JP5299686B2 - プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 - Google Patents
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Description
このようなプロセスカートリッジでは、像担持体を傷つける等の不具合を生じさせることなく出力画像の画像濃度等の画質を向上させるために、像担持体と現像剤担持体とのギャップ(現像ギャップ)をプロセスカートリッジ単体で高精度に適性化する必要がある。
図1〜図11にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
まず、図1及び図2にて、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
図1は画像形成装置としてのプリンタを示す構成図であり、図2はその作像部を示す拡大図である。
図1に示すように、画像形成装置本体100の上方にあるボトル収容部31には、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した4つのトナーボトル32Y、32M、32C、32Kが着脱自在に設置されている。
ボトル収容部31の下方には中間転写ユニット15が配設されている。その中間転写ユニット15の中間転写ベルト8に対向するように、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応したプロセスカートリッジ6Y、6M、6C、6K(作像部)が並設されている。
その後、感光体ドラム1Yの表面は、露光装置7から発せられたレーザ光Lの照射位置に達して、この位置での露光走査によってイエローに対応した静電潜像が形成される(露光工程である。)。
その後、感光体ドラム1Yの表面は、中間転写ベルト8及び第1転写バイアスローラ9Yとの対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1Y上のトナー像が中間転写ベルト8上に転写される(1次転写工程である。)。このとき、感光体ドラム1Y上には、僅かながら未転写トナーが残存する。
最後に、感光体ドラム1Yの表面は、不図示の除電部との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1上の残留電位が除去される。
こうして、感光体ドラム1Y上でおこなわれる、一連の作像プロセスが終了する。
その後、現像工程を経て各感光体ドラム上に形成した各色のトナー像を、中間転写ベルト8上に重ねて転写する。こうして、中間転写ベルト8上にカラー画像が形成される。
そして、中間転写ベルト8は、矢印方向に走行して、各1次転写バイアスローラ9Y、9M、9C、9Kの1次転写ニップを順次通過する。こうして、感光体ドラム1Y 、1M 、1C 、1K上の各色のトナー像が、中間転写ベルト8上に重ねて1次転写される。
こうして、中間転写ベルト8上でおこなわれる、一連の転写プロセスが終了する。
詳しくは、給紙部26には、転写紙等の記録媒体Pが複数枚重ねて収納されている。そして、給紙ローラ27が図1中の反時計方向に回転駆動されると、一番上の記録媒体Pがレジストローラ対28のローラ間に向けて給送される。
その後、記録媒体Pは、排紙ローラ対29のローラ間を経て、装置外へと排出される。排紙ローラ対29によって装置外に排出された被転写Pは、出力画像として、スタック部30上に順次スタックされる。
こうして、画像形成装置における、一連の画像形成プロセスが完了する。
第2サブユニットとしての現像装置5Yは、感光体ドラム1Yに対向する現像剤担持体としての現像ローラ51Yと、現像ローラ51Yに対向するドクターブレード52Yと、現像剤収容部53Y、54Y内に配設された2つの搬送スクリュ55Yと、現像剤収容部54Yに開口を介して連通するトナー補給部58Yと、現像剤中のトナー濃度を検知する濃度検知センサ56Yと、等で構成される。現像ローラ51Y(現像剤担持体)は、内部に固設されたマグネットや、マグネットの周囲を回転するスリーブ等で構成される。現像剤収容部53Y、54Y内には、キャリアとトナーとからなる2成分現像剤が収容されている。また、感光体ドラム1Yと現像ローラ51Yとの間には、数百μmの微小なギャップ(現像ギャップ)Hが設けられている。
現像ローラ51Yのスリーブは、図2の矢印方向に回転している。そして、マグネットにより形成された磁界によって現像ローラ51Y上に担持された現像剤は、スリーブの回転にともない現像ローラ51Y上を移動する。
図3はプロセスカートリッジ6Yを示す斜視図であり、図4はプロセスカートリッジ6Yを示す分解図である。また、図5は、プロセスカートリッジ6Yを長手方向に示す図である。
図3〜図5に示すように、本実施の形態1におけるプロセスカートリッジ6Yは、第1サブユニットとしての感光体ユニット60、第2サブユニットとしての現像装置5Y、第1位置決め部材としての第1面板61、第2位置決め部材としての第2面板62、等で構成されている。
現像装置5Y(第2サブユニット)には、感光体ドラム1Yに対してギャップH(現像ギャップ)をあけて対向する現像ローラ51Y(現像剤担持体)が、回転自在に保持されている。詳しくは、図示は省略するが、現像装置5Yの長手方向両端の側壁に、軸受を介して、現像ローラ51Yの両端軸部が支持されている。
第1面板61(第1位置決め部材)は、感光体ドラム1Yと現像ローラ51Yとを長手方向の一端側(図5の左側である。)で位置決めする。詳しくは、図4を参照して、第1面板61の第1の穴部61aに感光体ドラム1Yの軸部(一端側の軸部である。)が挿入され、第1面板61の第2の穴部61bに現像ローラ51Yの軸部(一端側の軸部である。)が挿入される。ここで、第1の穴部61aと第2の穴部61bとは、所定の現像ギャップHを形成できるように、それらの距離が高精度に設定されている。
第2面板62(第2位置決め部材)は、感光体ドラム1Yと現像ローラ51Yとを長手方向の他端側(図5の右側である。)で位置決めする。詳しくは、図4を参照して、第2面板62の第1の穴部62aに感光体ドラム1Yの軸部(他端側の軸部である。)が挿入され、第2面板62の第2の穴部62bに現像ローラ51Yの軸部(他端側の軸部である。)が挿入される。ここで、第1の穴部62aと第2の穴部62bとは、所定の現像ギャップHを形成できるように、それらの距離が高精度に設定されている。
このように、本実施の形態1では、突き当てコロを用いて現像ギャップHを形成するのではなく、2つの面板61、62を用いて現像ギャップHを形成しているので、突き当てコロによって感光体ドラム1Yの表面を傷つける不具合が抑止される。
これに対して、第2面板62(第2位置決め部材)は、感光体ユニット60(第1サブユニット)にのみ、長手方向の他端側で固定されている(現像装置5Yには固定されない。)。詳しくは、図4及び図5を参照して、感光体ユニット60の側壁に形成されたボス部60a2の雌ネジ部に、第2面板62の第3の穴部62cを介して、ネジ70が螺合されて、第2面板62が感光体ユニット60に固定される。
なお、図5の一点鎖線矢印は、ネジ70が螺合される方向を示す。
また、2つの面板61、62のうち、一方の面板(第2面板62)を感光体ユニット60のみで固定しているために、現像装置5Yや感光体ユニット60の長手方向の大きさ(寸法)にバラツキが生じてしまっても、双方の面板61、62に傾きや歪みが生じないために、感光体ドラム1Yと現像ローラ51Yとの現像ギャップが長手方向にわたって均一化される。すなわち、図5を参照して、一端側の現像ギャップH1と他端側の現像ギャップH2とがほぼ等しくなる(H1=H2である。)。したがって、出力画像の画像濃度にムラ(濃度偏差)が生じる不具合も抑止される。
図8は従来のプロセスカートリッジを示す斜視図であり、図9は従来のプロセスカートリッジを示す分解図である。また、図10は、従来のプロセスカートリッジを長手方向に示す図である。さらに、図11は従来のプロセスカートリッジの第2面板620に歪みが生じた状態を示す図である。
第2面板620は、感光体ドラム1Yと現像ローラ51Yとを長手方向の他端側(図10の右側である。)で位置決めする。詳しくは、図9を参照して、第2面板620の第1の穴部620aに感光体ドラム1Yの軸部が挿入され、第2面板620の第2の穴部620bに現像ローラ51Yの軸部が挿入される。
同様に、第2面板620は、感光体ユニット600(第1サブユニット)と現像装置500(第2サブユニット)とに、長手方向の他端側で固定されている。詳しくは、図9及び図10を参照して、感光体ユニット600の側壁に形成されたボス部600a2の雌ネジ部に、第2面板620の第3の穴部620dを介して、ネジ70が螺合されて、第2面板620が感光体ユニット600に固定される。さらに、現像装置500の側壁に形成されたボス部500a2の雌ネジ部に、第2面板620の第4の穴部610cを介して、ネジ70が螺合されて、第2面板620が現像装置500に固定される。
例えば、図11(A)に示すように、現像装置500の長手方向の大きさが感光体ユニット600の長手方向の大きさに比べて小さく製造されてしまうと、双方のサブユニット500、600に固定された第2面板620に実線矢印方向の歪みが生じてしまう可能性がある。このように第2面板620に歪みが生じると、現像ローラ51Y(現像装置500)は破線矢印方向に傾いてしまい、一端側の現像ギャップH1が他端側の現像ギャップH2よりも大きくなってしまう(H1>H2である。)。したがって、出力画像の画像濃度にムラ(濃度偏差)が生じてしまう。
同様に、図11(B)に示すように、現像装置500の長手方向の大きさが感光体ユニット600の長手方向の大きさに比べて大きく製造されてしまうと、双方のサブユニット500、600に固定された第2面板620に実線矢印方向の歪みが生じてしまう可能性がある。このように第2面板620に歪みが生じると、現像ローラ51Y(現像装置500)は破線矢印方向に傾いてしまい、一端側の現像ギャップH1が他端側の現像ギャップH2よりも小さくなってしまう(H1<H2である。)。したがって、出力画像の画像濃度にムラ(濃度偏差)が生じてしまう。
また、本実施の形態1では、第1面板61が感光体ユニット60及び現像装置5Yに固定されて、第2面板62が感光体ユニット60のみに固定されるように構成した。これに対して、第2面板62が感光体ユニット60及び現像装置5Yに固定されて、第1面板61が感光体ユニット60のみ(又は、現像装置5Yのみ)に固定されるように構成することもできる。
そして、これらの場合にも、上述した本実施の形態1における効果と同様の効果を得ることができる。
これにより、現像装置5Yや感光体ユニット60の長手方向の大きさ(寸法)にバラツキが生じてしまっても、現像装置5Yが第2面板62に干渉して第2面板62に傾きや歪みが生じる不具合がなくなるため、上述した本実施の形態1における効果が確実に達成される。
これにより、感光体ドラム1Yの位置決め用の穴部62aと、現像ローラ51Yの位置決め用の穴部62bと、固定用の穴部62c(固定位置)と、が比較的近い位置に配設されるために、仮に第2面板62に変形が生じてしまっても、現像ギャップHの変動が比較的小さくなる。
図6及び図7は、第2面板62を感光体ユニット60に2つの固定位置で固定したプロセスカートリッジ6Yを示す図(別の実施形態を示す図)である。
図6及び図7に示すプロセスカートリッジ6Yも、第2面板62が、感光体ユニット60にのみ固定されている(現像装置5Yには固定されない。)。詳しくは、図7を参照して、感光体ユニット60の側壁に形成された第1のボス部60a21の雌ネジ部に、第2面板62の第3の穴部62cを介して、ネジ70が螺合されている。さらに、感光体ユニット60の側壁に形成された第2のボス部60a22の雌ネジ部に、第2面板62の第4の穴部62dを介して、ネジ70が螺合されている。こうして、第2面板62が感光体ユニット60に2つの固定位置で固定される。このような構成であっても、本実施の形態1と同様の効果を奏することになる。特に、第2面板62を複数の固定位置で固定する場合には、1つの固定位置で固定する場合に比べて、第2面板62の倒れが生じにくくなる。
なお、上述の構成では、第2面板62を単純な板状部材としたが、第2面板62を凹凸を有する部材とした場合であっても、複数の固定位置が同じ高さ位置(長手方向の高さ位置である。)になるように形成することで同様の効果を得ることができる。
これにより、仮に第2面板62に変形が生じてしまっても、現像ギャップHの変動が比較的小さくなる。
また、本実施の形態1では、2成分現像剤を用いる2成分現像方式のプロセスカートリッジ6Y(現像装置5Y)に本発明を適用したが、1成分現像方式(トナーのみを現像剤として用いる現像方式である。)のプロセスカートリッジ6Y(現像装置5Y)であって、現像ローラと感光体ドラムとの間に所定のギャップ(現像ギャップ)を設けるプロセスカートリッジ6Yに対しても本発明を適用することができる。その場合にも、本実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
図12〜図15にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図12は、実施の形態2におけるプロセスカートリッジを長手方向に示す図である。図13は、図12において破線で囲んだ部分を示す拡大図である。
本実施の形態2におけるプロセスカートリッジは、第2位置決め部材62の変形や変位を制限する制限部材としての段付ネジ80が設けられている点が、前記実施の形態1のものとは相違する。
そして、本実施の形態2においても、前記実施の形態1と同様に、第1面板61(第1位置決め部材)は、感光体ユニット60(第1サブユニット)と現像装置5Y(第2サブユニット)とに、長手方向の一端側で固定されている。詳しくは、感光体ユニット60の側壁に形成されたボス部60a1の雌ネジ部に、第1面板61の第3の穴部61cを介して、ネジ70が螺合されて、第1面板61が感光体ユニット60に固定される。さらに、現像装置5Yの側壁に形成されたボス部51Yaの雌ネジ部に、第1面板61の第4の穴部61dを介して、ネジ70が螺合されて、第1面板61が現像装置5Yに固定される。
これに対して、第2面板62(第2位置決め部材)は、感光体ユニット60(第1サブユニット)にのみ、長手方向の他端側で固定されている(現像装置5Yには固定されない。)。詳しくは、感光体ユニット60の側壁に形成されたボス部60a2の雌ネジ部に、第2面板62の第3の穴部62cを介して、ネジ70が螺合されて、第2面板62が感光体ユニット60に固定される。
詳しくは、図13を参照して、段付ネジ80(制限部材)は、頭部80a(ネジ頭)、段部80b、雄ネジ部80c、等で構成される。そして、段付ネジ80の段部80bが第2面板62の穴部62fに当接しないように挿入されて、段付ネジ80の雄ネジ部80cが現像装置5Y(第2面板62を固定しないサブユニットである。)の雌ネジ部5Ycに螺合される。
さらに詳しくは、段付ネジ80は、段部80bの外径が第2面板62の穴部62fの穴径よりも充分に小さく、頭部80aの外径が第2面板62の穴部62fの穴径よりも大きくなるように形成されている。また、段付ネジ80の段部80bの長さは充分に長く形成されていて、現像装置5Y(ボス部5Yb)と第2面板62との隙間N1と、面板62と頭部80aとの隙間N2と、がそれぞれ充分に確保されている。
なお、本実施の形態2では、第2面板62の変形や変位を制限する制限部材として段付ネジ80を用いたが、制限部材の形態はこれに限定されることはなく、例えば、現像装置5Yのボス部5Ybに、第2面板62の穴部62fに挿入されるスタッドを設けることもできる。
また、具体的な数値の例示は省略するが、感光体ユニット60のスパンW1が設計公差幅の最大値で仕上がって、現像装置5YのスパンW2が設計公差幅の最小値で仕上がっても、第2面板62と段付ネジ80の頭部80aとの隙間N2がマイナスの数値になって第2面板62に外力が加わり変形する不具合が生じないように、隙間N2の値が設定されている。
例えば、感光体ユニット60の長手方向のスパンW1が設計上300±0.2mmに設定され、現像装置5Yの長手方向のスパンW2が設計上299.8±0.2mmに設定されている場合について考える。このような場合には、感光体ユニット60のスパンW1が設計公差幅の最小値の299.8mmで仕上がって、現像装置5YのスパンW2が設計公差幅の最大値の300.0mmで仕上がってしまうと、第2面板62と現像装置5Yとの隙間N1は−0.2mmになって、第2面板62が現像装置5Yに当接してしまうことになる。しかし、このように、部品の量産工程において、設計公差幅の範囲内で一方の部品が最大で仕上がり他方の部品が最小で仕上がる確率は、極めて低く無視できる程度である。また、万が一に、そのような最悪な仕上がりの組み合わせが生じてしまっても、第2面板62と現像装置5Yとが当接する力は軽微であるので、現像ギャップHへ与える影響も極めて小さい。一方、近年の射出成型等の製造技術の水準から鑑みれば、感光体ユニット60と現像装置5Yとの長手方向の長さ(スパン)W1、W2が設計公差幅の70%を超えてしまうことは極めて少ない。
このようなことから、感光体ユニット60と現像装置5Yとの長手方向の長さ(スパン)W1、W2が設計公差幅の70%以内で仕上がった場合にのみ、第2面板62が現像装置5Yに当接せずに、段付ネジ80が第2面板62に当接しないように形成することで、設計の自由度を高めることができる。
詳しくは、図12を参照して、感光体ドラム1Yの軸部(第1面板61側の軸部である。)には駆動ギア91が設置され、現像ローラ51Yの軸部(第1面板61側の軸部である。)には駆動ギア92が設置され、これらの駆動ギア91、92には装置本体100に設置されたモータギア(不図示である。)が噛合する。そして、このモータギアから駆動ギア91、92に駆動力が伝達されて、感光体ドラム1Yと現像ローラ51Yとがそれぞれ所定の方向に回転駆動されることになる。
このように、感光体ドラム1Yや現像ローラ51Yを駆動する駆動部91、92を、感光体ユニット60と現像装置5Yとの双方のサブユニットに固定保持されて変形が生じにくい第1面板61の側に設けることで、モータギアと駆動ギア91、92との軸間距離の変動による噛み合い不良等の不具合が生じにくくなる。
一般的に、図12等に示すように、現像ローラ51Yの現像幅は感光体ドラム1Yの感光幅からはみ出さないように形成されている(現像ローラ51Yの長手方向の長さが感光体ドラム1Yのそれよりも短くなるように形成され、現像ローラ51Yが感光体ドラム1Yに対して長手方向にはみ出さないように形成されている。)。このような構成において、図14に示すように、第2面板62が現像装置5Yに固定(ボス部5Ya2へのネジ70による固定である。)されてしまうと、フリーな状態にある段付ネジ80(その雄ネジ部が感光体ユニット60のボス部60cに螺合している。)の側で第2面板62が矢印方向に変形した場合に、破線丸部に示すように、現像ローラ51Yの現像幅が感光体ドラム1Yの感光幅からδだけはみ出してしまう可能性がある。このような場合には、出力画像上の幅方向端部の画像が欠けてしまう不具合が生じてしまう可能性がある。
これに対して、本実施の形態2では、第2面板62が感光体ユニット60に固定されているために、このような不具合が生じるのを確実に抑止することができる。
具体的に、図15を参照して、第2面板62を固定する感光体ユニット60に、第2面板62をネジ締結するためのボス部60a2とは別に、第2面板62の姿勢を保持する保持部としてのボス部60bを設ける。このボス部60b(保持部)は、第2面板62に面接触するように構成されていて、ネジ締結するためのボス部60a2とともに、第2面板62が変形(傾斜)しないように第2面板62の姿勢を保持することになる。なお、図15では、保持部を1つのボス部60bとしたが、保持部の数や形状はこれに限定されることはない。
5Y 現像装置(第2サブユニット)、
6Y、6M、6C、6K プロセスカートリッジ、
51Y 現像ローラ(現像剤担持体)、
60 感光体ユニット(第1サブユニット)、
61 第1面板(第1位置決め部材)、
62 第2面板(第2位置決め部材)、
80 段付ネジ(制限部材)、
80a 頭部、 80b 段部、 80c 雄ネジ部、
100 画像形成装置本体(装置本体)。
Claims (13)
- 画像形成装置本体に対して着脱自在に設置されるプロセスカートリッジであって、
像担持体を保持する第1サブユニットと、
前記像担持体に対してギャップをあけて対向する現像剤担持体を保持する第2サブユニットと、
前記像担持体と前記現像剤担持体とを長手方向の一端側で位置決めするとともに、前記第1サブユニットと前記第2サブユニットとに長手方向の一端側で固定される第1位置決め部材と、
前記像担持体と前記現像剤担持体とを長手方向の他端側で位置決めするとともに、前記第1サブユニット及び前記第2サブユニットのいずれか一方に長手方向の他端側で固定される第2位置決め部材と、
を備えたことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 前記第2位置決め部材は、前記第1サブユニット及び前記第2サブユニットのうち当該第2位置決め部材を固定しないサブユニットに当接しないように形成されたことを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第2位置決め部材に当接しないように配設されるとともに、前記第2位置決め部材の変形又は/及び変位を制限する制限部材を設けたことを特徴とする請求項2に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第1サブユニット及び前記第2サブユニットの長手方向の長さが設計公差幅の70%以内で仕上がった場合にのみ、前記第2位置決め部材が前記第2位置決め部材を固定しないサブユニットに当接しないように形成され、前記制限部材が前記第2位置決め部材に当接しないように形成されたことを特徴とする請求項3に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記制限部材は、段部と雄ネジ部とを具備する段付ネジであって、
前記段付ネジの前記段部が前記第2位置決め部材の穴部に当接しないように挿入されて、前記段付ネジの前記雄ネジ部が前記第2位置決め部材を固定しないサブユニットの雌ネジ部に螺合されることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記第2位置決め部材は、前記第1サブユニット及び前記第2サブユニットのいずれか一方に複数の固定位置で固定されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第2の位置決め部材は、前記複数の固定位置が同一の仮想平面上に配設されるように形成されたことを特徴とする請求項6に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第2位置決め部材は、前記第1サブユニット及び前記第2サブユニットのいずれか一方のサブユニットに、当該第2位置決め部材を固定しない他方のサブユニットに近い位置を固定位置として固定されることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第2位置決め部材は、前記第1サブユニット及び前記第2サブユニットのいずれか一方のサブユニットに、前記固定位置とは異なる1以上の位置をも固定位置として固定されることを特徴とする請求項8に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第1サブユニット及び前記第2サブユニットのうち前記第2位置決め部材を固定するサブユニットに、前記第2位置決め部材の姿勢を保持する単数又は複数の保持部を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載のプロセスカートリッジ。
- 前記像担持体及び前記現像剤担持体を駆動する駆動部を前記第1位置決め部材が設置される側に設けたことを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれかに記載のプロセスカートリッジ。
- 前記第2位置決め部材は、前記第1サブユニット及び前記第2サブユニットのうち前記第1サブユニットに固定されることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれかに記載のプロセスカートリッジ。
- 請求項1〜請求項12のいずれかに記載のプロセスカートリッジが前記画像形成装置本体に単数又は複数設置されたことを特徴とする画像形成装置。
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