JP5334550B2 - 光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物およびそれからなる成形品 - Google Patents
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Description
〔η〕=1.23×10−4M0.83
一般式(1)
すなわち、分岐単位としてT単位(RSiO1.5)および/またはQ単位(SiO2.0)を持つことを特徴とする。これらは全体のシロキサン単位(R3〜0SiO2〜0.5)の20モル%以上含有することが好ましい。(Rは有機官能基をあらわす。)また、シリコーン化合物(C)は、含有される有機官能基のうち芳香族基が20モル%以上であることが好ましい。
ポリカーボネート樹脂:
住友ダウ社製カリバー301−40
(粘度平均分子量:16600、以下、PCと略記)
酸化チタン:
Kronos社製2230(以下、TiO2と略記)
シリコーン化合物は、一般的な製造方法に従って製造した。すなわち、適量のジオルガノジクロロシラン、モノオルガノトリクロロシランおよびテトラクロロシラン、あるいはそれらの部分加水分解縮合物を有機溶剤中に溶解し、水を添加して加水分解して、部分的に縮合したシリコーン化合物を形成し、さらにトリオルガノクロロシランを添加して反応させることによって重合を終了させ、その後、溶媒を蒸留等で分離した。上記方法で合成したシリコーン化合物の構造特性は、以下のとおり:
・主鎖構造のD/T/Q単位の比率:40/60/0(モル比)
・全有機官能基中のフェニル基の比率(*):60モル%
・末端基:メチル基のみ
・重量平均分子量(**):15000
*:フェニル基は、T単位を含むシリコーン中ではT単位にまず含まれ、残った場合がD単位に含まれる。D単位にフェニル基が付く場合、1個付くものが優先し、さらにフェニル基が残余する場合に2個付く。末端基を除き、有機官能基は、フェニル基以外は全てメチル基である。
**:重量平均分子量は、有効数字2桁。
カネカ社製カネエースMR01(以下、D−1と略記)
カネカ社製カネエースMR02(以下、D−2と略記)
パーフルオロアルカンスルホン酸の金属塩:
パラトルエンスルホン酸ナトリウム(以下、金属塩と略記)
ポリテトラフルオロエチレン:
ダイキン社製ポリフロンFA500
(ポリテトラフルオロエチレン、以下、PTFEと略記)
流動性向上剤:
スチレン/フェニルメタクリレート共重合体
三菱レイヨン社製TP003(以下、流動性向上剤と略記)
本混合物の製造方法は、150容量部のクロルヘベンゼン中に26.8重量部の4、4‘−スチルベンジカルボン酸および40重量部の塩化チオニルを仕込み、100〜110℃で3時間反応する。反応終了後、125℃で55容量部のクロルベンゼンを溜去し、溜去した容量部の新しいクロルベンゼンを補充する。この酸クロリド溶液を、200容量部のクロルベンゼン中に18.2重量部の4−t−ブチル−2−アミノフェノール、24.3重量部のt−オクチル−2−アミノフェノールおよび36重量部のジメチルアニリンを含んだ混合液に、窒素気流中、80〜85℃で15分を要して流入して、更に同温度で2時間反応する。室温に冷却し、析出したジアミドを濾過し、クロルベンゼンおよびメタノールで洗浄する。得られたジアミドを、140重量部の1,2,4−トリクロルベンゼンに仕込み、1重量部の水分のない塩化亜鉛を添加して、窒素気流中、230℃で2時間反応する。この反応中に、約30容量部の1,2,4−トリクロルベンゼンが溜出する。反応液を室温に冷却し、70容量部のメタノールを添加し、2時間撹拌して、析出物を濾過し、乾燥すると、融点が245−268℃の4−(5−t−ブチル−2−ベンゾオキサゾリル)−4‘−(5−t−オクチル−2−ベンズオキサゾリル)スチルベンと4−4’−ビス−(5−t−ブチル−2−ベンゾオキサゾリル)スチルベンと4−4’−ビス−(5−t−オクチル−2−ベンゾオキサゾリル)スチルベンの混合物を50重量部得た。
本化合物の製造方法は、100容量部のクロルヘベンゼン中に21.6重量部のナフタレン−1、4−ジカルボン酸および35.7重量部の塩化チオニルを仕込み、100〜110℃で3時間反応する。反応終了後、125℃で45容量部のクロルベンゼンを溜去し、溜去した容量部の新しいクロルベンゼンを補充する。この酸クロリド溶液を、200容量部のクロルベンゼン中に18.2重量部の4−t−ブチル−2−アミノフェノール、33重量部の4−t−ブチル−2−アミノフェノールおよび36.3重量部のジメチルアニリンを含んだ混合液に、窒素気流中、70〜75℃で15分を要して流入して、更に同温度で2時間反応する。この反応液を室温に冷却し、析出したジアミドを濾過し、クロルベンゼンおよびメタノールで洗浄する。得られたジアミドを、150重量部の1,2,4−トリクロルベンゼンに仕込み、1重量部の水分のない塩化亜鉛を添加して、窒素気流中、210℃で2時間反応する。この反応中に、50容量部の1,2,メタノールを添加し、2時間撹拌して、析出物を濾過し、乾燥すると、融点が167℃の1、4−ビス−(5−t−ブチル−2−ベンゾオキサゾリル)ナフタレンを39.5重量部得た。
(樹脂組成物ペレットの作成)
以下の表2〜表4に示す配合成分におよび配合比率にて、各種配合成分をタンブラーで混合し、37mm径の二軸押出機(神戸製鋼社製KTX37)を用いて、シリンダー温度280度にて溶融混練し、各種ペレットを得た。
得られたペレットを125℃で4時間乾燥後、射出成形機(日本製鋼所製J100E−5)を用いて240℃、射出圧力1600kg/cm2の条件下、燃焼性試験用試験片(1.5mm)を成形した。前述の試験片を23℃、湿度50%の恒温室の中で168時間放置し、アンダーラターズ・ラボラトリーが定めているUL94試験(機器の部品用プラスチック材料の燃焼性試験)に従い難燃性の評価を行った。UL94によるクラスを表1に示す。V−0を合格(○)、それ以外を不合格(×)とした。
得られたペレットを125℃で4時間乾燥後、射出成形機(日本製鋼所製J100C−5)を用いて300℃、射出圧力1600kg/cm2の条件下、光学測定用試験片(幅50mm、長さ40mm、厚み2mm)を成形した。前述の試験片を23℃、湿度50%の恒温室の中で48時間放置し、波長400〜800nmにおけるY値を分光光度計(村上色彩研究所製CMS−35SP)により測定した。
Y値が90%以上となるものを合格(○)、90%未満を不合格(×)とした。
得られたペレットを125℃で4時間乾燥後、射出成形機(日本製鋼所製J100C−5)を用いて280℃、射出圧力1600kg/cm2の条件下、アルキメデススパイラルフロー金型(幅10mm、厚み1,0mm)を用い流動長を測定した。
スパイラル流動長が150mm以上を合格(○)、150mm未満を不合格(×)とした。
得られたペレットを125℃で4時間乾燥後、射出成形機(日本製鋼所製J100C−5)を用いて280℃、射出圧力1600kg/cm2の条件下、強度測定用試験片(ISO規格179−2の試験片、厚み4mm)を成形し、先端角0.25Rのノッチ付き試験片に加工した。前述の試験片をISO179−2に準拠し23℃、湿度50%の恒温室の中で48時間状態調整後、シャルピー衝撃試験機で衝撃強度を測定した。
シャルピー衝撃強度が15KJ/m2以上を合格(○)、15KJ/m2未満を不合格(×)とした。
得られたペレットを125℃で4時間乾燥後、射出成形機(日本製鋼所製J100E−5)を用いて300℃、射出圧力1600kg/cm2の条件下、光学測定用試験片(幅50mm、長さ40mm、厚み2mm)を成形した。前述の試験片を23℃、湿度50%の恒温室の中で48時間放置し、波長400〜800nmにおけるYI(黄色度)を分光光度計(村上色彩研究所製CMS−35SP)により測定した。
YI(黄色度)が2.0%以下となるものを合格(○)、2.0%を超えるものを不合格(×)とした。
得られたペレットを125℃で4時間乾燥後、射出成形機(日本製鋼所製J100C−5)を用いて300℃、射出圧力1600kg/cm2の条件下、光学測定用試験片(幅50mm、長さ40mm、厚み2mm)を成形した。前述の試験片に、スガ試験機社製キセノンウェザーメーターSX75を用い、ブラックパネル温度63℃、湿度50%、照射線量150W/m2の条件で、200時間照射した後に、試験片のYI(黄色度)を評価した。表中の値は初期のYI(黄色度)からの変化値(ΔYI)である。
YI(黄色度)からの変化値(ΔYI)が25以下を合格(○)、25を超えるものを不合格(×)とした。
一方、比較例1〜6に示すように本発明の構成を満足しない場合にはそれぞれ次の点で劣っていた。
比較例1および3は、本発明の蛍光増白剤がそれぞれ規程量よりも少ない場合で、初期の白色度が劣っていた。
比較例2および4は、本発明の蛍光増白剤がそれぞれ規程量よりも多い場合で、初期の白色度および反射率は合格するものの、耐光性が劣っていた。
比較例5は、流動向上剤の配合量が少ない場合で、流動性が劣っていた。
比較例6は、流動向上剤の配合量が多い場合で、難燃性および衝撃性能が劣っていた。
Claims (10)
- ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、酸化チタン(B)5〜25重量部、主鎖が分岐構造でかつ含有する有機官能基が芳香族基からなるか、または芳香族基と炭化水素基(芳香族基を除く)とからなるシリコーン化合物(C)0.01〜3重量部、ポリオルガノシロキサン含有グラフト共重合体(D)0.1〜5重量部、有機金属塩(E)0.01〜2重量部、繊維形成型の含フッ素ポリマー(F)0.01〜2重量部、芳香族ビニル系単量体とフェニルメタクリレートとの共重合体からなる流動性向上剤(G)2〜8重量部および4−(5−t−ブチル−2−ベンゾオキサゾリル)−4‘−(5−t−オクチル−2−ベンズオキサゾリル)スチルベンと4−4’−ビス−(5−t−ブチル−2−ベンゾオキサゾリル)スチルベンと4−4’−ビス−(5−t−オクチル−2−ベンゾオキサゾリル)スチルベンの混合物(H)0.001〜0.1重量部からなることを特徴とする光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
- ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、酸化チタン(B)5〜25重量部、主鎖が分岐構造でかつ含有する有機官能基が芳香族基からなるか、または芳香族基と炭化水素基(芳香族基を除く)とからなるシリコーン化合物(C)0.01〜3重量部、ポリオルガノシロキサン含有グラフト共重合体(D)0.1〜5重量部、有機金属塩(E)0.01〜2重量部、繊維形成型の含フッ素ポリマー(F)0.01〜2重量部、芳香族ビニル系単量体とフェニルメタクリレートとの共重合体からなる流動性向上剤(G)2〜8重量部および1、4−ビス−(5−t−ブチル−2−ベンゾオキサゾリル)ナフタレン(I)0.001〜0.1重量部からなることを特徴とする光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
- ポリオルガノシロキサン含有グラフト共重合体(D)が、ポリオルガノシロキサン粒子(D−1)40〜90重量部の存在下に多官能性単量体(D−2)100〜50重量%およびその他の共重合可能な単量体(D−3)0〜50重量%からなるビニル系単量体0.5〜10重量部を重合し、さらにビニル系単量体5〜50重量部(D−4)(D−1〜4を合わせて100重量部とする)を重合して得られるグラフト共重合体であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
- 多官能性単量体(D−2)が、メタクリル酸アリル、シアヌル酸トリアリル、イソシアヌル酸トリアリル、フタル酸ジアリル、ジメタクリル酸エチレングリコール、ジメタクリル酸1,3−ブチレングリコール、ジビニルベンゼンからなる群から選ばれた1種もしくは2種以上の単量体であることを特徴とする請求項3に記載の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
- ビニル系単量体(D−4)が芳香族ビニル系単量体、シアン化ビニル系単量体、(メタ)アクリル酸エステル系単量体およびカルボキシル基含有ビニル系単量体からなる群から選ばれた少なくとも1種の単量体であることを特徴とする請求項3に記載の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
- 有機金属塩(E)が、芳香族スルホン酸の金属塩またはパーフルオロアルカンスルホン酸の金属塩であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
- 繊維形成型の含フッ素ポリマー(F)が、ポリテトラフルオロエチレンである請求項1または請求項2に記載の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
- 流動性向上剤(G)が、スチレン/フェニルメタクリレート共重合体またはスチレン/αメチルスチレン/フェニルメタクリレート共重合体である請求項1または請求項2に記載の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
- 請求項1〜8の何れか一項に記載の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物を用いて成形されてなる成形品。
- 請求項1〜8の何れか一項に記載の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物を用いて成形されてなる液晶フレームまたはランプホルダー用光反射板。
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