JP5228966B2 - 放送受信装置 - Google Patents
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Description
とくに、地上デジタルテレビジョン放送では、各放送局が自局の番組情報(SI)のみを放送信号に多重する各局SI方式が採用されているため、放送受信装置が番組情報を取得する場合には、チューナにより各放送チャンネルを順に選局して、各局の番組情報(SI)を放送チャンネル毎に個別に取得しなければならず、EPGの表示要求を受けてからEPGを表示するまでに更に時間を要することとなる。
また、上述したように、地上デジタルテレビジョン放送では各放送局が自局の番組情報(SI)だけを放送信号に多重する各局SI方式が採られているため、番組情報の取得時には、チューナが全放送チャンネルを選局して、各局の番組情報(SI)を個別に取得しなければならない。そのため、視聴者が番組を視聴している間は、チューナにより他局の放送チャンネルを選局することができず、全ての番組情報を取得することができない。
上述した番組情報の取得が不可能なタイミングに番組情報の自動取得が実施されると、電力が無駄に消費されてしまうこととなる。
放送受信装置であって、
番組情報を含む放送信号を受信する受信手段と、
予め定められた番組情報取得時刻に、前記番組情報の取得処理を実施する取得手段と、
前記取得手段による番組情報の取得状況に基づいて、番組情報の取得が可能であった取得成功率を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された前記取得成功率が所定の閾値未満である場合に前記番組情報取得時刻を変更する変更手段と、
を備えることを特徴とする。
前記取得手段による番組情報の取得の可否を、前記番組情報取得時刻と対応づけて記憶する記憶手段とを備え、
前記算出手段は、所定の条件を満たした場合に、前記記憶手段に基づいて、番組情報の取得が可能であった取得成功率を算出することを特徴とする。
前記算出手段により算出された前記取得成功率と、当該取得成功率に対応する番組情報取得時刻と、を対応付けて記憶する確率記憶手段を備え、
前記変更手段は、前記判定手段により前記取得成功率が所定の閾値未満であると判定される度に、前記番組情報取得時刻を所定時間ずらすとともに、前記判定手段により前記取得成功率が所定の閾値未満であると判定された回数が連続して24/所定時間(回)に達した場合に、前記確率記憶手段により記憶された24/所定時間(回)の前記取得成功率の中で、最も前記取得成功率が高い前記番組情報取得時刻に変更することを特徴とする。
前記算出手段は、前記番組情報取得時刻が所定回数経過する度に、所定回数の前記番組情報取得時刻において番組情報の取得が可能であった前記取得成功率を算出することを特徴とする。
前記算出手段は、デジタル放送信号の受信レベルが所定のレベル未満のチャンネルの番組情報の取得の可否は、前記取得成功率の算出に際して除外することを特徴とする。
前記取得手段は、前記番組情報の取得処理を一日に一回実施し、
前記所定回数は、7×N(Nは自然数)回であることを特徴とする。
すなわち、所定の条件を満たした場合に、番組情報の取得の可否を番組情報取得時刻と対応づけて記憶する記憶手段に基づいて、番組情報の取得が可能であった確率が算出され、算出された確率が所定の閾値未満である場合にのみ、番組情報取得時刻が変更される。これにより、番組情報の取得が可能である確率が所定の閾値以上となるまで、番組情報取得時刻が変更されていくこととなるため、番組情報の取得が可能な確率がより高いタイミングを自動的に探し出して番組情報取得時刻として設定することが可能となる。また、ユーザの視聴習慣や放送信号の完全停波期間が変化して、番組情報の取得が可能である確率が所定の閾値を下回ることとなった場合であっても、新たな視聴習慣や完全停波期間における番組情報の取得が可能な確率がより高いタイミングが自動的に探し出されて番組情報取得時刻として設定されることとなる。すなわち、番組情報の取得が可能な確率が所定の閾値以上となる番組情報取得時刻を番組情報取得のタイミングとして設定することで、放送受信装置において、番組情報の取得を、より確実に効率良く実施することができる。
本実施形態の放送受信装置100は、1日1回の番組情報取得時刻に、受信可能な全放送局から送出されるデジタル放送信号から全放送チャンネル分の番組情報(SI)を取得し、取得した全放送チャンネル分の番組情報に基づいてEPG(Electronic Program Guide:電子番組ガイド)を作成して、ユーザに提供する機能を備えている。
これらの釦の各々には予め識別情報が割り当てられ、所定の記憶領域に記憶されている。そして、ユーザにより釦の操作が行われると、操作された釦の識別情報が読み出されて、読み出された識別情報に対応するリモコン信号が生成され、生成されたリモコン信号が図示しない送信部から送信されるようになっている。
また、チューナ5は、制御部13からの制御に基づいて、所定のタイミングで、チャンネル初期スキャンを実行する。チャンネル初期スキャンでは、UHF(Ultra High Frequency)帯域、VHF(Very High Frequency)帯域、ケーブルテレビ帯域(ミッドバンドチャンネル(C13〜C22)、スーパーハイバンドチャンネル(C23〜C63))等、チャンネルスキャンの対象となる全周波数帯域の物理チャンネルを走査して、受信可能なチャンネルを検出する。チューナ5におけるチャンネルスキャンの結果は、制御部13に出力され、後述のチャンネルメモリ134に記憶されることとなる。
また、チューナ5は、受信手段及び取得手段として、後述する番組情報取得時刻記憶部136に記憶された1日1回の番組情報取得時刻に、チャンネルメモリ134に受信可能なチャンネルとして記憶された全チャンネルを走査し、全チャンネルのデジタル放送信号を受信する。
オーディオデコーダ73は、分離部71から入力されるオーディオストリームを復号し、音声データを生成して音声処理部9に出力する。
具体的には、データデコーダ74は、取得手段として、取得時刻記憶部136に記憶された1日1回の番組情報取得時刻に、チューナ5により受信されたデジタル放送信号から抽出された番組情報(SI)を復号して必要な情報を取得し、制御部13に供給する。チューナ5及びデータデコーダ74により取得された番組情報(SI)は、後述する番組情報記憶部135に格納される。また、番組情報の取得の可否は、番組情報の取得を実施した番組情報取得時刻と対応づけて後述する取得結果記憶部137に記憶される。
音声処理部9は、オーディオデコーダ73から入力された音声データに対して各種音声処理を施して音声信号を生成し、PTSに応じた再生タイミングで、音声出力部12に出力する。
音声出力部12は、スピーカ(図示省略)等を備えて構成され、音声処理部9から入力された音声信号に基づく音声を増幅して、スピーカにより出力させる。
さらに、番組情報取得時刻の変更は、番組情報の取得成功率Pが所定の閾値Tを下回った回数が連続して24/所定時間(回)に達した場合に行われる。このとき、24/所定時間(回)分の取得成功率Pの中で取得成功率Pが最も高い番組情報取得時刻が、新たな番組情報取得時刻とされるようになっている。
本実施形態では、例えば、N=3とし、所定回数Cが「7×3=21回」である場合について説明する。すなわち、本実施形態では、ある番組情報取得時刻が21回到来した時点で、直近の21回の番組情報取得時刻において番組情報の取得が可能であった取得成功率Pを算出する。すなわち、ある番組情報取得時刻に関する21回分のデータが集まる度に、番組情報の取得成功率Pが算出されるようになっている。
なお、例えば、所定時間を「30分」に設定した場合には、番組情報の取得成功率Pが90%(所定の閾値T)未満となると、番組情報取得時刻を30分ずつずらしていくこととなる。その場合、番組情報取得時刻の変更は、番組情報の取得成功率Pが所定の閾値Tを下回った回数が連続して48回に達した場合に行われ、48回分の取得成功率Pの中で取得成功率Pが最も高い番組情報取得時刻が新たな番組情報取得時刻とされる。
また、取得結果記憶部137(137a〜137e)は、番組情報(SI)の取得の可否を、FIFO(First In, First Out)形式で記憶する。このように、番組情報の取得結果をFIFO形式で格納することにより、例えば、番組情報の取得処理が実施される度に、最後に到来した番組情報取得時刻を含む所定回数前までの番組情報取得時刻における確率を算出するように構成することも可能である。
なお、取得結果記憶部137a〜137e及び取得成功率記憶部138については、後に詳述する。
本実施形態では、かかる取得プログラム139a、CPU131、チューナ4、データデコーダ74により、取得手段が構成される。
本実施形態では、かかる記憶プログラム139b、CPU131、取得結果記憶部137により、記憶手段が構成される。
本実施形態では、かかる算出プログラム139c、CPU131により、算出手段が構成される。
本実施形態では、かかる判定プログラム139d、CPU131により、判定手段が構成される。
本実施形態では、かかる変更プログラム139e、CPU131により、変更手段が構成される。
本実施形態では、かかる確率記憶プログラム139f、CPU131、取得成功率記憶部138により、確率記憶手段が構成される。
続くステップS3において、CPU131は、チャンネル初期スキャンにより受信可能であるとされたチャンネルをチャンネルメモリ134に記憶する。
ステップS11において、CPU131は、番組情報取得時刻が過ぎていると判断すると(ステップS11;Yes)、ステップS13に進み、一方、番組情報取得時刻が過ぎていないと判断すると(ステップS11;No)、ステップS12に進む。
続くステップS14において、CPU131は、取得した番組情報に基づいて、番組情報記憶部135を更新する。
一方、番組情報取得処理の実施時に、1つ以上のチャンネルで放送信号の完全停波が行われている場合には、そのチャンネルの放送信号自体を受信することができないため、全チャンネル分の番組情報を取得することができず、番組情報の取得は不可能であると判断される。
また、CPU131は、ステップS15において、番組情報の取得が不可能であったと判断すると(ステップS15;No)、ステップS17に進む。
ステップS17において、CPU131は、取得結果記憶部137に、番組情報の取得が不可能である旨(例えば、「取得不可」であることを示す「×」)を取得時刻と対応づけて記憶する。
さらに、録画予約の実行中や録画予約の実行直前、天候等により受信状況が悪化した場合、受信周波数の変更(リパック)に追従できなかった場合、放送設備のトラブルが発生した場合、アンテナの接続に問題があった場合等にも、番組情報の取得が不可能とされる場合がある。
なお、前述したように、取得結果記憶部137において、番組情報の取得の可否はFIFO形式で格納され、最後に到来した番組情報取得時刻を含む所定回数前までの番組情報取得時刻における番組情報の取得の可否が記憶されるようになっている。
一方、CPU131は、ステップS18において、取得回数チェックカウンタが「0」であると判断すると(ステップS18;Yes)、ステップS20に進む。ここで、取得回数チェックカウンタに所定回数C(例えば、「21」)をセットした日から少なくとも21日間経過して、番組情報取得時刻が21回到来した場合に、取得回数チェックカウンタが「0」となる。
次いで、ステップS21において、CPU131は、番組情報の取得成功率Pが所定の閾値T「90%」以上であるか否かを判断する。そして、CPU131は、ステップS21において、所定回数分の番組情報取得時刻における番組情報の取得成功率Pが所定の閾値T「90%」以上であると判断すると(ステップS21;Yes)、ステップS12に戻って以上の処理を繰り返し、一方、番組情報の取得成功率Pが所定の閾値T「90%」を下回ったと判断すると(ステップS21;No)、ステップS22に進む。
前述したように、取得時刻記憶部136には、予めデフォルトの番組情報取得時刻として「AM0:00」がセットされている。CPU131は、1日1回の番組情報取得時刻「AM0:00」に番組情報取得処理を実施し、番組情報取得時刻が21回経過する度に、21回分の番組情報取得時刻における番組情報の取得成功率Pを算出するとともに、番組情報の取得成功率Pが90%以上に到達しない場合には番組情報取得時刻を1時間ずつ遅らせていくことで、放送信号の完全停波期間やユーザの番組視聴時間と当たる可能性が低く、取得成功率Pが90%以上となる番組情報取得時刻を探し出す。
図5の取得結果記憶部137aでは、21回の番組情報取得時刻「AM0:00」の各々に実行された番組情報取得処理おいて、番組情報の取得が可能であったチャンネルについて「取得可」であることを示す「○」が記憶され、番組情報の取得が不可能であったチャンネルについて「取得不可」であることを示す「×」が記憶されている。
図9の取得結果記憶部137eでは、図5の取得結果記憶部137aに基づいて、NG−CHを除く全チャンネルの番組情報の取得が可能とされている場合に、その回の番組情報の取得は可能であるとして「取得可」であることを示す「○」が記憶され、一方、放送信号の完全停波やユーザの番組視聴等によって、番組情報の取得が不可能なチャンネルが1つでも存在する場合には、その回の番組情報の取得は不可能であるとして「取得不可」であることを示す「×」が記憶されている。
CPU131は、算出した番組情報の取得成功率P「61.9%」が所定の閾値T「90%」を下回っていると判定すると、取得時刻記憶部136に記憶された番組情報取得時刻「AM1:00」を更に1時間遅らせ、「AM2:00」を新たな番組情報取得時刻とする。さらに、取得回数チェックカウンタCに再び「21」をセットする。
CPU131は、算出した番組情報の取得成功率P「85.7%」が所定の閾値T「90%」を下回っていると判定すると、取得時刻記憶部136に記憶された番組情報取得時刻「AM2:00」を更に1時間遅らせ、「AM3:00」を新たな番組情報取得時刻とする。さらに、取得回数チェックカウンタCに再び「21」をセットする。
CPU131は、算出した番組情報の取得成功率Pが所定の閾値T「90%」以上であるか否かを判定し、取得成功率P「100.0%」が所定の閾値T「90%」以上であると判定すると、取得時刻記憶部136に記憶された「AM3:00」を変更する必要は無いと判断する。
さらに、CPU131は、取得回数チェックカウンタCに再び「21」をセットし、「AM3:00」を番組情報取得時刻として番組情報取得処理を実施する。
そして、番組情報取得時刻が「AM3;00」となって取得成功率Pが90%以上となると、以降の21日間は、「AM3:00」を番組情報取得時刻として番組情報の取得処理が実施されることとなる。
すなわち、番組情報取得時刻が所定回数経過する度に、所定回数の番組情報取得時刻において番組情報の取得が可能であった取得成功率Pが算出され、算出された取得成功率Pが所定の閾値T未満である場合にのみ、番組情報取得時刻が変更される。これにより、番組情報の取得が可能である取得成功率Pが所定の閾値T以上となるまで、番組情報取得時刻が所定回数経過する度に番組情報取得時刻が変更されていくこととなるため、ユーザによる番組の視聴や放送信号の完全停波が行われる可能性が低く、番組情報の取得成功率Pがより高いタイミングを自動的に探し出して番組情報取得時刻として設定することが可能となる。また、ユーザの視聴習慣や放送信号の完全停波期間が変化して、一旦所定の閾値T以上となった取得成功率Pが所定の閾値Tを下回ることとなった場合であっても、新たな視聴習慣や完全停波期間における番組情報の取得が可能な確率がより高いタイミングが自動的に探し出されて番組情報取得時刻として設定されることとなる。すなわち、番組情報の取得が可能な取得成功率Pが所定の閾値T以上となる番組情報取得時刻を番組情報取得のタイミングとして設定することで、放送受信装置100において、番組情報の取得を、より確実に効率良く実施することができる。
すなわち、番組情報取得時刻として設定可能な全ての番組情報取得時刻に番組情報の取得処理を実施したにも関らず、番組情報の取得成功率Pが所定の閾値Tを越えない場合には、全ての番組情報取得時刻の中で最も取得成功率Pの高い番組情報取得時刻に変更されることとなる。したがって、番組情報の取得成功率Pが所定の閾値T以上である時刻が存在しない、或いは、探し出せなかった場合であっても、番組情報の取得が可能な可能性が相対的に高い適切なタイミングに、番組情報の取得を実施することができる。
5 チューナ(受信手段、取得手段)
71 データデコーダ(取得手段)
131 CPU(取得手段、記憶手段、算出手段、判定手段、変更手段、確率記憶手段)
137(137a〜137e) 取得結果記憶部(記憶手段)
138 取得成功率記憶部(確率記憶手段)
139a 取得プログラム(取得手段)
139b 記憶プログラム(記憶手段)
139c 算出プログラム(算出手段)
139d 判定プログラム(判定手段)
139e 変更プログラム(変更手段)
139f 確率記憶プログラム(確率記憶手段)
Claims (6)
- 放送受信装置であって、
番組情報を含む放送信号を受信する受信手段と、
予め定められた番組情報取得時刻に、前記番組情報の取得処理を実施する取得手段と、
前記取得手段による番組情報の取得状況に基づいて、番組情報の取得が可能であった取得成功率を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された前記取得成功率が所定の閾値未満である場合に前記番組情報取得時刻を変更する変更手段と、
を備える放送受信装置。 - 前記取得手段による番組情報の取得の可否を、前記番組情報取得時刻と対応づけて記憶する記憶手段とを備え、
前記算出手段は、所定の条件を満たした場合に、前記記憶手段に基づいて、番組情報の取得が可能であった取得成功率を算出することを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。 - 前記算出手段により算出された前記取得成功率と、当該取得成功率に対応する番組情報取得時刻と、を対応付けて記憶する確率記憶手段を備え、
前記変更手段は、前記判定手段により前記取得成功率が所定の閾値未満であると判定される度に、前記番組情報取得時刻を所定時間ずらすとともに、前記判定手段により前記取得成功率が所定の閾値未満であると判定された回数が連続して24/所定時間(回)に達した場合に、前記確率記憶手段により記憶された24/所定時間(回)の前記取得成功率の中で、最も前記取得成功率が高い前記番組情報取得時刻に変更することを特徴とする請求項2に記載の放送受信装置。 - 前記算出手段は、前記番組情報取得時刻が所定回数経過する度に、所定回数の前記番組情報取得時刻において番組情報の取得が可能であった前記取得成功率を算出することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の放送受信装置。
- 前記算出手段は、デジタル放送信号の受信レベルが所定のレベル未満のチャンネルの番組情報の取得の可否は、前記取得成功率の算出に際して除外することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の放送受信装置。
- 前記取得手段は、前記番組情報の取得処理を一日に一回実施し、
前記所定回数は、7×N(Nは自然数)回であることを特徴とする請求項4に記載の放送受信装置。
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