JP5313479B2 - 非水電解質電池 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、結着剤としてスチレンブタジエン系ゴム(SBRと略す)を用い、導電剤として複数種の気相成長炭素繊維を用いる負極が提案されている。このような負極は、サイクル特性および高速充放電特性に優れるとともに、高エネルギー密度である。なお、前記SBRは、負極用結着剤として従来一般的に用いられてきたポリフッ化ビニリデンに代表されるフッ素樹脂と比較して少量で機能することができる。また、SBRは、水分散液として用いられるため、製造工程が簡略化できる。前記気相成長炭素繊維は、従来のアセチレンブラックのようなカーボンブラックと比較して、高導電性であり、また、電極強度を向上させることができる。
。前記炭素材料は、カーボンブラックおよび炭素繊維(以下、炭素繊維Aと称す)よりなる群から選択される少なくとも1種を含むことがさらに好ましい。第1の導電剤は、前記成型体の1〜19重量%を占めることが好ましい。
本発明の非水電解質電池は、正極と、負極と、正極と負極との間に配置されたセパレータと、非水電解質とを備える。負極は、Si含有負極活物質粒子と導電剤とを含む成型体を備え、かつ集電体を含まない。導電剤は、第1の導電剤と第2の導電剤を含む。第1の導電剤は、Si含有負極活物質粒子の表面の少なくとも一部を被覆している。第2の導電剤は、繊維状であり、第2の導電剤の平均繊維径は、第1の導電剤の平均径よりも大きい。前記第2の導電剤は、少なくとも2つのSi含有負極活物質粒子と接触していることが好ましい。
図1のコイン型電池10は、ペレット状の正極4、ペレット状の負極5、セパレータ6、正極缶1、負極缶2、および非水電解質(図示せず)を備える。
正極4は、正極缶1の内底面に配置され、負極5は、負極缶2の内底面に配置されている。正極4と負極5とは、セパレータ6を介して対向している。正極缶1の開口部が、ガスケット3を周縁部に備えた負極缶2により封口されている。
負極5は、Si含有負極活物質、導電剤、および必要に応じて結着剤を含む合剤の成型体を備えるが、集電体は含まない。また、負極5に含まれる導電剤は、第1の導電剤と第2の導電剤とを含む。
比表面積は、例えば、BET法により測定することができる。
第1の導電剤の平均径は、例えば、2〜10個の第1の導電剤の径を、電子顕微鏡を用いて測定し、それらの値を平均することにより得ることができる。
第2の導電剤の平均径(平均繊維径)は、70nm以上7μm以下であることが好ましい。第2の導電剤の平均径が70nmより小さい場合、第2の導電剤の繊維長と比較して、前記平均径が細すぎるため、第2の導電剤を成型体に分散させるのが困難となることがある。第2の導電剤の平均径が、7μmより大きい場合、膨張率の大きな活物質粒子間の導電性を十分に維持できないことがある。
このような第2の導電剤を用いることにより、活物質粒子間の導電性を十分に維持することが可能となる。平均繊維長が5μmより短い場合、膨張率の大きな活物質粒子間の導電性を十分に維持できないことがある。平均繊維長が500μmを超えると、第2の導電剤を、成型体内に、均一に分散させるのが困難になることがある。
また、炭素繊維Bの場合、非水電解質の炭素繊維Bへの浸透性が十分に維持される。
負極活物質粒子の平均粒径を0.1〜100μmとすることで、充放電時の膨張および収縮による負極活物質の劣化を抑制することができる。また、このような負極活物質粒子と、第1および第2の導電剤とを組み合わせて用いることにより、活物質粒子表面の導電性および活物質粒子間の導電性を十分に維持することができる。
負極活物質粒子の平均粒径が0.1μmよりも小さいと、活物質粒子の表面積が増加するために、必要な非水電解質の量が増加することがある。負極活物質粒子の平均粒径が100μmを超えると、成型体に含まれる負極活物質の重量がばらついたり、充放電時の膨張および収縮により成型体にかかる応力が十分に分散できなかったりすることがある。
Siと、第2金属元素との重量比は、特に限定されない。Siの重量比が前記合金の5〜95wt%の範囲であれば、本発明の効果を十分に得ることができる。
前記合金において、Siは、結晶質であってもよいし、非晶質であってもよい。
正極活物質としては、リチウムイオンの吸蔵および脱離が可能な、当該分野で公知の材料を用いることができる。このような材料としては、例えば、LiCoO2、LiNiO2、LiMn2O4、LiMnO2、Li4Mn5O12、Li2Mn4O9、V2O5、V6O13、MnO2、WO3、Nb2O5、Li4/3Ti5/3O4等の金属酸化物、LiCO1-xNixO2、LiMn2-xAxO4(Aはマンガン以外の元素を示す)等の複合酸化物、およびポリアニリン等の高分子が挙げられる。これらの材料は、単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
また、正極は、当該分野で公知の方法により作製することができる。
図1に示されるようなコイン型電池を作製した。作製した電池の外径は6.8mmとし、高さは2.1mmとした。
(i)負極の作製
負極活物質は、次のようなメカニカルアロイング法により作製した。
ケイ素とチタンとを、Ti:Si=23:77(重量比)になるように混合した。得られた混合粉末を1.4kg秤量し、秤量された混合粉末を振動ミル装置(中央化工機株式会社製、型番FV−20)に設けられた容器内に投入した。この容器内には、さらにステンレス鋼製ボール(直径2cm)を300kg投入した。容器内部を真空とした後、Ar(純度99.999%、日本酸素株式会社製)を導入して、容器内の圧力を1気圧とした。振動ミル装置において、振幅は8mmとし、回転数は1200rpmとした。
正極活物質を以下のようにして作製した。
電解二酸化マンガンと水酸化リチウムとを、Mn:Li=1:0.4(モル比)となるように混合した。得られた混合物を、大気中390℃で6時間熱処理して、リチウム含有酸化マンガンを得た。このリチウム含有酸化マンガンを正極活物質として用いた。得られたリチウム含有酸化マンガンは、リチウムのモル比および酸素のモル比に多少の誤差があるが、Li0.4MnO2で表すことができる。
得られた電池を、実施例1の電池とした。
第1の導電剤として、カーボンブラック(ケッチェンブラック;ライオン(株)製のカーボンECP、比表面積800m2/g、一次粒子径(平均径)39.5nm)を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2の電池を作製した。
第2の導電剤として、気相法炭素繊維(昭和電工(株)製のVGCF(商品名)、比表面積13m2/g、平均繊維長10〜20μm)を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例3の電池を作製した。
カーボンシート(TGP−H−060;東レ株式会社製)を粉砕し、篩にて、繊維長が500μm以下となるように分級して、繊維状の第2の導電剤を得た。このようにして得られた繊維状の第2の導電剤を用い、負極合剤を転動造粒法(フロイント産業(株)製のグラニュレックスGX−20)で作製したこと以外、実施例1と同様にして、実施例4の電池を作製した。
なお、転動造粒法において、負極合剤を、負極活物質と第1の導電剤と第2の導電剤とを含む混合物を高温気流中で転動させながら、前記混合物に結着剤水溶液を噴霧することにより作製した。
負極活物質と、第1の導電剤と、第2の導電剤と、結着剤との重量比を、69.0:1.0:22.0:8.0に変更したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例5の電池を作製した。
負極活物質と、第1の導電剤と、第2の導電剤と、結着剤との重量比を、69.0:19.0:4.0:8.0に変更したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例6の電池を作製した。
ケイ素とジルコニウムとを77:23の重量比で混合したこと以外、実施例1と同様にしてに、Zr23wt%−Si77wt%合金を得た。この合金を負極活物質としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例7の電池を作製した。
ケイ素と鉄とを77:23の重量比で混合したこと以外、実施例1と同様にしてに、Fe23wt%−Si77wt%合金を得た。この合金を負極活物質としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例8の電池を作製した。
ケイ素とコバルトとを77:23の重量比で混合したこと以外、実施例1と同様にしてに、Co23wt%−Si77wt%合金を得た。この合金を負極活物質としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例9の電池を作製した。
ケイ素とニッケルとを77:23の重量比で混合したこと以外、実施例1と同様にしてに、Ni23wt%−Si77wt%合金を得た。この合金を負極活物質としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例10の電池を作製した。
ケイ素と銅とを77:23の重量比で混合したこと以外、実施例1と同様にしてに、Cu23wt%−Si77wt%合金を得た。この合金を負極活物質としたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例11の電池を作製した。
導電剤として、実施例1で用いた第1の導電剤のみを用い、負極活物質と、導電剤と、結着剤との重量比を、69.0:23.0:8.0に変更したこと以外は、実施例1と同様にして、比較例1の電池を作製した。
実施例1と同様に、比較例1で調製した負極合剤をSEMで観察した。得られたSEM写真から、第1の導電剤が、負極活物質粒子の表面の少なくとも一部を被覆していることが確認された。
導電剤として、実施例1で用いた第2の導電剤のみを用い、負極活物質と、導電剤と、結着剤との重量比を、69.0:23.0:8.0に変更したこと以外は、実施例1と同様にして、比較例2の電池を作製した。
実施例1と同様に、比較例2で調製した負極合剤をSEMで観察した。得られたSEM写真から、第2の導電剤が、少なくとも2つの負極活物質粒子と接触していることが確認された。
第2の導電剤として、黒鉛粒子(SP−10;日本黒鉛株式会社製、平均粒径33μm、比表面積3.9m2/g)を用い、転動造粒法により負極合剤を作製したこと以外、実施例1と同様にして、比較例3の電池を作製した。負極活物質と、第1の導電剤と、第2の導電剤と、結着剤との重量比は、69.0:11.5:11.5:8.0とした。
実施例1と同様に、比較例3で調製した負極合剤をSEMで観察した。得られたSEM写真から、第1の導電剤が、負極活物質粒子の表面の少なくとも一部を被覆し、第2の導電剤が、表面を第1の導電剤が被覆した少なくとも2つの負極活物質粒子と接触していることが確認された。
実施例1で調製した負極合剤を、分散媒である水に分散させて、合剤ペーストを調製した。得られたペーストを、高純度銅箔の片面上に塗布し、60℃で乾燥して、集電体とその上に担持された負極合剤層とを備える負極前駆体を得た。負極合剤層の厚みは80μmであった。
負極合剤層の断面を、SEMで観察した。得られたSEM写真から、負極活物質と導電剤と結着剤とからなる造粒体は形状を維持していることが確認された。
実施例1で調製した正極合剤を、加圧成型して、直径16mm、厚さ1.0〜1.2mmの正極を得た。
比較例1で調製した負極合剤を、分散媒である水に分散させて、負極合剤ペーストを調製した。得られたペーストを、高純度銅箔の片面上に塗布し、60℃で乾燥して、集電体とその上に担持された負極合剤層とを備える負極前駆体を得た。負極合剤層の厚みは、80μmであった。
この負極合剤層の断面を、SEMで観察した。SEM写真から、負極活物質と導電剤と結着剤とからなる造粒体は形状を維持していることが確認された。
上記負極を用いたこと以外は、比較例4と同様にして、比較例5の電池を作製した。
(比抵抗測定)
実施例1〜11および比較例1〜3で調製した負極合剤を、各々300mg、直径15mmの金型にて成型し、190℃で10時間減圧乾燥して、成型体を得た。各成型体を、所定の2枚の集電体で挟み、成型体の25℃における抵抗を測定して、比抵抗を求めた。比較例4および5については、負極合剤ペーストを用いて作製した負極合剤層の比抵抗を求めた。結果を、表3に示す。
実施例1〜11および比較例1〜5で作製した各電池を、0.3mA/cm2の定電流で、電池電圧が3.1Vになるまで充電した。充電後の電池を、0.3mA/cm2の定電流で、電池電圧が2.0Vに低下するまで放電した。なお、前記充電電流および放電電流は、負極単位面積あたり値である。
第1の導電剤が、負極活物質粒子の表面の少なくとも一部を覆い、第2の導電剤が、第1の導電剤を表面に備えた少なくとも2つの負極活物質粒子に接触することにより、活物質粒子の導電性および活物質粒子間の導電性が十分に維持される。このため、良好な電池特性が得られたと考えられる。
2 負極缶
3 ガスケット
4 正極
5 負極
6 セパレータ
10 電池
Claims (15)
- 正極と、負極と、前記正極と前記負極との間に配置されたセパレータと、非水電解質とを備え、
前記負極は、Si含有負極活物質粒子および導電剤を含む合剤の成型体を備え、かつ、集電体を含まないペレットであり、
前記導電剤が、第1の導電剤と、第2の導電剤とを含み、
前記第1の導電剤は、前記Si含有負極活物質粒子の表面の少なくとも一部を覆っており、
前記第2の導電剤は、繊維状であり、前記第2の導電剤の平均繊維径が、前記第1の導電剤の平均径よりも大きい、非水電解質電池。 - 前記第1の導電剤の平均径が、5nm以上、60nm以下である、請求項1記載の非水電解質電池。
- 前記第2の導電剤の平均繊維径が、70nm以上、7μm以下である、請求項1または2記載の非水電解質電池。
- 前記第2の導電剤が、少なくとも2つの前記Si含有負極活物質粒子と接触している、請求項1〜3のいずれかに記載の非水電解質電池。
- 前記成型体の厚さが、100〜800μmである、請求項1〜4のいずれかに記載の非水電解質電池。
- 前記成型体の25℃での比抵抗が、20Ω・cm以下である、請求項1〜5のいずれかに記載の非水電解質電池。
- 前記第1の導電剤が、比表面積が200〜800m2/gの炭素材料を含む、請求項1〜6のいずれかに記載の非水電解質電池。
- 前記第1の導電剤が、カーボンブラックおよび炭素繊維よりなる群から選択される少なくとも1種を含む、請求項7記載の非水電解質電池。
- 前記第1の導電剤が、前記成型体の1〜19重量%を占める、請求項1〜8のいずれかに記載の非水電解質電池。
- 前記第2の導電剤の平均繊維長が、5μm〜500μmである、請求項1〜9のいずれかに記載の非水電解質電池。
- 前記第2の導電剤が、炭素繊維を含む、請求項1〜10のいずれかに記載の非水電解質電池。
- 前記炭素繊維が、中空構造を有する、請求項11記載の非水電解質電池。
- 前記第2の導電剤が、前記成型体の4〜22重量%を占める、請求項1〜12のいずれかに記載の非水電解質電池。
- 前記Si含有負極活物質粒子が、第1金属元素であるSiと、第2金属元素との合金を含み、前記第2金属元素は、Liと合金を形成しない、請求項1〜13のいずれかに記載の非水電解質電池。
- 前記第2金属元素が、Ti、Zr、Fe、Co、NiおよびCuよりなる群から選択される少なくとも1種である、請求項14記載の非水電解質電池。
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