JP5213672B2 - 警報システム及び警報器 - Google Patents
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Description
以下、本実施の形態では、電池で駆動されて無線通信を行う複数の火災警報器からなる警報システムに、本発明を適用した場合を例に説明する。
後述するように、火災警報器100はいずれも同様に構成されており、動作設定部の設定により親機としても子機としても動作することができる。なお、各火災警報器100を区別して説明するために、火災警報器A、火災警報器B、火災警報器C、火災警報器Dと称する場合がある。ここで、火災警報器A〜火災警報器Dは1つの同じグループに属している。また、図1において、各火災警報器100同士を結ぶ実線は、無線通信により互いに通信可能であることを示している。
図2において、火災警報器100は、制御回路1、電池2、電源回路3、電池電圧検出回路4、送受信回路5、アンテナ6、火災検出回路7、警報音制御回路8、表示灯回路9を備える。
電池電圧閾値103は、電池電圧検出回路4が検出した電池電圧の判定を行うための閾値を格納する。なお、本発明の交代可否判定情報は、本実施の形態では電池電圧閾値103に相当する。
グループ情報104は、自己及び自己が属するグループに関する各種情報を記憶する。
自己アドレス105は、警報システム200における各火災警報器100が固有に持つアドレス情報である。本例では、火災警報器A〜Dのアドレスを、例えば、それぞれアドレスA〜Dとして説明する。
親機アドレス106は、警報システム200において親機として動作する火災警報器100の自己アドレス105である。図1の例では、すべての火災警報器100は、親機アドレス106として火災警報器Aの自己アドレス105であるアドレスAを格納している。
子機アドレス107は、警報システム200において子機として動作する火災警報器100のうち、自己以外の他の火災警報器100の自己アドレス105である。図1の例では、火災警報器Bは、子機アドレス107として、アドレスBを除いたアドレスCとアドレスDを格納している。
なお、少なくとも、親機アドレス106、子機アドレス107、親機交代順序108は、書き換え可能である。
親機である火災警報器Aが設置された環境で火災が発生すると、火災警報器Aは、火災検出回路7により火災を検出し、音声や表示灯によって警報を行うとともに、火災に関する情報を連動信号として他の子機(火災警報器B〜D)に送信する。そして、親機(火災警報器A)により送信された連動信号を受信した子機(火災警報器B〜D)は、音声や表示灯によって必要な警報を行う。その後、親機(火災警報器A)が火災を検出しなくなると自己復旧して警報停止するとともに、他の子機(火災警報器B〜D)への連動信号の送信を停止する。そして、連動信号を受信しなくなった他の子機(火災警報器B〜D)も警報を停止する。
さらに、子機である火災警報器Bにより発せられた連動信号を受信した親機(火災警報器A)は、送信元の火災警報器B以外の子機(火災警報器C、D)に連動信号を転送する。よって、各子機同士(火災警報器B〜D)が離れているために、火災警報器Bが送信した連動信号が火災警報器C、Dで受信されなくても、親機(火災警報器A)により転送された連動信号が火災警報器C、Dで受信される。その後、火災警報器Bが火災を検出しなくなると自己復旧して警報停止するとともに、親機(火災警報器A)と他の子機(火災警報器C、D)への連動信号の送信を停止する。そして、連動信号を受信しなくなった親機(火災警報器A)と子機(火災警報器C、D)も警報を停止する。このように、親機(火災警報器A)と子機(火災警報器B〜D)は、互いに連動して警報動作を行うことで、より確実に使用者に警報を伝えることができる。
子機(火災警報器B〜D)は、親機(火災警報器A)からの状態信号を受信すると、例えば、自身に関する状態情報と、送信元を識別するための自己アドレス105を含む情報とを状態信号として、親機(火災警報器A)に送信する。
この際、親機(火災警報器A)と子機(火災警報器B〜D)は、それぞれの状態信号に含まれる自己アドレス105により、どの火災警報器からの信号であるかを区別できる。
親機および子機(火災警報器A〜D)に関する状態情報の例としては、電池残量、火災検出回路7のセンサ状態(劣化、汚損等)、受信処理回数(規定以外の無線に対する処理の回数)などが挙げられる。また、グループに関する状態情報の例としては、異常が発生している子機のアドレスやグループID、無線通信が成立していない子機のアドレスやグループIDなどが挙げられる。
(S20)
まず、親機(火災警報器A)が、親機の交代要求信号を同じグループ(警報システム200)に属するすべての子機(火災警報器B〜D)に対して送信する。交代要求信号には、現在の親機の情報として親機(火災警報器A)の自己アドレス105であるアドレスAが、次の親機の情報として火災警報器Bの自己アドレス105であるアドレスBが含まれている。また、交代要求送信は、所定の親機交代タイミングで行う。親機交代タイミングは、所定時間毎あるいは所定時刻などの定期的なタイミングを任意に設定することができ、前述した定期送信の動作における定められた送信タイミングと親機交代タイミングを同じにしてもよい。
次に親機となるべき自己アドレス105にアドレスBが設定された子機(火災警報器B)は、親機の交代要求信号を受信すると、親機の交代の可否を判定する。判定においては、電池電圧検出回路4が検出した電池電圧が、記憶部10に格納されている電池電圧閾値103より大きいか否かを確認し、大きい場合には親機の交代が可能であると判定する。また、小さい場合には親機の交代が不可能であると判定する。なお、電池電圧閾値103は、次の親機の交代タイミングまでの間、親機として動作するのに十分な電池残量を示す値が設定されている。
次に、火災警報器Bは、親機としての動作設定を行う。具体的には、動作設定部11により親機として動作するよう設定を行い、制御回路1は、親機動作プログラム101に従った動作制御を開始する。
次に、火災警報器Bは、交代要求送信に対する応答信号を、応答送信として火災警報器A及び他の子機(火災警報器C、D)に送信する。応答信号には、親機の交代が完了したことを示す信号が含まれている。火災警報器Bは、グループ情報104に親機アドレス106及び子機アドレス107を格納しているので、グループ内のすべての火災警報器100に対して応答信号を送信できる。
続けて、火災警報器Bは、グループ情報104を更新する。本処理においては、親機アドレス106としてアドレスBを格納するとともに、子機アドレス107としてアドレスA、アドレスC、及びアドレスDを格納する。すなわち、交代前に親機であった火災警報器AのアドレスAを、子機アドレス107として追加で格納する。
火災警報器Aは、親機の交代が完了したことを示す応答信号を受信すると、子機としての動作設定を行う。具体的には、動作設定部11が子機として動作するよう設定を行い、制御回路1は、子機動作プログラム102に従った動作制御を開始する。
続けて、火災警報器Aは、グループ情報104を更新する。本処理においては、親機アドレス106として火災警報器Bのアドレスを格納するとともに、子機アドレス107として火災警報器C及び火災警報器Dのアドレスを格納する。すなわち、子機アドレス107から、交代後の親機である火災警報器BのアドレスBを削除する。
一方、自己アドレス105に次に親機となるべきアドレスBが設定されていない子機(火災警報器C)は、火災警報器Aが送信した交代要求信号を受信すると、火災警報器Aから火災警報器Bへ親機の交代が行われることを認識し、親機の交代に関する信号の受信待機状態となる。
そして、火災警報器Bから、親機の交代が完了したことを示す応答信号を受信すると、グループ情報104を更新する。本処理においては、親機アドレス106としてアドレスBを設定すると共に、子機アドレス107としてアドレスAを追加で格納する。例えば、火災警報器Cは、子機アドレス107として、アドレスA、及びアドレスDを格納している。
まず、親機(火災警報器A)が、親機の交代要求信号をすべての子機(火災警報器B〜D)に対して送信する。本処理は、前述の図4におけるステップS20と同様の処理である。
次に親機となるべき自己アドレス105にアドレスBが設定された子機(火災警報器B)は、親機の交代の可否を判定する。ここで、電池電圧検出回路4が検出した電池電圧が、記憶部10に格納されている電池電圧閾値103より小さく、親機の交代が不可能であると判定したとする。
次に、火災警報器Bは、交代要求送信に対する応答信号を、火災警報器A及び他の子機(火災警報器C、D)に送信する。応答信号には、火災警報器Aから火災警報器Bへ親機の交代に失敗したことを示す信号が含まれている。
火災警報器Aは、親機の交代に失敗したことを示す応答信号を受信すると、親機交代順序108を参照して火災警報器Bの次に親機になるべき火災警報器(本例では火災警報器C)を選定する。
(S22a)
続けて、火災警報器Aは、次の親機を火災警報器Cとする交代要求送信(現在の親機のアドレスAと次の親機のアドレスCを含む)を行って親機の交代を試みる。以後の処理は、前述の通りである。
自己アドレス105に次に親機となるべきアドレスBが設定されていない子機(火災警報器C)は、火災警報器Aが送信した交代要求信号を受信すると、火災警報器Aから火災警報器Bへ親機の交代が行われることを認識し、親機の交代に関する信号の受信待機状態となる。
(S41a)
そして、親機の交代に失敗したことを示す応答信号を受信すると、待機状態をリセットし、交代要求信号を受け取る前の状態に戻る。
まず、親機(火災警報器A)が、親機の交代要求信号をすべての子機(火災警報器B〜D)に対して送信する。本処理は、前述の図4におけるステップS20と同様の処理である。ここで、例えば混信などにより通信異常が発生し、火災警報器Bは交代要求信号を受信できていない。
親機(火災警報器A)は、交代要求送信を行ってから所定時間が経過しても火災警報器Bからの応答信号を受信できない場合には、親機の交代に失敗したものと判断し、交代エラー信号をすべての子機に対して送信する。
(S22b)
そして、親機交代順序108を参照して火災警報器Bの次に親機になるべき火災警報器(本例では火災警報器C)を特定する。
(S23b)
続けて、火災警報器Aは、次の親機を火災警報器Cとする交代要求送信を行う。以後の処理は、前述の通りである。
一方、自己アドレス105に次に親機となるべきアドレスBが設定されていない子機(火災警報器C)は、火災警報器Aが送信した交代要求信号を受信すると、火災警報器Aから火災警報器Bへ親機の交代が行われることを認識し、親機の交代に関する信号の受信待機状態となる。
(S41)
そして、火災警報器Cは、交代エラー信号を受信すると、待機状態をリセットし、交代要求信号を受ける前の状態に戻る。
Claims (4)
- 親警報器と一又は複数の子警報器との間で送受信する警報器からなる警報システムにおいて、
前記警報器は、親機を交代する際の警報器の順序を示す情報である親機交代順序を格納した記憶部を備え、
前記親警報器は、所定の時間が経過すると、少なくとも自己アドレス及び前記親機交代順序に従い次に親警報器として動作すべき子警報器アドレスを含んだ交代要求信号を子警報器に対して送信し、
前記子警報器アドレスが付与された子警報器は、前記交代要求信号を受信すると子警報器と親警報器とが交代可能か否かを判定するための交代可否判定情報に基づいて交代の可否を判定し、交代可能と判定した場合には親警報器としての動作を開始することを特徴とする警報システム。 - 親警報器と一又は複数の子警報器との間で送受信する警報器からなる警報システムにおいて、
前記警報器は、親機を交代する際の警報器の順序を示す情報である親機交代順序を格納した記憶部を備え、
前記親警報器は、所定の時間が経過すると、少なくとも自己アドレス及び前記親機交代順序に従い次に親警報器として動作すべき子警報器アドレスを含んだ交代要求信号を子警報器に対して送信し、
前記子警報器アドレスが付与された子警報器は、前記交代要求信号を受信すると子警報器と親警報器とが交代可能か否かを判定するための交代可否判定情報に基づいて交代の可否を判定し、交代不可能と判定した場合には前記親警報器に異常信号を送信することを特徴とする警報システム。 - 状態検出部と、
該状態検出部の出力信号に基づいて状態を判断する状態判別部と、
該状態判別部の判断結果に基づいて警報を出力させる制御部と、を備える警報器において、
他の警報器と互いに状態信号の送受信を行う送受信部と、
親警報器として動作するか、または、子警報器として動作するか、を設定する動作設定部と、
親機を交代する際の警報器の順序を示す情報である親機交代順序を格納した記憶部と、を有し、
親警報器として動作している場合には、前記制御部は、所定の時間が経過すると、少なくとも自己アドレス及び前記親機交代順序に従い次に親警報器として動作すべき子警報器アドレスを含んだ交代要求信号を他の警報器に対して前記送受信部を介して送信し、
子警報器として動作している場合には、前記制御部は、前記交代要求信号を受信すると、子警報器と親警報器とが交代可能か否かを判定するための交代可否判定情報に基づいて交代の可否を判定し、交代可能と判定した場合には前記動作設定部が親警報器として動作するよう設定することを特徴とする警報器。 - 状態検出部と、
該状態検出部の出力信号に基づいて状態を判断する状態判別部と、
該状態判別部の判断結果に基づいて警報を出力させる制御部と、を備える警報器において、
他の警報器と互いに状態信号の送受信を行う送受信部と、
親警報器として動作するか、または、子警報器として動作するか、を設定する動作設定部と、
親機を交代する際の警報器の順序を示す情報である親機交代順序を格納した記憶部と、を有し、
親警報器として動作している場合には、前記制御部は、所定の時間が経過すると、少なくとも自己アドレス及び前記親機交代順序に従い次に親警報器として動作すべき子警報器アドレスを含んだ交代要求信号を他の警報器に対して前記送受信部を介して送信し、
子警報器として動作している場合には、前記制御部は、前記交代要求信号を受信すると子警報器と親警報器とが交代可能か否かを判定するための交代可否判定情報に基づいて交代の可否を判定し、交代不可能と判定した場合には前記送受信部を介して異常信号を他の警報器に対して送信することを特徴とする警報器。
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