[go: up one dir, main page]

JP5254717B2 - 前面扉枠 - Google Patents

前面扉枠 Download PDF

Info

Publication number
JP5254717B2
JP5254717B2 JP2008230025A JP2008230025A JP5254717B2 JP 5254717 B2 JP5254717 B2 JP 5254717B2 JP 2008230025 A JP2008230025 A JP 2008230025A JP 2008230025 A JP2008230025 A JP 2008230025A JP 5254717 B2 JP5254717 B2 JP 5254717B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side member
fitting groove
door frame
front door
inner fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008230025A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010063492A (ja
Inventor
稔 三輪
嘉弘 林
Original Assignee
有限会社愛和ライト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社愛和ライト filed Critical 有限会社愛和ライト
Priority to JP2008230025A priority Critical patent/JP5254717B2/ja
Publication of JP2010063492A publication Critical patent/JP2010063492A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5254717B2 publication Critical patent/JP5254717B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

本発明はパチンコ機等の弾球遊技機の技術分野に属する。
パチンコ機等の弾球遊技機は、遊技盤面に形成された遊技領域に打ち込まれた遊技球の挙動、例えば入賞するか否か、ゲートを通過するか否か、特定の領域に進入するか否か等により遊技が行われる。
そのため、遊技盤を臨ませるための窓が設けられ、背面側には窓を閉鎖し、また遊技領域から遊技球がこぼれ出るのを防ぐための透明板を保持し、自身はヒンジ機構を介して遊技機の本体側に取り付けられる前面扉枠を備えるのが普通である。
弾球遊技機には前面扉枠以外にも幾つかの枠が備わっているが、特開2002−126294には、遊技盤、打球部、表枠(前面扉枠に相当)を取付ける機枠であって、門形状の囲繞枠を構成する左右の縦枠部分及び上方の横枠部分を、アルミニウム製の押出成形材と成したパチンコ機の遊技盤機枠が開示されている(請求項4)。
また、前面扉枠に取り付けられるガラス枠をアルミニウム製とする技術も特開平9−173571号公報に開示されている。
特開2002−126294 特開平9−173571
上記のように、弾球遊技機の幾つかの枠の一つ、例えば遊技盤機枠をアルミニウム製の押出成形材にて構成する技術や、ガラス枠をアルミニウム製とする技術は公知である。
しかし、前面扉枠については、本体部分はプラスチック製として、その補強として板金を使用する構成が主流であった。
請求項1記載の前面扉枠は、遊技盤を臨ませるための窓が設けられ、背面側には前記窓を閉鎖するための透明板を保持し、前面の下部には賞球を受け容れる受皿が取り付けられ、ヒンジ機構を介して遊技機の本体側に取り付けられる前面扉枠において、
長方形の前記窓の四囲をアルミニウムの押出成形材である上辺部材、下辺部材、左辺部材及び右辺部材にて構成したことを特徴とする。
長方形の窓の四囲をアルミニウムの押出成形材である上辺部材、下辺部材、左辺部材及び右辺部材にて構成したので、強度に優れ、また精度の高い前面扉枠を得ることができ、例えば前面扉枠をこじ開けるような不正行為に対する耐性が極めて高い。
のみならず、アルミニウムの押出成形材自体に着色できるので、押出成形材の一部はプラスチック製品などで装飾しない構成にすることも可能である。少なくとも前面扉枠の外周面や、窓の内周面は押出成形材のままにすることができ、装飾材の使用量を低減できる。
また、請求項記載の前面扉枠は、
前記左辺部材及び右辺部材には、
前記窓の縦辺に沿って上下方向に延びる内嵌着溝と、前記内嵌着溝よりも前記前面扉枠の外周側で前記窓の縦辺に沿って上下方向に延びる外嵌着溝とが、平行状に対をなして設けられ、
一端を前記内嵌着溝の上端又は下端から前記内嵌着溝に差し込むことでのみ前記内嵌着溝にはめ合わせできる内側嵌着条部と、一端を前記外嵌着溝の上端又は下端から前記外嵌着溝に差し込むことでのみ前記外嵌着溝にはめ合わせできる外側嵌着条部とを備える、透光性のプラスチック製の電飾レンズが、前記内側嵌着条部を前記内嵌着溝にはめ合わせ、前記外側嵌着条部を前記外嵌着溝にはめ合わせて取り付けられている
ことを特徴とする。
請求項記載の前面扉枠の左辺部材及び右辺部材には、窓の縦辺に沿って上下方向に延びる一対の嵌着溝が平行状に設けられている。それら一対の嵌着溝の内で窓の縦辺に近い方を内嵌着溝、相対的に窓の縦辺から遠い方(前面扉枠の外周側になる方)を外嵌着溝という。これら嵌着溝は、横断面形状が例えばT字状、L字状等の、溝にはめ合わせになった部材(嵌着条部)を溝の開口(両端ではない)から抜き取れない形状とされる。
それら左辺部材及び右辺部材には透光性のプラスチック製の電飾レンズが取り付けられるが、電飾レンズには、一端を内嵌着溝の上端又は下端から内嵌着溝に差し込むことでのみ内嵌着溝にはめ合わせできる内側嵌着条部と、一端を外嵌着溝の上端又は下端(但し、内側嵌着条部の場合と同端)から外嵌着溝に差し込むことでのみ外嵌着溝にはめ合わせできる外側嵌着条部とを備える。
そして、例えば内側嵌着条部の上端を内嵌着溝の例えば下端から内嵌着溝に差し込み、同様に外側嵌着条部の上端を外嵌着溝の例えば下端から外嵌着溝に差し込んで、電飾レンズを上向きに相対移動させることで、内側嵌着条部を内嵌着溝にはめ合わせ、外側嵌着条部を外嵌着溝にはめ合わせて、電飾レンズを左辺部材に取り付ける。また、右辺部材にも同様にして電飾レンズを取り付ける。ビスを使用せずに(位置決め用には使うとしても)電飾レンズを取り付けることができる。
請求項2記載の前面扉枠は、
請求項1記載の前面扉枠において、
前記内嵌着溝及び前記外嵌着溝は横断面形状がL字状であり、
前記内側嵌着条部及び前記外側嵌着条部はL字状の横断面形状をなしている
ことを特徴とする。
請求項3記載の前面扉枠は、
請求項1または請求項2記載の前面扉枠において、
前記上辺部材、前記下辺部材、前記左辺部材及び前記右辺部材が、表側から鋼製の連結金具にて相互に連結されている
ことを特徴とする。
請求項4記載の前面扉枠は、
請求項3記載の前面扉枠において、
前記上辺部材の前面側には上装飾部材が取り付けられ、前記上装飾部材は、前面側から見て前記上辺部材、前記左辺部材及び前記右辺部材を表側から相互に連結する前記連結金具を覆う位置に配され、
前記下辺部材の前面側には前記受皿が取り付けられ、前記受皿は、前面側から見て前記下辺部材、前記左辺部材及び前記右辺部材を表側から相互に連結する前記連結金具を覆う位置に配されている
ことを特徴とする。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例]
図1に示すように、本実施例の前面扉枠1は、遊技盤2を臨ませるための窓3が設けられ、背面側には窓3を閉鎖するためのガラス板4を保持したガラス枠5が取り付けられ、前面の下部には賞球を受け容れるための上受皿6が取り付けられている。前面扉枠1は、ヒンジ機構を介して遊技機(本例ではパチンコ機)の本体側に取り付けられるが、本体側(外枠、中枠、裏セット等)の図示と説明は省略する。
前面扉枠1の躯体部分1aは、図3に示すようにアルミニウムの押出成形材である上辺部材7、下辺部材8、左辺部材9及び右辺部材10を、鋼製の連結金具11、12、13、14にて相互に連結して構成されている。
左辺部材9には、その内側の縦辺(窓3の縦辺となる)に沿った内緩着部15と、外側の縦辺(躯体部分1aの外周となる縦辺)に沿った外緩着部16とが、表側に突出して設けられている。それら内緩着部15と外緩着部16とは、図3に示す通り窓3の縦辺に沿って上下方向に延び、平行状に対をなして設けられている。そして、内緩着部15には横断面形状がL字状の内嵌着溝15aが全長にわたって設けられ、外緩着部16にはL字を2つ組み合わせた形状の外嵌着溝16aが全長にわたって設けられている。但し、外嵌着溝16aのうちで実際に使用されるのは図2における下半部すなわちL字状の部分であるから、外嵌着溝16aも横断面形状がL字といって差し支えない。
右辺部材10にも、左辺部材9と同様の内緩着部17と外緩着部18とが設けられ、それぞれには内嵌着溝15aと同様の内嵌着溝17a、外嵌着溝16aと同様の外嵌着溝18aが設けられている。
なお、図2に示すように、内嵌着溝15a(内緩着部15)と内嵌着溝17a(内緩着部17)、外嵌着溝16a(外緩着部16)と外嵌着溝18a(外緩着部18)は互いに略鏡像となっている。
図1及び図2に示すように、左辺部材9には左電飾レンズ21が、右辺部材10には右電飾レンズ22が取り付けられている。なお、左電飾レンズ21及び右電飾レンズ22は透光性のプラスチック製である。
左電飾レンズ21は、内側嵌着条部23を内嵌着溝15aにはめ合わせ、外側嵌着条部24を外嵌着溝16aにはめ合わせて取り付けられている。
詳しくは、内側嵌着条部23の下端を内嵌着溝15aの上端部に差し込み、また外側嵌着条部24の下端を外嵌着溝16aの上端部に差し込んでから左電飾レンズ21を下降させることで、内側嵌着条部23を内嵌着溝15a内にて摺動させ、外側嵌着条部24を外嵌着溝16a内にて摺動させることで図示のようにはめ合わせにしてある。
内側嵌着条部23、外側嵌着条部24がL字状の横断面形状をなしているので、内嵌着溝15a、外嵌着溝16aのスリット状の開口(上下両端ではない)から内側嵌着条部23、外側嵌着条部24をはめ込むことも抜きとることもできない。
右電飾レンズ22も同様にして、内側嵌着条部25を内嵌着溝17aにはめ合わせ、外側嵌着条部26を外嵌着溝18aにはめ合わせて、右辺部材10に取り付けられている。
なお、左電飾レンズ21及び右電飾レンズ22は、下側への移動は下辺部材8に当接することで阻まれ、上側への移動は上辺部材7の前面側に取り付けられた上装飾部材29によって阻まれる。
左電飾レンズ21及び右電飾レンズ22が上記のようにして取り付けられるので、左電飾レンズ21及び右電飾レンズ22の取り付けにはビスを使用する必要がない。
このように本実施例の前面扉枠1は、長方形の窓3の四囲をアルミニウムの押出成形材である上辺部材7、下辺部材8、左辺部材9及び右辺部材10にて構成したので、強度に優れ、また精度の高い前面扉枠を得ることができ、例えば前面扉枠1をこじ開けるような不正行為に対する耐性が極めて高い。
のみならず、アルミニウムの押出成形材自体に着色できるので、押出成形材の一部はプラスチック製品などで装飾しない構成にすることも可能である。少なくとも前面扉枠1の外周面や、窓3の内周面は押出成形材のままにすることができ、装飾材の使用量を低減できる。
実施例の前面扉枠を装備したパチンコ機の一部図示を省略した側面図(a)、正面図(b)、縦断面図(c)。 実施例の前面扉枠を装備したパチンコ機の一部図示を省略した横断面図。 実施例の前面扉枠の躯体部分の平面図(a)、正面図(b)、底面図(c)、側面図(d)、背面図(e)。
符号の説明
1・・・前面扉枠、
1a・・・躯体部分、
2・・・遊技盤、
3・・・窓、
4・・・ガラス板、
5・・・ガラス枠、
6・・・上受皿、
7・・・上辺部材、
8・・・下辺部材、
9・・・左辺部材、
10・・・右辺部材、
11・・・連結金具、
15・・・内緩着部、
15a・・・内嵌着溝、
16・・・外緩着部、
16a・・・外嵌着溝、
17・・・内緩着部、
17a・・・内嵌着溝、
18・・・外緩着部、
18a・・・外嵌着溝、
21・・・左電飾レンズ、
22・・・右電飾レンズ、
23・・・内側嵌着条部、
24・・・外側嵌着条部、
25・・・内側嵌着条部、
26・・・外側嵌着条部、
29・・・上装飾部材。

Claims (4)

  1. 遊技盤を臨ませるための窓が設けられ、背面側には前記窓を閉鎖するための透明板を保持し、前面の下部には賞球を受け容れる受皿が取り付けられ、ヒンジ機構を介して遊技機の本体側に取り付けられる前面扉枠において、
    長方形の前記窓の四囲をアルミニウムの押出成形材である上辺部材、下辺部材、左辺部材及び右辺部材にて構成し
    前記左辺部材及び右辺部材には、
    前記窓の縦辺に沿って上下方向に延びる内嵌着溝と、前記内嵌着溝よりも前記前面扉枠の外周側で前記窓の縦辺に沿って上下方向に延びる外嵌着溝とが、平行状に対をなして設けられ、
    一端を前記内嵌着溝の上端又は下端から前記内嵌着溝に差し込むことでのみ前記内嵌着溝にはめ合わせできる内側嵌着条部と、一端を前記外嵌着溝の上端又は下端から前記外嵌着溝に差し込むことでのみ前記外嵌着溝にはめ合わせできる外側嵌着条部とを備える、透光性のプラスチック製の電飾レンズが、前記内側嵌着条部を前記内嵌着溝にはめ合わせ、前記外側嵌着条部を前記外嵌着溝にはめ合わせて取り付けられている
    ことを特徴とする前面扉枠。
  2. 請求項1記載の前面扉枠において、
    前記内嵌着溝及び前記外嵌着溝は横断面形状がL字状であり、
    前記内側嵌着条部及び前記外側嵌着条部はL字状の横断面形状をなしている
    ことを特徴とする前面扉枠。
  3. 請求項1または請求項2記載の前面扉枠において、
    前記上辺部材、前記下辺部材、前記左辺部材及び前記右辺部材が、表側から鋼製の連結金具にて相互に連結されている
    ことを特徴とする前面扉枠。
  4. 請求項3記載の前面扉枠において、
    前記上辺部材の前面側には上装飾部材が取り付けられ、前記上装飾部材は、前面側から見て前記上辺部材、前記左辺部材及び前記右辺部材を表側から相互に連結する前記連結金具を覆う位置に配され、
    前記下辺部材の前面側には前記受皿が取り付けられ、前記受皿は、前面側から見て前記下辺部材、前記左辺部材及び前記右辺部材を表側から相互に連結する前記連結金具を覆う位置に配されている
    ことを特徴とする前面扉枠。
JP2008230025A 2008-09-08 2008-09-08 前面扉枠 Active JP5254717B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008230025A JP5254717B2 (ja) 2008-09-08 2008-09-08 前面扉枠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008230025A JP5254717B2 (ja) 2008-09-08 2008-09-08 前面扉枠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010063492A JP2010063492A (ja) 2010-03-25
JP5254717B2 true JP5254717B2 (ja) 2013-08-07

Family

ID=42189643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008230025A Active JP5254717B2 (ja) 2008-09-08 2008-09-08 前面扉枠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5254717B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6253679A (ja) * 1985-09-02 1987-03-09 株式会社ソフイア パチンコ機の遊技盤取付構造
JP3913286B2 (ja) * 1996-04-23 2007-05-09 株式会社エース電研 遊技機島の幕板
JP4004731B2 (ja) * 2000-12-28 2007-11-07 株式会社森創 パチンコ機
JP2006034513A (ja) * 2004-07-26 2006-02-09 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010063492A (ja) 2010-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7954345B2 (en) Washing machine with ornamental panel
JP2006280680A5 (ja)
JP5254717B2 (ja) 前面扉枠
JP4562723B2 (ja) 遊技機
JP4235378B2 (ja) パチンコ機
JP2021053156A5 (ja)
KR100828326B1 (ko) 냉장고의 데코도어 장치
JP2972168B2 (ja) 弾球遊技機
ATE340089T1 (de) Karosserie mit hinteren seitenfenstern für kraftfahrzeuge
JP2004008333A5 (ja)
JP2004135770A (ja) パチンコ遊技機の窓扉
JP2005058671A (ja) 窓構造体及び弾球遊技機
JP2007275496A (ja) 遊技機
JP4352418B2 (ja) 遊技機
JP4376872B2 (ja) 遊技機における装飾体の固定構造
JP3795262B2 (ja) 遊技機用ガラス枠
JP3592206B2 (ja) 遊技機の前枠
KR200232468Y1 (ko) 버스 창틀 내부의 윈도우 필러 커버 장착구조
JP2001218904A (ja) 弾球遊技機
JP2004081604A (ja) 弾球遊技機
JP5205576B2 (ja) 遊技機のガラス扉
JP5790746B2 (ja) 遊技機
KR200287649Y1 (ko) 마감재 일체형 도어 지지구
JP5549711B2 (ja) 遊技機
JP2007202680A (ja) 遊技機の外枠

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130326

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5254717

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250