JP5261317B2 - 液晶パネル及び液晶表示装置 - Google Patents
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Description
図1に、本発明の実施形態による液晶パネル100の概略断面図を示す。図2Aは、本発明の第1の実施形態の液晶パネルの概略斜視図であり、図2Bは、本発明の第2の実施形態の液晶パネルの概略斜視図である。なお、これらの図における各構成部材の縦横の比率、及び厚みの比率は、簡単のため、実際とは異なって図示されている。
図1を参照すると、本発明の液晶パネルに用いられる液晶セル10は、一対の基板11、11’と、基板11、11’間に挟持された表示媒体としての液晶層12とを有する。一般的な構成においては、一方の基板11に、カラーフィルター及びブラックマトリクスが設けられており、他方の基板11’に、液晶の電気光学特性を制御するスイッチング素子と、このスイッチング素子にゲート信号を与える走査線及びソース信号を与える信号線と、画素電極及び対向電極とが設けられている。上記基板11、11’の間隔(セルギャップ)は、スペーサー等によって制御できる。上記基板11、11’の液晶層12と接する側には、例えば、ポリイミドからなる配向膜等を設けることができる。
偏光子とは、自然光や所定の偏光を直線偏光に変換するものを指す。本発明の第1の偏光子21および第2の偏光子22としては、例えば、ポリビニルアルコール系フィルム、部分ホルマール化ポリビニルアルコール系フィルム、エチレン・酢酸ビニル共重合体系部分ケン化フィルム等の親水性高分子フィルムに、ヨウ素や二色性染料等の二色性物質を吸着させて一軸延伸したもの、ポリビニルアルコールの脱水処理物やポリ塩化ビニルの脱塩酸処理物等ポリエン系配向フィルム等が挙げられる。これらのなかでも、ポリビニルアルコール系フィルムにヨウ素などの二色性物質を吸着させて一軸延伸した偏光子が、偏光二色比が高く特に好ましい。これら偏光子の厚さは特に制限されないが、一般的に、1〜80μm程度である。
(面内レターデーション)
本発明の液晶パネルにおいて、Aプレート30は、液晶セル10と第1の偏光子21との間に配置される。本発明の液晶パネルに用いられるAプレートは、nxA>nyA≒nzAを満たすポジティブAプレートである。nxA,nyA,nzAは、ぞれぞれ、Aプレートの面内の遅相軸方向の屈折率、面内の進相軸方向の屈折率、厚み方向の屈折率を表す。
Aプレート30としては、光弾性係数の絶対値が2×10−11m2/N以下のものが好適に用いられる。光弾性係数の絶対値は、2×10−13m2/N〜1×10−11m2/Nであることがより好ましく、1×10−12m2/N〜1×10−11m2/Nであることがより好ましい。光弾性係数の絶対値がこのような範囲であれば、加熱時の収縮応力が発生した場合に位相差変化が生じにくい。そのため、液晶パネルの光学特性の変化が抑制される。なお、光弾性係数が過度に小さいと、レターデーションの発現性が小さくなる傾向があるため、面内レターデーションReAを前記範囲とすることが困難となる場合がある。光弾性係数は、樹脂等の化学構造に固有の値であるが、光弾性係数の符号(正負)が異なる複数の成分を共重合、あるいは混合することによって、光弾性係数を低く抑制することも可能である。
このような光弾性係数を満足し得る樹脂の代表例としては、環状ポリオレフィン系樹脂およびセルロース系樹脂が挙げられるが、環状ポリオレフィン系樹脂が特に好ましい。環状ポリオレフィン系樹脂は、環状オレフィンを重合単位として重合される樹脂の総称であり、例えば、特開平1−240517号公報、特開平3−14882号公報、特開平3−122137号公報等に記載されている樹脂が挙げられる。具体例としては、環状オレフィンの開環(共)重合体、環状オレフィンの付加重合体、環状オレフィンとエチレン、プロピレン等のα−オレフィンとの共重合体(代表的には、ランダム共重合体)、および、これらを不飽和カルボン酸やその誘導体で変性したグラフト変性体、ならびに、それらの水素化物が挙げられる。環状オレフィンの具体例としては、ノルボルネン系モノマーが挙げられる。
上記光学補償層は、一般に、環状ポリオレフィン系樹脂またはセルロース系樹脂等から形成されたフィルムを延伸することにより得られる。環状ポリオレフィン系樹脂またはセルロース系樹脂からフィルムを形成する方法としては、任意の適切な成形加工法が採用され得る。なお、上記環状ポリオレフィン系樹脂および上記セルロース系樹脂は、多くのフィルム製品が市販されているので、当該市販フィルムをそのまま延伸処理に供してもよい。また、延伸方法としては、任意の適切な延伸方法が採用され得る。
以下、本発明の液晶パネル100における、液晶セル10、第1ならびに第2の偏光子21,22、Aプレート30、およびその他の光学素子の配置、並びに積層方法について説明する。
図1および図2Aならびに図2Bを参照すると、Aプレート30は、第1の偏光子21と液晶セル10との間に配置される。Aプレート30と第1の偏光子21とは直接積層してもよく、偏光子保護フィルム(図示せず)を介して積層することもできる。
中でも、ポリビニルアルコール系樹脂を主成分とするものが用いられる。また、Aプレートと第1の偏光子とを直接積層する場合にも、同様の接着剤が好適に用いられる。
図1を参照すると、Aプレート30は液晶セルの基板11と積層される。Aプレートと液晶セルの基板とは、接着剤層または粘着剤層を介して積層一体化されることが好ましく、特に粘着剤層を介して積層することが好ましい。粘着剤層としては、前記したのと同様のものを好ましく用い得る。また、Aプレート30と液晶セルの基板11との間にその他の光学層を配置することもできるが、その場合は、当該光学層が光学等方性であることが好ましい。
図1および図2Aならびに図2Bを参照すると、第2の偏光子22は液晶セルの基板11’と積層される。第2の偏光子22と液晶セルの基板11’とは、直接積層してもよく、偏光子保護フィルム(図示せず)等を介して積層することもできる。なお、偏光子22と液晶セルの基板11’との間に保護フィルム等の光学素子を配置する場合、液晶パネル全体を一体とみなした場合の面内レターデーションが半波長の奇数倍から外れないようにする観点から、当該光学素子は、実質的に複屈折を有さない光学等方性層であることが好ましい。
これまで述べたように、本発明の液晶パネルは、液晶セル10、第1の偏光子21、第2の偏光子22、及びAプレート30を配置することによって得ることができる。その製造過程においては、上記部材を順次別個に積層する方式にても形成することができるし、予めいくつかの部材を積層したものを用いることもできる。また、その積層順序も特に制限されない。
上記の液晶パネルは、パーソナルコンピューター、液晶テレビ、携帯電話、携帯情報端末(PDA)等の液晶表示装置に好適に用いられる。
レターデーション値は、平行ニコル回転法を原理とする位相差計(王子計測機器社製 製品名「KOBRA−WPR」)を用いて、波長550nmの光で測定した。正面(法線)方向、及び遅相軸中心でフィルムを40°傾けた際のレターデーションを測定し、これらの値から、面内屈折率が最大となる方向、それと直交する方向、フィルムの厚み方向それぞれの屈折率nx、ny、nzを装置付属のプログラムにより算出した。これらの値及び厚み(d)から、面内レターデーション:Re=(nx−ny)×d、およびNZ係数:(nx−nz)/(nx−ny)を求めた。
なお、三次元屈折率の計算に際して必要となるフィルムの厚みは、アンリツ社製デジタルマイクロメーター「KC−351C型」を使用して測定した。また、屈折率はアッベ屈折率計[アタゴ社製製品名「DR−M4」]を用いて測定した。
輝度の測定には、輝度測定装置(TOPCON BM−5A)を用いた。液晶パネルを加熱試験内に95℃×24時間投入後、室温に15分間放置し、輝度約10000cd/m2)の高輝度バックライト上に液晶パネルを配置して、23℃の暗室にて、黒画像を表示させた状態での画面中央部および画面の4隅の黒輝度測定を行った。
(Aプレートの作製)
ノルボルネン系樹脂フィルム(日本ゼオン社製:ゼオノアフィルム 厚み60μm)を、ロール延伸機により自由端一軸延伸し、波長550nmの光に対するレターデーションが70nm、NZ係数が1.0のAプレートを得た。
ヨウ素を吸着させて一軸延伸したポリビニルアルコール系フィルムからなる偏光子の両面に偏光子保護フィルムを有する偏光板(日東電工社製 NPF−CWQ1463CU)を用いた。なお、液晶セルとの貼り合せに際しては、面内レターデーションおよび厚み方向レターデーションの両者が略ゼロである偏光子保護フィルムが貼り合わされた面が液晶セル側となるようにして用いた。
前記Aプレートの遅相軸方向と、偏光板の吸収軸方向が平行となるように、Aプレートおよび偏光板を連打機で打ち抜き、単板単板貼りあわせ機を用いて、アクリル系粘着剤を介して偏光板にAプレートが貼り合わされた補償層付き偏光板を得た。
波長550nmの光に対するレターデーション値が340nmであるIPSモードの液晶セルを用いた。
上記液晶セルの視認側の表面に、光学補償層を有していない偏光板(日東電工社製 NPF−CWQ1463CU)を、偏光子の吸収軸方向が液晶セルの初期配向方向と平行となるように、アクリル系粘着剤(厚み15μm)を介して積層した。次いで、上記液晶セルの光源側の表面に、上記の補償層付き偏光板を、偏光子の吸収軸方向と液晶セルの初期配向方向とが直交し、かつ、Aプレートが液晶セルと対向するように、アクリル系粘着剤(厚み20μm)を介して積層して、液晶パネルを作製した。
表1に示すレターデーションReAを有するAプレートを用いた以外は、上記実施例1と同様にして、液晶パネルを作製した。
上記実施例1において、光源側の偏光板として、Aプレートが貼り合わされた補償層付き偏光板を用いる代わりに、光学補償層を有していない偏光板(日東電工社製 NPF−CWQ1463CU)を用いた以外は、実施例1と同様にして、液晶パネルを作製した。
レターデーションが370nmである液晶セルを用いた以外は、上記比較例2と同様にして、液晶パネルを作製した。
(Aプレートおよび補償層付き偏光板)
表2に示す各レターデーション値を有するAプレートを用いたこと以外は、上記実施例1と同様にして補償層付き偏光板を作製した。
実施例1で用いたのと同様の液晶セルを用い、液晶セルの視認側の表面に、光学補償層を有していない偏光板(日東電工社製 NPF−CWQ1463CU)を、偏光子の吸収軸方向が液晶セルの初期配向方向と直交するように、アクリル系粘着剤(厚み15μm)を介して積層した。次いで、上記液晶セルの光源側の表面に、上記の補償層付き偏光板を、偏光子の吸収軸方向と液晶セルの初期配向方向とが平行であり、かつ、Aプレートが液晶セルと対向するように、アクリル系粘着剤(厚み20μm)を介して積層して、液晶パネルを作製した。
(Aプレートおよび補償層付き偏光板)
表2に示す各レターデーション値を有するAプレートを用いたこと以外は、上記実施例1と同様にして補償層付き偏光板を作製した。
前記の補償層付き偏光板を用い、比較例3で用いたのと同様の液晶セルを用いた以外は、上記実施例4と同様にして、液晶パネルを作製した。
10n 初期配向方向
11,11’ 基板
12 液晶層
21,22 偏光子
21a,22a 吸収軸方向
30 Aプレート
30e 遅相軸方向
100 液晶パネル
110 プリズムシート
120 導光板
130 光源
200 液晶表示装置
Claims (6)
- 電界が存在しない状態でホモジニアス配列に配向させた液晶分子を含む液晶層を備える液晶セルと、
液晶セルの一方の側に配置された第1の偏光子と、
液晶セルの他方の側に配置された第2の偏光子と、
液晶セルと第1の偏光子との間に配置された、nxA>nyA≒nzAを満たすAプレートと、を備え、
第1の偏光子の吸収軸方向と第2の偏光子の吸収軸方向とは直交しており、
第1の偏光子の吸収軸方向とAプレートの遅相軸方向とが平行であり、
液晶セルの初期配向方向とAプレートの遅相軸方向とが平行であるかまたは直交しており、
液晶セルとAプレートとを一体とみなした光学素子の波長550nmの光に対する面内レターデーションRe0の絶対値が、(230nm〜320nm)×(2m+1)であり、液晶セルと第2の偏光子との間には実質的に複屈折を有する層が配置されていない、液晶パネル(ただし、nxA,nyA,nzAは、ぞれぞれ、Aプレートの面内の遅相軸方向の屈折率、面内の進相軸方向の屈折率、厚み方向の屈折率を表し、mは0以上の整数を表す)。 - 液晶セルの初期配向方向とAプレートの遅相軸方向とが直交しており、|Recell−ReA|が、(230nm〜320nm)×(2m+1)の範囲内である、請求項1に記載の液晶パネル(ただし、RecellおよびReAは、それぞれ液晶セルおよびAプレートの波長550nmの光に対する面内レターデーションを表し、mは0以上の整数である)。
- 液晶セルの初期配向方向とAプレートの遅相軸方向とが平行であり、|Recell+ReA|が、(230nm〜320nm)×(2m+1)の範囲内である、請求項1に記載の液晶パネル(ただし、RecellおよびReAは、それぞれ液晶セルおよびAプレートの波長550nmの光に対する面内レターデーションを表し、mは0以上の整数である)。
- 前記液晶セルがIPSモード、FFSモード、またはFLCモードのいずれかである、請求項1〜3のいずれかに記載の液晶パネル。
- 前記Aプレートの光弾性係数が2×10−11m2/N以下である請求項1〜4のいずれかに記載の液晶パネル。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の液晶パネルを備える液晶表示装置。
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