JP5286726B2 - 黒色色材及びトナー - Google Patents
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Description
有機顔料ハンドブック、カラーオフィス編(2006)
但し、本発明に係る黒色色材は、上記スクアリリウム系化合物として、上記スクアリリウム系化合物の会合体を含有する化合物を適用する。
先ず、「Cyclotrimethine Dyes Derived from Squaric Acid」(A. Treibs、K. Jacob、“Angewandte Chemie International Edition in English”、Volume 4、 Issue 8、(1965)、P.694)に記載の方法に従って、上記一般式(1)で示される構造のピロール置換部に相当するピロール化合物と、四角酸とを、エタノール等の有機溶媒中で加熱することによって反応させる。反応により得られた化合物を、THF、ジエチルアミン、アセトン、エタノール等の水に任意の割合で混じり合うことができる親水性有機溶媒に溶かして、化合物溶液を調製する。
このため、黒色発色には通常シアン、マゼンタ及びイエローの3種の色材を混合してCMY混合黒とする必要があるのに対して、本発明の黒色色材は、上記一般式(1)のスクアリリウム系化合物と青色色材との最少2種類の色材で色濃度が高く、黒色度に優れた黒色発色を得ることができる。
例えば、本発明の黒色色材は、ドキュメントセキュリティ分野に利用することができる。具体的には、文字や画像の一部分をカーボンブラックで形成し、残りの部分を本発明の黒色色材で形成する画像形成方法が挙げられる。このような方法で形成された画像は、通常の見た目では「黒」の文字や画像にしか見えないが、近赤外線のみに感度を持つ検出器で見ると、本発明の色材、すなわち近赤外線透過性黒色材料の部分は透明となる。本発明の黒色色材によれば、上記の特性を利用して「黒」の画像の中に情報コードや隠し文字を埋めこむことができ、情報漏洩防止性に優れた画像を形成することができる。
レーザー透過溶着法は、近赤外領域のレーザー光線を熱源として樹脂部品同士を接合する技術である。より具体的には、レーザー光線が透過する樹脂部品(光透過性樹脂部品)を、レーザー光線を吸収させる樹脂部品(光吸収性樹脂部品)の上に重ね、接合させたい面に圧力を加えながらレーザー光線の照射を行う。このとき、レーザー光線は光透過性樹脂部品を透過し、光吸収性樹脂部品の光透過性樹脂部品との境界面付近で熱を発生させる。そして、この熱により樹脂部品同士が溶融・接合される。
(実施例1)
2,4−ジメチルピロール(東京化成社製、商品名「D2848」)1グラム(10.5ミリモル)と四角酸(3,4−ジヒドロキシ−3−シクロブテン−1,2−ジオン、協和発酵工業社製)0.63グラム(5.2ミリモル)(モル比2:1)を混合したエタノール溶液を、脱水還流条件下78.2℃で4時間反応させた。室温に戻した後、反応沈殿物をろ過して、エタノール、水、エタノール/エーテルで洗浄した後、エタノールで再結晶を行った。得られた生成物について、マススペクトル測定(SHIMADZU マスクロマトグラフスペクトルメーター GCMS−QP5000)で分子量268を同定して、一般式(1)のスクアリリウム系化合物を確認した。また、テトラヒドロフラン溶媒に溶けた分子の吸収スペクトル(測定機器:HITACHI U-4100分光光度計)の吸収極大は、λmax=559nmであった。
上記により得られた一般式(1)のスクアリリウム系化合物の0.5mM THF溶液40mLを、マイクロシリンジを用いて氷冷した蒸留水2Lといっきに混合した(再沈法)。数分後に室温に戻してろ過し、蒸留水で洗浄、真空乾燥した。得られた微粒子3.91mgを12%トリトンX−100(非イオン系界面活性剤:ナカライテスク株式会社製)19.4μL及び蒸留水2.33mLと共に超音波分散し(超音波出力:4−5W、1/4インチホーン使用、照射時間30分)、スクアリリウム系化合物のスラリー水溶液を得た。生成したスラリー水溶液中の一般式(1)のスクアリリウム系化合物の微粒子の濃度は0.165wt.%、粒径は、メジアン径d50=300nmであった。
市販のフタロシアニンブルー色材(カラーインデックスナンバー PB15;吸収領域:650〜750nm付近)により濃度0.165wt.%のフタロシアニンブルー色材のスラリー水溶液を調製した。これに、上記で得た一般式(1)のスクアリリウム系化合物のスラリー水溶液(濃度0.165wt.%)を、両者の混合重量比(スクアリリウム系化合物重量:青色色材重量)が1:1となるように加えて、黒色色材のスラリー水溶液を得た。
上記で得た黒色色材のスラリー水溶液と、スチレン−アクリル樹脂ラテックス分散水溶液(スチレン、n−ブチルアクリレート及びアクリル酸を乳化重合した樹脂を分散させた水溶液)とを混合し、ポリ塩化アルミニウム凝集剤を添加、攪拌して、黒色色材/樹脂混合分散液を作製した。この混合分散液をフィルター紙上にろ過堆積し、120℃で熱圧着して、黒色色材/樹脂混合膜が塗布された塗布紙を得た。樹脂(固形分)と黒色色材を合わせた全量は4.5g/m2、黒色色材量は0.45g/m2(黒色色材含有割合10wt.%に相当)とした。
実施例1における黒色色材のスラリー水溶液と、フタロシアニンブルー色材のスラリー水溶液との混合重量比(スクアリリウム系化合物重量:青色色材重量)を1:2としたほかは実施例1と同様にして、黒色色材の塗布紙を作製した。
実施例1における黒色色材のスラリー水溶液と、フタロシアニンブルー色材のスラリー水溶液との混合重量比(スクアリリウム系化合物重量:青色色材重量)を2:1としたほかは実施例1と同様にして、黒色色材の塗布紙を作製した。
黒色色材量を0.30g/m2(黒色色材含有割合:6.7wt.%に相当)としたほかは実施例1と同様にして、塗布紙を作製した。
粒径d50が100〜200nmの市販のシアン顔料(カラーインデックスナンバー PB15)、マゼンタ顔料(カラーインデックスナンバー PR5)、イエロー顔料(カラーインデックスナンバー PY1)を目視による官能評価でもっとも黒く見える割合に配合し、界面活性剤(「トリトンX−100」、ナカライテスク株式会社製)を添加して、超音波ホモジナイザー装置(VC−130、SONICS & MATERIALS INC.社製;超音波出力:4−5W、1/4インチホーン使用、照射時間30分)を用いて超音波分散しCMY混合黒のスラリー水溶液を調製した。なお、スラリー水溶液中のCMY混合黒の濃度は、0.165wt.%であった。これを、スチレン−アクリル樹脂ラテックス分散水溶液(スチレン、n−ブチルアクリレート及びアクリル酸を乳化重合した樹脂を分散させた水溶液)と混合し、ポリ塩化アルミニウム凝集剤を添加、攪拌して、CMY混合黒を色材とする色材/樹脂混合分散液を作製した。これを、フィルター紙上にろ過堆積し、120℃で熱圧着してCMY混合黒の塗布紙を作製した。樹脂と色材を合わせた全量は4.5g/m2、色材量は0.45g/m2(色材含有割合:10wt.%に相当)であった。
<固体微粒子の吸収スペクトル(グラム吸光係数)測定>
実施例1で得られた一般式(1)のスクアリリウム系化合物のスラリー水溶液(微粒子濃度:0.165wt.%)を、光路長50μmの石英セルに封入して、HITACHI U−4100分光光度計で吸収スペクトルを測定した。得られたグラム吸光係数(εg)と波長(λ)との関係を図1に示す。図1に示されるとおり、一般式(1)のスクアリリウム化合物は、400〜650nm付近の波長域に亘る幅広い吸収帯を示し、マゼンタ色材とイエロー色材とを足し合わせたバンド幅に相当する吸収帯を有することが確認された。また、図1に示されるとおり、最大グラム吸光係数は約60dm3/gcmであって、一般的なマゼンタ色材とイエロー色材の最大グラム吸光係数(一般的にそれぞれ、60dm3/gcm、30dm3/gcm程度)と同程度ないしそれ以上の値を示した。以上の結果より、一般式(1)のスクアリリウム系化合物は、マゼンタ色材とイエロー色材の二種分の色性能(吸収領域と色濃度)を有することがわかる。
実施例1で得られた黒色色材の塗布紙について、HITACHI U−4100分光光度計によりフィルター紙を基準として反射スペクトルを測定した。得られた反射スペクトルを図2に示す。図2の横軸は波長λ(nm)、縦軸は反射率R(%)である。図2に示す反射スペクトルは、実施例1の黒色色材を黒色トナーの着色剤として用いた場合に、その見え方を表している。図2に示されるように、実施例1で得られた黒色色材の光吸収作用によって、波長300〜700nm付近の可視全領域に亘って反射率が8〜15%と低く、黒色度に優れ、黒色色材として利用できることを示している。また、波長800〜1000nm付近の近赤外領域では反射率が95%以上あり、実施例1で得られた黒色色材がこの近赤外領域では光吸収作用を殆ど有しない(すなわち、近赤外線を高効率で透過する)ことを示している。
実施例1及び比較例1の塗布紙について、分光濃度計(商品名「x−rite 939」、エックスライト株式会社製)を用いて、フィルター紙色をゼロ基準として樹脂膜の可視領域の光学濃度(OD)を計測した。OD=1は入射光の90%を吸収し、OD=2は入射光の99%を吸収することを意味する。得られた結果を表1に示す。
表1に示されるとおり実施例1で得られた黒色色材を用いた塗布紙は、CMY混合黒を用いた比較例1の場合よりも光学濃度が極めて高い(色濃度が高い)ことが確認された。これは少ない色材量で高効果の着色ができることを示している。同時に、実施例1の色材をトナーの着色剤として用いた場合、色材が有する光学濃度が高い(色が濃い)という特性がより有効に発現されることを示し、黒色トナーの着色剤として用いた場合、大きな着色性が得られ、高い視認性を有する黒色トナーが実現可能であることを示している。
実施例1で得た一般式(1)のスクアリリウム化合物と比較例1のCMY混合黒の各塗布紙について、キセノンランプによる耐光性テスト((株)東洋精機 サンテストXLS+、照射光条件:100Klux)を行った。得られた結果を図3に示す。
Claims (3)
- 下記一般式(1)で表わされるスクアリリウム系化合物の会合体と、青色色材と、を含有する黒色色材。
- 前記青色色材がフタロシアニン顔料である請求項1に記載の黒色色材。
- 請求項1または請求項2に記載の黒色色材と、結着樹脂と、を含有するトナー。
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