JP5272314B2 - 直接メタノール形燃料電池用膜/電極接合体およびそれを用いた直接メタノール形燃料電池 - Google Patents
直接メタノール形燃料電池用膜/電極接合体およびそれを用いた直接メタノール形燃料電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5272314B2 JP5272314B2 JP2007051220A JP2007051220A JP5272314B2 JP 5272314 B2 JP5272314 B2 JP 5272314B2 JP 2007051220 A JP2007051220 A JP 2007051220A JP 2007051220 A JP2007051220 A JP 2007051220A JP 5272314 B2 JP5272314 B2 JP 5272314B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methanol
- cation exchange
- catalyst layer
- layer
- membrane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Inert Electrodes (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Description
カソード:3/2O2+6H++6e−→3H2O
全体:CH3OH+3/2O2→CO2+2H2O
このようなDMFCでは、電解質として、Nafion(Dupont社の登録商標)に代表されるパーフルオロスルホン酸を主体とする陽イオン交換膜が用いられてきた。また、アノード触媒層には、アセチレンブラック等の高比表面積の炭素粉末上にナノサイズの白金とルテニウムとを担持させた電極触媒と、撥水性を付与するためのPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)と、プロトン伝導性を付与しかつ結着剤として作用するパーフルオロスルホン酸系の陽イオン交換樹脂とを混合したものが用いられている。
アノード触媒層と陽イオン交換膜との間またはカソード触媒層と陽イオン交換膜との間に備えた、陽イオン交換樹脂とメタノール吸着剤とを含む層の厚さが30〜100μmの範囲にあり、かつ、前記(b)又は前記(c)は、炭素材料を含むことを特徴とする。
[実施例1]
アノードの触媒層は、以下の手順で製作した。白金−ルテニウム触媒担持カーボン(田中貴金属工業社製、白金30.5質量%、ルテニウム23.5質量%)1.0gとスルホン酸基を有するパーフルオロカーボン重合体からなる陽イオン交換樹脂(Aldrich社製、5質量%溶液)6.7gと撥水剤(三井・デュポンフロロケミカル社製、PTFE、60質量%分散液)0.5gと精製水8.0gとを秤量したのちに攪拌棒で混合し、さらに、遊星ボールミルを用いて混練することによって、アノード触媒層用スラリーを調製した。
メタノール吸着剤の重量を0.05gとしたこと以外は、実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例2のDMFCを作製した。
メタノール吸着剤の重量を0.1gとしたこと以外は、実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例3のDMFCを作製した。
メタノール吸着剤の重量を1.0gとしたこと以外は、実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例4のDMFCを作製した。
メタノール吸着剤の重量を2.0gとしたこと以外は、実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例5のDMFCを作製した。
メタノール吸着剤の重量を2.5gとしたこと以外は、実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例6のDMFCを作製した。
アノード触媒層にはメタノール透過抑制層を形成せず、カーボンペーパーの片面に形成したカソード触媒層の上にメタノール透過抑制層用スラリーをスプレー塗工機で塗布・乾燥したこと以外は、実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAは、本発明の条件(c)を満たすものである。このMEAを用いて実施例7のDMFCを作製した。
実施例1と同様にしてアノード触媒層にメタノール透過抑制層を形成し、実施例7と同様にしてカソード触媒層にメタノール透過抑制層を形成したこと以外は実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAは、本発明の条件(b)と(c)を満たすものである。このMEAを用いて実施例8のDMFCを作製した。
スルホン酸基を有するパーフルオロカーボン重合体80質量%中にメタノール吸着剤(栗田工業社製、1、1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン)20質量%を分散させた陽イオン交換膜(厚さ125μm)を用い、アノード触媒層と陽イオン交換膜との間にメタノール透過抑制層を設けなかったこと以外は、実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAは、本発明の条件(a)を満たすものである。このMEAを用いて参考例9のDMFCを作製した。
参考例9で用いたのと同じ陽イオン交換膜を用いたこと以外は実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAは、本発明の条件(a)と(b)を満たすものである。このMEAを用いて実施例10のDMFCを作製した。
参考例9で用いたのと同じ陽イオン交換膜を用いたこと以外は実施例7と同様の手順でMEAを製作した。このMEAは、本発明の条件(a)と(c)を満たすものである。このMEAを用いて実施例11のDMFCを作製した。
参考例9で用いたのと同じ陽イオン交換膜を用いたこと以外は実施例8と同様の手順でMEAを製作した。このMEAは、本発明の条件(a)、(b)、(c)を満たすものである。このMEAを用いて実施例12のDMFCを作製した。
メタノール吸着剤を使用せずに、陽イオン交換樹脂溶液をカーボンペーパーの片面に形成したアノード触媒層の上にスプレー塗工機で直接塗布・乾燥する以外は、実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて比較例1のDMFCを作製した。
メタノール透過抑制層を形成しなかったこと以外は、実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて比較例2のDMFCを作製した。
実施例1〜8、実施例10〜12、参考例9および比較例1、2のDMFCを、セル温度が70℃、アノード燃料1mol/lメタノール水溶液、アノード燃料流量が4ml/min、カソードガスが空気、カソードガス流量が500ml/minの条件下で、アノードに燃料とカソードに空気を流してから、無負荷の状態で5分後のカソードの入口および出口の酸素濃度を測定した。
[実施例13]
メタノール吸着剤として、1、1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサンに代えて、1、1、2、2−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エタンを用いたこと以外は実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例13のDMFCを作製した。
メタノール吸着剤として、1、1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサンに代えて、1、1、2、2−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エチレンを用いたこと以外は実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例14のDMFCを作製した。
メタノール吸着剤として、1、1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサンに代えて、ジフェン酸ビス(ジシクロヘキシルアミド)を用いたこと以外は実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例15のDMFCを作製した。
[実施例16]
メタノール透過抑制層の厚さを30μmとしたこと以外は実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例2のDMFCを作製した。
メタノール透過抑制層の厚さを100μmとしたこと以外は実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例17のDMFCを作製した。
メタノール透過抑制層の厚さを30μmとしたこと以外は実施例7と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例18のDMFCを作製した。
メタノール透過抑制層の厚さを100μmとしたこと以外は実施例7と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例19のDMFCを作製した。
アノード触媒層およびカソード触媒層の両方において、カーボンペーパーの片面に形成した触媒層の上にメタノール透過抑制層用スラリーをスプレー塗工機で塗布・乾燥し、それぞれのメタノール透過抑制層の厚さを15μm(合計で30μm)としたこと以外は実施例8と同様の手順でMEAを製作した。このMEAは本発明の条件(b)および(c)を満たすものである。このMEAを用いて実施例20のDMFCを作製した。
アノード触媒層およびカソード触媒層の両方において、カーボンペーパーの片面に形成した触媒層の上にメタノール透過抑制層用スラリーをスプレー塗工機で塗布・乾燥し、それぞれのメタノール透過抑制層の厚さを25μm(合計で50μm)としたこと以外は実施例20と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例21のDMFCを作製した。
アノード触媒層およびカソード触媒層の両方において、カーボンペーパーの片面に形成した触媒層の上にメタノール透過抑制層用スラリーをスプレー塗工機で塗布・乾燥し、それぞれのメタノール透過抑制層の厚さを50μm(合計で100μm)としたこと以外は実施例20と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例22のDMFCを作製した。
メタノール透過抑制層用スラリーにカーボンブラック(ケッチェン・ブラック・インターナショナル社製、ケッチェンブラックEC)を0.3g加えたこと以外は実施例17と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて実施例23のDMFCを作製した。
メタノール透過抑制層の厚さを25μmとしたこと以外は実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて比較例3のDMFCを作製した。
メタノール透過抑制層の厚さを105μmとしたこと以外は実施例1と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて比較例4のDMFCを作製した。
メタノール透過抑制層の厚さを25μmとしたこと以外は実施例7と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて比較例5のDMFCを作製した。
メタノール透過抑制層の厚さを105μmとしたこと以外は実施例7と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて比較例6のDMFCを作製した。
アノード触媒層およびカソード触媒層の両方において、カーボンペーパーの片面に形成した触媒層の上にメタノール透過抑制層用スラリーをスプレー塗工機で塗布・乾燥し、アノード側のメタノール透過抑制層の厚さを15μm、カソード側のメタノール透過抑制層の厚さを10μm(合計で25μm)としたこと以外は実施例20と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて比較例7のDMFCを作製した。
アノード触媒層およびカソード触媒層の両方において、カーボンペーパーの片面に形成した触媒層の上にメタノール透過抑制層用スラリーをスプレー塗工機で塗布・乾燥し、アノード側のメタノール透過抑制層の厚さを55μm、カソード側のメタノール透過抑制層の厚さを50μm(合計で105μm)としたこと以外は実施例20と同様の手順でMEAを製作した。このMEAを用いて比較例8のDMFCを作製した。
実施例16〜23および比較例3〜8のDMFCについて、実施例1と同じ条件で、無負荷の状態で5分後のカソードの入口および出口の酸素濃度を測定した。そして、実施例1の場合と同様に、メタノールを消費するために使用された酸素量を電気量(アノードで電気化学的に酸化される際に流れる電流密度)に換算した値を求めた。
2 アノード触媒層
3 カソード触媒層
4 アノード側ガス拡散層
5 カソード側ガス拡散層
6 メタノール吸着剤
7 アノード触媒層と陽イオン交換膜との間に備えたメタノール透過抑制層
8 カソード触媒層と陽イオン交換膜との間に設けたメタノール透過抑制層
Claims (3)
- 陽イオン交換膜をアノード触媒層とカソード触媒層とで挟持し、前記アノード触媒層にメタノールが供給される直接メタノール形燃料電池用膜/電極接合体において、前記アノード触媒層および前記カソード触媒層は炭素材料と陽イオン交換樹脂と触媒とを含み、(b)前記アノード触媒層と前記陽イオン交換膜との間に陽イオン交換樹脂とメタノール吸着剤とを含む層、または(c)前記カソード触媒層と前記陽イオン交換膜との間に陽イオン交換樹脂とメタノール吸着剤とを含む層を備え、
アノード触媒層と陽イオン交換膜との間またはカソード触媒層と陽イオン交換膜との間に備えた、陽イオン交換樹脂とメタノール吸着剤とを含む層の厚さが30〜100μmの範囲にあり、かつ、前記(b)又は前記(c)は、炭素材料を含む、直接メタノール形燃料電池用膜/電極接合体。 - 前記陽イオン交換樹脂とメタノール吸着剤とを含む層に含まれるメタノール吸着剤の陽イオン交換樹脂に対する割合が、10質量%以上200質量%以下である請求項1に記載の直接メタノール形燃料電池用膜/電極接合体。
- 請求項1または2に記載の直接メタノール形燃料電池用膜/電極接合体を用いることを特徴とする直接メタノール形燃料電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007051220A JP5272314B2 (ja) | 2006-10-20 | 2007-03-01 | 直接メタノール形燃料電池用膜/電極接合体およびそれを用いた直接メタノール形燃料電池 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006285702 | 2006-10-20 | ||
JP2006285702 | 2006-10-20 | ||
JP2007051220A JP5272314B2 (ja) | 2006-10-20 | 2007-03-01 | 直接メタノール形燃料電池用膜/電極接合体およびそれを用いた直接メタノール形燃料電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008123984A JP2008123984A (ja) | 2008-05-29 |
JP5272314B2 true JP5272314B2 (ja) | 2013-08-28 |
Family
ID=39508489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007051220A Expired - Fee Related JP5272314B2 (ja) | 2006-10-20 | 2007-03-01 | 直接メタノール形燃料電池用膜/電極接合体およびそれを用いた直接メタノール形燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5272314B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5016426B2 (ja) * | 2007-09-20 | 2012-09-05 | 株式会社チノー | メタノール透過量測定装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3502508B2 (ja) * | 1996-07-26 | 2004-03-02 | 本田技研工業株式会社 | 直接メタノール型燃料電池 |
ITPG20020013A1 (it) * | 2002-03-13 | 2003-09-15 | Fuma Tech | Membrane a conduzione protonica contenenti fosfato di zirconio o fosfati solfoarilenfosfonati di zirconio dispersi in una matrice polimerica |
JP4534590B2 (ja) * | 2004-05-14 | 2010-09-01 | 栗田工業株式会社 | 固体電解質型燃料電池 |
JP2007280846A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Kaneka Corp | 電解質膜、並びに、それを使用した膜−電極接合体および燃料電池 |
-
2007
- 2007-03-01 JP JP2007051220A patent/JP5272314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008123984A (ja) | 2008-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4185064B2 (ja) | 液体燃料型固体高分子燃料電池用カソード電極及び液体燃料型固体高分子燃料電池 | |
CA2951714C (en) | Bilayer cathode design for electrochemical fuel cells | |
JP5118372B2 (ja) | 直接メタノール型燃料電池 | |
US7771860B2 (en) | Catalyst of a fuel cell, and membrane-electrode assembly and fuel cell system including catalyst | |
WO2012057236A1 (ja) | 燃料電池用アノード側触媒組成物およびこれを含んでなる固体高分子形燃料電池用膜電極接合体(mea) | |
JP5432443B2 (ja) | 膜電極接合体および燃料電池 | |
US20090214918A1 (en) | Anode of direct methanol fuel cell and direct methanol fuel cell employing the same | |
JP2007141588A (ja) | 燃料電池用膜電極接合体およびこれを用いた固体高分子形燃料電池 | |
JP2005353408A (ja) | 燃料電池 | |
JP2006260909A (ja) | 膜電極接合体およびこれを用いた固体高分子型燃料電池 | |
JP2006202740A (ja) | 直接メタノール型燃料電池 | |
US20120183879A1 (en) | Membrane electrode assembly and fuel cell using the same | |
JP2006339124A (ja) | 燃料電池用膜電極接合体およびこれを用いた固体高分子型燃料電池 | |
JP2008123728A (ja) | 膜触媒層接合体、膜電極接合体及び高分子電解質形燃料電池 | |
CN100506373C (zh) | 基于混合碳载体的改进的聚合物电解质膜燃料电池电催化剂 | |
JP2006085984A (ja) | 燃料電池用mea、および、これを用いた燃料電池 | |
JP2010049931A (ja) | ダイレクトメタノール型燃料電池、およびダイレクトメタノール型燃料電池用カソード | |
JP5272314B2 (ja) | 直接メタノール形燃料電池用膜/電極接合体およびそれを用いた直接メタノール形燃料電池 | |
KR20100068028A (ko) | 연료 전지용 촉매층, 및 이의 제조 방법 | |
JP5544689B2 (ja) | 燃料電池用保水層およびその製造方法並びに電解質膜−電極接合体 | |
JP5298303B2 (ja) | 膜電極接合体および燃料電池 | |
JP2005174836A (ja) | 固体高分子型燃料電池 | |
KR102544711B1 (ko) | 상이한 형상을 갖는 2종의 카본을 활용한 연료전지용 전극 및 이를 포함하는 막전극접합체 | |
US7727927B2 (en) | Method of making tungsten-containing fuel cell catalysts | |
JP4043451B2 (ja) | 燃料電池用拡散層およびそれを用いた燃料電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091008 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100507 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121022 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130304 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130321 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130429 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |