JP5294676B2 - 通信制御方法、通信装置およびマルチホップアドホックネットワーク - Google Patents
通信制御方法、通信装置およびマルチホップアドホックネットワーク Download PDFInfo
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Description
図1は、本実施の形態における通信制御方法を適用するマルチホップアドホックネットワークの構成例を示す図である。図1のアドホックネットワーク100は、無線移動ノード10,11,12,13を備え、無線移動ノード間で無線を用いたパケット通信を行う。なお、図中に示した10C,11C,12C,13Cは、それぞれ、無線移動ノード10,11,12,13からみた通信可能範囲である。また、このアドホックネットワークが行うパケット通信は、複数のタイムスロットTSからなるフレームを一周期とするTDMA方式を採用している。
実施の形態1では、アドホックネットワークに参加している各ノードが自ノードおよび隣接ノードのスロットマップを保持しておき、新規ノードの接近を検知すると、事前にそのノードが必要な情報を送信する場合について説明したが、空きスロット(新規ノードが使用可能なスロット)が常に存在しているとは限らない。そのため、本実施の形態では、新規ノードの接続先であるノードが保持するスロットマップに空きスロットが存在しない場合に、この接続先ノードに割当てられているタイムスロットの一部を開放することにより、新規ノードにタイムスロットを割当てる場合について説明する。
実施の形態2では、参入先のアドホックネットワークに空きスロットが存在しない場合であっても、接続先ノードに割当てられた複数のタイムスロットの一部を開放することとしたが、接続先ノードに割当てられたタイムスロットが単一の場合もあり得る。そのため、本実施の形態では、新規ノードの接続先ノードは、割当てられているタイムスロットが1フレーム中に1つのみであって、さらに、接続先ノードが保持するスロットマップにも空きスロットが存在しない場合について説明する。
実施の形態1〜3においては、単一のアドホックネットワークに対して新規ノードが近づいたことを検知した場合に、アドホックネットワークに参加しているノード間でタイムスロットに関する情報を送受信してタイムスロットを融通して割当てるとした。本実施の形態では、同一周期のフレームを使用し、同一の時間分割を行うアドホックネットワーク同士が合併する場合について説明する。
2 無線通信部
3 測位部
4 参入判定部
5 タイムスロット割当部
5 メモリ
10〜14、20〜23、30〜37 無線移動ノード(ノード)
Claims (14)
- 一定周期のフレームを時分割して得られる複数のタイムスロットの中の一部を使用してデータパケットを送信する複数のノードにより形成されたマルチホップアドホックネットワークにおいて、
当該マルチホップアドホックネットワークに新規参入を希望するノードである新規ノードを前記複数のノードの中のいずれか一つのノードが検知し、当該新規ノードに対してタイムスロットを割当てる場合の通信制御方法であって、
前記新規ノードを検知したノードである第1のノードが、自身および隣接ノードである第2のノードへのタイムスロット割当状態を確認するスロット割当状態確認ステップと、
前記第1のノードが、前記スロット割当状態確認ステップにおける確認結果に基づいて、前記新規ノードへ割当てるタイムスロットの候補を決定し、当該決定した候補を当該新規ノードへ通知するタイムスロット候補決定通知ステップと、
前記新規ノードが、前記タイムスロット候補決定通知ステップにて通知された候補である空きスロットの中から使用するタイムスロットを選択するタイムスロット選択ステップと、
を含み、
前記第1のノードは、自身が送信した信号の到達範囲内に前記新規ノードが移動してくると予想した時点で、前記スロット割当状態確認ステップおよびタイムスロット候補決定通知ステップを実行し、前記決定した候補の情報を含んだ信号の定期的な送信を開始する、
ことを特徴とする通信制御方法。 - 前記第1のノードが、前記複数のタイムスロットの数および前記新規ノードを検知した時点で前記マルチホップアドホックネットワークに参入済みのノードの数、に基づいて、当該新規ノードの当該マルチホップアドホックネットワークへの参入を認めるかどうかを判定する参入可否判定ステップ、
を含み、
前記参入可否判定ステップにて「参入を認める」と判定した場合に前記スロット割当状態確認ステップ以降の処理を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の通信制御方法。 - 前記タイムスロット候補決定通知ステップにおいて、
前記第1のノードは、自身および前記第2のノードに割当てられていないタイムスロットである空きスロットが存在するかどうかを確認し、空きスロットが存在する場合、当該空きスロットを前記新規ノードへ通知する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の通信制御方法。 - 前記タイムスロット候補決定通知ステップにおいて、
前記第1のノードは、自身および前記第2のノードに割当てられていないタイムスロットである空きスロットが存在するかどうかを確認し、空きスロットが存在しない場合、さらに、
自身に割当てられているタイムスロットが複数存在するかどうかを確認し、複数存在する場合、
その中の一部のタイムスロットを開放して空きスロットを生成し、当該生成した空きスロットを前記新規ノードへ通知する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の通信制御方法。 - 前記タイムスロット候補決定通知ステップにおいて、
前記第1のノードは、自身および前記第2のノードに割当てられていないタイムスロットである空きスロットが存在するかどうかを確認し、空きスロットが存在しない場合、さらに、
自身に割当てられているタイムスロットが複数存在するかどうかを確認し、複数存在しない場合には、
前記第2のノードに割当てられているタイムスロットの中の一部のタイムスロットを開放するように、当該第2のノードに対して要求し、その結果開放されたタイムスロットを空きスロットとして前記新規ノードへ通知する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の通信制御方法。 - 一定周期のフレームを時分割して得られる複数のタイムスロットの中の一部を使用してデータパケットを送信する複数のノードにより形成され、当該各ノードは、少なくとも1つのタイムスロットを自身が優先的に使用するタイムスロットとして割当てられているマルチホップアドホックネットワークにおいて、
当該マルチホップアドホックネットワークに新規参入を希望するノードである新規ノードを前記複数のノードの中のいずれか一つのノードが検知し、当該新規ノードに対してタイムスロットを割当てる場合の通信制御方法であって、
前記新規ノードを検知したノードである第1のノードが、自身および隣接ノードである第2のノードへのタイムスロット割当状態を確認するスロット割当状態確認ステップと、
前記第1のノードが、前記スロット割当状態確認ステップにおける確認結果に基づいて、前記新規ノードへ割当てるタイムスロットの候補を決定し、当該決定した候補を当該新規ノードへ通知するタイムスロット候補決定通知ステップと、
前記新規ノードが、前記タイムスロット候補決定通知ステップにて通知された候補である空きスロットの中から使用するタイムスロットを選択するタイムスロット選択ステップと、
を含み、
前記タイムスロット候補決定通知ステップにおいて、
前記第1のノードは、自身および前記第2のノードに割当てられていないタイムスロットである空きスロットが存在するかどうかを確認し、空きスロットが存在しない場合、さらに、
自身に割当てられているタイムスロットが複数存在するかどうかを確認し、複数存在する場合、
自身が優先的に使用するタイムスロット以外のタイムスロットを開放して空きスロットを生成し、当該生成した空きスロットを前記新規ノードへ通知することとし、
前記第1のノードは、自身が送信した信号の到達範囲内に前記新規ノードが移動してくると予想した時点で、前記スロット割当状態確認ステップおよびタイムスロット候補決定通知ステップを実行し、前記決定した候補の情報を含んだ信号の定期的な送信を開始する、
ことを特徴とする通信制御方法。 - 自身と同じ機能を有する他の通信装置とともにマルチホップアドホックネットワークを構成する機能を有し、マルチホップアドホックネットワークに参入済みの状態では一定周期のフレームを時分割して得られる複数のタイムスロットの中の一部を使用してデータパケットを送信する通信装置であって、
自身がマルチホップアドホックネットワークに参入済みの状態で当該マルチホップアドホックネットワークに新規参入を希望する他の通信装置である参入希望通信装置を検知した場合に参入希望通信装置に対してタイムスロットを割当てるための構成として、
自身および隣接する通信装置へのタイムスロット割当状態を確認するスロット割当状態確認手段と、
前記スロット割当状態確認手段による確認結果に基づいて、前記参入希望通信装置へ割当てるタイムスロットの候補を決定し、当該決定した候補を当該参入希望通信装置へ通知するタイムスロット候補決定通知手段と、
を備え、
自身が送信した信号の到達範囲内に前記参入希望通信装置が移動してくると予想した時点で、前記スロット割当状態確認手段および前記タイムスロット候補決定通知手段が動作を開始して前記候補を決定し、決定した候補の情報を含んだ信号の定期的な送信を開始する、
ことを特徴とする通信装置。 - 前記参入希望通信装置を検出した場合、その時点で前記マルチホップアドホックネットワークに参入済みのノードの数、に基づいて、当該参入希望通信装置の当該マルチホップアドホックネットワークへの参入を認めるかどうかを判定する参入可否判定手段、
を備え、
前記スロット割当状態確認手段は、前記参入可否判定手段による判定結果が「参入を認める」旨を示す場合にスロット割当状態を確認する
ことを特徴とする請求項7に記載の通信装置。 - 前記タイムスロット候補決定通知手段は、
自身および前記隣接する通信装置に割当てられていないタイムスロットである空きスロットが存在するかどうかを確認し、空きスロットが存在する場合、当該空きスロットを前記参入希望通信装置へ通知する
ことを特徴とする請求項7または8に記載の通信装置。 - 前記タイムスロット候補決定通知手段は、
自身および前記隣接する通信装置に割当てられていないタイムスロットである空きスロットが存在するかどうかを確認し、空きスロットが存在しない場合、さらに、
自身に割当てられているタイムスロットが複数存在するかどうかを確認し、複数存在する場合、
その中の一部のタイムスロットを開放して空きスロットを生成し、当該生成した空きスロットを前記参入希望通信装置へ通知する
ことを特徴とする請求項7または8に記載の通信装置。 - 前記タイムスロット候補決定通知手段は、
自身および前記隣接する通信装置に割当てられていないタイムスロットである空きスロットが存在するかどうかを確認し、空きスロットが存在しない場合、さらに、
自身に割当てられているタイムスロットが複数存在するかどうかを確認し、複数存在しない場合には、
前記隣接する通信装置に割当てられているタイムスロットの中の一部のタイムスロットを開放するように、当該隣接する通信装置に対して要求し、その結果開放されたタイムスロットを空きスロットとして前記参入希望通信装置へ通知する
ことを特徴とする請求項7または8に記載の通信装置。 - 自身がマルチホップアドホックネットワークに新規参入する際に、参入後に使用するタイムスロットを決定するための構成として、
マルチホップアドホックネットワークに参入済みの他の通信装置から当該マルチホップアドホックネットワークに参入した後に使用するタイムスロットの候補を通知された場合に、当該通知された候補の中から自身が使用するタイムスロットを選択するタイムスロット選択手段、
を備えることを特徴とする請求項7〜11のいずれか一つに記載の通信装置。 - 自身と同じ機能を有する他の通信装置とともにマルチホップアドホックネットワークを構成する機能を有し、マルチホップアドホックネットワークに参入済みの状態では、一定周期のフレームを時分割して得られる複数のタイムスロットの中の一部であって、自身が優先的に使用する少なくとも1つのタイムスロット含んだタイムスロットを使用してデータパケットを送信する通信装置において、
自身がマルチホップアドホックネットワークに参入済みの状態で当該マルチホップアドホックネットワークに新規参入を希望する他の通信装置である参入希望通信装置を検知した場合に参入希望通信装置に対してタイムスロットを割当てるための構成として、
自身および隣接する通信装置へのタイムスロット割当状態を確認するスロット割当状態確認手段と、
前記スロット割当状態確認手段による確認結果に基づいて、前記参入希望通信装置へ割当てるタイムスロットの候補を決定し、当該決定した候補を当該参入希望通信装置へ通知するタイムスロット候補決定通知手段と、
を備え、
前記タイムスロット候補決定通知手段は、
自身および前記隣接する通信装置に割当てられていないタイムスロットである空きスロットが存在するかどうかを確認し、空きスロットが存在しない場合、さらに、
自身に割当てられているタイムスロットが複数存在するかどうかを確認し、複数存在する場合、
自身が優先的に使用するタイムスロット以外のタイムスロットを開放して空きスロットを生成し、当該生成した空きスロットを前記参入希望通信装置へ通知することとし、
自身が送信した信号の到達範囲内に前記参入希望通信装置が移動してくると予想した時点で、前記スロット割当状態確認手段および前記タイムスロット候補決定通知手段が動作を開始して前記候補を決定し、決定した候補の情報を含んだ信号の定期的な送信を開始する、
ことを特徴とする通信装置。 - 一定周期のフレームを時分割して得られる複数のタイムスロットの中の一部を使用してデータパケットを送信する複数の通信装置により形成され、
当該各通信装置は、少なくとも1つのタイムスロットを自身が優先的に使用するタイムスロットとして割当てられているマルチホップアドホックネットワークであって、
前記通信装置は、
自身と同じ機能を有し、自身が参入しているマルチホップアドホックネットワークとは異なる他のマルチホップアドホックネットワークに参入済みの他ネットワーク参入済み通信装置を検知した場合に、自身および隣接する通信装置へのタイムスロット割当状態を確認するスロット割当状態確認手段と、
前記スロット割当状態確認手段による確認結果に基づいて、前記他ネットワーク参入済み通信装置へ割当てるタイムスロットの候補を決定し、当該決定した候補を当該他ネットワーク参入済み通信装置へ通知するタイムスロット候補決定通知手段と、
を備え、
前記タイムスロット候補決定通知手段は、
自身および前記隣接する通信装置に割当てられていないタイムスロットである空きスロットが存在するかどうかを確認し、空きスロットが存在しない場合、さらに、
自身に割当てられているタイムスロットが複数存在するかどうかを確認し、複数存在する場合、
自身が優先的に使用するタイムスロット以外のタイムスロットを開放して空きスロットを生成し、当該生成した空きスロットを前記他ネットワーク参入済み通信装置へ通知することにより、自身が参入済みのマルチホップアドホックネットワークと当該他ネットワーク参入済み通信装置が参入済みのマルチホップアドホックネットワークとを合併させることとし、
自身が送信した信号の到達範囲内に前記他ネットワーク参入済み通信装置が移動してくると予想した時点で、前記スロット割当状態確認手段および前記タイムスロット候補決定通知手段が動作を開始して前記候補を決定し、決定した候補の情報を含んだ信号の定期的な送信を開始する、
ことを特徴とするマルチホップアドホックネットワーク。
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