力信号から化学・物理量を特定する累積型化学・物理現象検出方法であって、
(a) 所定の標準溶液について前記センシング部の参照電圧Vrefを掃引して参照電圧Vrefに対するセンサの出力信号を求め、参照電圧Vrefに対するセンサの出力信号の傾き部分と対応する参照電圧Vrefを第1の参照電圧Vref1と設定するステップ、
(b) 所定の他の標準溶液について標準化学量若しくは標準物理量をxとして前記センサの出力信号F(x)をF(x)=ax+bと表すステップ、
(c) 標準化学量若しくは標準物理量と前記出力信号との関係を示す標準関係(式(1))を予め保存し、
G(v)=mF(x) 式(1)
但し、vは前記出力信号でありG(v)はその関数、mはフローティングディフュージョン部への累積度数、xは標準化学量若しくは標準物理量を示す、
(d) 前記センシング部と電荷注入調節部との間に形成されるポテンシャルのこぶにより該センシング部に残存する電荷を該センシング部から除去するステップと、
(e) 前記センシング部から前記フローティングディフュージョン部への電荷の累積が任意の累積度数nのときに、式(2)で示される検量関係を生成するステップ、
G(V)=n/m × F(X) 式(2)
但し、Vは前記センシング部から前記フローティングディフュージョン部へn回の累積を行なったときに得られる出力信号でありG(V)はその関数、Xは検出対象の化学量若しくは物理量である、
(f) 前記出力信号Vを前記式(2)に照らして、前記検出対象の化学量若しくは物理量Xを特定するステップ、
を含むことを特徴とする累積型化学・物理現象検出方法。 - 前記化学・物理量はイオン濃度である、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記化学・物理量はpHであり、前記式(1)は下記式で表され、
G(v)=m(a(x)+b) (1’)
但し、mは1又は2
前記式(2)は下記式で表される、
G(V)=n/m (a(x)+b) (2’)
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記ステップ(d)において前記センシング部に連続する除去井戸へ前記センシング部に残存する電荷を逃がす、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
- 前記センシング部の参照電圧Vrefを掃引して参照電圧Vrefに対するセンサの出力信号を求め、参照電圧Vrefに対するセンサの出力信号の傾き部分と対応する参照電圧Vrefを、第1の参照電圧Vref1と異なる電圧値である第2の参照電圧Vref2として前記(c)〜(e)のステップを実行して第2の検量関係を生成し、
前記ステップ(f)においては、選択された参照電圧に対応した検量関係に照らして、前記検出対象の化学量若しくは物理量を特定する、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 - 前記第1の参照電圧Vref1で検出を行なう際の前記第1の電荷制御電極の電圧を第1の電圧ICG1として、前記第2の参照電圧Vref2で検出を行なう際に、前記第2の参照電圧Vref2が、参照電圧Vrefに対するセンサの出力信号の傾き部分と対応する参照電圧Vrefの電圧範囲の中央に位置するように前記第1の電荷制御電極の電圧を第2の電圧ICG2とする、ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 化学・物理現象に対応してポテンシャルが変化するセンシング部と、
前記センシング部へ電荷を供給する電荷供給部と、
前記センシング部と前記電荷供給部との間に存在する電荷注入調節部と、
前記センシング部から移送された電荷を蓄積するフローティングディフュージョン部とを備え、
前記電荷供給部の電位を下げて前記センシング部へ電荷を供給する状態から前記電荷供給部の電位を上げることによって前記センシング部の電荷がすり切られ、
前記電荷注入調節部と前記センシングとの間に形成されるポテンシャルのこぶにより前記該センシング部に残存する電荷を前記センシング部に連続して形成される除去井戸へ逃がすため、前記電荷供給部とセンシング部との間に前記電荷注入調節部に対応する第1の電荷制御電極と前記除去井戸のポテンシャルを制御する第2の電荷制御電極が設けられて、前記第1の電荷制御電極と前記第2の電荷制御電極とが独立して制御され、前記フローティングディフュージョン部に蓄積された電荷に基づく出力信号を出力する第1のセンサと、
下記(a)〜(e)の要素を備えてなる演算部と、を備えてなる累積型化学・物理現象
検出装置、
(a) 所定の標準溶液について前記センシング部の参照電圧Vrefを掃引して参照電圧Vrefに対するセンサの出力信号を求め、参照電圧Vrefに対するセンサの出力信号の傾き部分と対応する参照電圧Vrefを第1の参照電圧Vref1と設定する手段、
(b) 所定の他の標準溶液について標準化学量若しくは標準物理量をxとして前記センサの出力信号F(x)をF(x)=ax+bと表す手段、
(c) 前記センシング部の参照電圧を第1の参照電圧Vref1としたとき、標準化学量若しくは標準物理量と前記出力信号との関係を示す標準関係(式(1))を予め保存する手段、
G(v)=mF(x) 式(1)
但し、vは前記出力信号でありG(v)はその関数、mはフローティングディフュージ
ョン部への累積度数、xは標準化学量若しくは標準物理量を示す、
(d) 前記センシング部から前記フローティングディフュージョン部へ電荷の累積が任意の累積度数nのときに、式(2)で示される検量関係を生成する手段、
G(V)=n/m × F(X) 式(2)
但し、Vは前記センシング部から前記フローティングディフュージョン部へn回の累積を行なったときに得られる出力信号でありG(V)はその関数、Xは検出対象の化学量若しくは物理量である、
(e) 前記出力信号Vを前記式(2)に照らして、前記検出対象の化学量若しくは物理量Xを特定する手段。 - 前記化学・物理量はイオン濃度である、ことを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 前記化学・物理量はpHであり、前記式(1)は下記式で表され、
G(v)=m(a(x)+b) (1’)
但し、mは1又は2
前記式(2)は下記式で表される、
G(V)=n/m (a(x)+b) (2’)
ことを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 少なくとも前記センシング部の温度を一定に保つ手段及び/又は該センシング部の湿度を一定に保つ手段が更に備えられている、ことを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の装置。
- 前記第1のセンサと同一構成である第2のセンサを更に備え、
該第2のセンサのセンシング部を常に標準化学量若しくは標準物理量下の環境において、その初期の出力信号と現在の出力信号との差を演算する演算手段と、
前記差に基づき前記第1のセンサの出力信号を補正する補正手段と、
を備えてなる請求項7〜9の何れかに記載の累積型化学・物理現象検出装置。
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