JP5317556B2 - 電子線回折像の解析方法及び透過型電子顕微鏡 - Google Patents
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(判定条件2)明るさの閾値を増加させたとき、増加前に検出されていた回折スポットが検出されず、メインスポットからより離れた回折スポットが検出された。
(判定条件3)明るさの閾値を増加させたとき、メインスポットが検出されなくなった。
(判定条件2)明るさの閾値を減少させたとき、スポットの大きさが大きくなり、スポット同士が重なり合い分離ができなくなった。
(判定条件3)明るさの閾値を減少させたとき、スポットペアの総面積が減少した。
(判定条件2)明るさの閾値を増加させたとき、増加前に検出されていた回折スポットが検出されず、メインスポットからより離れた回折スポットが検出された。
(判定条件3)明るさの閾値を増加させたとき、メインスポットが検出されなくなった。
Claims (15)
- 透過型電子顕微鏡に接続され演算装置とメモリとモニタを有するコンピュータを用いた電子線回折像の解析方法において、
前記コンピュータに実行させるステップとして、
電子線回折像の画素データよりスポットを検出することと、
前記スポットの各々について、明るさの重心位置を算出することによって前記スポットの各々の計測基準位置を算出することと、
前記スポットの各々について、画素数を算出することによって前記スポットの各々の面積を算出することと、
ユーザが、前記モニタに表示された電子線回折像上にて任意の位置を選択したか否かを判定する位置選択判定ステップと、
前記位置選択判定ステップにて、ユーザが任意の位置を選択しなかった場合には、前記スポットの面積が最大のスポットをメインスポットであると判定すること、
前記メインスポットと対になるスポットを算出することによって回折スポットを検出することと、
前記メインスポットの計測基準位置と前記回折スポットの計測基準位置の間のスポット間距離を算出することと、
前記スポット間距離より結晶の格子面間隔及び散乱角を算出することと、
を含む電子線回折像の解析方法。 - 請求項1記載の電子線回折像の解析方法において、
前記コンピュータに実行させるステップとして、
前記位置選択判定ステップにて、ユーザが任意の位置を選択した場合には、前記任意の位置が前記電子線回折像のスポット部であるか背景部であるかを判定する任意位置判定ステップと、
前記任意位置判定ステップにて、前記任意の位置が前記電子線回折像のスポット部である場合には、前記任意の位置をメインスポットであると判定し、該メインスポットと対になるスポットを回折スポットであると判定することと、
を更に含むことを特徴とする電子線回折像の解析方法。 - 請求項2記載の電子線回折像の解析方法において、
前記コンピュータに実行させるステップとして、
前記任意位置判定ステップにて、前記任意の位置が前記電子線回折像の背景部である場合には、前記任意の位置を仮想メインスポットに設定し、前記仮想メインスポットと対になるスポットがあるか否かを判定する対スポット判定ステップと、
前記対スポット判定ステップにて、前記仮想メインスポットと対になるスポットが見つかった場合には、前記仮想メインスポットをメインスポットと判定し、前記対になるスポットを回折スポットであると判定することと、
を更に含むことを特徴とする電子線回折像の解析方法。 - 請求項3記載の電子線回折像の解析方法において、
前記コンピュータに実行させるステップとして、
前記対スポット判定ステップにて、前記仮想メインスポットと対になるスポットが見つからなかった場合には、前記任意の位置に最も近いスポットをメインスポットと判定し、前記メインスポットと対になるスポットを回折スポットであると判定することを更に含む特徴とする電子線回折像の解析方法。 - 請求項1記載の電子線回折像の解析方法において、
前記スポットを検出するステップは、
電子線回折像の画素データに含まれる各画素の明るさを2値化することと、
前記2値化された画素データを用いて明るい画素と暗い画素からなる濃淡の電子線回折像の2値化像を生成することと、
前記2値化像のうち明るい画素が所定の個数以上連続して接続されている画素集団をスポットであると判定すること、
を含むことを特徴とする電子線回折像の解析方法。 - 請求項1記載の電子線回折像の解析方法において、
前記コンピュータに実行させるステップとして、
明るさの基準値を設定することと、
前記明るさの基準値より明るさが大きい明るさの第1閾値を設定することと、
前記明るさの基準値より明るさが小さい明るさの第2閾値を設定することと、
前記明るさの第2閾値より明るさが大きい第3閾値を設定することと、
電子線回折像の画素データの各画素の明るさの値より前記第1閾値を減算することによって第1閾値処理後の画素データを生成し、該第1閾値処理後の画素データによって第1閾値処理電子線回折像を生成することと、
前記第1閾値処理電子線回折像においてメインスポットと回折スポットの対からなるスポットペアの数を算出することと、
電子線回折像の画素データの各画素の明るさの値より前記第3閾値を減算することによって第3閾値処理後の画素データを生成し、該第3閾値処理後の画素データによって第3閾値処理電子線回折像を生成することと、
前記第3閾値処理電子線回折像においてメインスポットと回折スポットの対からなるスポットペアの数を算出することと、
前記第1閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数と、前記第3閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数を比較することと、
前記第1閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数が前記第3閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数より多いとき、前記第1閾値を最適な明るさの閾値であると設定し、前記第1閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数が前記第3閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数より少ないとき、前記第3閾値を最適な明るさの閾値であると設定することと、
電子線回折像の画素データの各画素の明るさの値より前記最適な明るさの閾値を減算することによって最適な明るさ閾値処理後の画素データを生成し、該最適な明るさ閾値処理後の画素データによって最適な明るさ閾値処理電子線回折像を生成することと、
を更に含み、
前記最適な明るさ閾値処理電子線回折像を用いて、前記スポットを検出するステップ、前記計測基準位置を算出するステップ、前記スポットの各々の面積を算出するステップ、前記スポット間距離を算出するステップ、及び、前記スポット間距離より結晶の格子面間隔及び散乱角を算出するステップを実行することを特徴とする電子線回折像の解析方法。 - 請求項6記載の電子線回折像の解析方法において、
前記明るさの第1閾値を設定するステップは、
前記明るさの基準値を出発点として前記明るさの閾値を増加させて、前記第1閾値処理電子線回折像を生成するステップを実行し、該生成された前記第1閾値処理電子線回折像においてスポットペア数が減少したとき、該スポットペア数が減少する前の明るさの閾値を前記第1閾値に設定すること、を含む電子線回折像の解析方法。 - 請求項6記載の電子線回折像の解析方法において、
前記明るさの第2閾値を設定するステップは、
前記明るさの基準値を出発点として前記明るさの閾値を減少させて、第2閾値処理電子線回折像を生成するステップを実行し、該生成された前記第2閾値処理電子線回折像においてスポットペア数が減少したとき、該スポットペア数が減少する前の明るさの閾値を前記第2閾値に設定すること、を含む電子線回折像の解析方法。 - 請求項6記載の電子線回折像の解析方法において、
前記明るさの第3閾値を設定するステップは、
前記明るさの基準値を出発点として前記明るさの閾値を増加させて、前記第3閾値処理電子線回折像を生成するステップを実行し、該生成された前記第3閾値処理電子線回折像においてスポットペア数が減少したとき、該スポットペア数が減少する前の明るさの閾値を前記第3閾値に設定すること、を含む電子線回折像の解析方法。 - 透過型電子顕微鏡に接続され演算装置とメモリとモニタを有するコンピュータを用いた電子線回折像の解析方法において、
前記コンピュータに実行させるステップとして、
電子線回折像の画素データよりスポットを検出することと、
前記スポットの各々について、明るさの重心位置を算出することによって前記スポットの各々の計測基準位置を算出することと、
前記スポットの各々について、画素数を算出することによって前記スポットの各々の面積を算出することと、
前記スポットの面積が最大のスポットを算出することによってメインスポットを検出することと、
前記メインスポットと対になるスポットを算出することによって回折スポットを検出することと、
前記メインスポットの計測基準位置と前記回折スポットの計測基準位置の間のスポット間距離を算出することと、
前記スポット間距離より結晶の格子面間隔及び散乱角を算出することと、
を含む電子線回折像の解析方法。 - 請求項10記載の電子線回折像の解析方法において、
前記スポットを検出するステップは、
電子線回折像の画素データに含まれる各画素の明るさを2値化することと、
前記2値化された画素データを用いて明るい画素と暗い画素からなる濃淡の電子線回折像の2値化像を生成することと、
前記2値化像のうち明るい画素が所定の個数以上連続して接続されている画素集団をスポットであると判定すること、
を含むことを特徴とする電子線回折像の解析方法。 - 請求項11記載の電子線回折像の解析方法において、
前記各画素の明るさを2値化するステップは、
前記電子線回折像の画素データを前記モニタに表示可能な画素データに変換する変換ステップと、
前記モニタに表示可能な画素データに含まれる各画素の明るさを所定の基準値と比較するステップと、
前記各画素のうち前記所定の基準値より大きい明るさの画素に対して、明るさの最大値を付与し、前記各画素のうち前記所定の基準値より小さい明るさの画素に対して、明るさの最小値を付与するステップと、
を含むことを特徴とする電子線回折像の解析方法。 - 請求項12記載の電子線回折像の解析方法において、
前記変換ステップは、前記電子線回折像の画素データに含まれる明るさの最大値と最小値が、前記モニタに表示可能な画素データの最大値と最小値となるように、各画素の明るさを変換することを特徴とする電子線回折像の解析方法。 - 電子線回折像の画像データを出力する撮像装置を備えた透過型電子顕微鏡と、該透過型電子顕微鏡に接続され演算装置とメモリとモニタを有するコンピュータと、を有する透過型顕微鏡装置において、
前記コンピュータは、前記電子線回折像の画素データの各画素の明るさの値より所定の閾値を減算することによって閾値処理後の画素データを生成し、該閾値処理後の画素データによって電子線回折像を生成するように構成されており、
前記演算装置は、前記電子線回折像の画素データよりスポットを検出し、前記スポットの各々について、明るさの重心位置を算出することによって前記スポットの各々の計測基準位置を算出し、前記スポットの各々について、画素数を算出することによって前記スポットの各々の面積を算出し、前記スポットの面積に基づいてメインスポットを検出し、前記メインスポットと対になるスポットを回折スポットであると判定し、前記メインスポットの計測基準位置と前記回折スポットの計測基準位置の間のスポット間距離を算出し、前記スポット間距離より結晶の格子面間隔及び散乱角を算出することを特徴とする透過型顕微鏡装置。 - 請求項14記載の透過型顕微鏡装置において、
前記演算装置は、明るさの基準値、前記明るさの基準値より明るさが大きい明るさの第1閾値、前記明るさの基準値より明るさが小さい明るさの第2閾値、前記明るさの第2閾値より明るさが大きい第3閾値、をそれぞれ設定し、
電子線回折像の画素データの各画素の明るさの値より前記第1閾値を減算することによって第1閾値処理後の画素データを生成し、該第1閾値処理後の画素データによって第1閾値処理電子線回折像を生成し、
前記第1閾値処理電子線回折像においてメインスポットと回折スポットの対からなるスポットペアの数を算出し、
電子線回折像の画素データの各画素の明るさの値より前記第3閾値を減算することによって第3閾値処理後の画素データを生成し、該第3閾値処理後の画素データによって第3閾値処理電子線回折像を生成し、
前記第3閾値処理電子線回折像においてメインスポットと回折スポットの対からなるスポットペアの数を算出し、
前記第1閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数と、前記第3閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数を比較し、
前記第1閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数が前記第3閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数より多いとき、前記第1閾値を最適な明るさの閾値であると設定し、前記第1閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数が前記第3閾値処理電子線回折像から得られたスポットペア数より少ないとき、前記第3閾値を最適な明るさの閾値であると設定し、
電子線回折像の画素データの各画素の明るさの値より前記最適な明るさの閾値を減算することによって最適な明るさ閾値処理後の画素データを生成し、該最適な明るさ閾値処理後の画素データによって最適な明るさ閾値処理電子線回折像を生成し、
前記最適な明るさ閾値処理電子線回折像を用いて、メインスポットと回折スポットの間のスポット間距離を算出し、
前記スポット間距離より結晶の格子面間隔及び散乱角を算出することを特徴とする透過型顕微鏡装置。
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