JP5263683B2 - 非水電解質二次電池 - Google Patents
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Description
また、非水電解質二次電池としては、例えば、比較的高温条件下においても発火原因となり得る酸素を放出しにくく電池の安全性を高く保ち得るという点で、リン酸鉄リチウム(LiFePO4)などのLi含有ポリアニオン型リン酸化合物を含む正極材料を備えたものが知られている。
さらに本実施形態の非水電解質二次電池には、正極と負極との間にセパレータが備えられ得る。また、これら構成物を包装する外装体が備えられ得る。
また、前記非水電解質二次電池の態様としては、特に限定されるものではなく、例えば、正極、負極および単層又は複層のセパレータを有するコイン電池やボタン電池、さらに、正極、負極およびロール状のセパレータを有する円筒型電池、角型電池、扁平型電池等が挙げられる。
なお、粒度分布測定によって求められるD50の値は、試料と界面活性剤とを十分に混練したのちに、イオン交換水を加えて超音波で分散させ、レーザー回折・散乱式の粒度分布測定装置(SALD−2000J、島津製作所社製)を用いて20℃において測定して得られるD50の値である。
なお、前記リチウム遷移金属酸化物において、粒度分布測定によって求められるD50の値は、上記前記Li含有ポリアニオン型リン酸化合物のD50の値と同様の方法で測定される。
該集電体の形状については、シート状、ネット状等が挙げられる。また、該集電体の厚さは特に限定されないが、通常、1〜500μmのものが採用される。
該集電体の形状については、シート状、ネット状等が挙げられる。また、該集電体の厚さは特に限定されないが、通常、1〜500μmのものが採用される。
即ち、一般的な非水電解質二次電池において用いられる種々の態様を、本発明の効果を損ねない範囲において、採用することができる。
<正極の作製>
LiNi1/3Mn1/3Co1/3O2 79.2質量%(D50=10μm)
LiFePO4 8.8質量%(D50=11μm)
カーボン・ナノファイバー(気相法炭素繊維 商品名「VGCF」昭和電工社製)
2質量%
アセチレンブラック 5質量%
ポリフッ化ビニリデン(PVDF) 5質量%
がN−メチル−2−ピロリドン溶液中で分散しているペーストを調製した。なお、LiNi1/3Mn1/3Co1/3O2については、X線回折パターンによってα−NaFeO2型結晶構造を有することが確認された。
このペーストを集電体としての厚さ15μmのアルミニウム箔上に塗布し、つぎに、130℃で乾燥することにより、N−メチル−2−ピロリドンを蒸発させた。
この塗布及び乾燥の操作をアルミニウム箔の両面におこない、さらに、両面をロールプレスで圧縮成型することにより正極を作製した。
グラファイト 94質量%
ポリフッ化ビニリデン(PVDF) 6質量%
がN−メチル−2−ピロリドン溶液中で分散しているペーストを調製した。
このペーストを厚さ10μmの銅箔上に塗布し、つぎに、150℃で乾燥することにより、N−メチル−2−ピロリドンを蒸発させた。
この塗布及び乾燥の操作を銅箔の両面におこない、さらに、両面をロールプレスで圧縮成型することにより負極を作製した。
セパレータとして、厚さ27μmのポリエチレン製微多孔膜を用いた。
エチレンカーボネート 20.3(体積比)
ジメチルカーボネート 23.7(体積比)
エチルメチルカーボネート 23.9(体積比)
リン酸トリ(2,2,3,3−テトラフルオロプロピル)(TFPP)
30.0(体積比)
を上記の割合で混合した混合溶媒1リットルに、ビニレンカーボネートを2質量%となるように混合し、さらに1モルのLiPF6を溶解させることにより非水電解質を調製した。この電解質を電解質(a1)とした。
セパレータが上記の正極および負極の間に位置するようにして上記の正極、負極、及びセパレータを巻回したのち、アルミニウム製の角形電槽缶(高さ49.3mm、幅33.7mm、厚みが5.17mm)に収納した。この容器内部に非水電解質(a1)を注入したのちに封口して、電池を製造した。
非水電解として下記の電解質(a2)を用いた点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。即ち、非水電解質としては、下記の組成のものを用いた。
エチレンカーボネート 20.3(体積比)
ジメチルカーボネート 23.7(体積比)
エチルメチルカーボネート 23.9(体積比)
リン酸トリ(2,2,2−トリフルオロエチル)(TFEP)
30.0(体積比)
非水電解として下記の電解質(a3)を用いた点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。即ち、非水電解質としては、下記の組成のものを用いた。
エチレンカーボネート 26.3(体積比)
ジメチルカーボネート 30.7(体積比)
エチルメチルカーボネート 31.0(体積比)
リン酸トリ(2,2,3,3−テトラフルオロプロピル)(TFPP)
10.0(体積比)
非水電解として下記の電解質(a4)を用いた点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。即ち、非水電解質としては、下記の組成のものを用いた。
エチレンカーボネート 14.3(体積比)
ジメチルカーボネート 16.7(体積比)
エチルメチルカーボネート 16.8(体積比)
リン酸トリ(2,2,3,3−テトラフルオロプロピル)(TFPP)
50.0(体積比)
正極の作製において、下記の組成物がN−メチル−2−ピロリドン溶液中で分散しているペーストを調製した点以外は実施例1と同様にして電池を製造した。
LiNi1/3Mn1/3Co1/3O2 70.4質量%(D50=10μm)
LiFePO4 17.6質量%(D50=11μm)
カーボン・ナノファイバー(気相炭素繊維 商品名「VGCF」昭和電工社製)
2質量%
アセチレンブラック 5質量%
ポリフッ化ビニリデン(PVDF) 5質量%
正極の作製において、下記の組成物がN−メチル−2−ピロリドン溶液中で分散しているペーストを調製した点以外は実施例1と同様にして電池を製造した。なお、LiNi1/6Mn1/6Co2/3O2については、X線回折パターンによってα−NaFeO2型結晶構造を有することが確認された。
LiNi1/6Mn1/6Co2/3O2 70.4質量%(D50=5μm)
LiFePO4 17.6質量%(D50=11μm)
カーボン・ナノファイバー(気相炭素繊維 商品名「VGCF」昭和電工社製)
2質量%
アセチレンブラック 5質量%
ポリフッ化ビニリデン(PVDF) 5質量%
非水電解質として下記の電解質(a5)を用いた点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。即ち、非水電解質としては、
エチレンカーボネート 20.3(体積比)
ジメチルカーボネート 23.7(体積比)
エチルメチルカーボネート 23.9(体積比)
炭酸ジ(2,2,3,3−テトラフルオロプロピル)(TFPC)
30.0(体積比)
を上記の割合で混合した混合溶媒1リットルに、ビニレンカーボネートを2質量%となるように混合し、さらに1モルのLiPF6を溶解させたものを用いた。
非水電解質として下記の電解質(a6)を用いた点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。即ち、非水電解質としては、
エチレンカーボネート 20.3(体積比)
ジメチルカーボネート 23.7(体積比)
エチルメチルカーボネート 23.9(体積比)
炭酸ジ(2,2,2−トリフルオロエチル)(TFEC)
30.0(体積比)
を上記の割合で混合した混合溶媒1リットルに、ビニレンカーボネートを2質量%となるように混合し、さらに1モルのLiPF6を溶解させたものを用いた。
非水電解質として下記の電解質(a7)を用いた点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。即ち、非水電解質としては、
エチレンカーボネート 20.3(体積比)
ジメチルカーボネート 23.7(体積比)
エチルメチルカーボネート 23.9(体積比)
(2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピル−1,1,2,2−テトラ
フルオロエチル)エーテル(FPFEE)
30.0(体積比)
を上記の割合で混合した混合溶媒1リットルに、ビニレンカーボネートを2質量%となるように混合し、さらに1モルのLiPF6を溶解させたものを用いた。
非水電解質として下記の電解質(a8)を用いた点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。即ち、非水電解質としては、
エチレンカーボネート 29.4(体積比)
ジメチルカーボネート 34.3(体積比)
エチルメチルカーボネート 34.5(体積比)
を上記の割合で混合した混合溶媒1リットルに、ビニレンカーボネートを2質量%となるように混合し、さらに1モルのLiPF6を溶解させたものを用いた。
非水電解質として電解質(a1)に代えて電解質(a8)を用いた点、正極の作製において、下記の組成物(実施例5と同様)がN−メチル−2−ピロリドン溶液中で分散しているペーストを調製した点以外は実施例1と同様にして電池を製造した。
LiNi1/3Mn1/3Co1/3O2 70.4質量%(D50=10μm)
LiFePO4 17.6質量%(D50=11μm)
カーボン・ナノファイバー(気相炭素繊維 商品名「VGCF」昭和電工社製)
2質量%
アセチレンブラック 5質量%
ポリフッ化ビニリデン(PVDF) 5質量%
非水電解質として電解質(a1)に代えて電解質(a8)を用いた点、正極の作製において、下記の組成物がN−メチル−2−ピロリドン溶液中で分散しているペースト(実施例6と同様)を調製した点以外は実施例1と同様にして電池を製造した。
LiNi1/6Mn1/6Co2/3O2 70.4質量%(D50=5μm)
LiFePO4 17.6質量%(D50=11μm)
カーボン・ナノファイバー(気相炭素繊維 商品名「VGCF」昭和電工社製)
2質量%
アセチレンブラック 5質量%
ポリフッ化ビニリデン(PVDF) 5質量%
正極の作製において、
LiNi1/3Mn1/3Co1/3O2 90質量%(D50=10μm)
アセチレンブラック 5質量%
ポリフッ化ビニリデン(PVDF) 5質量%
がN−メチル−2−ピロリドン溶液中で分散しているペーストを調製した点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。
非水電解質として電解質(a1)に代えて電解質(a8)を用いた点、正極の作製において、
LiNi1/3Mn1/3Co1/3O2 90質量%
アセチレンブラック 5質量%
ポリフッ化ビニリデン(PVDF) 5質量%
がN−メチル−2−ピロリドン溶液中で分散しているペーストを調製した点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。
正極の作製において、
LiFePO4 90質量%(D50=11μm)
アセチレンブラック、 5質量%
ポリフッ化ビニリデン(PVDF) 5質量%
がN−メチル−2−ピロリドン溶液中で分散しているペーストを調製した点、セパレータとして厚さ27μmポリエチレン製微多孔膜に代えて、厚さ22μmのポリエチレン製微多孔膜を用いた点、及び、集電体としての厚さ15μmのアルミニウム箔に代えて厚さ20μmのアルミニウム箔を用いた点以外は、実施例1と同様にして電池を製造した。
非水電解質として、電解質(a1)に代えて電解質(a8)を用いた点以外は、比較例9と同様にして電池を製造した。
製造した各電池について、高温サイクル試験を行った。
実施例及び比較例1〜8の電池においては、高温サイクル試験は、45℃にて、充電電流600mA、充電電圧4.20V、充電時間3.0時間の定電流定電圧充電と、放電電流600mA、終止電圧2.00Vの定電流放電とからなる充放電を50サイクル繰り返した。
比較例9,10の電池においては、高温サイクル試験は、45℃にて、充電電流500mA、充電電圧3.60V、充電時間3.0時間の定電流定電圧充電と、放電電流500mA、終止電圧2.00Vの定電流放電とからなる充放電を50サイクル繰り返した。
そして、各電池について、設計容量に対する25℃での初期放電容量の割合を「設計容量に対する初期容量(%)」として算出した。
また、1サイクル目に対する50サイクル目の放電容量の割合を「容量保持率(%)」として算出した。「容量保持率(%)」は、高い方が電池性能としては好ましい。
また、各電池を25℃まで冷却し、SOC50%において、電池の直流抵抗を測定し、初期(サイクル試験前)に対する50サイクル目の直流抵抗の割合を「直流抵抗増加率」として算出した。
また、1kHzのインピーダンスメータをもちいて、放電後の電池の内部抵抗を測定し、初期(サイクル試験前)に対する50サイクル目の内部抵抗の割合を「1kHz交流抵抗増加率」として算出した。
「直流抵抗増加率」及び「1kHz交流抵抗増加率」は、低い方が電池性能としては好ましい。
Claims (3)
- Li含有ポリアニオン型リン酸化合物とα−NaFeO2型結晶構造を有するリチウム遷移金属酸化物とを含有する正極と、非水電解質とを備えた非水電解質二次電池であって、
前記非水電解質がフッ素化リン酸エステル化合物を含み、
前記フッ素化リン酸エステル化合物がトリフルオロアルキルリン酸エステル化合物であり、
前記トリフルオロアルキルリン酸エステル化合物を前記非水電解質に50体積%以下含むことを特徴とする非水電解質二次電池。 - 前記Li含有ポリアニオン型リン酸化合物がリン酸鉄リチウム化合物であることを特徴とする請求項1記載の非水電解質二次電池。
- 前記トリフルオロアルキルリン酸エステル化合物を前記非水電解質に5体積%以上含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の非水電解質二次電池。
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