JP5328485B2 - 蝶番及びそれを用いた扉ユニット - Google Patents
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左右方向及び上下方向にそれぞれ延びて矩形状を呈する固定枠の内側において、その固定枠と同形状で前後方向に所定の厚みを有する扉を回動開閉するために、その扉の左右方向一端側の外端面に扉側取付部材を固定するとともに、その外端面と対面する前記固定枠の対向内面に前記枠側取付部材を固定し、それら扉側取付部材と枠側取付部材とが前記枠側取付部材を上下方向に挿通する蝶番軸の回動軸線周りに回動可能に連結された蝶番であって、
前記扉の外端面と前記固定枠の対向内面との間に形成される左右隙間に配置されるとともに、前記回動軸線に直交する面を調整面としたとき、その調整面内において前記扉側取付部材との左右方向の離間距離を一定に維持された調整基準部材と、
前記調整基準部材と前記扉側取付部材との間に配置されるとともに、前記調整面内において前記回動軸線から前記左右隙間へ向かう方向を調整方向としたとき、前記調整基準部材に対し前記調整方向に沿って第一の調整力を作用させることにより前記扉側取付部材を直接又は他部材を介して間接的に前後方向へ移動させるための第一調整部材と、
前記調整基準部材と前記扉側取付部材との間に配置されるとともに、前記扉側取付部材を左右方向へ移動させるために、前記第一調整部材とは別に設けられて前記調整基準部材に対し前記調整方向に沿って第二の調整力を作用させる第二調整部材と、
前記調整基準部材と前記第二調整部材との間に配置されるとともに、前記第二調整部材による第二の調整力の作用方向を左右方向へ変換する方向変換機構と、
を備え、
前記第一調整部材からの第一の調整力により、前記扉側取付部材が前後方向へ移動することによって、前記扉の前記固定枠に対する前後方向位置が微調整可能である一方、
前記第二調整部材からの第二の調整力により、前記方向変換機構が前記扉側取付部材を左右方向へ移動させることによって、前記左右隙間を形成する、前記扉の外端面と前記固定枠の対向内面との相互間隔が微調整可能であることを特徴とする。
第二調整部材からの第二の調整力により調整方向に移動する移動体と、
蝶番軸を基部側に挿通させて保持することにより蝶番軸に対して回動軸線周りに相対回動可能となすとともに、調整方向に延出する先端部側には、調整基準部材に対し調整面内において相対角度変更可能に当接する当接部を有する回動体と、
を含み、
第一調整部材は、回動体の当接部と調整基準部材との相対角度を保持しつつ扉側取付部材を前後方向へ移動させる一方、
第二調整部材は、回動体の当接部と調整基準部材との相対角度を変更して回動体を回動軸線周りに回動させることにより、調整基準部材を介して扉側取付部材を左右方向に移動させることができる。
第二調整部材からの第二の調整力により、移動体の調整方向への移動に伴って移動体と回動体とは係合部にて互いに係合し、回動体を回動させて調整基準部材及び扉側取付部材を左右方向に移動させることができる。
調整基準部材及び回動体には、扉側取付部材に固定された拘束部材の前後方向への移動を許容するための移動凹部を各々形成することができる。
枠側取付部材には、上下方向に離間する形態にて、蝶番軸を挿通させて保持するための一対の筒状の保持部が前記回動軸線と同軸状に形成されるとともに、
第一調整部材と第二調整部材とを、一対の保持部間においてそれぞれ調整方向に配置することができる。
蝶番軸を有する蝶番が、扉の上部に上側蝶番として取り付けられる一方、
蝶番軸に代えて移動蝶番軸を有する蝶番が、扉の下部に下側蝶番として取り付けられていることを特徴とする。
蝶番軸に代えて移動蝶番軸を有する蝶番が、扉の上部に上側蝶番として取り付けられ、かつ扉の下部に下側蝶番として取り付けられていることを特徴とする。
Pt=P2・cosα (1)
Pn=P2・sinα=Pt・tanα (2)
蝶番1U,1Dにおいて、左右隙間XSの前方側(図3の左側)から、ドライバ(図示せず)等の作業用工具により、上部の前後調整ねじ10の頭部を一方向に回転する。前後調整ねじ10の推進力P1が扉固定プレート4のねじ孔4cに作用するとき、回動プレート52は回動軸線CL周りで回動しない。したがって、基準プレート40に対する回動プレート52の相対角度は変更せず、扉固定プレート4が基準プレート40に対して前後方向Yの後方側へ移動する(図5(a)⇒(b))。一方、蝶番1U,1Dにおいて、前後調整ねじ10の頭部を他方向に回転すると、扉固定プレート4が基準プレート40に対して前後方向Yの前方側へ移動する(図5(b)⇒(a))。
図5(b)に示す蝶番1U,1Dにおいて、左右隙間XSの前方側(図3の左側)から、ドライバ(図示せず)等の作業用工具により、下部の左右調整ねじ20の頭部を一方向に回転する。左右調整ねじ20の推進力P2がスライダ51のねじ孔51aに作用するとき、スライダ51の前後方向Yの後方側への移動に伴って、スライダ51の係合溝511に回動プレート52の係合突起522が係合(嵌入)し、回動プレート52を回動軸線CL周りで反時計回りに回動させる。両端突出壁523と両端凹陥部43との当接位置の変更、及び中間突出壁524が中間凹陥部44から離れ扉固定プレート4の本体部4a内面を押圧すること(図4参照)によって、基準プレート40に対する回動プレート52の相対角度が大となるように変更され、回動プレート52が基準プレート40と扉固定プレート4(扉3)とを一体として左右方向Xの左側(左右隙間XSを広げる向き)に移動させる(図6(a)⇒(b))。
下側蝶番1Dにおいて、ドライバ(図示せず)等の作業用工具によりおねじ部材30を一方向に回転すると、移動蝶番軸6’が上下方向Zの上方側に移動し、回動プレート52が上下方向Zの上方側(上方隙間ZSを狭める向き)に移動する。一方、下側蝶番1Dにおいて、ドライバ等の作業用工具によりおねじ部材30を他方向に回転すると、移動蝶番軸6’が上下方向Zの下方側に移動し、回動プレート52が上下方向Zの下方側(上方隙間ZSを広げる向き)に移動する。
また、前後調整ねじ10の推進力P1及び左右調整ねじ20の推進力P2の作用方向は扉3の前後方向Yと一致するので、扉3の前後方向Y及び左右方向Xへの位置調整が一層容易に行える。
1D 下側蝶番(蝶番)
2 固定枠
2a 対向内面
3 扉
3a 外端面
4 扉固定プレート(扉側取付部材)
401 固定孔
402 案内溝(案内凹部;案内部)
5U 上側蝶番用枠固定プレート(枠側取付部材)
5D 下側蝶番用枠固定プレート(枠側取付部材)
5b 上保持筒(保持部)
5c 下保持筒(保持部;特定保持部)
5d’ めねじ部
6 蝶番軸
6’ 移動蝶番軸
7 連結ピン(拘束部材)
10 前後調整ねじ(第一調整部材)
20 左右調整ねじ(第二調整部材)
30 おねじ部材(第三調整部材)
40 基準プレート(調整基準部材)
41 基準プレート用長孔(移動凹部)
42 案内突起(案内凸部;案内部)
43 両端凹陥部(被当接部)
44 中間凹陥部(被当接部)
50 方向変換機構
51 スライダ(移動体)
511 係合溝(係合凹部;係合部)
512 壁面
52 回動プレート(回動体)
52c 基部
521 回動プレート用長孔(移動凹部)
522 係合突起(係合凸部;係合部)
523 両端突出壁(当接部)
524 中間突出壁(当接部)
100 扉ユニット
CL 回動軸線
P1 前後調整ねじ推進力(第一の調整力)
P2 左右調整ねじ推進力(第二の調整力)
Pn 法線力
Pt 接線力
X 左右方向(幅方向)
XS 左右隙間
XL 左右方向離間距離
Y 前後方向(厚さ方向)
YL 前後方向離間距離
Z 上下方向(高さ方向)
ZS 上方隙間
α 壁面傾斜角
β 突起傾斜角
Claims (10)
- 左右方向及び上下方向にそれぞれ延びて矩形状を呈する固定枠の内側において、その固定枠と同形状で前後方向に所定の厚みを有する扉を回動開閉するために、その扉の左右方向一端側の外端面に扉側取付部材を固定するとともに、その外端面と対面する前記固定枠の対向内面に枠側取付部材を固定し、それら扉側取付部材と枠側取付部材とが前記枠側取付部材を上下方向に挿通する蝶番軸の回動軸線周りに回動可能に連結された蝶番であって、
前記扉の外端面と前記固定枠の対向内面との間に形成される左右隙間に配置されるとともに、前記回動軸線に直交する面を調整面としたとき、その調整面内において前記扉側取付部材との左右方向の離間距離を一定に維持された調整基準部材と、
前記調整基準部材と前記扉側取付部材との間に配置されるとともに、前記調整面内において前記回動軸線から前記左右隙間へ向かう方向を調整方向としたとき、前記調整基準部材に対し前記調整方向に沿って第一の調整力を作用させることにより前記扉側取付部材を直接又は他部材を介して間接的に前後方向へ移動させるための第一調整部材と、
前記調整基準部材と前記扉側取付部材との間に配置されるとともに、前記扉側取付部材を左右方向へ移動させるために、前記第一調整部材とは別に設けられて前記調整基準部材に対し前記調整方向に沿って第二の調整力を作用させる第二調整部材と、
前記調整基準部材と前記第二調整部材との間に配置されるとともに、前記第二調整部材による第二の調整力の作用方向を左右方向へ変換する方向変換機構と、
を備え、
前記第一調整部材からの第一の調整力により、前記扉側取付部材が前後方向へ移動することによって、前記扉の前記固定枠に対する前後方向位置が微調整可能である一方、
前記第二調整部材からの第二の調整力により、前記方向変換機構が前記扉側取付部材を左右方向へ移動させることによって、前記左右隙間を形成する、前記扉の外端面と前記固定枠の対向内面との相互間隔が微調整可能であることを特徴とする蝶番。 - 前記方向変換機構は、
前記第二調整部材からの第二の調整力により前記調整方向に移動する移動体と、
前記蝶番軸を基部側に挿通させて保持することにより前記蝶番軸に対して前記回動軸線周りに相対回動可能となすとともに、前記調整方向に延出する先端部側には、前記調整基準部材に対し前記調整面内において相対角度変更可能に当接する当接部を有する回動体と、
を含み、
前記第一調整部材は、前記回動体の当接部と前記調整基準部材との相対角度を保持しつつ前記扉側取付部材を前後方向へ移動させる一方、
前記第二調整部材は、前記回動体の当接部と前記調整基準部材との相対角度を変更して前記回動体を前記回動軸線周りに回動させることにより、前記調整基準部材を介して前記扉側取付部材を左右方向に移動させる請求項1に記載の蝶番。 - 前記移動体と前記回動体とには、前記移動体の調整方向への移動を前記扉側取付部材の左右方向への移動に変換するために、前記調整方向及び前後方向のいずれとも交差する方向に沿って係合部が各々形成され、
前記第二調整部材からの第二の調整力により、前記移動体の前記調整方向への移動に伴って前記移動体と回動体とは前記係合部にて互いに係合し、前記回動体を回動させて前記調整基準部材及び扉側取付部材を左右方向に移動させる請求項2に記載の蝶番。 - 前記移動体と前記回動体とが前記係合部にて係合して前記回動体が回動する際、前記回動体の当接部は前記扉側取付部材及び/又は調整基準部材に相対角度変更可能に当接し、それら両部材を一体として左右方向に移動させる請求項3に記載の蝶番。
- 前記調整基準部材と前記扉側取付部材との左右方向の離間距離を一定に維持するように拘束するために、左右方向両端部においてそれら両部材を各々保持する拘束部材が配置されている請求項2ないし4のいずれか1項に記載の蝶番。
- 前記拘束部材は前記扉側取付部材に固定されるとともに、
前記調整基準部材及び回動体には、前記扉側取付部材に固定された前記拘束部材の前後方向への移動を許容するための移動凹部が各々形成されている請求項5に記載の蝶番。 - 前記枠側取付部材には、上下方向に離間する形態にて、前記蝶番軸を挿通させて保持するための一対の筒状の保持部が前記回動軸線と同軸状に形成されるとともに、
前記第一調整部材と前記第二調整部材とは、前記一対の保持部間においてそれぞれ前記調整方向に配置されている請求項2ないし6のいずれか1項に記載の蝶番。 - 前記一対の保持部のうちいずれか一方を特定保持部としたとき、その特定保持部で位置保持される蝶番軸に代えて、該特定保持部内にて、上下方向に移動自在となした移動蝶番軸を設けるとともに、該移動蝶番軸の上端側は前記回動体に当接し、前記特定保持部の内周側には、前記移動蝶番軸の下端側に当接する、第三調整部材としてのおねじ部材と螺合するめねじ部が形成されており、
前記おねじ部材の回動によって、前記移動蝶番軸が上下方向に移動し、前記回動体が上下方向に移動する請求項7に記載の蝶番。 - 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の蝶番が、前記扉の上部に上側蝶番として取り付けられる一方、
請求項8に記載の蝶番が、前記扉の下部に下側蝶番として取り付けられていることを特徴とする扉ユニット。 - 請求項8に記載の蝶番が、前記扉の上部に上側蝶番として取り付けられ、かつ前記扉の下部に下側蝶番として取り付けられていることを特徴とする扉ユニット。
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JP2009126875A JP5328485B2 (ja) | 2009-05-26 | 2009-05-26 | 蝶番及びそれを用いた扉ユニット |
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Family Applications (1)
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JP2009126875A Expired - Fee Related JP5328485B2 (ja) | 2009-05-26 | 2009-05-26 | 蝶番及びそれを用いた扉ユニット |
Country Status (1)
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- 2009-05-26 JP JP2009126875A patent/JP5328485B2/ja not_active Expired - Fee Related
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