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JP5255871B2 - 剥離可能な粘着テープ - Google Patents

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本発明は、引張荷重をかけることによりゴム弾性を有するテープ基材が引き延ばされて被貼付面から剥がされる剥離可能な粘着テープに関し、さらに詳しく言えば、より安全に剥がし取ることができる剥離可能な粘着テープに関する。
ポスターを貼り付ける際に画鋲などのように壁面を傷つけることなく、貼り付ける方法の1つとして剥離可能な粘着テープ(延伸剥離テープ)がある。例えば特許文献1に示すように、剥離可能な粘着テープは、発泡樹脂やゴム系の高弾性シートからなるテープ基材の表面に粘着剤を塗布した粘着テープからなり、壁面とポスターの間に介在させて用いられる。
この種の粘着テープを取り外すに当たっては、テープ端部に設けられた把持部を手でつかみ、外側に引っぱり出すことによって、テープ基材が延びて変形していくのに伴い、徐々に接着面積が減少してゆき、最後に壁面から剥がれ落ちる。これによれば、壁面に糊残りなどせず綺麗に剥がし取ることができるばかりでなく、使用済みのテープの回収も簡単に行うことができる。
特開2004−339353号公報
しかしながら、従来の剥離可能な粘着テープには、次のような問題があった。すなわち、今までの剥離可能な粘着テープは、粘着テープの延伸方向の一端にのみ把持部が設けてあるため、把持部を掴んで引っ張っていった場合、把持部のない固定端側が最後に剥がれると同時に、弾性復元力によって把持部の方に飛んでくることがあった。
特に、フックなどの固定手段として、この種の剥離可能な粘着テープを用いた場合は、取り外しの際に、剥離可能な粘着テープが剥がれた勢いで、フックを取り付けるための硬質なベース板など指に向かって飛んでくることもあり、指を痛めるおそれもあった。
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、引き剥がした際に指に向かってテープが飛来してくるのを防止し、安全に取り外しできる剥離可能な粘着テープを提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。請求項1に記載の発明は、弾性を有するテープ基材の片面または両面に粘着剤層を形成してなる粘着テープであって、引張荷重をかけることにより上記粘着テープがその引張方向に引き延ばされて被貼付面から剥がされる剥離可能な粘着テープにおいて、上記粘着テープの延伸方向の両端には、引き剥がす際に手によって把持され、それぞれ離反する方向に引張荷重がかけられる把持部が設けられているとともに、上記テープ基材には、上記各把持部の間に、上記粘着テープの上記延伸方向と直交する一方の側辺を始端とし、その他方の側辺を終端とするスリットが設けられており、上記粘着テープは、上記把持部を介して上記テープ基材が引き延ばされることにより、上記スリットを介して2つに分断されることを特徴としている。
請求項2に係る発明は、上記請求項1において、上記スリットは、上記延伸方向に対して所定角度傾斜した直線状であることを特徴としている。
請求項3に係る発明は、上記請求項1において、上記スリットは、上記始端と上記終端との間に少なくとも1箇所の屈曲部が設けられていることを特徴としている。
請求項4に係る発明は、弾性を有するテープ基材の片面または両面に粘着剤層を形成してなる粘着テープであって、引張荷重をかけることにより上記粘着テープがその引張方向に引き延ばされて被貼着面から剥がされる剥離可能な粘着テープにおいて、上記粘着テープの延伸方向の両端には、引き剥がす際に手によって把持され、それぞれ離反する方向に引張荷重がかけられる把持部が設けられているとともに、上記テープ基材には、上記各把持部の間に、上記粘着テープの延伸方向と直交する一方の側辺からその他方の側辺側に向かう第1スリットと、上記粘着テープの延伸方向と直交する他方の側辺からその一方の側辺側向かう第2スリットとが所定の間隔をもって上記一方の側辺と上記他方の側辺に交互に形成されており、上記粘着テープは、上記把持部を介して上記テープ基材が引き延ばされることにより、上記第1スリットおよび上記第2スリットを介してジグザグ状に延伸されることを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、上記請求項4において、上記第1スリットの長さをL1、上記第2スリットの長さをL2、上記粘着テープの幅方向の長さをWとしたとき、上記第1スリットの長さL1はL1>W/2であり、上記第2スリットの長さL2はL2>W/2であることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、延伸方向に両端に把持部を設け、さらに各把持部の間に粘着テープを延伸方向に分断するスリットを備えたことにより、保持力を変えることなく、小さな力で簡単に剥がし取ることができる。
また、スリットは、粘着テープの延伸方向と直交する一方の側辺を始端とし、その他方の側辺を終端とするように形成されていることにより、把持部を持って両端に引っ張ると、スリットに沿って粘着テープが分離し、より小さい力で剥がし取ることができるばかりでなく、テープがスリットに沿って分割されるので、テープの端部が指に飛んでくることもない。
請求項2および3に記載の発明によれば、スリットを斜めの直線状にするか、少なくとも1つの屈曲部を設けることにより、延伸力を効果的にスリットに集中させることができ、より小さな力で剥がし取ることができる。
請求項4に記載の発明によれば、スリットは、上記粘着テープの延伸方向と直交する一方の側辺からその他方の側辺側向かう第1スリットと、上記粘着テープの延伸方向と直交する他方の側辺からその一方の側辺側に向かう第2スリットとからなり、第1スリットと第2スリットとが、所定の間隔をもって両側辺に交互に形成されていることから、両端の把持部を引っ張ることで、把持部側のスリットから内側のスリットへと順々に延伸力が伝播するため、小さな力で剥がし取ることができる。
請求項5に記載の発明によれば、第1スリットの長さをL1、第2スリットの長さをL2、粘着テープの幅方向の長さをWとしたとき、第1スリットの長さL1はL1>W/2であり、第2スリットの長さL2はL2>W/2としたことで、第1スリットの端部と第2スリットの端部とがオーバーラップするため、引き剥がしていった際に、延伸力が第1スリットと第2スリットに交互に伝播するようになる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る剥離可能な粘着テープの斜視図であり、図2は、上記剥離可能な粘着テープの中央縦断面図であり、図3は、剥離可能な粘着テープの変形例示す正面図である。
図1に示すように、この剥離可能な粘着テープ1は、適度なゴム弾性を有するテープ基材2の両面に粘着剤層3,3が形成された両面粘着テープからなり、その延伸方向(長手方向)の両端には、手によって把持される把持部4,4が設けられている。
なお、剥離可能な粘着テープ1の両面には、粘着剤層3,3を保護するセパレータ(図示しない)が設けられているが、本発明においてセパレータの構成は任意であってよいため、その図示および説明は省略する。
テープ基材2は、延伸剥離しやすく、かつ、適度なゴム弾性を有している合成樹脂が好ましく、この例ではメタロセン系触媒を用いて架橋した架橋ポリオレフィン系樹脂の発泡シートからなるが、延伸剥離性を有する適度なゴム弾性を備えていれば、その材質は仕様に応じて任意に選択されてよい。なお、発泡シートの構成は、連続気泡、独立気泡のいずれであってもよい。
この例において、テープ基材2は、所定の厚みをもつ矩形状シートの両端を半円凸状に形成したものからなるが、テープ基材2の形状は長方形状や楕円状、三角形状など任意である。
粘着剤層3,3は、高保持性であり、テープ基材2の架橋ポリオレフィン系樹脂に同調できる延伸性を有する粘着剤が塗布されている。この例では、粘着剤はSBSブロック共重合体系のポリマーを、テープ基材2の表面に直に所定厚さで一様に塗布したものからなる。この例において、粘着剤層3,3は0.1mmの厚さとなるように形成されている。
この例において、粘着剤は、SBSブロック共重合体系のポリマーを母剤にαピネン系樹脂やC5C9石油系樹脂などの粘着剤成分、ナフテン系オイルなどが添加され、さらに酸化防止剤や紫外線吸収剤などの各種添加剤が配合されている。
より好ましくは、粘着剤にはイソシアネート樹脂がさらに添加されており、これによれば、テープ基材の表面処理と強く結びつくため、より界面強度が高くなり、投錨性を上げることができる。
さらに好ましくは、粘着剤にはシリカビーズが所定量配合されている。この例において粘着剤は溶剤系であるため、耐溶剤性を有するシリカビーズが用いられているが、その中でも、疎水性シリカビーズは、溶剤系粘着材への分散性がよいためより好ましい。
把持部4,4は、非粘着性の合成樹脂フィルムをテープ基材2の延伸方向の両端にそれぞれ貼り合わせたものからなり、互いに対称に形成されている。この例において、把持部4,4はポリエステルフィルムを粘着剤層3,3の表面に貼り合わせたものからなるが、手で把持するために非粘着性であればよく、例えばテープ基材2の両端に粘着剤層3,3を塗布しないで形成してもよい。
再び図1および図3(a1)に示すように、テープ基材2には、粘着テープを除去する際に粘着テープを延伸方向に沿って分断するためのスリット5が設けられている。スリット5は、テープ基材2の幅方向の一端から他端にかけて、延伸方向に対して斜めに傾斜して設けられている。
スリット5は、テープ基材2の厚さ方向に貫通する貫通溝からなるが、柔軟なテープ基材2と粘着剤層3,3とにより、未使用時および壁面への貼着時には、テープ基材2は分離しないようになっている。
これによれば、壁面への貼着時には、テープ基材2は、スリット5から分離しないようになっているため、剥離可能な粘着テープ1の貼付方法や使用感(耐荷重など)は、スリットのないタイプと特に変わるところはない。
引き剥がす際は、図3(a2)に示すように、把持部4,4を手で把持して、それらを互いに離反させる方向に引っ張ってゆくことで、テープ基材2の延伸に伴い、応力がスリット5に集中してスリット5の両端(側端)からテープ基材2が徐々に分離され、最後にテープ基材2が2つに分離されて剥がれ落ちるため、より小さな力で剥がし取ることができる。さらには、切断されたテープ端部が指に向かって飛んでくることもない。
この例において、スリット5は幅方向の一端から他端にかけて斜めに形成されているが、これ以外に、図3(b1)(b2)に示すように、スリット5の始端と終端との間に屈曲部51を設けてスリット5を折り曲げて(この例ではV字状)形成してもよい。
これによれば、引き剥がしまでの時間を短縮することができるし、引き剥がし力をさらに小さくして簡単に剥がすことができる。この例において、スリット5は、屈曲部51が1つのV字状に形成されているが、複数の屈曲部51を設けて、例えばW字状などに形成してもよいし、さらには屈曲部51を湾曲させてU字状などに形成してもよい。このような態様も本発明に含まれる。
さらに別の態様として、図3(c1)に示すように、スリット6をテープ基材2の幅方向の一方の端部(この例では左端部)から中央に向かって形成された第1スリット6aと、他方の端部(この例では右端部)から中央に向かって形成された第2スリット6bとをテープ基材2の長手方向(延伸方向)に沿って交互にに形成してもよい。
第1スリットの長さをL1、第2スリットの長さをL2、粘着テープの幅方向の長さをWとしたとき、第1スリットの長さL1はL1>W/2であり、第2スリットの長さL2はL2>W/2とすることが好ましい。
これによれば、図3(c2)に示すように、第1スリット6aの端部と第2スリット6bの端部とが互いにオーバーラップするため、把持部4,4を手で把持して両側に引っ張ってゆくと、第1スリット6aと第2スリット6bに交互に伝播してゆきながら、両端から中央に向かって徐々に延伸されてゆき、小さな力で剥がし取ることができる。
なお、この種の把持部4,4が2つ設けられたダブルタブ型の剥離可能な粘着テープは、除去時に各把持部4,4を被取付物の一部からはみ出すように固定しておくことで、除去時に把持部4,4を把持しやすい。
剥離可能な粘着テープ1であって、その両端に把持部4,4を備えており、各把持部4,4を互いに離反させて除去するものであれば、これら各種変形例も本発明に含まれる。
この例において、スリット5は、連続した切れ目からなるが、例えばミシン目などのように断続的に形成された切れ目であってもよく、延伸した状態でテープ基材2の一部が分断、分離されるような脆弱部であれば、スリット5の形状は仕様に応じて任意に変更可能である。
本発明の一実施形態に係る剥離可能な粘着テープの斜視図。 同剥離可能な粘着テープの側面図。 本発明の剥離可能な粘着テープの実施例および各種変形例の正面図および延伸した状態の模式図。
符号の説明
1 剥離可能な粘着テープ
2 テープ基材
3 粘着剤層
4 把持部
5 スリット
W 壁面

Claims (5)

  1. 弾性を有するテープ基材の片面または両面に粘着剤層を形成してなる粘着テープであって、引張荷重をかけることにより上記粘着テープがその引張方向に引き延ばされて被貼付面から剥がされる剥離可能な粘着テープにおいて、
    上記粘着テープの延伸方向の両端には、引き剥がす際に手によって把持され、それぞれ離反する方向に引張荷重がかけられる把持部が設けられているとともに、
    上記テープ基材には、上記各把持部の間に、上記粘着テープの上記延伸方向と直交する一方の側辺を始端とし、その他方の側辺を終端とするスリットが設けられており、
    上記粘着テープは、上記把持部を介して上記テープ基材が引き延ばされることにより、上記スリットを介して2つに分断されることを特徴とする剥離可能な粘着テープ。
  2. 上記スリットは、上記延伸方向に対して所定角度傾斜した直線状であることを特徴とする請求項に記載の剥離可能な粘着テープ。
  3. 上記スリットは、上記始端と上記終端との間に少なくとも1箇所の屈曲部が設けられていることを特徴とする請求項に記載の剥離可能な粘着テープ。
  4. 弾性を有するテープ基材の片面または両面に粘着剤層を形成してなる粘着テープであって、引張荷重をかけることにより上記粘着テープがその引張方向に引き延ばされて被貼着面から剥がされる剥離可能な粘着テープにおいて、
    上記粘着テープの延伸方向の両端には、引き剥がす際に手によって把持され、それぞれ離反する方向に引張荷重がかけられる把持部が設けられているとともに、
    上記テープ基材には、上記各把持部の間に、上記粘着テープの延伸方向と直交する一方の側辺からその他方の側辺側に向かう第1スリットと、上記粘着テープの延伸方向と直交する他方の側辺からその一方の側辺側向かう第2スリットとが所定の間隔をもって上記一方の側辺と上記他方の側辺に交互に形成されており、
    上記粘着テープは、上記把持部を介して上記テープ基材が引き延ばされることにより、上記第1スリットおよび上記第2スリットを介してジグザグ状に延伸されることを特徴とする剥離可能な粘着テープ。
  5. 上記第1スリットの長さをL1、上記第2スリットの長さをL2、上記粘着テープの幅方向の長さをWとしたとき、上記第1スリットの長さL1はL1>W/2であり、上記第2スリットの長さL2はL2>W/2であることを特徴とする請求項4に記載の剥離可能な粘着テープ。
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